2023年10月26日(木)開催「バイオマス発電燃料に関する動向及び混焼を含めた要素・設備技術」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2023年10月26日(木)開催
「バイオマス発電燃料に関する動向及び混焼を含めた要素・設備技術」
~講師4名(サンコー環境調査センター、IHI検査計測、
住友重機械工業、新日本造機)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20231019.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※プログラムⅠ~Ⅲのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※プログラムⅣのテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※アーカイブ受講可能(事情により、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのみ可能。)
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は39,600円となります。(※Ⅳの視聴は出来ません)
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。
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三曜俳句 10月18日(水)
鬼の子(おにのこ) 三秋
鬼の子の宙ぶらりんに暮るるなり
大竹多可志
季語「鬼の子」は蓑虫(みのむし)の別称。
木の葉や枝を綴(つづ)り、袋状にしてその中で暮らします。
『枕の草紙』によると、蓑虫の親は子をうとましく思い、きたない蓑を着せ、秋風の吹くころには戻るといって逃げてしまいます。
子はその言葉を信じて「ちちよ、ちちよ」と鳴くといいます。
科学的には蓑虫に発音の器官はありません。
詩歌の世界では鳴くものとされてきた、浪漫的季語です。
蓑虫
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2023年10月開催セミナーをご紹介!
2023年10月26日(木)開催
「バイオマス発電燃料に関する動向及び混焼を含めた要素・設備技術」
~講師4名(サンコー環境調査センター、IHI検査計測、
住友重機械工業、新日本造機)ご登壇~
セミナー
です!
★本セミナーでは、固体バイオマス燃料の国際規格の動向から、バイオマス燃料の性状を把握するための各種分析・評価方法ならびに、ボイラ技術によるバイオマス/廃棄物系燃料の発電・混焼事例、バイオマス発電向け蒸気タービンの特徴と実例などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、HPにてご確認下さいませ。
◎プログラム
Ⅰ.固体バイオマス燃料の国際規格の動向
株式会社サンコー環境調査センター 武 昌信 氏
近年、日本国内外で生産、取引、消費されている固体バイオ燃料について、木質バイオマス燃料の国際規格(ISO規格)と国内規格の動向と取り組みについて紹介する。
1.(株)サンコー環境調査センター会社概要
2.(一社)固体バイオ燃料標準化協議会(JBSA)の概要
3.ISO/TC238と国内審議団体の概要
4.固体バイオ燃料のISO規格と改訂の概要
5.国内のバイオマス燃料規格の概要
6.ISO規格と国内規格の違いと課題
7.ISO規格策定に関与するための方策(Pメンバー化)
8.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.様々なバイオマス燃料の評価方法
株式会社IHI検査計測 知惠賢二郎 氏
バイオマスは石炭と同じ「燃える固体燃料」だが、石炭と同じ分析項目だけではその性状を把握することができない。本セミナーではバイオマス燃料向けの分析方法について、その一端を紹介する。
1.最近のバイオマス燃料の特徴
2.基本的な分析の紹介(工業分析,元素分析,灰の性状など)
3.応用的な分析の紹介(粉砕性、燃焼性など)
4.流動層向け分析の紹介
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.循環流動層ボイラ技術におけるバイオマス・廃棄物燃料の発電・混焼利用と事例
~プラント運用支援システムを含めて~
住友重機械工業株式会社 藤井大也 氏
バイオマス・廃棄物系燃料の特性と利用事例、発電・混焼利用時の課題と対策を紹介する。
0.はじめに
~住友重機械工業(ボイラ事業の経緯及び実績)~
1.循環流動層ボイラ技術(CFBの原理)
2.バイオマス・廃棄物系燃料の燃料特性と利用事例
(1)建設廃材系木質バイオマス燃料
(2)森林系未利用木材
(3)海外輸入バイオマス(PKS、EFBなど)
(4)廃タイヤ燃料(非バイオマス)
(5)廃プラスティック系燃料(RPF:非バイオマス)
(6)農業系バイオマス燃料
(7)その他 汚泥(高水分スラッジ)等
(8)燃料性状と循環材(砂)の組み合わせについて
3.バイオマス・廃棄物系燃料の発電・混焼利用への課題と対策
(1)高効率利用へのアプローチ
(2)安定運転・操業へのアプローチ
4.既設缶のバイオマス混焼/専焼化について
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.バイオマス発電向け蒸気タービンの特徴と実例
新日本造機株式会社 田中拓治 氏
蒸気タービン発電設備を使用した『バイオマス発電』に関してその概要と中核機器となる蒸気タービンの特徴について紹介する。
1.はじめに
2.中小型バイオマス発電向け蒸気タービンの特徴
3.中小型バイオマス発電向け蒸気タービンの実例
4.技術動向と課題
5.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20231019.html
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2023年10月26日(木)開催
「バイオマス発電燃料に関する動向及び混焼を含めた要素・設備技術」
~講師4名(サンコー環境調査センター、IHI検査計測、
住友重機械工業、新日本造機)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20231019.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※プログラムⅠ~Ⅲのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※プログラムⅣのテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※アーカイブ受講可能(事情により、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのみ可能。)
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は39,600円となります。(※Ⅳの視聴は出来ません)
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。
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