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2022年11月 4日 (金)

2022年12月15日(木)開催「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2022年12月15日(木)開催

 「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221208.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   11月4日(金)

紅葉(もみじ)

晩秋から初冬にかけて、寒さや霜にあうことにより、落葉樹の葉が赤や黄に色付くことをいいます。

楓(かえで)がよく知られていますが、漆(うるし)、欅(けやき)、桜、柿なども色とりどりに紅葉します。

ほかに櫨(はぜ)や錦木(にしきぎ)なども美しく、樹名に紅葉をつけて呼ばれます。

黄に染まる銀杏(いちょう)や栃(とち)は「黄葉」の字を当て、「もみじ」といいます。

特に決められないいろいろな種類の木々が紅葉したものを「雑木紅葉(ぞうきもみじ)」と表現されます。

語源は、草木が赤や黄に変わるさまを「紅葉(もみ)つ」「黄葉(もみ)つ」、その葉を「もみち」と呼んでいたのが転訛(てんか)したものといわれています。

紅葉は「雪」「月」「花」と並んで古人も好み、多くの詩歌に詠まれました。

春の桜を愛でることを「桜狩(さくらがり)」といい、秋の紅葉を愛でることを「紅葉狩(もみじがり)」という言葉が生まれていることからも、重要な季題であることがわかります。

晩秋の季語です。

 

尊がる涙や染めて散る紅葉(尊がる=とうとがる)

松尾芭蕉(まつお ばしょう)(1644-1694)

 

Kawabata Ryūshi - Passion (Aizen).jpg「愛染」(1934年) 川端龍子(かわばた りゅうし)(1885-1966) 油彩 168.2cm×168.5cm 足立美術館
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kawabata_Ry%C5%ABshi_-_Passion_(Aizen).jpg
 パブリック・ドメイン, リンクによる

 

絵は異色の画家とされ、大衆と絵画を結びつける会場芸術を唱え、観客を魅了した川端龍子(かわばた りゅうし)(1885-1966)の屏風絵「愛染(あいぜん)」。

「愛染」とは仏教用語で「愛欲」「愛着」の意味があります。

目の覚めるような紅葉が散った淵、二羽の鴛鴦(おしどり、「鴛(えん)」が雄、「鴦(おう)」が雌)が紅葉と戯れるように水面に浮かんでいます。

雌は地味な灰褐色ですが、繁殖期の雄は美しく、「銀杏羽(いちょうば)」と呼ばれる銀杏の葉形をした飾り羽を持ちます。

絵の中の雄は銀杏羽を広げ、求愛行動をしています。

紅葉が一枚一枚リアルに描かれ、紅葉が枯れていくさまを辰砂(しんしゃ)の硫黄が銀と化学変化を起こす技法が使われています。


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さて、本日も2022年12月開催セミナーをご紹介!

2022年12月15日(木)開催

 「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」
                                   セミナー!

です!

 

★変動・複雑化するプラントコスト見積りの実務を詳説!!
★本セミナーでは、コストエンジニアリングの基礎事項を始め、プラントコストの概算・詳細見積り方法、又、
 設計・調達・建設時におけるコストコントロールのポイントと日揮における実際について、実務の第一線で
 ご活躍中の勇講師にわかりやすく解説頂きます。


◎講師

日揮グローバル株式会社
勇 健二郎 氏


◎プログラム

【受講対象】

化学・石油化学、発電・エネルギー・環境関連など、プラントの設備ユーザならびにエンジニアリング会社などの見積積算、設計、工事、調達、建設、プロジェクト部門ならびに設備計画ご担当の方々。


【予備知識】

上記対象者であれば予備知識は不要です。


【習得知識】

・コストエンジニアリングの概要とコストの分析手法
・プラントコストの見積りグレードとその適用技術
・コストコントロールの概要と当社における実施要領


【講師の言葉】

コストエンジニアリングとは、コストの3要素(数量、効率、単価)を見極めるための思考・行動をシンプルにまとめたものです。
当社における見積り・コストコントロール手法を実際の例を用いて平易にご紹介します。(フォームそのものはご提供できませんので、あらかじめご理解ください。)


【プログラム】

Ⅰ.コストエンジニアリングについて

 1.コストエンジニアリングとは
  (1)定義
  (2)コストデータ(量・単価・効率)
  (3)各種手法の開発
 2.プロジェクトライフを通じてのコストエンジニアリング
 3.契約のタイプ
 4.エンジニアリングビジネスの最近の動向
 5.バリューエンジニアリング


Ⅱ.プラントコストの見積り方法

 1.見積り方法の種類
  (1)超概算見積り方法
   ~キャパシティスライド法と実際の運用方法~
  (2)概算見積り方法
   ~機器コストファクター&モジュラー法と実際の運用方法~
  (3)詳細見積り方法
   ~各コスト構成要素の見積り方法~
   ①マンアワーコスト
   ②機材費
   ③工事費
   ④輸送費
   ⑤直接経費
   ⑥アローワンス
   ⑦コンテンジェンシー
   ⑧その他
 2.海外プラント見積りへの展開方法


Ⅲ.プラントコストとコストコントロールの進め方

 1.コストコントロールの概要
 2.コストコントロールのポイント
  (1)設計・調達段階におけるコストコントロール
   ①設計・調達の直接コスト
   ②機器・装置のコスト
   ③材料コスト
   ④その他
  (2)建設段階におけるコストコントロール
   ①直接管理労働費
   ②請負工事費
   ③監督費
   ④その他
 3.当社におけるコストコントロール
  (1)立上げ業務
   ①実行予算とターゲット
   ②プロセジャーの作成
  (2)ルーチンワーク
   ①モニタリングとトレンドアナリシス
   ②完成予定額の見直し
   ③チェックエスティメート
   ④アーリーワーニング
   ⑤チェンジオーダー
  (3)トップマネジメント対応役務
   ①コストレビュー
   ②進捗率予測
   ③決算対応
  (4)プロジェクト実績データの整理
 4.リスクコントロール


Ⅳ.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20221208.html


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2022年12月15日(木)開催

 「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20221208.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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(担当:白井芳雄)

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