2022年10月25日(火)開催「発電用ボイラと要素技術/主要設備の実際」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2022年10月25日(火)開催
「発電用ボイラと要素技術/主要設備の実際」
~アンモニア・バイオマス混焼技術、
主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~ セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221007.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信可能です。
4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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日めくり俳句 10月13日(木)
菊(きく)
本日十月十三日は七十二候の菊花開(きっかひらく)です。
菊は『古今和歌集』に詠まれているので、日本には奈良時代末期には薬草として伝わっていたようです。
古くから育種が行われて、後に観賞用となり、「嵯峨菊」「伊勢菊」といった伝統的な古典菊が生まれました。
江戸時代には「江戸菊」「肥後菊」など数多くの華やかな園芸品種が作られるようになりました。
花の大きさで、大菊、中菊、小菊に分かれ、花色も白、黄、赤、橙、紫など多彩。
一重咲きや八重咲き、丁子咲き、ポンポン咲きなどがあり、花弁の形もさまざまです。
各地で菊花展や菊人形などが人々を「菊見」に誘い、にぎわいます。
平安時代には、陰暦九月を「菊月」とし、「菊の節句」には菊花酒を飲んで邪気を祓(はら)い、長寿を祈りました。
鎌倉時代に後鳥羽上皇が菊の文様を好んだことから、菊が皇室の御紋になったといわれています。
三秋の季語です。
菊の香やならには古き仏達
松尾芭蕉(まつお ばしょう)(1644-1694)
大菊厚物
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kiku_Oogiku_Atsumono.jpg
CC 表示-継承 3.0, リンクによる
新宿御苑 菊花壇展 千輪咲き
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Shinjuku_Gyoen-3.jpg
CC 表示-継承 4.0, リンクによる
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さて、本日も2022年10月開催セミナーを再ご紹介!
2022年10月25日(火)開催
「発電用ボイラと要素技術/主要設備の実際」
~アンモニア・バイオマス混焼技術、
主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~ セミナー
です!
★本セミナーでは、発電用ボイラの脱CO2への取り組みとして、アンモニア混焼技術とバイオマス混焼技術の開発状況について、またクリープ・疲労・腐食・摩耗による発電用ボイラ本体の損傷事例・対策ならびに主要補機(スートブロワ、燃料搬送・供給設備、通風設備、脱硝設備、灰処理設備)の保守技術の実際などについて、実務の第一線でご活躍中のIHIの講師陣より詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.発電用ボイラへのアンモニア・バイオマス混焼技術
株式会社IHI
資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU
技術センター 基本設計部 基本計画グループ 課長代理
杉田俊哉 氏
1.カーボンニュートラルに向けたビジョン
2.脱CO2に向けたIHIのアクション
3.個別技術の開発状況
(1)アンモニア
(2)バイオマス
4.まとめ
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.発電用ボイラの経年劣化と保守
株式会社IHI
資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU
プロジェクト統括センター 国内プロジェクト部
第1プロジェクトグループ 主査
田島隼人 氏
1.保守作業はなぜ行うのか
2.劣化事象とその部位
(1)ボイラの損傷発生状況
(2)ボイラの損傷要因と発生箇所
3.損傷事例と対策
(1)クリープ損傷
(2)疲労損傷
(3)腐食損傷
(4)摩耗損傷
4.予防保全の考え方
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.発電用ボイラ設備主要補機の保守技術
株式会社IHI
資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU
技術センター 基本設計部 機器設計グループ スタッフ
磯部涼真 氏
1.発電用ボイラ設備としての主要補機の構成
2.主要補機の概要と保守
(1)スートブロワ
(2)燃料(石炭・バイオマス)搬送・供給設備
(3)通風設備
(4)脱硝設備
(5)灰処理設備
3.保全計画
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2022年10月25日(火)開催
「発電用ボイラと要素技術/主要設備の実際 」
~アンモニア・バイオマス混焼技術、
主要補機ならびに本体の保守と経年劣化対策~ セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221007.html
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(担当:白井芳雄)
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