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2024年3月18日 (月)

2024年4月17日(水)開催「水素貯蔵材料の基礎・評価と応用・経済性」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年4月17日(水)開催

「水素吸蔵材料の基礎・特性評価技術と
        様々な水素貯蔵材料及びその応用・経済性」

                                セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20240402.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句   3月18日(月)

紫雲英(げんげ) 仲春

江戸時代中期に渡来した中国原産のマメ科の二年草。
蓮華草(れんげそう)、げんげんとも呼れます。

3~4月、田んぼなどに薄紫色の花が一面に咲いている様子が紫色の雲が低くたなびいているように見えることから紫雲英の漢字が当てられました。
蓮の花に似ている小さな蝶形花をつけ、春の田には絨毯(じゅうたん)を敷いたように一面の紫雲英が咲き乱れる風景が見られます。

花が終わると、水田の緑肥として鋤(す)きこまれ、秋に稲の収穫のあと種を蒔き、翌年春にまた咲きます。


化学肥料が普及して、こうした風景を見ることが減ってしまいましたが、有機農法の普及とともに復活し始めました。

 

げんげ田にひつくりかへり遊ぶ子ら

浜田浜人(はまだひんじん)

 

Field of Astragalus sinicus

げんげ畑、三重県桑名市

Alpsdake, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年4月開催セミナーをご紹介!

2024年4月17日(水)開催

「水素吸蔵材料の基礎・特性評価技術と
        様々な水素貯蔵材料及びその応用・経済性」

                                    セミナー

です!


★本セミナーでは、水素吸蔵材料の種類・特徴から、特性評価技術ならびに無機系水素吸蔵材料、水素吸蔵合金、アンモニアなど様々な水素貯蔵材料とその応用展開、又、経済性に関する事項に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の市川博士に詳説頂きます。


●講師

広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授
広島大学 A-ESG科学技術研究センター長

市川貴之 氏

 

【習得知識】

水素利用社会の意義と必要性
水素利用技術の基礎
水素貯蔵材料の特性
水素貯蔵材料の開発を行う上でのボトルネック

【講師の言葉】

 カーボンニュートラルの実現には、再生可能エネルギー(再エネ)の主力電源化を避けて通ることは出来ない。しかし、再エネは調整力を持たず、電力の同時同量性を担保するためには、蓄エネルギー技術は必要不可欠であり、その際、経済的な観点から短周期変動対策には二次電池が向いているものの、季節間変動等の長周期変動対策あるいは再エネの大陸間輸送のためには、水素(あるいはそれをベースに製造可能なエネルギーキャリア)の利用を避けて通ることはできない。
 本セミナーでは、水素ガスの基礎物性、水素と物質との相互作用の理解からスタートし、水素吸蔵材料の熱力学特性や動力学特性、さらには種々の分析技術についても取り扱う。後半には、実際にこうした水素吸蔵材料が「水素貯蔵材料」としてのみならず、様々な用途展開が進められていることを具体的に例示し、技術開発のエッセンスを説明したい。

 

◎プログラム

1.カーボンニュートラルと水素エネルギー

 1.1 再生可能エネルギーの主力電源化
 1.2 カーボンリサイクル技術
 1.3 エネルギーとしての水素


2.水素吸蔵材料の基礎

 2.1 様々な水素吸蔵材料と水素キャリア
 2.2 水素の基本的性質
 2.3 水素吸蔵材料の熱力学特性
 2.4 水素吸蔵材料の動力学特性
 2.5 水素貯蔵材料の種類(水素の結合形態)
 2.6 水素貯蔵材料の特性評価技術


3.様々な水素貯蔵材料とその応用

 3.1 無機系水素吸蔵材料
  3.1.1 水素化マグネシウム
  3.1.2 アミドイミド系水素貯蔵材料
  3.1.3 ボロハイドライド
 3.2 水素吸蔵合金
  3.2.1 水素貯蔵技術
  3.2.2 昇圧技術
  3.2.3 蓄熱技術
  3.2.4 二次電池技術
 3.3 アンモニア


4.水素エネルギーと水素吸蔵材料利用時の経済性


5.質疑応答(適宜)

 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20240402.html


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2024年4月17日(水)開催

「水素吸蔵材料の基礎・特性評価技術と
        様々な水素貯蔵材料及びその応用・経済性」

                                セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20240402.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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