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2023年2月

2023年2月27日 (月)

2023年4月21日(火)開催「ゼオライトの特性制御・合成と応用展開・実際」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年4月21日(金)開催

【オンラインセミナー】

 「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」

                                     セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230402.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月27日(月)

犬ふぐり(いぬふぐり)

オオバコ科(ゴマノハグサ科)の越年草で、ヨーロッパ原産の帰化植物です。

日本には明治時代初頭に伝わったとされています。

野山に春を告げる花で、早春の日溜(ひだま)りに青空からこぼれたような瑠璃色の小さな花をつけます。

二つ並んだ実の形を犬の睾丸(こうがん)にたとえたユニークな花名に似ず、花は可憐です。

一般に「いぬふぐり」と呼ばれるこの花は正確にはオオイヌフグリで、日本各地の道端や野原、田畑などに見られます。

踏まれてもたくましくはびこり、空や海の色を思わせる色で陽が好きで、朝日に開き夕方には閉じてロマン漂う花です。

在来種のイヌノフグリは希少種です。

初春の季語です。

いぬふぐり一花一花に深空あり(深空=みそら)

林 翔(はやし しょう)(1914-2009)

20140224Veronica persica

犬ふぐりの花

VeronicaPersicaFruit
犬ふぐりの実

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年4月開催セミナーをご紹介!

2023年4月21日(金)開催

【オンラインセミナー】

 「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」

                                     セミナー

です!

 

★本セミナーでは、ゼオライトのもつ物性・特性を十分に引き出し、実用機能に繋げるために基礎物性・特性・評価手法から、合成技術と各用途への応用展開、開発事例まで、斯界の第一線でご活躍中の吉田氏、楢木氏、両講師より実際に使用する視点から詳しく解説頂きます。
★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。

 

●講 師

東ソー株式会社 無機材料研究所 所長
博士(工学)

吉田 智 氏


●講 師

東ソー株式会社 無機材料研究所 所長付
博士(工学)

楢木祐介 氏

 


◎プログラム

1.ゼオライトとは

 (1)ゼオライトの発見と工業化
 (2)ゼオライトの構造と分類
  - 化学組成、三次元構造、機能の発現
  - 合成ゼオライト・人工ゼオライト・天然ゼオライトの比較
  - 様々なゼオライト構造と代表的構造、ゼオライトの名称
  - 理論構造
 (3)工業製品としてのゼオライト(当社のゼオライト製品例から)
 (4)公開情報ソース
  - ゼオライト調査に有用なweb情報源、論文誌等


2.ゼオライトの基礎物性・特性と評価手法

 (1)組成と親疎水性
  - SiO2/Al2O3比及びゼオライト構造と水・有機物吸着特性との関係
 (2)耐熱性
 (3)酸性質
  - ゼオライトの固体酸性質の発現
  - アンモニア吸着昇温脱離法(NH3-TPD)
  - プローブ吸着IR法
 (4)イオン交換特性
 (5)吸着・分子ふるい特性
 (6)触媒特性
  - 酸触媒
  - 窒素酸化物還元(アンモニア選択還元)
 (7)特性制御の事例(炭化水素吸着特性を例に)
  - SiO2/Al2O3比の影響
  - ゼオライト構造の影響
  - 吸着特性改良の試み


3.ゼオライトの合成技術

 (1)ゼオライト合成の基本
  - 合成フローと基本操作
  - 原料
  - 有機構造指向剤(Organic Structure Directing Agent: OSDA)
  - 結晶化機構
 (2)ゼオライト合成の主要因子
 (3)種々のゼオライトの合成技術と最近の技術動向
  - フッ化物イオン添加
  - リン酸塩系ゼオライト
  - Charge Density Mismatch(CDM)
  - ゼオライト転換
  - OSDAフリー合成
  - ドライゲルコンバージョン・無溶媒添加合成
  - Assembly-Disassembly-Organization-Reassembly(ADOR)
  - 階層構造(ミクロ-メソ-マクロ細孔)ゼオライト
  - ナノサイズゼオライト
  - 金属含有ゼオライト合成
  - フッ素フリー化のアプローチ


4.ゼオライトの主な用途事例

 (1)吸着剤用途
  - 乾燥剤、CO2吸着剤、VOC吸着剤、希ガス吸着剤、自動車排ガス用吸着剤
 (2)触媒用途
  - 石油化学触媒、自動車排ガス触媒、環境浄化触媒
 (3)イオン交換剤用途
  - 汚染水浄化剤


5.ゼオライトの材料設計:当社の開発事例から

 (1)自動車排ガス浄化触媒用ゼオライト
 (2)結晶サイズ制御ゼオライト
 (3)酸素圧力スイング吸着(PSA)用吸着剤


6.まとめと展望

 

7.質疑応答(適宜)


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230402.html


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2023年4月21日(金)開催

【オンラインセミナー】

 「ゼオライトの特性制御・合成技術とその応用展開及び実際のポイント」

                                     セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230402.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月24日 (金)

2023年4月18日(火)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年4月18日(火)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
 「現場で役立つ電気の基礎知識」
 ~専門外の方のための~

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230401.html

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日めくり俳句   2月24日(金)

猫の恋(ねこのこい)

猫の発情期は年に数回ありますが、最も盛んなのは春先です。

発情した雄猫は、人の赤ん坊のような切なげな鳴き声をあげ、昼夜問わずに相手を求めて探し回ります。

餌を食べるのも忘れてさまよい歩き、雌をめぐる喧嘩で傷を負ったりもします。

家と外を自由に行き来する飼い猫だと何日も家を空け、やつれ果てて戻ってくることもあります。

こっちで鳴けば、あっちでも鳴き、切なく恋情を訴える独特の鳴き方は哀れとも不気味とも捉えれます。

古人はこのような猫の姿を人に例え、「猫の恋」以外にも「猫」が付く季語「炬燵(こたつ)猫」や「うかれ猫」などをたくさん生み出し、数々の名句を詠みました。

「さかり」ではなく「恋」としたところに猫と人に通じあうものを感じさせてくれます。

初春の季語です。

 

猫の恋止むとき閨の朧月(閨=ねや、朧月=おぼろづき)

松尾芭蕉(まつお ばしょう)(1644-1694)

 

Good friends (7804918220)

仲良しの猫

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日は2023年4月開催セミナーをご紹介!

2023年4月18日(火)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
        受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
 「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~

                                   セミナー

です!


★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、出来るだけ平易に解説頂きます。
※ご質問は随時して頂いて結構です。また実験の積極的なご参加お願い致します!!
※カメラ撮影はOKですが、定置できる器材の持込み、常時録画はご遠慮下さいませ。
 また実験などを行うため、軽装でお越し下さいませ。


●講 師
(株)東京電気技術サービス 代表取締役
第1種電気主任技術者
エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)
塚崎秀顕 氏


◎プログラム

※下記プログラムは、受講者層などによって若干変更する可能性がございます。

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方


Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー


Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御の基礎と実習
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
  (5)専用器材による実習(理解を深める)
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度


Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗と測定
  (1)絶縁抵抗計(メガー)
  (2)測定と絶縁抵抗値
 3.接地抵抗と測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定と接地抵抗値


Ⅴ.ケーススタディ
 ~こんなときどうすればよいか~


Ⅵ.電気安全・保全


Ⅶ.質疑応答(随時)

 


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230401.html


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2023年4月18日(火)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
 「現場で役立つ電気の基礎知識」
 ~専門外の方のための~

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230401.html

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2023年2月22日 (水)

2023年2月24日(金)開催「蓄電池システムの技術開発と活用・適用動向」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2023年2月24日(金)開催

