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2023年1月 6日 (金)

2023年2月16日(木)開催【オンラインセミナー】「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」セミナーのご紹介

2023年2月16日(木)開催

 【オンラインセミナー】
 「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び
  TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230205.html

※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問は 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※プログラムⅡのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   1月6日(金)

七種(ななくさ)

明日、一月七日の七種には粥(かゆ)に七種の菜を入れた雑炊を食べて無病息災を祈ります。

また、一月七日は五節句の最初の日です。

節句は暦の中で奇数の重なる日に邪気を祓(はら)う行事ですが、元旦は別格とされ、一月は七日で人日(じんじつ)と呼ばれます。

他の節句は三月三日上巳(じょうし)の節句でひな祭。

五月五日は端午(たんご)の節句で男子の成長を祈ります。

七月七日は七夕(しちせき)の節句で七夕(たなばた)祭です。

九月九日は重陽(ちょうよう)の節句で「菊の節句」とも呼ばれています。

中国では奇数は陽の数とされています。

しかし、縁起の良い数字が重なることで節句は逆に不吉な日とされ、厄払いする日と捉えられていたことに由来します。

人日は「七日正月(なのかしょうがつ)」「七日の節句」ともいい、春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)の若葉をそろえ、包丁でトントンと音高く刻み、朝の粥に入れます。

七草粥は正月料理で疲れた胃をいたわり、冬に不足しがちな野菜を補うことができるものとして受け継がれています。

 

俎板(まないた)の染(し)むまで薺(なずな)打ちはやす

長谷川かな女(はせがわ かなじょ)(1887-1969)

 

Nanakusa gayu on Nanakusa no sekku.jpg
七種粥
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nanakusa_gayu_on_Nanakusa_no_sekku.jpg
CC 表示 2.0
, リンクによる

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーをご紹介!

2023年2月16日(木)開催

 【オンラインセミナー】
 「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び
  TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」
                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、プログラムⅠでは、カーボンプライシングの海外での導入・検討状況、欧州での国境炭素価格制度
 などからみた日本における制度設計について、環境省・経済産業省での議論を踏まえ、GXリーグ、カーボンクレジット
 市場、環境税、GX実行会議での方向性などを解説、プログラムⅡでは、気候変動経営・TCFD/TNFDの最新トレンド、
 インターナルカーボンプライシング(ICP)の実践・利活用の事例について解説頂きます。
★各プログラム(Ⅰ.Ⅱ)のみのご受講も受け付けております。


◎プログラム

Ⅰ.カーボンプライシングの海外動向と国内検討状況
  ~GXリーグ、カーボンクレジット市場と環境税

早稲田大学 政治経済学術院 教授
同・環境経済経営研究所所長
独立行政法人経済産業研究所 ファカルティフェロー 有村俊秀 氏

 脱炭素社会に向けて、各国で排出量取引や炭素税等のカーボンプライシングが進んできた。本講演では、欧米の状況に加えて、中国や韓国での導入状況、さらにASEAN諸国での状況について紹介する。また、北欧、ドイツ、カナダのブリティッシュ・ コロンビアで実施されている炭素税の二重の配当の考え方についても紹介する。欧州で提案された国境炭素調整についても紹介する。 その上で、日本におけるカーボンプライシングの制度設計について、環境省・経済産業省での議論を踏まえて、GXリーグ、カーボンクレジット市場、そして環境税の検討の方向性を紹介する。さいごにGX実行会議でのカーボンプライシングの提案について解説する。

 1.欧米だけではなく、アジアでもカーボンプライシングが進展
 2.日本でも脱炭素達成のためのカーボンプライシングが必要
 3.国内では東京都・埼玉県の排出量取引が成功
 4.欧州は輸入品に炭素価格を課す国境炭素調整が具体化へ。
 5.環境省が炭素税を提案
 6.炭素税では税収の使い方が重要
 7.GXリーグとカーボンクレジット市場にも注目
 8.GX実行会議でのCPの方向性について
 9.質疑応答


Ⅱ. 気候変動経営、TCFD/TNFD、インターナルカーボンプライシングの動向と実践

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
G&PS Sustainability Unit Leader 執行役員/パートナー 丹羽弘善 氏

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
G&PS Sustainability Unit マネジャー 奥村ゆり 氏

 企業経営において、気候変動が経営課題になり事業戦略上重要となってきており、企業会計上も気候変動開示のグローバル標準化の流れが急激に進んでいる。その中で、気候変動リスク・機会を踏まえた戦略の立案とその実現においては、多数のフレームワークがある中で、TCFDとカーボンプライシングも企業戦略上重要となりうる要素である。 TCFDは、非財務情報開示基準を目指すISSBにおける「気候関連開示」の公開草案でも主要項目となっており、企業経営上必須になりえる。加えて、TCFDの自然資本である、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)も2023年9月に最終化予定である。 またカーボンプライシングに関しては、欧州等ではカーボンプライシングの上昇や、国境炭素税なども検討されているところである。同時に企業内で炭素価格を設定し低炭素投資を促すインターナルカーボンプライシングといった仕組みも企業内で普及しつつある。このような外部環境の変化に対して企業が適切な対応を推進することが重要であり、本講演では、気候変動経営の全体像、TCFD/TNFDへの対応、インターナルカーボンプライシングを活用した企業内での利活用の方向性について解説する。

 1.気候変動の最新トレンド
 2.TCFD/TNFDの最新トレンド
 3.ICPの最新トレンド
 4.ICPの実務
 5.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230205.html


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2023年2月16日(木)開催

 【オンラインセミナー】
 「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び
  TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230205.html

※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問は 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※プログラムⅡのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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