2024年4月11日(木)開催「カーボンプライシングの国内外動向とアプリケーション」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2024年4月11日(木)開催
「カーボンプライシングの基本的理解と
さまざまな国内外動向/過去のアプリケーション」
-基本的理解をベースとした応用に向けて-
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20240407.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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三曜俳句 3月8日(金)
芽吹く(めぶく) 木の芽(このめ) 仲春
雑木林が芽吹く時季には、緑あり、萌黄(もえぎ)あり、黄色あり、紅色ありで、さらにおのおの濃い色から薄い色とさまざまです。
木の芽が萌え出ることを「木の芽張る」といい、木の芽味噌、木の芽田楽(でんがく)、木の芽和え(あえ)、木の芽漬けなど食品に掛けてよく使われています。
また、「木の芽月(このめづき)」は木の芽の出る頃の月の意で、陰暦二月の異称です。
古来、日本人が芽吹きの頃の風物としてもっとも愛(め)でるものが芽柳です。
また、秋の紅葉を賞される楓は芽吹きが早く、柔らかで小さな芽も愛されます。
観賞用に植えられる接骨木(にわとこ)もほかの木にさきがけて、みずみずしい太い芽が現われます。
トランペットの一音♯(シャープ)して芽吹く
浦川聡子
ゲリット・ドゥ(1613-1675)「窓辺のトランペット奏者」
ヘラルト・ドウ, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年4月開催セミナーをご紹介!
2024年4月11日(木)開催
「カーボンプライシングの基本的理解と
さまざまな国内外動向/過去のアプリケーション」
-基本的理解をベースとした応用に向けて-
セミナー
です!
★本セミナーでは、EU ETSなど海外のカーボンプライシングの状況、日本での動き・将来展望、また、カーボンクレジットの展望と活用などについて、斯界の最前線でご活躍中の松尾講師に詳説頂きます。
●講師
公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員
松尾直樹 氏
<講師紹介>
30年にわたって気候変動とエネルギー分野で国内外で活躍。
国際枠組み、各種国内政策措置、排出権市場など多方面に詳しい。
CDMでは世界最初の方法論取得に成功。
https://www.iges.or.jp/jp/about/staff/matsuo-naoki
(有)クライメート・エキスパーツ 代表取締役(温暖化コンサルティング)(2002-)
(株)PEARカーボンオフセット・イニシアティブ 代表取締役(途上国ビジネス)(2007-)
(株)クールイノベーション 取締役(革新的冷蔵技術・途上国コールドチェーン)(2020-)
(公財)地球環境戦略研究機関 上席研究員(気候変動問題戦略研究)(2017-)
慶應義塾大学 非常勤講師(大学院低炭素関係)(2009-)等
◎プログラム
Ⅰ.カーボンプライシング制度の理解および EU ETSとCBAM
排出削減すれば儲かるという原理を経済に埋め込むカーボンプライシングが、現実世界でどう実現化されてきたかを概説する。とくにEU ETSの経験は、EUの気候戦略の中心としてどう設計・運用されてきたか、CBAMの意味も含めて知っておくべきであろう。
・背景となる国内外の状況
・制度としての特徴と狙い(とくにCap-and-Trade ETSに関して)
・EUのアプローチと戦略性(EU ETS, CBAM, その他)
・EU ETSの市場においてプレーヤーはどのように動いているか?
Ⅱ.日本のGX推進戦略の考え方とその中のカーボンプライシング
日本の新しく導入されるカーボンプライシングは、従来型とかなり異なる性格を持っていて、METIの哲学と戦略性を色濃く反映している。このGX推進戦略の意味合いと、GX-ETSとその将来展望を考える。
1.GX推進戦略の背景となる考え方
2.GX経済移行債とカーボンプライシング
3.GX-ETSの特徴とその市場としての側面
4.将来展望
Ⅲ.過渡期にあるカーボンクレジット -その展望と活用について
カーボンクレジットは、以前は京都議定書のCDMのみが存在し分かりやすかったが、現在は混沌とした状態にある。この状態を分かりやすく整理・解説し、その意味や使い方、そして将来展望を論じる。
1.複雑なカーボンクレジットをどう分類・理解するか?
2.パリ協定の第6条メカニズム
3.自主的カーボンクレジット
4.CDMの経験からの教訓
5.ユーザーとしての利用方法
Ⅳ.質疑応答(適宜)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20240407.html
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☆本日ご紹介セミナー☆
2024年4月11日(木)開催
「カーボンプライシングの基本的理解と
さまざまな国内外動向/過去のアプリケーション」
-基本的理解をベースとした応用に向けて-
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20240407.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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