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2023年4月 7日 (金)

2023年4月28日(金)開催「プラントモジュール工法と輸送の進め方・留意点・実際」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2023年4月28日(金)開催

「プラントモジュール工法と輸送の進め方・留意点・実際」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230409.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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日めくり俳句   4月7日(金)

菜の花(なのはな)

春の田畑に彩りを添えてくれる「菜の花」。

1メートルを超える茎に、黄色の四弁の十字花を群がって咲かせます。

菜の花は、日本で古くから栽培されてきた油菜(あぶらな)の花のことで、種から菜種油(なたねゆ)を採るため別名は菜種です。

もともと「な」とは副食のことを意味し、蕾(つぼみ)や花軸はお浸しなど、春の味覚として親しまれています。

最近は大半が西洋菜種に取ってかわられ、在来の油菜の栽培は減り、菜の花畑自体も少なくなってきました。

そのかわり、町中や河川敷、軒先などに植えられ、花を楽しむようになりました。

一面の菜の花畑は花言葉「快活」という元気いっぱいのイメージとともに、郷愁を誘う光景でもあります。

俳人であり、画家でもあった与謝蕪村(よさぶそん)(1716-1784)は「菜の花」がことのほか好きだったようです。

菜の花や月は東に日は西に

なのはなや昼ひとしきり海の音

菜の花や摩耶(まや)を下れば日のくるゝ

など「菜の花」の句を数多く詠んでいます。

大阪市北区茶屋町の梅田芸術劇場前にある句碑には有名な

菜の花や月は東に日は西に

が刻まれています。

蕪村は摂津国東成郡毛馬村(現:都島区毛馬町)出身です。

毛馬から茶屋町までは歩いて、30~40分の距離。

江戸時代、茶屋町は一面菜の花畑だったらしく、蕪村がこのあたりで見た菜の花畑からこの句を詠んだのではないかと伝えられています。

晩春の季語です。



Ff8dac946a5d4e138a244544585c4f56梅田芸術劇場前の菜の花と蕪村の句碑(2023年4月4日撮影)

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2023年4月開催セミナーをご紹介!

2023年4月28日(金)開催

「プラントモジュール工法と輸送の進め方・留意点・実際」

                                   セミナー

です!

 

★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトにおけるモジュール工法と輸送の進め方・留意点について、多くのモジュール関係の案件に携わられてこられた日揮グローバル、山九の両講師より事例を交え詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.プラントモジュール工法の概要について

日揮グローバル株式会社
プロジェクトソリューションズセンター
空間設計部 部長
岡本尚子 氏

 プラントにおけるモジュール工法は、建設現場で上部構造や機器・配管を建設していく工法では無く、当該国以外を含めた製作工場で一定の単位でモジュール構造物を組み上げ、海上輸送・陸上輸送を通じてモジュール構造物を建設現場に輸送し、基礎に据え付けてプラントを完成させる、近年採用が増えている工法です。この工法は、建設コストの高い先進国、極地などの過酷な自然環境や紛争地帯近傍で大量動員が難しい地域において、プロジェクト実現性を高める可能性を有します。本講座ではこのモジュール工法について概説します。

 1.モジュール工法とは
 2.何故モジュール工法か
 3.モジュール輸送とは
 4.陸上輸送への対応
 5.海上輸送への対応
 6.プラント設計
 7.モジュール製作ヤード
 8.現場工事
 9.製作・工事の工夫
 10.多様なプラントへの適用
 11.質疑応答・名刺交換

 (※途中、お昼休みを取らせて頂きます。)


Ⅱ.プラントモジュール輸送の概要と留意点

山九株式会社 重量機工部
計画・技術グループマネージャー
佐野勝信 氏

 プラント品などの超大型重量構造物は、プラントメーカーの製作工場で可能な限り完成品に近い状態に製作後、現地まで一体輸送して据付ける『モジュール工法』が活用されています。日本で初めてモジュール工法が採用されたのは1981年のサウジアラビア向けボイラーモジュールで、当社はそのモジュール輸送に合わせて国内で初めてモジュール輸送機材(多軸台車)を導入し、作業を実施しました。
その後、モジュール工法は、発電プラント・化学プラント・製鉄設備・橋梁架設・海底トンネル沈設・大型クレーン設置等に普及し、今後も更に活躍の場が広がると思われます。
モジュール工法におけるモジュール輸送の概要と留意点を解説し、今後のモジュール輸送の可能性を紹介します。

 1.モジュール工法におけるモジュール輸送の位置付け
 2.山九のモジュール輸送実績
 3.モジュール輸送機材の紹介と計画上の留意点
  (1)陸上輸送
  (2)海上輸送
  (3)製作・組立ヤード
  (4)搬入・据付ヤード
 4.モジュール輸送の流れ
 5.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20230409.html


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2023年4月28日(金)開催

「プラントモジュール工法と輸送の進め方・留意点・実際」

                                   セミナー!

  https://www.tic-co.com/seminar/20230409.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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