 「蓄電池システムの技術開発と活用・適用動向
  ~講師6名(村田製作所、ダイヘン、東京電力エナジーパートナー、
   三菱電機、東芝三菱電機産業システム)ご登壇~」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230212.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月22日(水)

春雷(しゅんらい)

立春を過ぎて鳴る雷を「春雷」といいます。

そのなかでも初めて鳴る雷は特に「初雷(はつらい)」といいます。

俳句において、雷は四季それぞれに呼び名があり「春雷」は春の季語、単に「雷」と「遠雷」は夏の季語、「稲妻」は秋の季語、「寒雷」は冬の季語になります。

春雷は気圧が不安定な啓蟄(けいちつ)の頃によく鳴ります。

そのことから、虫たちを冬眠から覚ます「虫出し」とも呼ばれます。

また、夏の雷のように長く鳴り響くことは少なく、ほんの数回で鳴り止みます。

春の雷はどこか控えめで優しい響きです。

そこに趣があります。

天気のことわざに「春雷は不作」があります。

この春雷は早春から仲春に寒冷前線が通過するとき、その付近に積乱雲が発達して起こる界雷(かいらい)のことです。

つまり春雷は時折、雹(ひょう)を降らせ、農作物に被害を与えるため、不作になるということです。

三春の季語です。

 

春雷や豚のくれなゐ耳にあり

平畑静塔(ひらはた せいとう)(1905-1997)

 

 

Raijin-ogata-emuseum.JPG

尾形光琳(1658-1716) 『雷神図』(18世紀) 東京国立博物館

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーを再ご紹介!

2023年2月24日(金)開催

 「蓄電池システムの技術開発と活用・適用動向
  ~講師6名(村田製作所、ダイヘン、東京電力エナジーパートナー、
   三菱電機、東芝三菱電機産業システム)ご登壇~」
                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、各企業における蓄電池とシステムの活用・適用事例・今後の展望ならびにパワーコンディショナーを含めた要素技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣より詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますがホームページにてご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。

 

◎プログラム

Ⅰ.村田製作所のRE100への取り組み
 -FORTELIONによる蓄電池システム適用を含めて-

株式会社村田製作所 佐藤和三 氏

 1.村田製作所のRE100への取り組み
 2.金津村田製作所に導入した蓄電システムの特徴
 3.FORTELIONの特徴
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.分散電源の最適なエネルギーマネジメントシステム(EMS)と適用事例

株式会社ダイヘン EMS事業部 開発部 部長 大堀彰大 氏

 再生可能エネルギーの普及や蓄電池・EVといった蓄電デバイスの増加にあたり、このような分散配置されたエネルギーリソースを最適にマネジメントすることが非常に重要となってくる。これを実現するエネルギーマネジメントシステム(以下、EMS)は、今後キーテクノロジーとなると考えており、ダイヘンでは当社独自のEMSである「Synergy Link」を開発し製品展開している。
 本セミナーでは、「Synergy Link」の技術説明と活用事例についてご紹介させていただきます。

 1.EMS導入の必要性
 2.ダイヘンが提案するEMS「Synergy Link」について
 3.適用事例
 4.まとめ
 5.質疑応答


Ⅲ.カーボンニュートラル実現に向けた蓄電システム活用の方向性

東京電力エナジーパートナー株式会社
販売本部 法人営業部 アドバイザー 田中晃司 氏

 カーボンニュートラル時代において応答性・高精度制御性に優れる蓄電システムは、電力の供給側、需要側ともに不可欠な設備になりつつある。さらに最近の厳しいエネルギー情勢の中で蓄電システムにはΔkWだけでなくkWhの機能も求められており、そのための運用技術がより重要となっている。日本の優れた蓄電池が安価な海外製に凌駕されて久しいが、日本の蓄電システムが有利となる活用技術の方向性について概要を紹介する。

 1.これまでの蓄電池活用の概要
  ・東京電力における蓄電システム開発・実用化の概要
  ・蓄電池を取り巻く主な情勢変化と要求される機能の変遷
 2.カーボンニュートラル時代の蓄電システムの役割
  ・自然変動電源増大に対する課題と対応
  ・制度改革の進展、電力市場の創設による系統貢献の実態
  ・頻発化する災害と厳しいエネルギー情勢を踏まえた新しい役割
 3.今後の方向性
  ・大型蓄電池システム導入における日本と海外の特徴
  ・蓄電池活用技術の高度化
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.再エネ拡大・需給調整に対応した系統用蓄電池システム

三菱電機株式会社 電力システム製作所
電力デジタルエナジーシステム開発部 主管技師長 小島康弘 氏

 再エネ拡大に伴る調整力の不足ならびに近年の需給ひっ迫に対応した蓄電池の利用が広がっている。また昨今は調整電源としての活用も期待されており、多くの事業者が補助金を申請した系統用蓄電池の導入を検討している。このような動向の中、三菱電機では再エネ併設蓄電池、マイクログリッド向け蓄電池、系統用蓄電池の各システムを開発・納入している。
 本講演では、これらの蓄電池システムに必要な蓄電池制御・需給管理技術について、実例を含めて紹介する。

 1.系統用蓄電池導入の背景(再エネ拡大、市場価格変動)
 2.系統用蓄電池システムに必要な蓄電池制御・需給管理技術
 3.事例紹介(再エネ併設型、マイクログリッド、系統用蓄電池)
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.蓄電池システム用パワーコンディショナ

東芝三菱電機産業システム株式会社
パワーエレクトロニクスシステム事業部
環境・エネルギーパワーエレクトロニクスシステム部 技術主幹 木下雅博 氏

 パワーエレクトロニクス設備は省エネルギー化や再生可能エネルギーの発電と安定化、電力・交通などの社会インフラなど、あらゆるフィールドで使用されている。
 さらに最近では、再生可能エネルギーの普及拡大に伴う出力変動を抑制する大容量蓄電池システム用パワーコンディショナのニーズが高まっている。これらパワーコンディショナへの適用技術や技術動向などについて紹介する。

 1.カーボンニュートラルに貢献するパワーエレクトロニクス技術
 2.蓄電池システム用パワーコンディショナ
 3.まとめ
 4.質疑応答・名刺交換

 


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230212.html


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2023年2月24日(金)開催

 「蓄電池システムの技術開発と活用・適用動向
  ~講師6名(村田製作所、ダイヘン、東京電力エナジーパートナー、
   三菱電機、東芝三菱電機産業システム)ご登壇~」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230212.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月20日 (月)

2023年2月22日(水)開催「SAF(持続可能な航空燃料)製造に関する取組みと展望」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2023年2月22日(水)開催

   ~脱炭素時代のジェット燃料~

 「SAF(持続可能な航空燃料)製造に関する取組みと展望」

   ~5名【NEDO、SAFコンサルタント、全日本空輸、
         日揮ホールディングス、日本微細藻類技術協会】の講師がご登壇~ 

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230209.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月20日(月)

蕗の薹(ふきのとう)

まだ雪の消え残る早春、土の中から春を告げるかのようにちょこんと顔をのぞかせる「蕗の薹」。

二月中旬から三月中旬にかけて花を咲かせます。

「蕗」は「冬黄(ふゆき)」の略称で、冬に黄色い花をつけることからその名がつきました。

蕗はキク科の多年草で、山や野原など至るところで目にします。

淡い緑と萌黄(もえぎ)色の花芽は、小さなつぼみが集まった丸い玉のような株のまわりを葉が幾重(いくえ)にも覆っています。

開花前のやわらかなつぼみを摘み取り、蕗味噌や煮浸し、天ぷらなどにして食べます。

ほろ苦い味と風味を楽しむ春の味覚は人だけのものではなく、冬眠から覚めた熊が最初に口にするといわれています。

春の深まりとともに花茎は三十センチ以上に伸び、白い冠毛が目立つようになります。

それを「蕗のしゅうとめ」「蕗のじい」といいます。

 

初春の季語です。

 

ほろ苦き恋の味なり蕗の薹

杉田久女(すぎた ひさじょ)(1890-1946)

 

Petasites japonicus Fuki Giant Butterbur03

蕗の薹

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーを再ご紹介!

