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2022年11月10日 (木)

2022年12月20日(火)開催「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用・計装設計」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年12月20日(火)開催

 「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用・計装設計」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221212.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   11月10日(木)

柊の花(ひいらぎのはな)

モクセイ科の常緑小高木で、十一月頃白い四弁の小花を咲かせます。

漢字で昔は「疼木」と表記されていました。

疼は「ひいらぐ」(痛む)という意味で、葉のトゲに触れると痛いため名が付き、後に初冬に花咲く木の意味で作られた和字「柊」が当てられました。

硬い葉の鋭いトゲを利用し、垣根として最高の樹木です。

古来、魔除(まよ)けとして庭に植えられ、節分に飾る風習も残っています。

花は同じ科の金木犀より甘い香りをほのかに放ちます。

葉の影に目立たぬようにひっそりと咲く花の姿も、はらはらと散るさまも可憐です。

花のあとには黒い玉のような実をつけます。

クリスマス飾りに使うのは、赤い実をつけるモチノキ科の別種です。

初冬の季語です。

 

柊の花や一と生(よ)の午前午後

手塚美佐(てづか みさ)(1934-)

 

花をつけたヒイラギ、海上の森(愛知県瀬戸市)、2017年11月25日撮影柊の花
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Osmanthus_heterophyllus.jpg
CC 表示-継承 4.0
, リンクによる

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2022年12月開催セミナーをご紹介!

2022年12月20日(火)開催

 「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用・計装設計」

                                   セミナー!

です!

 

★本セミナーでは、世界及びIECの防爆規格改定動向・注意点と電気設備の設計・施工の留意点から、
 ヨーロッパ、北米ならびに各国の規格と認証取得、外国立地の国内検定機関としての注意事項や
 申請取り扱い、陥りやすい防爆設計NG、また労働安全衛生総合研究所の工場電気設備防爆指針、
 防爆機器の調達・計装設計などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、ユーザー、海外の防爆機器製造者、輸入業者などの方々
 のご参加をお待ちしております。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますがHPにて
 ご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。


◎プログラム

Ⅰ.世界の防爆規格 ~国際規格(IEC)の概要と動向~

日揮グローバル株式会社
プロジェクトソリューションズセンター
エンジニアリング本部 電気計装システム部 チーフエンジニア
IEC TC31 国内委員会 副委員長 門間 淳 氏

 IEC規格による危険区域の分類(Area Classification)、電気機器の防爆方式、電気設備の設計・施工に関する防爆の基本的な考えを説明します。また、最近の改訂概要を交え、IEC規格の改訂・開発動向を紹介します。

 1.世界の防爆規格と防爆の基本
 2.危険区域分類(Area Classification)
 3.危険区域における電気機器・設計・施工
 4.IEC規格の改訂・開発動向
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
 ~What is Ex? & ATEX114とIECEx05の防爆個人認証制度の紹介~

DEKRAサーティフィケーション・ジャパン株式会社
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏

 防爆豆知識、ATEX防爆指令やIECEx 05のパーソナル・ライセンス制度についてご紹介します。また、ATEX/IECEx防爆システムの評価方法のご紹介、近年、日本の製造者が陥りやすい防爆設計NGについてもご案内します。

<質疑応答>


Ⅲ.グローバルな防爆認証取得について
 ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
 (日本・中国・韓国・台湾・英国・ブラジル・他)

DEKRAサーティフィケーション・ジャパン株式会社
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏

 IEC規格の防爆設計をリファレンスとした各国、各地域の防爆認証取得方法について、最新のUKEX情報を交えてご紹介します。また日本の認証機関(外国立地の国内検定機関)として、検定に対する注意事項や申請取り扱い等についてもご案内します。

<質疑応答>


Ⅳ.北米における防爆規格と認証取得に関して

FM Approvals LLC 日本支店 代表 古賀拓洋 氏

 米国に輸出する際に必須の知識であるOSHA(労働安全衛生局)によるNRTL認定制度について説明します。また北米特有のDivision制および北米で特別に要求される事項に関して解説します。FM規格に基づいた防爆電気機器認証取得についても紹介します。

 1.NRTLとFM規格概要
 2.国際規格とFMとの主な違い
 3.北米における配線およびFM認証取得プロセス
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.労働安全衛生総合研究所 工場電気設備防爆指針について

独立行政法人 労働者健康安全機構
労働安全衛生総合研究所 化学安全研究グループ
首席研究員 大塚輝人 氏

 日本国内における、防爆に関する法的根拠を示し、現在内包される課題について解説する。

 1.防爆に関する法的根拠
 2.インターロック
 3.IEC TS 60079-48について
 4.その他の課題
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅵ.防爆機器の調達と計装設計

千代田化工建設株式会社 制御システム設計部 五十木 寛 氏

 海外プラントではプロジェクトごとに建設される国の法、規制に準拠した設計、施工を行うことがとても重要です。プロジェクトごとに異なる要求に対して、どのように計装設計を行っているか実例を交えてご紹介します。

 1.海外プラントの防爆機器に対する法規制
 2.防爆エンジニアリング
 3.海外プラント防爆設計いろいろ
 4.防爆品調達の注意点
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20221212.html


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2022年12月20日(火)開催

 「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用・計装設計」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221212.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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