2023年4月27日(木)開催「リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術開発と取組み」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2023年4月27日(木)開催
「リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術開発と取組み」
~講師5名(福岡県リサイクル総合研究事業化センター 中村崇先生、
JX金属、三菱マテリアル、DOWAエコシステム、京都大学 宇田哲也先生)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230410.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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日めくり俳句 4月24日(月)
春日傘(はるひがさ)
晩春になると、やわらかな陽光から一転、日差しの強い日が多くなってきます。
この時季の紫外線量は真夏と同じくらい多くなります。
日に焼けるのを防いだり、暑さを避けるため日傘を用います。
「日傘」だけだと三夏の季語で、「春日傘」という特別な傘があるわけではありません。
日傘は淡い色合いのものが主流ですが、紫外線を防ぐには黒い方が良いと思っている人も多いようです。
けれど、近年の紫外線防止加工技術の向上により、色には関係ないそうです。
晴雨兼用傘は江戸時代からありました。
それは、張り紙に荏油(じんゆ、えごまゆ)を引いて防水加工したものです。
今も昔も日傘は生活に欠かせないアイテムです。
春景色の中の日傘は、印象派の絵画のような美しさがあります。
晩春の季語です。
春日傘たたむ小さき眩暈(めまい)かな
岡本 眸(おかもと ひとみ)(1928-2018)
クロード・モネ 1875年 油彩、キャンバス 100cm × 81cm
ナショナル・ギャラリー、ワシントン
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年4月開催セミナーを再ご紹介!
2023年4月27日(木)開催
「リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術開発と取組み 」
~講師5名(福岡県リサイクル総合研究事業化センター 中村崇先生、
JX金属、三菱マテリアル、DOWAエコシステム、京都大学 宇田哲也先生)ご登壇~
セミナー
です!
★本セミナーでは、車載・大型も含めたリチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術開発ならびに各社の取組み、
水中破砕による失活法などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、HPにてご確認下さいませ。
◎プログラム
Ⅰ.脱炭素社会に向けたLiBリユースとリサイクル
公益財団法人 福岡県リサイクル総合研究事業化センター
センター長
中村 崇 氏
1.LiBのリユースとリサイクルの関係について
2.サーキュラーエコノミーにおけるLiB循環のシステム
3.LiBリユース技術
(1)診断技術とトレーサビリティ
(2)リユースビジネス例
4.LiBリサイクル技術
(1)ELVからのLiBの回収
(2)合理的輸送の考え方
(3)前処理とブラックマスの特性
5.まとめ
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.JX金属LiBリサイクルPJについて
JX金属株式会社
技術本部技術戦略部 電池材料・リサイクル事業推進室 室長
佐藤利秋 氏
1.弊社概要
2.使用済車載リチウムイオン電池リサイクルへの取り組み(水平リサイクル)
3.リチウムイオン電池(LiB)とは
4.弊社が目指す使用済車載LiBリサイクル(水平リサイクル)
5.弊社LiBリサイクルPJ概要
6.2022年以降の取り組み
7.使用済車載LiB水平リサイクル実現に向けた課題
8.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.北九州地域での全体最適LIBリユース・リサイクル技術・システム実証について
三菱マテリアル株式会社
環境・エネルギー事業カンパニー 環境リサイクル事業部
循環システム推進部 自動車グループ グループ長補佐
北口 誠 氏
1.三菱マテリアルの資源循環への取り組みについて
2.北九州地域での全体最適LIBリユース・リサイクル技術・システム実証について
(1)LIBユニット取り出しの自動化装置・助力装置
(2)LIBユニット劣化診断・放電・解体自動化
(3)LIBモジュールの熱分解・破砕選別
(4)ブラックマスからのCo、Niの湿式回収
(5)環境影響改善効果、CO2排出量削減効果の評価
(6)今後の技術開発
3.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.DOWAエコシステムによる使用済リチウムイオン電池リサイクル
~安全かつ効率的なリサイクルへの取り組み~
DOWAエコシステム株式会社 環境技術研究所長
渡邊亮栄 氏
1.DOWAグループによる資源循環型ビジネスモデルのご紹介
2.熱処理による使用済LIBの不活性化を通じた安全かつ効果的な資源回収
3.ブラックマスの高品位化ならびに炭酸リチウム回収
4.LIB to LIBクローズドループリサイクル高度化への取り組み
5.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.リチウムイオン電池の水中失活とリサイクル
京都大学大学院 工学研究科 材料工学専攻 教授
宇田哲也 氏
現在、国内では、焙焼もしくは高温プロセスによるLiBの失活が主流となっているが、過去には水中破砕による失活を実施した特許もあり、海外でもそのようなプロセスの検討が行われている。私たちがこれまでに行った水中破砕による失活法について安全性の観点から紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20230410.html
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2023年4月27日(木)開催
「リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術開発と取組み 」
~講師5名(福岡県リサイクル総合研究事業化センター 中村崇先生、
JX金属、三菱マテリアル、DOWAエコシステム、京都大学 宇田哲也先生)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20230410.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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