2023年2月22日(水)開催

   ~脱炭素時代のジェット燃料~

 「SAF(持続可能な航空燃料)製造に関する取組みと展望」

   ~5名【NEDO、SAFコンサルタント、全日本空輸、
         日揮ホールディングス、日本微細藻類技術協会】の講師がご登壇~ 

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、SAF製造技術に関するNEDOプロジェクトの動向・展望から、CORSIA(国際民間航空のためのカーボン・オフセット及び削減スキーム)の改定内容、ATAG ReportでのSAF価格予測ならびに、全日本空輸・日揮ホールディングスにおけるSAFに関する取組み、また微細藻類によるSAF製造の現状・展望などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にてご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。

 

◎プログラム

Ⅰ.SAF製造技術に関するNEDOプロジェクトの動向と展望

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
新エネルギー部 バイオマスグループ 主任研究員
矢野貴久 氏

 国際航空に関し、国際民間航空機関(ICAO)により2050年までに国際航空からのCO2排出を実質ゼロにするとの長期目標が採択された。今後SAFの市場は着実に拡大する見通しであり、我が国では2030年時点のSAF使用量について、「本邦エアラインによる燃料使用量の10%をSAFに置き換える」という目標が設定されている。各国ではSAFの開発を活発化しており、SAFの技術開発については、我が国企業は要素技術の開発を進め、実証を開始している。 NEDOでは、実証を通じたサプライチェーンモデルの構築、微細藻類の基盤技術開発、グリーンイノベーション基金事業などを推進している。その動向と展望について紹介する。

 1.SAF開発の背景・意義
 2.SAF製造技術と課題
 3.NEDOプロジェクトの取組
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.ICAO総会でのCORSIA改定とSAFの位置付け

SAFコンサルタント(元JAL)
中島陸博 氏 

 第41回ICAO(国際民間航空機関)総会(2022年10月開催)において「2050年までに国際航空からのCO2排出量を実質ゼロにする」野心的な目標が採択された。この背景となったLTAG(Long-Term Aspirational Goal)ReportでのSAFの重要性及びCORSIAの改定内容を報告する。また、CORSIAの規程体系に於けるSAFの位置付け、SAFの商業生産では不可欠の持続可能性基準への適合、ATAG(Air Transport Action Group)ReportでのSAFの価格予想(原料、製造方法、年代別)についても紹介する。

 1.第41回ICAO総会の決議内容(GHG関連)
 2.CORSIAでのSAFの位置付け
 3.SAFの価格予想(ATAG Report)
 4.質疑応答


Ⅲ.ANAにおける脱炭素社会実現に向けた挑戦

全日本空輸株式会社
経営戦略室 エアライン事業部 GXチームマネジャー
乾 元英 氏

 航空のカーボンニュートラル実現に向けては、持続可能な航空燃料SAFの普及が大きな鍵となる。一方、SAFの普及に向けては、航空以外の産業セクターとの連携、協力が必要となる。グローバルな潮流として「バリューチェーン全体」でSAFの利用を促進し、脱炭素を加速する動きが始まっており、ANAグループの取組みの概要と共にご紹介する。

 1.ANAグループの取り組み
 2.産業全体のグリーン・トランスフォーメーション
 3.バリューチェーン全体でのSAF利用推進
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.資源循環で挑む国産SAF供給への取り組み

日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創部 プログラムマネージャー
西村勇毅 氏

 2022年10月に開催された第41回ICAO総会において、国際航空全体のCO2排出量削減の為のベースラインが2019年の85%へと改訂された。これによりSAFの需要はますます高まる一方、原料の制約により供給量が十分とならない可能性がある。 世界中でSAFの供給が不足すると推測される中、国内の資源を用いた資源循環による国産SAF供給の取り組みについて紹介する。

 1.廃食用油を原料とするSAF製造について
 2.森林資源を原料とするSAF製造について
 3.資源循環を社会実装する為の機運醸成について
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.微細藻類を原料としたSAF生産の産業化に向けた取り組み

一般社団法人 日本微細藻類技術協会(IMAT)
事務局 参事
研究開発部 主任研究員
青木慎一 氏

 世界規模でCO2排出量削減が求められる中、光合成によってCO2を吸収し、持続可能なバイオマス資源として注目される微細藻類。世界各地で微細藻類の研究開発が加速しており、国内においても、微細藻類から製造するバイオジェット燃料が国際規格ASTM認証を取得するなど、微細藻類由来のSAF開発が加速している。そこで微細藻類を用いたSAF製造の現状、および今後の展望について、ご紹介する。

 1.微細藻類由来のSAF製造について
 2.微細藻類を用いたSAF製造技術に関する課題
 3.一般社団法人日本微細藻類技術協会の取り組み
 4.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230209.html


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2023年2月22日(水)開催

   ~脱炭素時代のジェット燃料~

 「SAF(持続可能な航空燃料)製造に関する取組みと展望」

   ~5名【NEDO、SAFコンサルタント、全日本空輸、
         日揮ホールディングス、日本微細藻類技術協会】の講師がご登壇~ 

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230209.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月17日 (金)

2023年2月21日(火)開催「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2023年2月21日(火)開催

 「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   2月17日(金)

海苔(のり)

海苔といえば、まず朝の食膳にのぼる「乾海苔(ほしのり)」の高い香りを思い浮かべます。

水中の岩石につく苔状の海藻を総称して海苔といいますが、一般には「浅草海苔」として知られる食用紅藻類の甘海苔をさします。

栽培には波の穏やかな内海の海水と淡水とが混ざる所がよいといわれます。

江戸時代、隅田川口浅草でつくられたためその名があります。

海苔の採取時期は十二月から三月末頃とされています。

特に厳寒期に採取したものが良質といわれていますが、早春に採取したものも光沢があり、香りが良く美味です。

そのため、海苔は昔から初春の季語となっています。

 

日をのせて浪たゆたへり海苔の海

高浜虚子(たかはま きょし)(1874-1959)

 

Nori tori Hiroshige

歌川広重(1797-1858) 『品川大森海苔取り 東海道はりまぜ図絵』(1848年頃から1849年頃)

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーを再ご紹介!

