2023年10月12日(木)・27日(金)開催「廃プラスチックのケミカルリサイクル/サーマルリサイクル」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2023年10月12日(木)・27日(金)開催
「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルと
サーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20231015.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
●受 講 料
◆2日間(10月12日と27日)受講 79,750円
【1名につき(※受講者が10月12日 と 10月27日で異なる場合でも可)】
◆10月12日のみ受講 49,490円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)】
◆10月27日のみ受講 38,500円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき33,000円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
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三曜俳句 9月13日(水)
竹の春(たけのはる) 仲秋
坂かけて夕日美し竹の春
中村汀女
竹の春そこな女人は香具耶姫(かぐやひめ)
後藤比奈夫
竹はイネ科の植物で、古くからざるや籠(かご)、釣竿(つりざお)などの道具や扇、茶道具、楽器などの素材として利用されています。
日本最古の物語とされる『竹取物語』にも登場する、日本人にゆかりの深い植物です。
竹には独特の四季があります。
春の竹はまるで秋のように、はらはらと葉を落とすので、春のことを「竹の秋」といいます。
「筍(たけのこ)」が生え「若竹」としてぐんぐん生長し、その過程で「竹の皮脱ぐ」のが夏でこれらは夏の季語とされています。
そして、多くの植物が盛りを過ぎて落葉する秋、竹は青々とした葉を茂らせるので「竹の春」といいます。
秋の竹は、道具を作るための良質な素材になり、「竹伐(き)る」も秋の季語です。
竹林の小径(京都、嵯峨野)
Naokijp, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年10月開催セミナーをご紹介!
2023年10月12日(木)・27日(金)開催
「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルと
サーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」
セミナー
です!
★本セミナーでは、廃プラスチックなどのケミカルリサイクルとサーマルリサイクルに関する技術開発と事業動向などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れながら下記のURLにてご確認下さいませ(随時更新致しております)。
★10月12日のみ、10月27日のみのご受講も受け付けております。
【10月12日】
Ⅰ.プラスチックケミカルリサイクルの開発・工業化の動向
株式会社旭リサーチセンター
下田晃義 氏
Ⅱ.プラスチックの大規模リサイクルとケミカルリサイクル技術の提案
早稲田大学 理工学術院
先進理工学研究科 応用化学専攻 教授
公益社団法人 化学工学会 会長
松方正彦 氏
Ⅲ.高温水によるプラスチックのケミカルリサイクル技術(オンライン)
静岡大学 工学部 化学バイオ工学科 准教授
岡島いづみ 氏
Ⅳ.レゾナックにおける廃プラスチックのケミカルリサイクル事業と
サーキュラーエコノミーへの取り組み
株式会社レゾナック
伊東浩史 氏
Ⅴ.廃プラ・廃繊維など適材適所のリサイクルを目指す日揮グループの挑戦
日揮ホールディングス株式会社
島村卓宏 氏
【10月27日(金)】
Ⅰ.固形燃料RPF技術と動向
株式会社関商店
吉武和広 氏
固形燃料RPFは可燃ごみを有効利用する燃料として開発され、製紙業界を中心とする需要家様のバックアップの下、初期出荷から30年が経過しました。今日では年間約150万トン(全国)をエネルギーリカバリー向けとして供給するに至っています。一方においては、国際的な潮流による脱炭素化やプラ新法などの政策によるプラスチックの資源循環利用が促される中、エネルギー価格高騰によるRPF市況や並行に進むケミカルリサイクルの原燃料要求にも触れながら性状・品質を中心にRPF技術概要を解説いたします。
1.固形燃料RPFについて(RPFの特長・価値)
・廃棄物由来RPFのビジネスモデル
・廃棄物由来燃料に対する政策
・GHG排出係数について
・性状とJIS規格、ISO規格
・製造方法・技術
2.RPFの品質とその管理
・品質管理上の特徴
・需要家における品質規格と確認方法
3.関商店の品質管理と分析事例
・含有塩素濃度の分析とトレンド
・その他元素の分布
4.クレーム・解析事例
・形状、成分について
コラム)カーボンニュートラルシナリオにおけるRPF
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.循環流動層ボイラ技術によるRPF含む廃プラスチック系の燃料活用
住友重機械工業株式会社
中谷好宏 氏
Ⅲ.廃プラスチックエネルギーの高度有効利用
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学
未来材料・システム研究所 所長・教授
成瀬一郎 氏
廃プラスチックによるエネルギーリカバリを行っている廃棄物焼却炉においては、発電効率向上のみならず稼働率向上も重要になります。そのために、産業あるいは一般廃棄物焼却炉の過酷な熱回収雰囲気であっても、灰付着の抑制技術の開発とともに、伝熱管の化学腐食も抑制できる技術を開発する必要があります。 本講演では、廃プラスチックを含む廃棄物によるエネルギーリカバリにおける耐灰付着、耐化学腐食技術に関し紹介します。
1.廃プラスチックを含む廃棄物のリサイクルについて
2.廃棄物焼却炉における灰付着・化学腐食抑制について
3.持続発展可能な物質循環型社会の創成について
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20231015.html
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2023年10月12日(木)・27日(金)開催
「廃プラスチックなどのケミカルリサイクルと
サーマルリサイクルに関する技術開発・事業動向」
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20231015.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
●受 講 料
◆2日間(10月12日と27日)受講 79,750円
【1名につき(※受講者が10月12日 と 10月27日で異なる場合でも可)】
◆10月12日のみ受講 49,490円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)】
◆10月27日のみ受講 38,500円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき33,000円)】
※上記全てテキスト代、消費税を含む
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