2023年2月16日(木)開催「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2023年2月16日(木)開催
~グリーン水素活用のための~
「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230210.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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日めくり俳句 2月10日(金)
紅梅(こうばい)
紅色系の花を咲かせる梅を指します。
白梅より遅れて平安時代に中国から渡来しました。
「紅梅」の開花時季は一月から春が進んで暖かさが感じられる四月初旬までと、桜と比べて咲き方も散り方もゆっくりで、長く花を楽しむことができます。
白梅の清らかさに対して、紅梅の特色はあでやかさにあります。
清少納言は『枕草子』の中で、
「木の花はこきもうすきも紅梅」
と讃(たた)えています。
若枝の表皮は黒みがかった赤みを帯び、紅の濃淡という花色とあいまって艶な風情を表します。
白梅の気品にくらべて、紅梅は優しく親しみがあります。
『万葉集』の時代は白梅が、平安時代には紅梅がもてはやされ、時代によって人の好みも変わるようです。
ちなみに、弊社の町名は紅梅町です。
仲春の季語になります。
紅梅の紅の通へる幹ならん
高浜虚子(たかはま きょし)(1874-1959)
尾形光琳(おがたこうりん)(1658年-1716年),『紅白梅図屏風』(右隻)(紅梅図)
(担当:白井芳雄)
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さて、本日は2023年2月開催セミナーを再ご紹介!
2023年2月16日(木)開催
~グリーン水素活用のための~
「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」
セミナー
です!
★本セミナーでは、水電解技術の原理、各手法の比較から、アルカリ水電解法の詳細、固体高分子(PEM)型水電解装置による実証など山梨県での水素関連の取組み、また国内外の再生可能エネルギーを用いた電解水素の経済性評価、ティッセンクルップ・ニューセラの工業規模水電解装置と開発・プロジェクト動向、今後の展望など、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.再生可能電力導入のための水電解技術の基礎と将来展望
横浜国立大学大学院工学研究院
機能の創生部門/先端科学高等研究院 准教授
黒田義之 氏
地域的、時間的に偏在する再生可能電力を積極的に導入するためには、水電解によるCO2フリー水素等のエネルギーキャリアの活用が望まれる。ここでは再生可能電力の活用に向けた水電解技術の意義、アルカリ水電解を中心とした水電解の概要、水電解技術の将来展望について解説する。
1.再生可能電力の課題と水電解
2.水電解技術の原理、各手法の比較
3.アルカリ水電解法の詳細
4.水電解法の将来展望
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.始動するGX! やまなしから始まる水素エネルギー社会
山梨県 企業局 電気課
新エネルギーシステム推進室 室長補佐
株式会社やまなしハイドロジェンカンパニー
取締役 社会実装部門長
坂本正樹 氏
山梨県は、再生可能エネルギーの利用拡大と地域経済の発展を目指し、甲府市米倉山に電力貯蔵技術研究サイトを運営し、民間企業と一体となった研究開発を推進してきた。 特に水素分野では、固体高分子形水電解装置によるメガワット級の実証設備を構築し、熱の脱炭素化に向けた事業化に向けた取り組みを加速している。
山梨県が取り組む水素関連の取り組みに関して解説する。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅲ.国内外の再生可能エネルギーを用いた電解水素の経済性評価
一般財団法人 電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部
エネルギー化学研究部門 主任研究員
西 美奈 氏
再生可能エネルギー(再エネ)を用いて水電解で製造した水素(再エネ水素)について、最新の再エネ電力価格の予測に基づいた2030年および2030年以降の将来のコスト評価を行い、再エネの種類、水電解設備の種類、製造地が国内と海外の場合の比較を行う。また、再エネ電源として、国内で設備容量が多い太陽光発電に着目し、水電解の設備容量の低減による再エネ水素のコスト低減効果を明らかにする。
1.背景
2.均等化水素製造原価(LCOH)と試算の前提
3.再エネの種類によるLCOHの比較
4.水電解設備の種類によるLCOHの比較
5.製造地が国内と海外の場合のLCOHの比較
6.水電解設備の容量とLCOH低減の関係
7.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.工業規模の水電解装置のご紹介およびプロジェクトの最新動向
ティッセンクルップ・ニューセラ株式会社
グリーン水素事業開発&営業グループ
グループマネージャー
村山凡子 氏
ティッセンクルップ・ニューセラは、商用スケールの電解技術を提供するエンジニアリング企業であり、50年以上にわたる経験により、納入済みの電解設備規模は10GWを超えている。当社が提供する工業規模のアルカリ水電解技術は、グリーン水素事業の総保有コストの低減に貢献する設計であり、標準化された20MWの電解プラントによって、高効率での運転と省スペース化を実現する。 世界的なグリーン水素の需要に貢献するための、取り組み、対応案件、および今後の開発等について紹介する。
1.会社概要
2.水素社会の実現に向けたグローバル動向
3.ティッセンクルップ・ニューセラのアルカリ水電解事業のご紹介
4.ティッセンクルップ・ニューセラが提供する工業規模の水電解装置
5.現在の開発状況及び今後の開発ロードマップ
6.実行中のプロジェクトのご紹介
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20230210.html
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2023年2月16日(木)開催
~グリーン水素活用のための~
「水電解水素製造に関する装置・要素技術・経済性・展望」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230210.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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