2023年2月21日(火)開催

 「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」

                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、Ⅰ部に経済産業省総合資源エネルギー調査会原子力小委員会などで委員を務める竹下博士から、大きな方針転換がなされた原子力利用に関する政策動向と将来展望などについて、Ⅱ部では、溶融塩高速炉と軽水炉の比較、溶融塩炉の開発状況・研究課題などを望月博士から、それぞれ詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホームページにてご確認下さいませ。

 

◎プログラム

Ⅰ.持続的な原子力エネルギー利用への将来シナリオ

東京工業大学
理事副学長特別補佐・特任教授/名誉教授
経済産業省総合資源エネルギー調査会
原子力小委員会委員長代理 竹下健二 氏

 2022年12月のGX実行会議で原子力発電所の再稼働、運転期間延長、次世代革新炉へのリプレースなど原子力利用に関する国の方針が大きく転換された。本報告では昨年からの原子力政策の動向を報告すると共に、持続的な原子力エネルギー利用を進めるのに必要な将来シナリオについて解説する。

 1.軽水炉の再稼働、運転期間延長
 2.次世代革新炉
 3.原子力政策の方向性と実現への施策
 4.今後の高速炉および高速炉サイクルの開発
 5.カーボンニュートラル達成に向けた原子力利用
 6.持続的な原子力エネルギー利用のための将来シナリオ
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.安全性を向上させたSMR及び溶融塩炉の開発動向

東京工業大学
科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
特任教授 望月弘保 氏

 国が推進しているNEXIP事業について、日本の企業が開発し公開している内容に関して報告するとともにNEXIP事業の一環で実施している我が国の溶融塩炉の基礎研究に関して報告する。溶融塩炉研究は、日本を除く世界中で国研、ベンチャー、企業、政府が一体になって開発している状況についても報告する。

 1.NEXIPイニシアチブに関する開発
 2.主な溶融塩炉開発状況(熱中性子炉、高速炉)
 3.溶融塩高速炉と軽水炉の比較
 4.溶融塩炉の研究課題
 5.溶融塩高速炉事故時の挙動
 6.溶融塩高速炉燃焼特性
 7.材料の腐食特性
 8.まとめ
 9.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html


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2023年2月21日(火)開催

 「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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2023年2月15日 (水)

2023年2月17日(金)開催「バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術とエネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2023年2月17日(金)開催

 「-脱炭素・カーボンニュートラルに寄与する-
  バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術と
  エネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230217.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月15日(水)

クロッカス

春を告げてくれる花です。

アヤメ科の多年草で、西アジアもしくはヨーロッパが原産です。

球根植物で園芸品種も数多くあり、観賞用に栽培されています。

春咲きと秋咲きに大別され、春咲きのものを「クロッカス」、秋咲きのものを「サフラン」と呼びます。

早春二月頃から松の葉のような細い葉の芯に花茎を出し、直径三センチほどの香り高い六弁の花を地上すれすれに咲かせます。

花の色は白、紫、黄色が多く見られますが、青や紅色、藤色と白の絞りなどもあります。

花は太陽があたると開き、夕方には閉じます。

寒さが残るなか、ふと窓から外を眺めてみると、日の当る場所で力強く咲くクロッカスの花は可憐さとともに春の兆しの明るさを感じさせてくれます。

初春の季語です。

 

日が射してもうクロッカス咲く時分

高野素十(たかの すじゅう)(1893-1976)

 

Frühlingsblumen Krokus

クロッカス

 

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーを再ご紹介!

2023年2月17日(金)開催

 「-脱炭素・カーボンニュートラルに寄与する-
  バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術と
  エネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、バイオメタネーション・バイオメタン(バイオLNG)も含めたバイオガスに関する事業動向ならびに要素技術開発・取組み事例、また排水や廃棄物などのバイオマスからエネルギー回収が可能な嫌気処理技術などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホムページにてご確認下さいませ。


◎プログラム

Ⅰ.Daigasグループのバイオガス技術と事業動向

Daigasエナジー株式会社
ビジネス開発部 シニアエキスパート 大隅省二郎 氏

 2050年カーボンニュートラル実現へ向けての動きが加速している中、バイオガスは地産地消のCO2フリー燃料として重要である。バイオガスと一口に言っても、原料によって発生する技術が異なり、また、利用方法によって利用に必要な精製度合い、精製技術も異なる。本講演では、バイオガスの製造から利用までの技術や課題を概観した上で、Daigasグループが開発したオンサイト型バイオガス化装置「D-Bioメタン」、PSAと膜を併用するハイブリッド精製技術を中心にバイオガス製造技術、バイオガス精製・貯蔵技術を紹介する。また、バイオガスの活用事例、およびカーボンニュートラルな都市ガスの社会実装を目指して実施予定のバイオガスからのe-methane製造実証事業計画、海外でのバイオガス利用の検討事例について紹介する。

 1.Daigasグループのご紹介
 2.DaigasグループのカーボンニュートラルビジョンとJGAのカーボンニュートラルチャレンジ
 3.バイオガス利用状況や課題の概観
 4.バイオガス利用技術の概要:精製~利用まで
 5.バイオガス発生技術
  ・オンサイト型小型バイオガス化装置:D-Bioメタン
  ・超高温可溶化技術:メタソリューション®
  ・高塩分高アルカリ廃液のUASB処理:D-Aqua
  ・SSや油を含む排水のバイオガス化:ハイブリッドダイジェスター®
 6.バイオガス精製・貯蔵技術
  ・ハイブリッド精製技術(PSA+膜)
  ・バイオガス吸着貯蔵技術
 7.活用状況
  ・都市ガス導管への注入
  ・FIT事業(ガスエンジン発電、ガスエンジンと太陽光のW発電)
  ・先導的廃棄物処理実証事業:バイオガストラックによる生ごみ収集実証
  ・大阪・関西万博:生ごみからのバイオガスメタネーション実証
  ・下水道応用研究:下水処理場におけるバイオメタネーション実証
  ・海外でのバイオガス利用:インドネシアでの検討例
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.カーボンニュートラルに貢献するエア・ウォーターのバイオガス関連事業への取組み

エア・ウォーター株式会社
資源循環ユニット GI推進部 部長 保井聖一 氏

 エア・ウォーターは北海道鹿追町において環境省委託業務の地域連携・低炭素水素技術実証事業で実証した「家畜ふん尿由来水素サプライチェーン」の実用化や、環境省 令和3・4年度 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業において家畜ふん尿由来の「液化バイオメタン」(LBM:Liquefied Bio Methane)の製造・利用に関する実証を行っている。本講演では、実証事業の成果について概説するとともに、現在の事業と今後の展望について紹介する。また、エア・ウォーターグループの取り組みの中から北海道でのバイオガス関連事業を紹介する。

 1.しかおい水素ファーム
 2.液化バイオメタン(LBM)サプライチェーンモデル
 3.小型低コストバイオガスプラントの開発
 4.中・大型バイオガスプラントの構築
 5.バイオガス事業可能性の調査事例
 6.メタン発酵副産物(消化液、再生敷料)の利活用
 7.課題と今後の展望
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.嫌気処理からのエネルギーおよび資源回収技術

住友重機械工業株式会社
技術研究所 環境・エネルギーグループ Ph.D 清川達則 氏

 脱炭素社会へ向けた動きが加速する中、排水や廃棄物などのバイオマスからエネルギー回収が可能な嫌気処理はますます重要な技術として注目されている。住友重機械工業では嫌気処理で発生する硫化水素を利用した発電技術について開発を行ってきた。本技術についての解説と今後の展望について紹介する。

 1.住友重機械工業の環境対応に向けた取り組み
 2.技術背景
 3.嫌気処理水からの発電技術
 4.硫黄資源回収への応用
 5.課題と展望
 6.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230217.html


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2023年2月17日(金)開催

 「-脱炭素・カーボンニュートラルに寄与する-
  バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術と
  エネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230217.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月13日 (月)

2023年2月16日(木)開催【オンラインセミナー】「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」セミナーの再ご紹介

2023年2月16日(木)開催

 【オンラインセミナー】
 「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び
  TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230205.html

※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問は 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※プログラムⅡのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
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日めくり俳句   2月13日(月)

椿(つばき)

ツバキ科の常緑高木で、『万葉集』の頃から数多く詠まれ、近世では茶花として好まれてきました。

北海道を除く日本全土に分布します。

園芸品種も多く、世界各地で栽培されています。

学名は「カメリア・ジャポニカ」でまさに日本を代表する花で、「椿」は春のことぶれの花を意味する国字です。

日本の海岸地帯から低山地に古くから自生するのは「薮椿(やぶつばき)」で、東北から北陸の多雪地域に多いのは「雪椿」、屋久島などに見られる「林檎椿(りんごつばき)」。

よく知られているのはこの三系統です。

春まだ浅い頃、白や紅の五弁の花びらを咲かせる楚々とした風情が古来より日本人に愛されてきました。

散るときは、花そのものがぽとりと落下します。

それを「落椿(おちつばき)」といい、地面に落ちているさまや、落ちる音も椿ならではの情緒があります。

 

三春の季語です。

 

人やさし椿一花を拾ふとき

青柳志解樹(あおやぎ しげき)(1929-2021)

 

Hayami Gyoshū - Camellia Petals Scattering.jpg速水御舟(はやみ ぎょしゅう)(1894-1935)『名樹散椿』(1929年)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hayami_Gyosh%C5%AB_-_Camellia_Petals_Scattering.jpg
パブリック・ドメイン, リンクによる

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーを再ご紹介!

