2022年12月21日(水)開催「デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みと実際」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2022年12月21日(水)開催
-プラント・エンジニアリング・発電・エネルギー分野における-
「デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みと実際」
~講師4名【千代田化工建設、日揮グローバル、三菱重工業、IHI】ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221219.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
--------------------------------------
日めくり俳句 12月13日(火)
虎落笛(もがりぶえ)
家のまわりの竹垣や棚、今日でいえば電線やゴルフ練習場のネットに冬の強い北風が吹きつけ、笛が鳴るような音を出すことをいいます。
それはヒューヒューと高く低く鳴り響き、唸り声をあげているようです。
「もがり」はもともと戦(いくさ)などのとき、竹をしっかり筋違いに組み、縄で結(ゆわ)えた防御棚「矢来(やらい)」や竹を高く立て並べた物干し場のことでした。
「虎落」と書くのは、中国で虎の襲撃を防ぐために竹で作った棚に由来するといわれています。
また、「もがる」は「強請」と書いて、逆らう、反抗する、我を張るといった意味があります。
笛の音に例えていますが、時には得体の知れない生物が、何かに抗(あらが)って鳴き声を発しているようにも聞えます。
三冬の季語です。
もがり笛風の又三郎やあーい
上田五千石(うえだ ごせんこく)(1933-1997)
歌川国芳(1798-1861) 『虎図』(1842年) 木版画 72cm×25cm
歌川国芳, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
*************************************************************************
さて、本日も2022年12月開催セミナーを再ご紹介!
2022年12月21日(水)開催
-プラント・エンジニアリング・発電・エネルギー分野における-
「デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みと実際」
~講師4名【千代田化工建設、日揮グローバル、三菱重工業、IHI】ご登壇~
セミナー
です!
★本セミナーでは、斯界の最前線でご活躍中の企業の方々より、プラント・エンジニアリング・発電・エネルギー分野におけるデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)への具体的な取組み動向とその実際について、事例・経験・展開方法などを織り交ぜ詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.千代田化工建設におけるDX(デジタル変革)加速の取り組み
~プロジェクトDX及びDXビジネスEFEXIS®の進捗と人財マインドDX~
千代田化工建設株式会社
フロンティアビジネス本部
デジタル企画マーケティング部 部長代行
兼 人事・DX本部 CDO室長
髙嶋公介 氏
千代田化工建設は全社DX(デジタル変革)加速の取り組みを行っております。その取り組みからEPCのフルデジタル化を目指す「プロジェクトDX」、及びお客様のプラント操業のDXをご支援する「DXソリューション:EFEXIS®」、さらにその基盤づくりである「人財マインドDX」について、各々、ユースケースを交え、弊社の取り組みの進捗をご紹介致します。
1.はじめに。
2.プロジェクトDX ~難所と解決へのチャレンジ データ連携と設計の自動化~
3.DXソリューション EFEXIS® ~プラント運転・保全最適化 ユースケースのご紹介~
4.人財マインドDX ~デジタル人財育成の取り組み~
5.終わりに。
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.日揮流EPC業務のエンジニアリングDXに向けた取組み
日揮グローバル株式会社
DPD部 AWP & Digital Transformation Manager
宮下俊一 氏
プラントエンジニアリング業は、石油プラント等の巨大建設プロジェクトを、多岐にわたる工程・技術要素・多国籍の関連企業を統合しつつ遂行する事業である。その巨大・複雑なEPCのプロジェクト業務遂行において、デジタルデータを駆使した日揮流AWP (Advanced Work Packaging)を実装している。更に、そのデジタルシフトをエンジニアリング(設計)にも展開し、多種・多様・多量の図書からデータを中心としたエンジニアリングへの変革を推進している。この弊社における設計のイノベーションの取組みを紹介し、エンジニアリングDXの挑戦を説明する。
1.プラントエンジニアリング業界の課題
2.日揮流AWPの実装
3.エンジニアリングDX「One Platform, Engineering for New Value」
4.シニア技術の形式知化
5.PATHFINDER®紹介「新しい設計のカタチ ~ヒトにできないソリューションを~」
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.発電プラントの脱炭素とO&M業務プロセスのDXを支援するTOMONI®
三菱重工業株式会社
GTCC事業部 ICT開発推進部 部長
海野健二 氏
近年、発電プラント設備のような重要インフラをはじめ、あらゆる保全の現場でDXの機運が高まっている。一方、保全現場では人材不足や設備の高経年化など現前する課題に加え、カーボンニュートラル時代における燃料多様化、バリューチェーン全体での運用高度化が喫緊となっている。講演ではO&M業務プロセスのDXに取り組むにあたり、インテリジェントソリューションTOMONI®の活動開始から多様な議論・実践の経験を通して、発電プラントのスマート化、保全業務の効率化・高品質化に向けてのスマート保全のトピックスを中心に説明する。
1.インテリジェントソリューションTOMONI®
2.システムアーキテクチャと要素技術
3.発電プラントのスマート化、O&M業務プロセスにおけるDX取組状況
4.保全業務の効率化・高品質化に向けてのスマート保全
5.まとめと今後
6.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.学習情報の最適化による機械設備の異常診断の精度向上
株式会社IHI
高度情報マネジメント統括本部 LCBDX部 主査
茂木悠佑 氏
1.IHIのDXに関する取組
2.ILIPSの概要
3.I-ASTAの概要
4.異常診断機能の特徴
5.まとめと今後
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20221219.html
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
2022年12月21日(水)開催
-プラント・エンジニアリング・発電・エネルギー分野における-
「デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みと実際」
~講師4名【千代田化工建設、日揮グローバル、三菱重工業、IHI】ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20221219.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
« 2022年12月20日(火)開催「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用・計装設計」セミナーの再ご紹介 | トップページ | 2022年12月21日(水)・23日(金)開催「灰【石炭灰、バイオマス灰、焼却灰】等の有効利用と有価金属回収に関する取組み/技術・研究開発動向」セミナーの再ご紹介 »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
« 2022年12月20日(火)開催「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用・計装設計」セミナーの再ご紹介 | トップページ | 2022年12月21日(水)・23日(金)開催「灰【石炭灰、バイオマス灰、焼却灰】等の有効利用と有価金属回収に関する取組み/技術・研究開発動向」セミナーの再ご紹介 »
コメント