2023年2月21日(火)開催「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2023年2月21日(火)開催
「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
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日めくり俳句 2月8日(水)
白梅(はくばい)
白梅はおよそ千三百年前に遣唐使によって、薬用として中国から渡来し、その品格や美しさから観賞用として庭木や梅林に植えられました。
奈良時代より前は「花」といえば桜より梅を指し、日本人に愛されてきました。
白色一重(ひとえ)の野梅が多く、開花は鹿児島が一月、東京二月と約三ヶ月かけて日本を北上します。
早春、ほかの花に先がけて香りのよい清楚な五弁の花を咲かせます。
そのことから「花の兄」「春告草(はるつげぐさ)」と呼ばれます。
また、かぐわしい香りから「香散見草(かざみぐさ)」「匂草(ひおいぐさ)」「香栄草(こうばえぐさ)」などの異名を持ちます。
清らかな香りと気品のある花は兼好法師が『徒然草』でほめ讃(たた)え、菅原道真(みちざね)も太宰府に左遷されたとき歌に詠み、庭の梅木が飛んで追ってきたと伝説に残るほどです。
初春の季語です。
目の高さまだつめたくて梅の白
山上樹実雄(やまがみ きみお)(1931-)
月岡芳年(つきおかよしとし)(1839-1892)『月百姿』「道真は月光で詩を詠む」(1885~1892頃)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yoshitoshi_-_100_Aspects_of_the_Moon_-_16.jpg
パブリック・ドメイン, リンクによる
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年2月開催セミナーをご紹介!
2023年2月21日(火)開催
「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」
セミナー
です!
★本セミナーでは、Ⅰ部に経済産業省総合資源エネルギー調査会原子力小委員会などで委員を務める
竹下博士から、大きな方針転換がなされた原子力利用に関する政策動向と将来展望などについて、
Ⅱ部では、溶融塩高速炉と軽水炉の比較、溶融塩炉の開発状況・研究課題などを望月博士から、それ
ぞれ詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、ホームページにてご確認下さいませ。
◎プログラム
Ⅰ.持続的な原子力エネルギー利用への将来シナリオ
東京工業大学
理事副学長特別補佐・特任教授/名誉教授
経済産業省総合資源エネルギー調査会
原子力小委員会委員長代理 竹下健二 氏
2022年12月のGX実行会議で原子力発電所の再稼働、運転期間延長、次世代革新炉へのリプレースなど原子力利用に関する国の方針が大きく転換された。本報告では昨年からの原子力政策の動向を報告すると共に、持続的な原子力エネルギー利用を進めるのに必要な将来シナリオについて解説する。
1.軽水炉の再稼働、運転期間延長
2.次世代革新炉
3.原子力政策の方向性と実現への施策
4.今後の高速炉および高速炉サイクルの開発
5.カーボンニュートラル達成に向けた原子力利用
6.持続的な原子力エネルギー利用のための将来シナリオ
7.まとめ
8.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.安全性を向上させたSMR及び溶融塩炉の開発動向
東京工業大学
科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
特任教授 望月弘保 氏
国が推進しているNEXIP事業について、日本の企業が開発し公開している内容に関して報告するとともにNEXIP事業の一環で実施している我が国の溶融塩炉の基礎研究に関して報告する。溶融塩炉研究は、日本を除く世界中で国研、ベンチャー、企業、政府が一体になって開発している状況についても報告する。
1.NEXIPイニシアチブに関する開発
2.主な溶融塩炉開発状況(熱中性子炉、高速炉)
3.溶融塩高速炉と軽水炉の比較
4.溶融塩炉の研究課題
5.溶融塩高速炉事故時の挙動
6.溶融塩高速炉燃焼特性
7.材料の腐食特性
8.まとめ
9.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html
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2023年2月21日(火)開催
「カーボンニュートラル達成に向けた原子力復興の道筋」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230218.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
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