2023年2月16日(木)開催

 【オンラインセミナー】
 「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び
  TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」
                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、プログラムⅠでは、カーボンプライシングの海外での導入・検討状況、欧州での国境炭素価格制度などからみた日本における制度設計について、環境省・経済産業省での議論を踏まえ、GXリーグ、カーボンクレジット市場、環境税、GX実行会議での方向性などを解説、プログラムⅡでは、気候変動経営・TCFD/TNFDの最新トレンド、インターナルカーボンプライシング(ICP)の実践・利活用の事例について解説頂きます。
★各プログラム(Ⅰ.Ⅱ)のみのご受講も受け付けております。


◎プログラム

Ⅰ.カーボンプライシングの海外動向と国内検討状況
  ~GXリーグ、カーボンクレジット市場と環境税

早稲田大学 政治経済学術院 教授
同・環境経済経営研究所所長
独立行政法人経済産業研究所 ファカルティフェロー 有村俊秀 氏

 脱炭素社会に向けて、各国で排出量取引や炭素税等のカーボンプライシングが進んできた。本講演では、欧米の状況に加えて、中国や韓国での導入状況、さらにASEAN諸国での状況について紹介する。また、北欧、ドイツ、カナダのブリティッシュ・ コロンビアで実施されている炭素税の二重の配当の考え方についても紹介する。欧州で提案された国境炭素調整についても紹介する。 その上で、日本におけるカーボンプライシングの制度設計について、環境省・経済産業省での議論を踏まえて、GXリーグ、カーボンクレジット市場、そして環境税の検討の方向性を紹介する。さいごにGX実行会議でのカーボンプライシングの提案について解説する。

 1.欧米だけではなく、アジアでもカーボンプライシングが進展
 2.日本でも脱炭素達成のためのカーボンプライシングが必要
 3.国内では東京都・埼玉県の排出量取引が成功
 4.欧州は輸入品に炭素価格を課す国境炭素調整が具体化へ。
 5.環境省が炭素税を提案
 6.炭素税では税収の使い方が重要
 7.GXリーグとカーボンクレジット市場にも注目
 8.GX実行会議でのCPの方向性について
 9.質疑応答


Ⅱ. 気候変動経営、TCFD/TNFD、インターナルカーボンプライシングの動向と実践

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
G&PS Sustainability Unit Leader 執行役員/パートナー 丹羽弘善 氏

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
G&PS Sustainability Unit マネジャー 奥村ゆり 氏

 企業経営において、気候変動が経営課題になり事業戦略上重要となってきており、企業会計上も気候変動開示のグローバル標準化の流れが急激に進んでいる。その中で、気候変動リスク・機会を踏まえた戦略の立案とその実現においては、多数のフレームワークがある中で、TCFDとカーボンプライシングも企業戦略上重要となりうる要素である。 TCFDは、非財務情報開示基準を目指すISSBにおける「気候関連開示」の公開草案でも主要項目となっており、企業経営上必須になりえる。加えて、TCFDの自然資本である、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)も2023年9月に最終化予定である。 またカーボンプライシングに関しては、欧州等ではカーボンプライシングの上昇や、国境炭素税なども検討されているところである。同時に企業内で炭素価格を設定し低炭素投資を促すインターナルカーボンプライシングといった仕組みも企業内で普及しつつある。このような外部環境の変化に対して企業が適切な対応を推進することが重要であり、本講演では、気候変動経営の全体像、TCFD/TNFDへの対応、インターナルカーボンプライシングを活用した企業内での利活用の方向性について解説する。

 1.気候変動の最新トレンド
 2.TCFD/TNFDの最新トレンド
 3.ICPの最新トレンド
 4.ICPの実務
 5.質疑応答


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230205.html


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2023年2月16日(木)開催

 【オンラインセミナー】
 「カーボンプライシングの国内外状況・展望及び
  TCFD/TNFD・インターナルカーボンプライシングの動向・実践」
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230205.html

※本セミナーは、ライブ配信(Zoom)での開催です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問は 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※プログラムⅡのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月10日 (金)

2023年2月16日(木)開催「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2023年2月16日(木)開催

   ~グリーン水素活用のための~

 「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230210.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月10日(金)

紅梅(こうばい)

紅色系の花を咲かせる梅を指します。

白梅より遅れて平安時代に中国から渡来しました。

「紅梅」の開花時季は一月から春が進んで暖かさが感じられる四月初旬までと、桜と比べて咲き方も散り方もゆっくりで、長く花を楽しむことができます。

白梅の清らかさに対して、紅梅の特色はあでやかさにあります。

清少納言は『枕草子』の中で、

「木の花はこきもうすきも紅梅」

と讃(たた)えています。

若枝の表皮は黒みがかった赤みを帯び、紅の濃淡という花色とあいまって艶な風情を表します。

白梅の気品にくらべて、紅梅は優しく親しみがあります。

『万葉集』の時代は白梅が、平安時代には紅梅がもてはやされ、時代によって人の好みも変わるようです。

ちなみに、弊社の町名は紅梅町です。

仲春の季語になります。

 

紅梅の紅の通へる幹ならん

高浜虚子(たかはま きょし)(1874-1959)

 

KORIN-Plum-trees-R

尾形光琳(おがたこうりん)(1658年-1716年),『紅白梅図屏風』(右隻)(紅梅図)

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日は2023年2月開催セミナーを再ご紹介!

2023年2月16日(木)開催

   ~グリーン水素活用のための~

 「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、水電解技術の原理、各手法の比較から、アルカリ水電解法の詳細、固体高分子(PEM)型水電解装置による実証など山梨県での水素関連の取組み、また国内外の再生可能エネルギーを用いた電解水素の経済性評価、ティッセンクルップ・ニューセラの工業規模水電解装置と開発・プロジェクト動向、今後の展望など、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.再生可能電力導入のための水電解技術の基礎と将来展望

横浜国立大学大学院工学研究院
機能の創生部門/先端科学高等研究院 准教授
黒田義之 氏

 地域的、時間的に偏在する再生可能電力を積極的に導入するためには、水電解によるCO2フリー水素等のエネルギーキャリアの活用が望まれる。ここでは再生可能電力の活用に向けた水電解技術の意義、アルカリ水電解を中心とした水電解の概要、水電解技術の将来展望について解説する。

 1.再生可能電力の課題と水電解
 2.水電解技術の原理、各手法の比較
 3.アルカリ水電解法の詳細
 4.水電解法の将来展望
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.始動するGX! やまなしから始まる水素エネルギー社会

