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2022年11月25日 (金)

2022年12月8日(木)開催「2023年電力・エネルギー業界の行方と分散型電力システム・ビジネスへの取組み・展望」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年12月8日(木)開催

 「2023年電力・エネルギー業界の行方と
  分散型電力システム・ビジネスへの取組み・展望」
  ~講師4名(関西電力、東京電力パワーグリッド、京セラ、大阪大学)ご登壇~

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221209.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※プログラムⅠ・Ⅲ・Ⅳのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は39,600円となります。(※Ⅱの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   11月25日(金)

郁子(むべ)

アケビ科の蔓性常緑樹で、通草(あけび)に似ていることから別名常磐通草(トキワアケビ)ともいわれます。

山形県および福島県以西の本州、四国、九州、沖縄の山野に生えます。

むべ垣としても見かけられます。

四~五月、淡紅紫色の花を五~七個つけます。

果実は卵円形で長さ五~八センチ。

秋に暗紫色に熟しますが、通草のように自然に裂けることはなく、長い間蔓にぶら下がっています。

果肉は白色で甘く滋養強壮に効果があります。

「いかにもその通りだ」「もっともなことだ」という意味の言葉に「宜(む)べなるかな」があります。

これは、天智天皇の言葉が語源となったものです。

天智天皇が近江国蒲生野(現在の滋賀県東近江市)で猟をしていた際、子だくさんで健康的な老夫婦に出会いました。

天智天皇が老夫婦に長寿の秘訣を尋ねたところ「地元で採れる無病長寿の霊果を毎年食べています」と答えたそうです。

その果実を一口食べた天智天皇が「むべなるかな」と語ったことから、この果実は郁子(むべ)と呼ばれるようになりました。

後に天智天皇が宮中に「大贄(おおにえ)」として献上させるようになったと伝えられています。

晩秋の季語です。

 

酒買いに行きて戻らず郁子が見ゆ

鈴木六林男(すずき むりお)(1919-2004)

 

Mube02.jpg郁子の実
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mube02.jpg
CC 表示-継承 3.0, リンクによる

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2022年12月開催セミナーを再ご紹介!

2022年12月8日(木)開催

 「2023年電力・エネルギー業界の行方と
  分散型電力システム・ビジネスへの取組み・展望」
  ~講師4名(関西電力、東京電力パワーグリッド、京セラ、大阪大学)ご登壇~

                                   セミナー!

です!

 


★本セミナーでは、待ったなしのエネルギー危機の行方、DER活用に向けたルール・制度改革動向ならびに東京電力パワーグリッドにおける取組み、また低圧も含めたDER/DSR最大活用、更にはEVを巻き込んだフレキシブル・プラットフォームの動向などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、HPにてご確認下さいませ。


◎プログラム

Ⅰ.2023年エネルギー危機の行方と分散型電力システムの展望
 ~制度改革、DR、蓄電池、新しいプラットフォーム~

関西電力株式会社 ソリューション本部 シニアリサーチャー
大阪大学大学院工学研究科 招聘教授
早稲田大学先進グリッド研究所 招聘研究員
西村 陽 氏

 世界のエネルギー危機は欧州では電気・ガスの極端な高騰、日本では需給危機と卸市場価格の高値安定による電力規制の再構築の進行という形になって進行している。欧州・日本とも解決策の一つは需要側・分散型エネルギーシステムの構築と安定供給資源としてのDERの活用であり、系統蓄電池、DRのさらなる拡大、DER活用のためのルール制度とプラットフォーム構築がもはや改革のメインストリームとなりつつある。制度とビジネス両方のイノベーションが求められる中、その概要とポイントについて紹介する。

