最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2024年4月11日(木)開催「多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナーのご紹介 | トップページ | 2024年4月12日(火)開催「熱電発電のモジュール/技術開発と応用・適用動向」セミナーのご紹介 »

2024年3月 8日 (金)

2024年4月11日(木)開催「カーボンプライシングの国内外動向とアプリケーション」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年4月11日(木)開催

「カーボンプライシングの基本的理解と
      さまざまな国内外動向/過去のアプリケーション」

 -基本的理解をベースとした応用に向けて-

                                セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20240407.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

--------------------------------------
三曜俳句   3月8日(金)

芽吹く(めぶく) 木の芽(このめ)  仲春

 

雑木林が芽吹く時季には、緑あり、萌黄(もえぎ)あり、黄色あり、紅色ありで、さらにおのおの濃い色から薄い色とさまざまです。

木の芽が萌え出ることを「木の芽張る」といい、木の芽味噌、木の芽田楽(でんがく)、木の芽和え(あえ)、木の芽漬けなど食品に掛けてよく使われています。

また、「木の芽月(このめづき)」は木の芽の出る頃の月の意で、陰暦二月の異称です。

古来、日本人が芽吹きの頃の風物としてもっとも愛(め)でるものが芽柳です。
また、秋の紅葉を賞される楓は芽吹きが早く、柔らかで小さな芽も愛されます。
観賞用に植えられる接骨木(にわとこ)もほかの木にさきがけて、みずみずしい太い芽が現われます。


トランペットの一音♯(シャープ)して芽吹く

浦川聡子

 

Gerard Dou - Trumpet-Player in front of a Banquet - WGA06662

ゲリット・ドゥ(1613-1675)「窓辺のトランペット奏者」

ヘラルト・ドウ, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

 

(担当:白井芳雄)
*************************************************************************

さて、本日も2024年4月開催セミナーをご紹介!

2024年4月11日(木)開催

「カーボンプライシングの基本的理解と
      さまざまな国内外動向/過去のアプリケーション」

 -基本的理解をベースとした応用に向けて-

                                    セミナー

です!


★本セミナーでは、EU ETSなど海外のカーボンプライシングの状況、日本での動き・将来展望、また、カーボンクレジットの展望と活用などについて、斯界の最前線でご活躍中の松尾講師に詳説頂きます。

●講師

公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員

松尾直樹 氏


<講師紹介>

30年にわたって気候変動とエネルギー分野で国内外で活躍。
国際枠組み、各種国内政策措置、排出権市場など多方面に詳しい。
CDMでは世界最初の方法論取得に成功。
https://www.iges.or.jp/jp/about/staff/matsuo-naoki
(有)クライメート・エキスパーツ 代表取締役(温暖化コンサルティング)(2002-)
(株)PEARカーボンオフセット・イニシアティブ 代表取締役(途上国ビジネス)(2007-)
(株)クールイノベーション 取締役(革新的冷蔵技術・途上国コールドチェーン)(2020-)
(公財)地球環境戦略研究機関 上席研究員(気候変動問題戦略研究)(2017-)
慶應義塾大学 非常勤講師(大学院低炭素関係)(2009-)等

 

◎プログラム

Ⅰ.カーボンプライシング制度の理解および EU ETSとCBAM

 排出削減すれば儲かるという原理を経済に埋め込むカーボンプライシングが、現実世界でどう実現化されてきたかを概説する。とくにEU ETSの経験は、EUの気候戦略の中心としてどう設計・運用されてきたか、CBAMの意味も含めて知っておくべきであろう。

 ・背景となる国内外の状況
 ・制度としての特徴と狙い(とくにCap-and-Trade ETSに関して)
 ・EUのアプローチと戦略性(EU ETS, CBAM, その他)
 ・EU ETSの市場においてプレーヤーはどのように動いているか?

 

Ⅱ.日本のGX推進戦略の考え方とその中のカーボンプライシング

 日本の新しく導入されるカーボンプライシングは、従来型とかなり異なる性格を持っていて、METIの哲学と戦略性を色濃く反映している。このGX推進戦略の意味合いと、GX-ETSとその将来展望を考える。

 1.GX推進戦略の背景となる考え方
 2.GX経済移行債とカーボンプライシング
 3.GX-ETSの特徴とその市場としての側面
 4.将来展望

 

Ⅲ.過渡期にあるカーボンクレジット -その展望と活用について

 カーボンクレジットは、以前は京都議定書のCDMのみが存在し分かりやすかったが、現在は混沌とした状態にある。この状態を分かりやすく整理・解説し、その意味や使い方、そして将来展望を論じる。

 1.複雑なカーボンクレジットをどう分類・理解するか?
 2.パリ協定の第6条メカニズム
 3.自主的カーボンクレジット
 4.CDMの経験からの教訓
 5.ユーザーとしての利用方法

 

Ⅳ.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20240407.html


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年4月11日(木)開催

「カーボンプライシングの基本的理解と
      さまざまな国内外動向/過去のアプリケーション」

 -基本的理解をベースとした応用に向けて-

                                セミナー!

 https://www.tic-co.com/seminar/20240407.html


※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+

« 2024年4月11日(木)開催「多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナーのご紹介 | トップページ | 2024年4月12日(火)開催「熱電発電のモジュール/技術開発と応用・適用動向」セミナーのご紹介 »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2024年4月11日(木)開催「多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナーのご紹介 | トップページ | 2024年4月12日(火)開催「熱電発電のモジュール/技術開発と応用・適用動向」セミナーのご紹介 »