山梨県 企業局 電気課
新エネルギーシステム推進室 室長補佐
株式会社やまなしハイドロジェンカンパニー
取締役 社会実装部門長
坂本正樹 氏

 山梨県は、再生可能エネルギーの利用拡大と地域経済の発展を目指し、甲府市米倉山に電力貯蔵技術研究サイトを運営し、民間企業と一体となった研究開発を推進してきた。 特に水素分野では、固体高分子形水電解装置によるメガワット級の実証設備を構築し、熱の脱炭素化に向けた事業化に向けた取り組みを加速している。
 山梨県が取り組む水素関連の取り組みに関して解説する。

<質疑応答・名刺交換>


Ⅲ.国内外の再生可能エネルギーを用いた電解水素の経済性評価

一般財団法人 電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部
エネルギー化学研究部門 主任研究員
西 美奈 氏

 再生可能エネルギー(再エネ)を用いて水電解で製造した水素(再エネ水素)について、最新の再エネ電力価格の予測に基づいた2030年および2030年以降の将来のコスト評価を行い、再エネの種類、水電解設備の種類、製造地が国内と海外の場合の比較を行う。また、再エネ電源として、国内で設備容量が多い太陽光発電に着目し、水電解の設備容量の低減による再エネ水素のコスト低減効果を明らかにする。

 1.背景
 2.均等化水素製造原価(LCOH)と試算の前提
 3.再エネの種類によるLCOHの比較
 4.水電解設備の種類によるLCOHの比較
 5.製造地が国内と海外の場合のLCOHの比較
 6.水電解設備の容量とLCOH低減の関係
 7.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.工業規模の水電解装置のご紹介およびプロジェクトの最新動向

ティッセンクルップ・ニューセラ株式会社
グリーン水素事業開発&営業グループ
グループマネージャー
村山凡子 氏

 ティッセンクルップ・ニューセラは、商用スケールの電解技術を提供するエンジニアリング企業であり、50年以上にわたる経験により、納入済みの電解設備規模は10GWを超えている。当社が提供する工業規模のアルカリ水電解技術は、グリーン水素事業の総保有コストの低減に貢献する設計であり、標準化された20MWの電解プラントによって、高効率での運転と省スペース化を実現する。 世界的なグリーン水素の需要に貢献するための、取り組み、対応案件、および今後の開発等について紹介する。

 1.会社概要
 2.水素社会の実現に向けたグローバル動向
 3.ティッセンクルップ・ニューセラのアルカリ水電解事業のご紹介
 4.ティッセンクルップ・ニューセラが提供する工業規模の水電解装置
 5.現在の開発状況及び今後の開発ロードマップ
 6.実行中のプロジェクトのご紹介
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230210.html


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2023年2月16日(木)開催

   ~グリーン水素活用のための~

 「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230210.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月 8日 (水)

2023年2月21日(火)開催「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年2月21日(火)開催

 「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   2月8日(水)

白梅(はくばい)

白梅はおよそ千三百年前に遣唐使によって、薬用として中国から渡来し、その品格や美しさから観賞用として庭木や梅林に植えられました。

奈良時代より前は「花」といえば桜より梅を指し、日本人に愛されてきました。

白色一重(ひとえ)の野梅が多く、開花は鹿児島が一月、東京二月と約三ヶ月かけて日本を北上します。

早春、ほかの花に先がけて香りのよい清楚な五弁の花を咲かせます。

そのことから「花の兄」「春告草(はるつげぐさ)」と呼ばれます。

また、かぐわしい香りから「香散見草(かざみぐさ)」「匂草(ひおいぐさ)」「香栄草(こうばえぐさ)」などの異名を持ちます。

清らかな香りと気品のある花は兼好法師が『徒然草』でほめ讃(たた)え、菅原道真(みちざね)も太宰府に左遷されたとき歌に詠み、庭の梅木が飛んで追ってきたと伝説に残るほどです。

初春の季語です。

 

目の高さまだつめたくて梅の白

山上樹実雄(やまがみ きみお)(1931-)

 

16. 月輝如晴雪 梅花似照星 可憐金鏡転 庭上玉房馨 菅原道真月岡芳年(つきおかよしとし)(1839-1892)『月百姿』「道真は月光で詩を詠む」(1885~1892頃)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yoshitoshi_-_100_Aspects_of_the_Moon_-_16.jpg
パブリック・ドメイン, リンクによる

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーをご紹介!

2023年2月21日(火)開催

 「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」

                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、Ⅰ部に経済産業省総合資源エネルギー調査会原子力小委員会などで委員を務める
 竹下博士から、大きな方針転換がなされた原子力利用に関する政策動向と将来展望などについて、
 Ⅱ部では、溶融塩高速炉と軽水炉の比較、溶融塩炉の開発状況・研究課題などを望月博士から、それ
 ぞれ詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホームページにてご確認下さいませ。

 

◎プログラム

Ⅰ.持続的な原子力エネルギー利用への将来シナリオ

東京工業大学
理事副学長特別補佐・特任教授/名誉教授
経済産業省総合資源エネルギー調査会
原子力小委員会委員長代理 竹下健二 氏

 2022年12月のGX実行会議で原子力発電所の再稼働、運転期間延長、次世代革新炉へのリプレースなど原子力利用に関する国の方針が大きく転換された。本報告では昨年からの原子力政策の動向を報告すると共に、持続的な原子力エネルギー利用を進めるのに必要な将来シナリオについて解説する。

 1.軽水炉の再稼働、運転期間延長
 2.次世代革新炉
 3.原子力政策の方向性と実現への施策
 4.今後の高速炉および高速炉サイクルの開発
 5.カーボンニュートラル達成に向けた原子力利用
 6.持続的な原子力エネルギー利用のための将来シナリオ
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.安全性を向上させたSMR及び溶融塩炉の開発動向

東京工業大学
科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
特任教授 望月弘保 氏

 国が推進しているNEXIP事業について、日本の企業が開発し公開している内容に関して報告するとともにNEXIP事業の一環で実施している我が国の溶融塩炉の基礎研究に関して報告する。溶融塩炉研究は、日本を除く世界中で国研、ベンチャー、企業、政府が一体になって開発している状況についても報告する。

 1.NEXIPイニシアチブに関する開発
 2.主な溶融塩炉開発状況(熱中性子炉、高速炉)
 3.溶融塩高速炉と軽水炉の比較
 4.溶融塩炉の研究課題
 5.溶融塩高速炉事故時の挙動
 6.溶融塩高速炉燃焼特性
 7.材料の腐食特性
 8.まとめ
 9.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html


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2023年2月21日(火)開催

 「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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2023年2月 6日 (月)

2023年2月17日(金)開催「バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術とエネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年2月17日(金)開催

 「-脱炭素・カーボンニュートラルに寄与する-
  バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術と
  エネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230217.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月6日(月)

節分草(せつぶんそう)

関東地方以西の山地の樹陰に自生する、キンポウゲ科の多年草で、高さは10センチほどです。

地下深くの塊茎(かいけい)から細長い茎をひょろりと伸ばして、その上部に2センチほどの、梅の花にも似た白い小さな花を咲かせます。

その花びらのように見えるのは、じつは萼片(がくへん)で、本来の花弁は退化してほとんど目立ちません。

名前の由来は、旧暦の節分の頃に花が咲くところから名づけられました。

しかし、山地では三~四月の開花となり、節分に間に合わないこともあります。

それでも、この時季はほかに咲く花が少ないこともあり、つつましい「節分草」の清楚な姿を見かけると早春の訪れを感じさせてくれ、嬉しくなります。

初春の季語になります。

 

咲くだけの光あつめて節分草

高橋悦男(たかはし えつお)(1934-)

 

Eranthis pinnatifida 4.JPG節分草
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Eranthis_pinnatifida_4.JPG
CC 表示-継承 4.0
, リンクによる

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーをご紹介!

