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2022年11月28日 (月)

2022年12月14日(金)開催「グリーン燃料と化学品製造技術」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2022年12月14日(金)開催

 「グリーン燃料と化学品製造技術」
 ~国内外の動向、各技術の現状・経済性・展望など~

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221210.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf) でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   11月28日(月)

人参(にんじん)

古来、「人参(にんじん)」といえば奈良時代に渡来したウコギ科の「朝鮮人参」のことでした。

原産地の地中海沿岸から中国で改良され江戸時代に日本に渡来した東洋種が金時人参です。

正月のおせち料理や京料理に欠かせない金時人参は温暖な気候のなかで栽培される、香川県の坂出市と観音寺市が全国流通量の80%を占めています。

明治時代以降に今日の野菜として一般的なセリ科の西洋人参が伝わりました。

漢名は「胡蘿蔔(こらふ)」といい、西から来た大根という意味です。

人参の総生産量としては北海道が一番多く、夏に種子を蒔き、白いレースのような小花を咲かせ、霜が降りる頃に収穫します。

品種改良が盛んに行われ、根にはカロテンやカリウム、カルシウムなどがたっぷり含まれ、栄養豊富な根菜です。

一般的には東洋系は長く、西洋系は短い特徴があります。

 

三冬の季語です。

 

人参は赤い大根は白い遠い山

辻 貨物船(つじ かもつせん)(1939-2000)

 

Daucus Carota人参の挿絵

 

Carrots of many colors色とりどりのにんじん

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2022年12月開催セミナーを再ご紹介!

2022年12月14日(金)開催

 「グリーン燃料と化学品製造技術」
 ~国内外の動向、各技術の現状・経済性・展望など~

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、グリーン燃料とグリーン化学品製造に関する国内外の動向・最新技術を中心に、斯界の最前線でご活躍中の室井講師より詳説頂きます。

◎講師

アイシーラボ 代表 室井髙城 氏


◎プログラム

 CO2削減は、喫緊の課題である。ロシアのウクライナ侵攻は燃料自給の必要性を改めて認識させられた。燃料の自給は太陽光や風力を用いた再エネを用いなければならない。再エネ電力は急速に安価になりつつある。電解水素とCO2からはメタンやメタノールが製造されるようになってきた。大気中のCO2と再エネ水素による液体燃料プロジェクトが欧州や南米で動き始めている。航空燃料はバイオマス原料やCO2原料に代わる。化学品原料は石油や天然ガスからCO2原料にシフトすることが考えられる。プラスチックは再生プラスチックが大半を占めるようになる。欧米は、これら技術は実験室から実証段階を経て実装段階に入りつつある。欧米の最新動向と開発技術を解説する。

1.CO2削減技術と課題

 1.1 CCS
 1.2 燃料電池
 1.3 人工光合成
 1.4 バイオマス利用


2.水素製造・水素キャリア

 2.1 電解による水素製造
  ~アルカリ電解,PEM,SOEC,共電解~
 2.2 ターコイズ水素
 2.3 水素キャリア
  ~液体水素,MCH,アンモニア~


3.グリーン燃料の合成

 3.1 CO2からメタン合成
 3.2 CO2からLPGの合成
 3.3 バイオディーゼル燃料
 3.4 バイオ航空燃料
  ~HVO,ETJ (エタノールから航空燃料)~
 3.5 CO2からガソリンの合成
 3.6 CO2からFT合成によるディーゼル燃料
 3.7 CO2からFT合成による航空燃料


4.グリーン化学品の合成

 4.1 CO2からメタノール合成
 4.2 メタノール原料化学品
  ~MTO,MTP,MTA,DME~
 4.3 新たな化学センター


5.CO2からポリマーの合成

 

6.廃プラスチックのケミカルリサイクル

 6.1 熱分解によるナフサ原料
 6.2 熱分解によるモノマーへの分解


7.都市ゴミの利用

 7.1 都市ごみからメタノール,エタノール合成
 7.2 都市ゴミから航空燃料の製造


8.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20221210.html


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2022年12月14日(金)開催

 「グリーン燃料と化学品製造技術」
 ~国内外の動向、各技術の現状・経済性・展望など~

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221210.html

 


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf) でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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