 1.エネルギー危機の実相
  ・欧州/日本のエネルギー価格連動の脅威
  ・危機を招いた2011年以降の電力規制・市場政策の失敗
  ・小売電気事業の進化と展望
 2.安定供給システムをめぐる苦闘
  ・長期脱炭素投資電源の枠組みと難しさ
  ・原子力新規投資は進むか
 3.分散型電力システムへの道
  ・系統蓄電池
  ・DER活用のルール整備
  ・アグリゲータのビジネスプランと課題(欧州事例から)
 4.DERプラットフォーム構築への課題
  ・エネ庁分散型システム検討会
  ・EVのケースで考えるメニュー提示とビジネス展望
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.東京電力パワーグリッドにおける分散型電源の有効活用に向けた取り組み

東京電力パワーグリッド株式会社 事業開発室 副室長 田中正博 氏

 カーボンニュートラルの実現、再生可能エネルギーの地産地消、レジリエンス強化の同時達成に向けては、地域の分散電源(DER)の有効活用が重要となる。東京電力PGによる地域とともに目指す“まちづくり”と、DERを活用した効率的な電力ネットワーク設備形成・運用の両立に向けた取り組みについて紹介する。

 1.エネルギー業界と東京電力PGを取り巻く環境の変化
  ・カーボンニュートラル化に伴うエネルギー需給構造の変化
  ・既存電力システムの利点と課題(需給ギャップ、系統混雑)
 2.分散型電源(DER)の有効活用とビジネスへの展開
  ・カーボンニュートラル促進の鍵を握る“地域アグリゲーター“
  ・地域の価値を向上させるDERの普及、活用
 3.DER活用の先進取り組み
  ・東京電力グループによるDER活用の各種実証(VPP、V2G)
  ・DERを活用したレジリエンス強化の取り組み
 4.地域電力ネットワークの将来像と“まちづくり”とのシナジー可能性
  ・カーボンニュートラル実現に向けた次世代グリッドの役割
  ・地域と共に目指すDERを活用したまちづくり
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.GXを推進する需要家によるDER/DSR活用の挑戦と葛藤

京セラ株式会社
エネルギーソリューション事業部 GXビジネス開発部 部責任者
草野吉雅 氏

 2014年、日本において低圧需要家や小口高圧需要家も含めた需要家側リソースを活用するDR実現に向けた取組みがスタート、大口需要家では有効なDRとして実装され需給安定化には不可欠となったが、2020年以降、脱炭素シフトや世界情勢の不安定化によるエネルギー危機に対して、低圧も含めたDER/DSRの最大活用に向けた『リ・スタート』する取組みについて説明する。

 1.京セラの挑戦と葛藤
  ・ERABへの挑戦
  ・分散型システムへのアプローチ
 2.需要家サイドのカーボンニュートラル
  ・気候変動リスク低減への挑戦
  ・需要家サイドの課題
 3.新たな挑戦に向けた準備
  ・DER導入再考
  ・Climate Techとアグリゲーション
 4.超分散型社会への道程
  ・分散型社会システムにおけるGX推進の課題
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.電気自動車(EV)を巻き込んだフレキシブル・プラットフォームの動向

大阪大学大学院工学研究科
モビリティシステム共同研究講座 特任教授
太田 豊 氏

 DERのなかでも出力(ΔkW)/容量(kWh)/応答性すべてに優れたフレキシブル・リソースの一つとなることが期待されているEVについて、EVや充電インフラの技術開発動向や国内外での実証・パイロット、データ連携やオープンソースのトレンドとからめたスマートシティへの展開など、昨今の技術動向やケーススタディについてまとめます。

 1.Vehicle Grid Integrationとフレキシブル・プラットフォーム
 2.EVをめぐるハードウェア・ソフトウェアの技術開発動向
 3.その先にあるスマートシティの構想
 4.大阪大学におけるケーススタディ
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20221209.html


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2022年12月8日(木)開催

 「2023年電力・エネルギー業界の行方と
  分散型電力システム・ビジネスへの取組み・展望」
  ~講師4名(関西電力、東京電力パワーグリッド、京セラ、大阪大学)ご登壇~

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221209.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※プログラムⅠ・Ⅲ・Ⅳのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は39,600円となります。(※Ⅱの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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