2023年2月17日(金)開催

 「-脱炭素・カーボンニュートラルに寄与する-
  バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術と
  エネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、バイオメタネーション・バイオメタン(バイオLNG)も含めたバイオガスに関する事業動向ならびに
 要素技術開発・取組み事例、また排水や廃棄物などのバイオマスからエネルギー回収が可能な嫌気処理技術
 などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホムページにてご確認下さいませ。


◎プログラム

Ⅰ.Daigasグループのバイオガス技術と事業動向

Daigasエナジー株式会社
ビジネス開発部 シニアエキスパート 大隅省二郎 氏

 2050年カーボンニュートラル実現へ向けての動きが加速している中、バイオガスは地産地消のCO2フリー燃料として重要である。バイオガスと一口に言っても、原料によって発生する技術が異なり、また、利用方法によって利用に必要な精製度合い、精製技術も異なる。本講演では、バイオガスの製造から利用までの技術や課題を概観した上で、Daigasグループが開発したオンサイト型バイオガス化装置「D-Bioメタン」、PSAと膜を併用するハイブリッド精製技術を中心にバイオガス製造技術、バイオガス精製・貯蔵技術を紹介する。また、バイオガスの活用事例、およびカーボンニュートラルな都市ガスの社会実装を目指して実施予定のバイオガスからのe-methane製造実証事業計画、海外でのバイオガス利用の検討事例について紹介する。

 1.Daigasグループのご紹介
 2.DaigasグループのカーボンニュートラルビジョンとJGAのカーボンニュートラルチャレンジ
 3.バイオガス利用状況や課題の概観
 4.バイオガス利用技術の概要:精製~利用まで
 5.バイオガス発生技術
  ・オンサイト型小型バイオガス化装置:D-Bioメタン
  ・超高温可溶化技術:メタソリューション®
  ・高塩分高アルカリ廃液のUASB処理:D-Aqua
  ・SSや油を含む排水のバイオガス化:ハイブリッドダイジェスター®
 6.バイオガス精製・貯蔵技術
  ・ハイブリッド精製技術(PSA+膜)
  ・バイオガス吸着貯蔵技術
 7.活用状況
  ・都市ガス導管への注入
  ・FIT事業(ガスエンジン発電、ガスエンジンと太陽光のW発電)
  ・先導的廃棄物処理実証事業:バイオガストラックによる生ごみ収集実証
  ・大阪・関西万博:生ごみからのバイオガスメタネーション実証
  ・下水道応用研究:下水処理場におけるバイオメタネーション実証
  ・海外でのバイオガス利用:インドネシアでの検討例
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.カーボンニュートラルに貢献するエア・ウォーターのバイオガス関連事業への取組み

エア・ウォーター株式会社
資源循環ユニット GI推進部 部長 保井聖一 氏

 エア・ウォーターは北海道鹿追町において環境省委託業務の地域連携・低炭素水素技術実証事業で実証した「家畜ふん尿由来水素サプライチェーン」の実用化や、環境省 令和3・4年度 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業において家畜ふん尿由来の「液化バイオメタン」(LBM:Liquefied Bio Methane)の製造・利用に関する実証を行っている。本講演では、実証事業の成果について概説するとともに、現在の事業と今後の展望について紹介する。また、エア・ウォーターグループの取り組みの中から北海道でのバイオガス関連事業を紹介する。

 1.しかおい水素ファーム
 2.液化バイオメタン(LBM)サプライチェーンモデル
 3.小型低コストバイオガスプラントの開発
 4.中・大型バイオガスプラントの構築
 5.バイオガス事業可能性の調査事例
 6.メタン発酵副産物(消化液、再生敷料)の利活用
 7.課題と今後の展望
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.嫌気処理からのエネルギーおよび資源回収技術

住友重機械工業株式会社
技術研究所 環境・エネルギーグループ Ph.D 清川達則 氏

 脱炭素社会へ向けた動きが加速する中、排水や廃棄物などのバイオマスからエネルギー回収が可能な嫌気処理はますます重要な技術として注目されている。住友重機械工業では嫌気処理で発生する硫化水素を利用した発電技術について開発を行ってきた。本技術についての解説と今後の展望について紹介する。

 1.住友重機械工業の環境対応に向けた取り組み
 2.技術背景
 3.嫌気処理水からの発電技術
 4.硫黄資源回収への応用
 5.課題と展望
 6.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230217.html


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2023年2月17日(金)開催

 「-脱炭素・カーボンニュートラルに寄与する-
  バイオガス・バイオメタン(バイオLNG)に関する事業・要素技術と
  エネルギー回収型嫌気処理プロセスの開発動向」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230217.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2023年2月 3日 (金)

2023年2月14日(火)開催「最新のバイオマスガス化発電技術の実際と機器事例」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年2月14日(火)開催

 「最新のバイオマスガス化発電技術の実際と機器事例」

  ~5名【PEO技術士事務所、テス・エンジニアリング、
   ホルツエナジー、フォレストエナジー、長大】の講師がご登壇~
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230216.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。  
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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日めくり俳句   2月3日(金)

節分(せつぶん)

「節分」とは、もともと、二十四節気の気候の移りかわる立春、立夏、立秋、立冬の前日の総称です。

現在は、立春の前日が重んじられ、陽暦二月三日頃のことを指します。

二十四節気は立春から始まり、大寒で一巡しますが、その大寒の最終日が「節分」で、翌日が立春なので、待ちに待った新しい春を迎える喜びに浮き立つ気分があります。

節分は、古代中国で陰暦の大晦日(おおみそか)に邪気を祓(はら)う行事として行われていたものが、奈良時代に伝わり宮中の行事となりました。

この儀式は「追儺(ついな)」と呼ばれ、今でも寺社で行われています。

「鬼は外、福は内」の豆まきの風習は室町時代以降に始まり、次第に追儺の儀式と一緒になって今の形になったようです。

近年は、寺社で年男の著名人が参詣客に豆をまいたり、恵方(えほう)に向かって太巻を食べる関西の風習が全国的になったりと様変わりしてきました。

晩冬の季語になります。

 

わがむかし節分の豆菓子とせり

平畑静塔(ひらはた せいとう)(1905-1997)

 

Tsuina of Yoshida shrine.jpg京都、吉田神社の追儺 都年中行事画帖(1928年) 国際日本文化研究センター所蔵
著・江馬務/画・中島荘陽(節分)(1928年)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tsuina_of_Yoshida_shrine.jpg
パブリック・ドメイン, リンクによる

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーをご紹介!

