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2024年5月 1日 (水)

2024年6月25日(火)開催「脱炭素、CO2削減の要!ガス、電力単価高騰時代に向けた最新熱回収の考え方と自然エネルギーをフル活用した熱交換、ヒートポンプ、暑熱対策の最新事情(実際)の公開」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年6月25日(火)開催

-低~中温排熱回収と熱融通でエネルギー使用量の大幅削減方法と事例紹介、経年汚れ、腐食も考慮した徹底した地球を暖めない省エネ設備を導入していますか?-

「脱炭素、CO2削減の要!ガス、電力単価高騰時代に向けた最新熱回収の考え方と自然エネルギーをフル活用した熱交換、ヒートポンプ、暑熱対策の最新事情(実際)の公開」                                                                                                    

                                           セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20240603.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  5月1日(水)

ロベリア 晩春

南アフリカ原産のキキョウ科の一年草。
種子蒔きは秋、寒さに弱いので、花壇に植えるのは3月になってからです。

草丈15から20センチ、草姿は叢生(そうせい)と匍匐(ほふく)のタイプがあります。
どちらも茎が無数に分かれて茂り、4月から5月には株一面が1.5センチほどの小花で覆われます。

花は蝶形で、瑠璃色のほかに桃色、白などがあり、「瑠璃蝶々」や「瑠璃蝶草」の名があります。
花壇の縁取りや鉢植えに向いています。
暑さにも弱く、冷涼地なら夏の間咲きつづけます。

ロベリアに大噴水のたちあがる

伊藤いと子

 

Lobelia (aka) 

ロベリアの1種ルリミゾカクシ

André Karwath aka Aka, CC BY-SA 2.5, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年6月開催セミナーをご紹介!

2024年6月25日(火)開催

-低~中温排熱回収と熱融通でエネルギー使用量の大幅削減方法と事例紹介、経年汚れ、腐食も考慮した徹底した地球を暖めない省エネ設備を導入していますか?-

「脱炭素、CO2削減の要!ガス、電力単価高騰時代に向けた最新熱回収の考え方と自然エネルギーをフル活用した熱交換、ヒートポンプ、暑熱対策の最新事情(実際)の公開」

                                           セミナー!

です!


★脱炭素・CO2削減の必要性が増大する中、排熱・低温熱・未利用熱の活用ニーズが高まっているが、実際の現場では熱が有効利用されることなく大量廃棄されており、その多くが『熱交換』というものが最適化されていない、または既存の設備をそのままに引き継いでいるだけで具体的にどうしていいか分からないという現場が見受けられる。
★本セミナーでは、熱の基礎から考え直す熱交換の方法から、最新の熱交換器と関連機器・要素技術ならびに、具体的な工場・設備のCO2削減対策、様々な排熱回収事例などに至るまで、“排熱回収専門”熱交換器エンジニアリングメーカーとして多くの実績と経験を持つ岩澤氏より、実践的な内容を詳説頂きます。


●講師
MDI株式会社 代表取締役
岩澤賢治 氏

【講師の言葉】
MDIは日本で唯一の“排熱回収専門”熱交換器エンジニアリングメーカーとして多くの実績と経験を持つため、業界を問わず工場の視察、CO2削減ポテンシャル診断、改善依頼を受けている。 2021年から我が国日本においても、ようやくCO2削減の模索、2050年問題の解決策、SDG’s対応などのニーズが高まっているが、実際には大手上場企業ですら、見た目だけの環境対応、エコ活動のみを行っている現場が目に付く。地球温暖化は深刻さを増し、猛暑・酷暑に対し熱中症対策が急務であるが、最新の空調機器を導入しても作業場温度は28℃以上という現場が少なくない。
真夏のピークでも自然エネルギーだけで、ほぼ電力消費なしで28℃の環境をつくることは可能だ。大切なのは見た目の省エネではなく、地球を暖めないということ。 工場の省エネ担当者から多くの事例・実績を知りたいとの要望が増えているが、熱の基礎を理解しないまま事例だけを知っても自社の現場に活かせることが少ないため、本講座では熱の基礎から応用につながる考え方と実例を多く説明することとする。 また今後の経年による性能劣化(スケール、SS、スライム)対策に必要なアイテム、メンテナンス方法を一部解説する。

 

【プログラム】

1.熱とは

 (1)熱の種類、基礎 ~熱の第一法則と第二法則を知れば完璧
 (2)実際の熱ロス ~30℃以上の排熱を見つける
 (3)熱の基礎から考え直す熱交換の方法
 (4)環境のために温度差発電?その前にやるべきことやってください
   省エネ、CO2削減の対策の順番を知る



2.最新の熱交換器および関連アイテムラインナップ
 ~プレート式熱交換器とシェルチューブ式、フィンチューブしか知らない?
  本当はそれすらも知ったつもりじゃない?~


