2024年2月29日(木)開催「蓄電池システムの活用と技術開発・事業動向」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2024年2月29日(木)開催
「蓄電池システムの活用と技術開発・事業動向」
~講師4名(大阪大学、GSユアサ、日本ガイシ、E-Flow)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20240216.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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三曜俳句 2月19日(月)
実朝忌(さねともき) 初春
このたびの能登半島地震によって、お亡くなりになられた方々に、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。
新暦二月二十日(旧暦一月二十七日)。
鎌倉幕府第三代将軍、源実朝の忌日。
源頼朝と北条政子の次男。
実朝が八歳になった年、父頼朝は五十三歳で没し、長男頼家が二代目の将軍に。
しかし、頼家は幕府御家人の権謀術数が渦巻く中、母方の祖父北条時政らにより伊豆修善寺に幽閉され、それと同時に実朝は十二歳で将軍職を継ぐ。
しかし、政治の実権は母の弟である執権北条義時に握られていました。
実朝は、将軍としての地位を空洞化されたこともあり、和歌、蹴鞠(けまり)を好み、藤原定家の教えを受け『金槐和歌集』を編むなど、万葉調歌人として名高く、
「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」
はよく知られています。
建保七年(1219年)、右大臣拝賀式のため鶴岡八幡宮に赴(おもむ)き、甥の公卿(くぎょう)の待ち伏せにあい刺殺されました。
享年二十八。
引く波に貝殻鳴りて実朝忌
秋元不死男
源実朝(天子摂関御影収録)
実朝が襲撃されたとされる大銀杏(倒れる前)
Σ64, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年2月開催セミナーを再ご紹介!
2024年2月29日(木)開催
「蓄電池システムの活用と技術開発・事業動向」
~講師4名(大阪大学、GSユアサ、日本ガイシ、E-Flow)ご登壇~
セミナー
です!
★本セミナーでは、各種蓄電池の動向と国内外における活用事例から、産業用リチウムイオン電池の最新動向と大規模蓄電システムの安全性向上技術、NAS電池を用いた電力貯蔵システムの実例と取組み、また系統用蓄電池の電力市場活用などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣より詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.国内外における最近の蓄電池活用の動向
大阪大学大学院工学研究科
モビリティシステム共同研究講座 特任教授
(元)関西電力株式会社 技術研究所 所長
岩田章裕 氏
リチウムイオン電池などの蓄電池は、近年の価格低下とともに国内外で普及が進みつつある。本講演では、その動向について活用の類型毎に整理して、実際の導入事例とともに紹介する。
1.各種蓄電池の動向と活用の類型
2.国内外における活用の事例
3.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.産業用リチウムイオン電池システムの最新動向と
大規模蓄電システムのシステム構築技術
株式会社GSユアサ
木村卓美 氏
ポータブル用途から発展し、大型化が進んだ産業用リチウムイオン電池の技術動向・活用事例と、カーボンニュートラルの実現と電力需給アンバランスの調整リソースとして導入が推進されているリチウムイオン電池による大規模蓄電システムの安全性向上技術についてご紹介します。
1.産業用リチウムイオン電池の開発動向
2.GSユアサ製産業用リチウムイオン電池の特長と活用事例
3.リチウムイオン電池大規模蓄電システムの導入事例
4.リチウムイオン電池大規模蓄電システムのシステム構築技術
5.今後の課題
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.NAS電池を用いた電力貯蔵システムの実例と取組み
日本ガイシ株式会社
坂口 徹 氏
脱炭素化の促進に伴い、再生可能エネルギーの効果的な活用や大規模な再生可能エネルギーのグリッド接続による電力供給の安定化、そして気候変動による深刻な災害への対応能力の向上など、さまざまな要素から長時間利用可能な蓄電池への需要が拡大している。 このような蓄電池の需要に応えるために、大容量かつ長寿命であり、国内外で幅広い電力貯蔵用途で実績を持つNAS電池に対する期待と関心も高まっている。 本講ではNAS電池の説明に加え、その特徴を生かした実例および最近の取り組みについて紹介する。
1.NAS電池の原理と特徴
2.長期性能と安全性
3.導入事例
(1)需要家向け
(2)送配電系統向け
4.最新の開発動向と取り組み
5.まとめ
6.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.系統用蓄電池の電力市場活用について
E-Flow合同会社
平木真野花 氏
再生可能エネルギーの更なる拡大により、天候などによる発電量の変動幅が増加する中、フレキシビリティとしての系統用蓄電池の活用が注目を集めている。卸電力取引市場、需給調整市場、容量市場などの系統用蓄電池が参加できる各電力市場の概要および求められるリクワイアメント、長期脱炭素電源オークションでの蓄電池活用や今後の制度動向、E-Flowの蓄電池運用ビジネスについても紹介する。
1.系統用蓄電池が注目される理由
2.各電力市場の紹介
3.E-Flowの蓄電池運用ビジネスについて
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20240216.html
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2024年2月29日(木)開催
「蓄電池システムの活用と技術開発・事業動向」
~講師4名(大阪大学、GSユアサ、日本ガイシ、E-Flow)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20240216.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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