2022年12月14日(水)開催「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する事業と技術開発動向」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2022年12月14日(水)開催
「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルと
サーマルリサイクルに関する事業と技術開発動向」
~講師7名【JEPLAN、日揮ホールディングス、環境エネルギー、マイクロ波化学、
エルコム、オガワエコノス、住友重機械工業】ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221217.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
●受講料
◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅶ)受講 59,950円
(Ⅰ~ⅣとⅤ~Ⅶで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラム(Ⅰ~Ⅳ)受講 39,600円
◆プログラム(Ⅴ~Ⅶ)受講 29,700円
※上記全て1名につき(※テキスト代、消費税を含む)
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日めくり俳句 12月2日(金)
千鳥(ちどり)
千鳥の体は小ぶりで嘴(くちばし)が短く、羽根の色は地味な灰褐色。川べりや海べりの干潟や湖に棲(す)み、あるときは、波の上すれすれを飛び、あるときは中洲や渚を歩いて餌をついばんだりします。
千鳥の足は三本で、それとわかる足跡を残します。
声は可憐で、愛らしく情感があります。
日本における種類は十三種。
特に白浜千鳥は砂浜に棲み、歩き方に特徴があり、少し歩くごとに方向を変えるので、砂浜にジグザグ形の足跡が残ります。
これが、酒に酔った人がふらふらしながら歩くことのたとえの「千鳥足」です。
俳句の世界では冬の寒さやわびしさなどが、この季語に投影されることが多いです。
お笑いコンビ「千鳥」のコンビ名の由来は岡山県立笠岡高校の愛称からきているようです。
こちらの校章には「千鳥」が使われていて、地元の人からは通称「千鳥」と呼ばれていて、メンバーの大悟さん、ノブさん二人ともに笠原高校に入学したかったのですが、入れなかったため憧れて名付けたそうです。
千鳥は三冬の季語です。
闇を鳴く沖の千鳥や飛ぶは星
高井几董(たかい きとう)(1741-1789)
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2022年12月開催セミナーを再ご紹介!
2022年12月14日(水)開催
「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルと
サーマルリサイクルに関する事業と技術開発動向」
~講師7名【JEPLAN、日揮ホールディングス、環境エネルギー、マイクロ波化学、
エルコム、オガワエコノス、住友重機械工業】ご登壇~
セミナー
です!
★本セミナーでは、廃プラスチックのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発と事業動向などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★プログラム別(Ⅰ~ⅣまたはⅤ~Ⅶ)のご受講も受け付けております。
◎プログラム
Ⅰ.~モノの循環が主流である時代に向けた~
リサイクル事業設計とケミカルリサイクルへの取組み(仮)
株式会社JEPLAN
代表取締役 執行役員社長
髙尾正樹 氏
高度な不純物除去能力をもつケミカルリサイクルは資源循環において大変有用な技術で、当社はペットボトルやポリエステル繊維等のPET製品を水平リサイクルする独自のケミカルリサイクル技術を有しています。当社技術「BRING Technology™」について、今後の事業展開について紹介します。
1.会社紹介
2.当社の独自ケミカルリサイクル技術の開発経緯
3.当社技術の特徴
4.当社技術の可能性
5.今後のBRING Technology™の展開
6.質疑応答
Ⅱ.適材適所のリサイクルを目指す日揮グループの挑戦
日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創部 プログラムマネージャー
島村卓宏 氏
プラスチック資源循環の促進に向けてケミカルリサイクルの普及拡大が期待されています。当社は、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチックの受け皿としてケミカルリサイクルが活用されるべく、廃プラスチックの性状、製品展開、経済性を見据えて最適な技術提案を行なえる体制を整えています。本講演では、適材適所となるケミカルリサイクル技術選定の考え方とともに、各技術についてご紹介します。
1.会社紹介
2.廃プラスチックの現状と適材適所のリサイクル
3.モノマー化ケミカルリサイクル
4.油化ケミカルリサイクル
5.ガス化ケミカルリサイクル
6.社会実装にむけた課題とソリューション
7.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.廃プラスチック油化によるケミカルリサイクルの可能性と展望
環境エネルギー株式会社
代表取締役
野田修嗣 氏
※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅳ.プラスチックのケミカルリサイクルに対するマイクロ波分解技術の展開
マイクロ波化学株式会社
研究開発本部 第1開発室長
木谷径治 氏
マイクロ波化学はこれまでに様々な化学プロセスに対してマイクロ波を活用し実証をしてきた。近年ではケミカルリサイクル分野において、マイクロ波分解技術を様々なプラスチックに適用させており、その技術や可能性について実証設備の紹介も併せて述べる。
1.マイクロ波化学株式会社の紹介
2.マイクロ波と化学プロセスへの応用
3.マイクロ波プラスチック分解技術
4.マイクロ波とカーボンニュートラル
5.その他分野へのマイクロ波プロセスの展開事例
6.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.プラごみの小型分散型エネルギー利用モデル
~発生元での有効利用で海洋プラゼロへ挑戦~
株式会社エルコム
常務取締役 兼 環境ソリューション部 部長
相馬嵩央 氏
マイクロプラスチック化の原因の1つ漂着プラと企業で有効利用できないプラごみを発生元でエネルギー化することで海洋プラゼロへの取り組みと分散型エネルギーモデルの有効性をご説明いたします。
1.会社概要
2.プラスチック問題とクリーンオーシャンプロジェクトとは?
3.プロジェクトのはじまりと事例紹介
4.分散型エネルギーモデルの概要とその有効性とは
5.環境負荷と付加価値
6.企業側の実例紹介
7.質疑応答
Ⅵ.新しい環境政策のもと現状のRPF市場と、今後の展開について
株式会社オガワエコノス
企画開発室 室長
一般社団法人 日本RPF工業会 事務局長
岡 弘 氏
政府の2050年の「CO2実質ゼロ宣言」を受けて、新しい環境政策が次々と打ち出され、廃棄物由来の固形燃料としてのRPFも市況での評価が変わってきた。その中で、脱炭素、脱プラスチックなどの社会的動きにどう対応しているか、また今後の動きにむけた考えなども情報共有したいと思います。
1.RPFを取り巻く環境
2.新燃料としての注目の背景
3.リサイクルの種類とその動き
4.エネルギーリカバリーの動き
5.今後のRPF市場への構想
6.質疑応答・名刺交換
Ⅶ.循環流動層ボイラ技術によるRPF含む廃プラスチック系燃料の発電利用
住友重機械工業株式会社
エネルギー環境事業部 技術部
ボイラ基本設計グループリーダー
藤井大也 氏
廃プラスチックのサーマルリサイクルは、これからの循環型社会の形成において、工業的な解の一つと考えられます。本講演では、サーマルリサイクルを考えた場合の、廃プラスチックの特徴をご紹介しながら、循環流動層ボイラでの活用事例と設備側の対策について紹介します。
1.RPF含む廃プラスチック系燃料について
(1)RPFの特徴
(2)その他の廃プラスチック系の特徴
2.循環流動層ボイラ技術での活用について
3.RPF含む廃プラスチック系の利用事例と対策
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20221217.html
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2022年12月14日(水)開催
「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルと
サーマルリサイクルに関する事業と技術開発動向」
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エルコム、オガワエコノス、住友重機械工業】ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221217.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
●受講料
◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅶ)受講 59,950円
(Ⅰ~ⅣとⅤ~Ⅶで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラム(Ⅰ~Ⅳ)受講 39,600円
◆プログラム(Ⅴ~Ⅶ)受講 29,700円
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