 (1)液/液の場合
  ①超高効率プレート式
  ②汚水対応小型多管式(コルゲートチューブ)
  ③マイクロ多管式(内径2.0mm)
  ④汚水熱回収用腐食設計チタンコルゲート2重管
  ・カット野菜工場排水、牛舎糞尿熱回収ヒートポンプ熱源用
 (2)ガス/液の場合
  ①超高効率アルミプレートフィン式(150℃以下)
  ・熱効率最大80%以上、潜熱回収、小型、耐腐食設計モデル、低圧力損失の両立
   (エコノマイザ後のガス燃焼排気、半導体小型集塵機排気、
    アフタークーラー高効率+低圧力損失化の実現)、
   井水冷房用“下げろ!デマンド君HYPER”

  ②排ガス/液用プレート式 モジュール構造
  ・無圧蒸気、ボイラ排気、ベーパーコンデンサ用、炊飯、製麺排気、リネン排気
  ③コンプレッサエアー、エンジン排ガス用SUS316プレート式
  ・アフタークーラー、エンジン排気ガス、減圧ガス
 (3)ガス/ガスの場合
  ①超高効率アルミプレートフィン式
  ②高効率アルミプレート式(シーリング)
  ③高効率ステンレスプレート式(シーリング)
  ④高効率ステンレスプレート式(溶接)
  ⑤エコマイクロ
 (4)超小型10馬力ヒートポンプチラー“BLACKBOX”の技術説明
  ・1台の熱交換器で蒸発、凝縮、スーパーヒーター、サブクーラーを実現
  “スクロール式では最高のCOP出力を現場実測で達成”

 (5)水中のSS汚れ(砂、さび、火山灰)対策用マルチサイクロンと、赤水対策用ガラスパールろ過器
  ・高効率熱交換器のリスクであるSS汚れ成分の簡単な分離、除去アイテム
  ・塗装前洗浄槽加温のボイラーレス化に向けた高効率熱交換器のための高温対応マルチサイクロン
 (6)ダイナミックデスケーラーとダイナミックGC-Sの開発と実績について
  ①カルシウム、マグネシウム系のスケールを落とすpH1以下強酸洗浄液、低腐食、安全
  ②油煙、排ガスPM、工作機械現場の油ミスト対策用 アルミ腐食ゼロ、
   やけどしないpH13のアルミ熱交換器用専用洗浄液



3.工場・設備のCO2削減対策、環境改善対策の盲点と改善例

 (1)省エネ機器を設置して、CO2削減ができていない実例
  ~機器を交換すれば省エネが完了!と考えるところに落とし穴がある
 (2)チラーの放熱方法による消費電力の違いの実情
   なぜ某社製の空冷チラーは水冷チラーよりも効率よく冷えるようになった?
  ~空冷と水冷、同一コンプッサを前提とした冷却温度による消費電力の違いの説明
 (3)暑熱対策は、エアコン?加湿冷房?最後はGHP?それだから地球が暑くなるのも当然
  ~過去の日本人に習う自然エネルギーによる冷房システムの最新事例
  ・炉の熱が暑いから換気扇増設+スポットエアコン?固定観念が熱の基本からは逸脱
  ・冷風扇、ミスト散水は冷房ではない、熱中症問題、アルミ製品の錆び問題、レジオネラ菌問題続出
  ・最新井水利用の除湿冷房熱交換器“下げろ!デマンド君HYPER”の設計思想
  ・自然エネルギーを利用した超高効率空調最新情報(フリークーリングを含む)
  ~暑さ指数の考え方
   空気線図で考える冷房と加湿による空気温度低下の比較
 (4)液化天然ガスのベーパライザのための温水製造をボイラゼロ化させる方法
 (5)ベーパーコンデンサの考え方を間違うと、CO2増加システムとなる事例


4.排熱回収とは ~具体的事例~

 (1)自動車/鉄鋼/塗装業界での事例
  ①塗装工場の排気熱回収と吸気加熱
  ②乾燥炉の排気熱回収と吸気加熱
  ③焼き入れ炉の排気熱回収と洗浄液加温
  ④洗浄槽加温の省エネ
 (2)食品工場での事例
  ①フライヤーからの排気熱回収と温水製造
  ②蒸機からの湯気熱回収と洗浄用温水およびボイラ給水加熱
  ③排水熱回収
 (3)スプレードライヤーの排気熱回収、吸気加熱によるLPガス削減
 (4)既設熱交換器の見直し、最適化
 (5)排熱回収熱交換器とヒートポンプを組み合わせた超高効率システム例
 (6)熱回収の考え方 ~気が付かない排熱が膨大な利益を排出
   ある某大手自動車半導体実装工場内の自然エネルギー利用による空調コスト削減事例
 (7)コンプレッサのオーバーヒート対策:機械効率アップとボイラ給水加熱の両立
 (8)エネルギーコンサルティング CO2ポテンシャル診断
   熱の基礎、現場の熱機器保守の考え方


5.質疑応答<適宜>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20240603.html

 

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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年6月25日(火)開催

-低~中温排熱回収と熱融通でエネルギー使用量の大幅削減方法と事例紹介、経年汚れ、腐食も考慮した徹底した地球を暖めない省エネ設備を導入していますか?-

「脱炭素、CO2削減の要!ガス、電力単価高騰時代に向けた最新熱回収の考え方と自然エネルギーをフル活用した熱交換、ヒートポンプ、暑熱対策の最新事情(実際)の公開」

                          セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20240603.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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