2023年2月14日(火)開催

 「最新のバイオマスガス化発電技術の実際と機器事例」

  ~5名【PEO技術士事務所、テス・エンジニアリング、
   ホルツエナジー、フォレストエナジー、長大】の講師がご登壇~
                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、最近のバイオマスガス化発電の国内の普及はめざましいものがあり、欧州から相次いで
 新しいガス化システムが導入されている。ここではこれらの技術を俯瞰するとともに、最近新たに稼働を開始
 した小型~大型のガス化発電・熱電併給システムについて実例を交え、斯界の最前線でご活躍中の講師陣
 に解説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホームページにてご確認下さいませ。


◎プログラム

Ⅰ.バイオマスガス化発電システムの原理と最新の装置の特徴

(株)PEO技術士事務所 代表取締役
バンブーホールディングス(株) 取締役
技術士(総合技術監理・衛生工学部門/廃棄物・資源循環)
エネルギー管理士 公害防止管理者(ダイオキシン類) 笹内謙一 氏

<講演要旨>
 2016年以降、日本国内における木質バイオマスガス化発電ではすでに100基を超える装置が稼働しており、さらに200基以上が今後運転を開始する予定である。また海外製の日本初の新しいガス化発電装置も次々と導入されている。ここではバイオマスガス化発電の原理を説明するとともに、最新の技術の特徴を紹介する。

 1.バイオマスガス化発電の原理
 2.バイオマスガス化発電装置が要求する木質バイオマスの仕様とそれに必要な前処理技術
 3.発電効率を左右するガスエンジンの選択と課題
 4.バイオマスガス化発電への期待
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.オーストリアGlock社 55kW小型ガス化熱電併給システム

テス・エンジニアリング(株)
営業本部 西日本営業チーム マネージャー 川口良平 氏

 ※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>


Ⅲ.ドイツBioenergy Wegsheid社 135kWダウンドラフト式ガス化発電システム

(株)ホルツエナジーアジア 大坪大策 氏

 ※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>


Ⅳ.バイオマスを燃料とした発電事業とフォレストエナジーの取り組み
 ~オープントップダウンドラフトガス化方式、浮遊固定層ガス化方式、
  間接加熱型ガス化方式について~

フォレストエナジー(株)
チーフエンジニア 垂井晴夫 氏 

 1.自己紹介
 2.フォレストエナジーのガス化発電事業と技術的な特徴
   特に、2M W未満の分散型に関して説明
  (1)ボルター社製オープントップダウンドラフト方式
  (2)シンクラフト社製浮遊固定層ガス化方式
  (3)コルタス社製間接加熱型ガス化方式
 3.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.インドAnkur社 1MW級ダウンドラフト式ガス化発電システム

(株)長大
国内営業統括部 国内営業企画部
エコプロ・エネルギーグループ 担当部長 横田 聡 氏

 ※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230216.html


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2023年2月14日(火)開催

 「最新のバイオマスガス化発電技術の実際と機器事例」

  ~5名【PEO技術士事務所、テス・エンジニアリング、
   ホルツエナジー、フォレストエナジー、長大】の講師がご登壇~
                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230216.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。  
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

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2023年2月 1日 (水)

2023年2月24日(金)開催「水素・アンモニアの発電・燃料利用を含めた技術開発と近時の法制度動向」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年2月24日(金)開催

 「水素・アンモニアの発電・燃料利用を含めた技術開発と近時の法制度動向」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230215.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

●受講料
◆両方受講(プログラムⅠとⅡ) 44,000円【1名につき】

 (同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
◆プログラムⅠのみ受講     27,500円【1名につき】
◆プログラムⅡのみ受講     27,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

※プログラムⅠのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   2月1日(水)

湯豆腐(ゆどうふ)

豆腐はヘルシーで、さまざまな料理にアレンジでき、それでいて安価な食品として喜ばれています。

種類としては木綿豆腐や絹ごし豆腐、化工品として生揚げや油揚げ、また昨今の健康ブームで注目されているおからや豆乳、湯葉などたくさんあります。

暑い夏には「冷奴」として、寒い冬には鍋に入れたり、「湯豆腐」にしていただきます。

湯豆腐は賽(さい)の目に切った豆腐を入れ、煮立ったところに葱(ねぎ)や生姜(しょうが)、かつを節など、好みの薬味を入れた醤油、ポン酢につけて食べます。

寒さが身に染みるような日、家族や仲間で鍋を囲み、フーフーしながら食べる熱々の湯豆腐は、冬の楽しみのひとつです。

三冬の季語です。

 

湯豆腐が煮ゆ角々が揺れ動き

山口誓子(やまぐち せいし)(1901-1994)

 

Yudofu in the morning

湯豆腐 湯豆腐桶(ゆどうふおけ)と汁次(しるつぎ)とともに

Joi Ito from Inbamura, Japan, CC BY 2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーをご紹介!

2023年2月24日(金)開催

 「水素・アンモニアの発電・燃料利用を含めた技術開発と近時の法制度動向」

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、プログラムⅠに水素・アンモニアの現況から、混焼・ガスタービン利用の取組み、またサプライチェーン構築、
 既設火力発電への導入に係わる課題・見通しなどについて、プログラムⅡでは、水素・アンモニアの利活用に関する主な
 関連法と制度動向ならびに、利活用の際の契約・法的留意事項など、斯界の第一線でご活躍中の野口氏、松平氏、両講師
 に詳しく解説頂きます。
★プログラムⅠのみ、Ⅱのみのご受講も受け付けております。
★プログラムⅡは、恐れ入りますが、法律事務所にご所属の方の受講はお断りする場合がございます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホームページにてご確認下さいませ。


◎プログラム

Ⅰ.水素・アンモニア発電の技術開発の現況について
 ~水素キャリアとしての燃料アンモニアの活用を中心に~

電源開発株式会社 シニアエキスパート 野口嘉一 氏

 発電分野でのカーボンニュートラル実現における水素・アンモニア発電の重要性とその技術開発の現況と導入に向けた課題を概観し、水素・アンモニア発電の社会実装に向けた見通しについて考察する。具体的には、石炭火力へのアンモニア混焼技術の開発状況、ガスタービンへの水素・アンモニア利用に向けた取り組みを紹介するとともに、その技術課題について説明する。あわせて、水素・アンモニア燃料のサプライチェーン構築および既設火力発電所への導入に係わる課題を整理する。

 1.国内外のエネルギー状況
 2.水素・アンモニアの現況
 3.水素キャリアとしてのアンモニア
 4.トランジション技術としての石炭火力へのアンモニア混焼
 5.アンモニアのサプライチェーン構築
 6.高効率な水素・アンモニア発電の開発状況
 7.水素・アンモニア発電の社会実装に向けた課題と方策
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.水素・アンモニアの利活用促進に向けた近時の法制度動向
 ~水素の受入基地・導管の保安規制、水素ステーションにかかる規制緩和、
  アンモニア利活用にかかる規制の概要など~

西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士
ニューヨーク州弁護士
経済産業省「水素保安戦略策定に係る検討会」委員 松平定之 氏

 カーボンニュートラル社会実現を見据え、水素・アンモニアのエネルギー利活用促進、サプライチェーンの構築に向けた政府・事業者の動きが活発化している。とりわけ水素の利活用に関する法制度は発展段階であるが、本セミナーでは、これまでの議論を振り返りつつ、現状と今後の見通しについて解説する。

 1.水素・アンモニア利活用に向けた検討状況
 2.水素・アンモニアの利活用に関する主な関連法
  (1)水素受入基地・導管等に関する主な関連法
  (2)発電・電力分野における水素利用に関する主な関連法
  (3)水素ステーション・自動車利用に関する主な関連法
  (4)アンモニアの利活用に関する主な関連法
  (5)水素・アンモニアの利活用促進に向けた法制度の動向
 3.水素・アンモニア利活用の際の契約・法的留意事項
  (1)水素・アンモニアの供給・調達・輸送に関する契約の留意事項
  (2)水素・アンモニアプロジェクト組成にあたっての法的留意事項
  (3)製造方法及び輸送方法に応じた法的留意事項
 4.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230215.html


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2023年2月24日(金)開催

 「水素・アンモニアの発電・燃料利用を含めた技術開発と近時の法制度動向」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230215.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

●受講料
◆両方受講(プログラムⅠとⅡ) 44,000円【1名につき】

 (同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
◆プログラムⅠのみ受講     27,500円【1名につき】
◆プログラムⅡのみ受講     27,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む

※プログラムⅠのみアーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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