2022年12月14日(水)開催「アンモニア利用プラント設備と燃料アンモニアの製造技術・展望」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2022年12月14日(水)開催
~脱炭素化に向けた~
「アンモニア利用プラント設備と燃料アンモニアの製造技術・展望」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221214.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※プログラムⅡ・Ⅲのみアーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は39,600円となります。(※Ⅰの視聴は出来ません)
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。
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日めくり俳句 11月14日(月)
榲桲(まるめろ)
中央アジア原産。
バラ科の落葉低木で、榠樝(かりん)と近縁の果樹です。
日本には江戸初期にポルトガル船によって渡来し、栽培されるようになりました。
「まるめろ」の名はポルトガル語でこの樹の果実が「marmelo」と呼ばれていることから、そのまま日本語で呼ばれ、名がついたことに由来します。
春に白または淡紅色の五弁花が咲き、秋に黄色い実が熟します。
果実は西洋梨や林檎のような形をしていて、甘酸っぱく芳香がありますが、堅いため生のままでは食べられません。
マーマレードは榲桲の砂糖漬けが語源だという説もあり、砂糖漬けやジャム、果実酒などに加工します。
日本有数の産地である長野県では「本榠樝(ほんかりん)」と呼ばれ、諏訪湖畔の「かりん並木」は、ほとんどが「榲桲」の木の並木です。
また、新潟では「かかたん」と呼ばれています。
晩秋の季語です。
まるめろの月を得てより香をつくす
黛 執(まゆずみ しゅう)(1930-2020)
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2022年12月開催セミナーをご紹介!
2022年12月14日(水)開催
~脱炭素化に向けた~
「アンモニア利用プラント設備と燃料アンモニアの製造技術・展望 」
セミナー
です!
★本セミナーでは、脱炭素・次世代エネルギーとして期待されているアンモニアのプラント設備・燃料利用について、大型化の課題・対応、技術的ポイントを含めたタンク・ポンプならびに燃料アンモニアの製造方法・技術開発・将来展望など斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.大容量アンモニアタンク開発
株式会社IHIプラント
ライフサイクルビジネスセンター プロジェクト部 主幹
山田寿一郎 氏
株式会社IHI
技術開発本部 基盤技術センター 材料・構造グループ 主査
榊原洋平 氏
次世代のエネルギーとして期待されているアンモニア。一般にアンモニアは水素に比べて輸送・貯蔵が容易で取り扱いは既存の技術として確立していると言われるが、タンクの大型化に関してそれは誤解である。アンモニアタンク大型化への課題を示し、IHIグループにおける取り組みを紹介する。
1.アンモニアタンク大型化の必要性
2.タンク大型化への課題
3.液体アンモニア中でのSCC試験
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.アンモニアプラントで用いられるポンプ
日機装株式会社
インダストリアル事業本部 東村山製作所
インダストリアル工場 開発部 開発グループ
富田恭雄 氏
アンモニアは、水素・燃料アンモニア産業、舶用産業等において次世代エネルギーとしての需要が期待されている。一方、低温環境での液化、毒性や腐食性を持つ性質上、送液する際に様々な工夫が必要となる。既存のアンモニア設備で用いられるポンプについて紹介するとともに、アンモニアに対する技術的アプローチについて説明する。
1.日機装インダストリアル事業部-ポンプ,システムに関する取り組み
2.アンモニアに用いられるポンプ構造説明
3.液体アンモニアへのアプローチ
4.まとめ
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.燃料アンモニア製造技術と将来展望
日揮グローバル株式会社
サステナブルソリューションズ
ローカーボンエネルギー&ケミカル本部
インベストメント&ビジネスプロモーショングループ
高桑宗也 氏
日揮グローバル株式会社
サステナブルソリューションズ
ローカーボンエネルギー&ケミカル本部
アンモニアフューエルグループ プロジェクトマネージャ
(アンモニアプロジェクトアドバイザー)
京藤正浩 氏
脱炭素の潮流の中、最近注目を集めるアンモニアについて、CO2フリーアンモニアの基礎から説明。特に燃料アンモニアの製造方法、および将来の需要拡大に対応する為のプラント大型化について詳しく解説。また、燃料アンモニアの利用側の動向についても紹介。
1.CO2フリーアンモニアの基礎
(1)現状のアンモニア
(2)CO2フリーアンモニアとは
2.燃料アンモニアの製造方法・技術開発
(1)現状のアンモニア製造方法
(2)ブルーアンモニアの製造方法
(3)グリーンアンモニアの製造方法
3.燃料アンモニアの将来展望
(1)将来の大型ブルーアンモニア製造技術
(2)将来のグリーンアンモニア製造技術
(3)燃料アンモニアの利用
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20221214.html
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2022年12月14日(水)開催
~脱炭素化に向けた~
「アンモニア利用プラント設備と燃料アンモニアの製造技術・展望」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221214.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※プログラムⅡ・Ⅲのみアーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は39,600円となります。(※Ⅰの視聴は出来ません)
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。
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