2023年4月26日(水)開催「排水中フッ素・ホウ素とPFASの除去・処理・回収・浄化技術」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2023年4月26日(水)開催
「排水中フッ素・ホウ素とPFASの除去・処理・回収・浄化技術」
~講師5名(栗田工業、東京海洋大学 淵田先生、ササクラ、
金沢大学 原先生、流機エンジニアリング)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230414.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
--------------------------------------
日めくり俳句 3月31日(金)
春(はる)
春は太陽の光が地上にゆきわたり、動植物の命がよみがえる季節です。
草木は芽吹き、鳥は恋の歌をさえずります。
旧暦の季節の目安、二十四節気の立春(二月四日頃)から立夏(五月五日頃)の前日までの三か月間が春にあたります。
俳句における春はこの二十四節気の区分によります。
新暦では二月から四月、旧暦では一月(睦月、むつき)、二月(如月、きさらぎ)、三月(弥生、やよい)に当たります。
新暦二月(旧暦一月)が初春、新暦三月(旧暦二月)が仲春、新暦四月(旧暦三月)が晩春です。
合わせて三春、また春季の九十日間を九春といいます。
春の語源は草木の芽が「張る」、気候の「晴る」、「田畑を墾(は)る」など諸説あります。
実質的な春の到来の時季は地域によってかなり差が見られ、北海道や東北地方では三月はまだ冬のなごりの季節です。
遅れてやってくる春を待ちかねたように、花々がいっせいに咲き出す地域もあります。
いずれにせよ、春は冬の寒さから解放され、活動を再開する、生命の再生のよろこびに満ちた季節といえます。
腸(はらわた)に春滴るや粥(かゆ)の味
夏目漱石(なつめ そうせき)(1867-1916)
『プリマヴェール(春)』サンドロ・ボッティチェリ(1445-1510)1482年頃 テンペラ 203×314cm ウフィツィ美術館
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Botticelli-primavera.jpg
リンクによる
(担当:白井芳雄)
*************************************************************************
さて、本日も2023年4月開催セミナーをご紹介!
2023年4月26日(水)開催
「排水中フッ素・ホウ素とPFASの除去・処理・回収・浄化技術」
~講師5名(栗田工業、東京海洋大学 淵田先生、ササクラ、
金沢大学 原先生、流機エンジニアリング)ご登壇~
セミナー
です!
★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素ならびに検出事例が顕在化しているPFASの除去・処理・回収・浄化に
関する技術の詳細について、適用事例を織り交ぜ、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から解説頂きます。
★プログラム別(Ⅰ~ⅢまたはⅣ~Ⅴ)のご受講も受け付けております。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますがHPにてご確認
下さいませ(随時更新させて頂きます)。
◎プログラム
Ⅰ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術
栗田工業株式会社
イノベーション本部 IM部門
ポータルビジネスプロジェクトグループ 推進チーム
大木康充 氏
1.フッ素排水処理技術
(1)凝集沈殿処理の原理と特徴
(2)汚泥減容システムと装置小型化技術
2.フッ素排水からの資源回収技術
(1)フッ素資源回収技術
(2)水資源回収技術
3.ホウ素排水処理技術
(1)排水処理の原理と特徴
4.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.マグネシウム系吸着剤を用いた排水中のフッ素・ホウ素除去
国立大学法人 東京海洋大学
海洋資源エネルギー学部門 准教授
淵田茂司 氏
1.フッ素及びホウ素の溶液化学
(1)溶液化学平衡に基づく化学形態
(2)表面錯体形成
2.マグネシウム吸着材を用いたフッ素除去方法
(1)水酸化酸化マグネシウムとの反応性
(2)酸化マグネシウムとの反応性
3.劣化コンクリートを用いたホウ素除去方法
4.マグネシウム系層状複水酸化物(LDH)を用いたフッ素,ホウ素除去方法
(1)LDH合成法の違いによるフッ素,ホウ素除去特性
(2)LDH合成法の違いによる固液分離性
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収技術
株式会社ササクラ 水処理事業部長
井上智裕 氏
1.蒸発濃縮装置の特徴とフッ素・ホウ素の回収方法
(1)不純物の除去分離
(2)濃縮・晶析方法
~省エネルギーでの蒸発濃縮方法~
(3)蒸発法によるフッ素回収方法
(4)蒸発法によるホウ素回収方法
2.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収事例
(1)フッ酸回収事例
(2)ホウ素回収事例
3.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.膜を用いたPFAS処理技術のこれまでとこれから
国立大学法人 金沢大学
理工研究域 環境リスク制御工学研究室 助教
原 宏江 氏
1.PFASによる水環境汚染と課題
(1)PFASによる水環境の汚染実態
(2)水環境中PFASに係る法規制
(3)従来のPFAS処理技術
2.浄水膜を用いたPFAS処理
(1)膜を用いた浄水処理の基礎知識
(2)NF,RO膜によるPFAS処理
(3)改質膜によるPFAS処理
3.RO膜のカスケード利用によるPFAS処理
(1)RO膜のカスケード利用とは?
(2)使用済みRO膜を利用したPFAS処理
(3)今後の課題と展望
4.質疑応答
Ⅴ.プリーツフィルター機能性粉体法(LFP法)によるPFAS土壌・地下水汚染
および処分場浸出水の浄化
株式会社流機エンジニアリング
アジア・アフリカ環境ソリューション室 室長
山内 仁 氏
1.PFASとは、各国の規制の状況
2.はじまったPFAS環境対策
3.プリーツフィルター機能性粉体法(LFP法)の仕組と特徴
4.PFAS土壌・地下水汚染浄化や処分場浸出水処理の課題とLFP法の適用
5.循環型社会実現に向けたLFP法の展開
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20230414.html
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
2023年4月26日(水)開催
「排水中フッ素・ホウ素とPFASの除去・処理・回収・浄化技術」
~講師5名(栗田工業、東京海洋大学 淵田先生、ササクラ、
金沢大学 原先生、流機エンジニアリング)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230414.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+