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2024年6月 7日 (金)

2024年6月28日(金)開催「SAF(持続可能な航空燃料)の製造技術と事業動向・取組み・展望」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年6月28日(金)開催

―脱炭素時代のジェット燃料―

「SAF(持続可能な航空燃料)の製造技術と事業動向・取組み・展望」

~講師4名【NEDO、日揮ホールディングス、

             日本微細藻類技術協会、環境エネルギー】ご登壇~

 
                                           セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20240617.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※午前(プログラムⅠ・Ⅱ)のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※午後(プログラムⅢ・Ⅳ)のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
★詳しくはお申込み時にお伝え致します。  
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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三曜俳句  6月7日(金)

田植(たうえ) 仲夏


苗代に種籾(たねもみ)を撒(ま)き、育った早苗を水を張った代田(しろた)に植えること。


古来より農をもって国の基本としてきたわが国では、田植えは農家にとって年中行事の最も重要なものです。


田植えの時期は地方によって違いますが、だいたい六月上旬から半夏生(はんげしょう、夏至から数えて十一日目の七月二日)ころまでが最も盛んです。


古代には直播(じかまき)法があったとされていますが、わが国では「田植」は千数百年繰返されていて、梅雨のころの集落のもっとも大切な共同作業でした。

五月雨(さみだれ)の中の田植はいかにもそれらしい風情です。

しづかにも田植ゑて山河あらたまる

森 澄雄

 

The Famous Scenes of the Sixty States 41 Hoki 歌川広重(1797-1858)
六十州名所図会四十一  伯耆国大野大山遠望

 歌川広重, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)*************************************************************************

さて、本日も2024年6月開催セミナーをご紹介!

2024年6月28日(金)開催

―脱炭素時代のジェット燃料―

「SAF(持続可能な航空燃料)の製造技術と事業動向・取組み・展望」

~講師4名【NEDO、日揮ホールディングス、

             日本微細藻類技術協会、環境エネルギー】ご登壇~

 
                                           セミナー!

です!

★本セミナーでは、SAF製造技術開発の動向とNEDOの取組み・展望から、日本初の国産SAF供給開始に向けた製造装置建設の状況、サプライチェーン構築、又、微細藻類によるSAF製造ならびにAnnex2準拠のバイオジェット燃料製造技術の現状・展望などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。


●講師
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
新エネルギー部 バイオマスグループ 主任研究員
矢野貴久 氏
  
●講師
日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創ユニット プログラムマネージャー
西村勇毅 氏
 
●講師
一般社団法人日本微細藻類技術協会(IMAT)研究開発部 部長
青木慎一 氏
 
●講師
環境エネルギー株式会社 代表取締役
野田修嗣 氏


◎プログラム

Ⅰ.SAF製造技術開発に関する動向とNEDOの取組・展望について

 国際航空分野での温暖化対策の一つとして、国際民間航空機関(ICAO)によりSAFの導入拡大に向けた目標設定、制度構築・運用、利用の枠組みが定められ、各国で研究開発や優遇策、規制などの各種施策と連動した商用化が進みつつある。NEDOでは、実証を通じたサプライチェーンモデルの構築、微細藻類の基盤技術開発、グリーンイノベーション基金事業などを推進している。本講演ではSAFの製造技術開発の動向と展望について紹介する。

 1.SAF開発の背景・動向
 2.SAF製造・供給の課題と解決の方向性
 3.パスウェイ別の開発への期待
 4.質疑応答・名刺交換
(矢野貴久 氏)


Ⅱ.日本初の国産SAF供給開始に向けて

 日揮ホールディングス(株)はコスモ石油(株)、(株)レボインターナショナルと共に国産SAFの製造事業会社SAFFAIRE SKY ENERGYを設立し日本初となる国産SAFサプライチェーン構築を目指している。SAF製造装置建設の状況やサプライチェーン構築に向けた課題などについて紹介する。

 1.廃食用油を原料とするSAF製造について
 2.サファイアプロジェクトの状況について
 3.国産SAFサプライチェーン構築の課題について
 4.質疑応答・名刺交換
(西村勇毅 氏)


Ⅲ.微細藻類を原料としたSAF生産の産業化に向けた取り組み

 世界規模でCO2排出量削減が求められる中、光合成によってCO2を吸収し、持続可能なバイオマス資源として注目される微細藻類。世界各地で微細藻類の研究開発が加速しており、 国内においても、微細藻類から製造するバイオジェット燃料が国際規格ASTM認証を取得するなど、微細藻類由来のSAF開発が加速している。そこで微細藻類を用いたSAF製造の現状、および今後の展望について、ご紹介する。

 1.微細藻類由来のSAF製造について
 2.微細藻類を用いたSAF製造技術に関する課題
 3.一般社団法人日本微細藻類技術協会の取り組み
 4.質疑応答・名刺交換
(青木慎一 氏)


Ⅳ.国産バイオジェット燃料製造技術が描く未来の理想像

 世界規模でCO2排出量削減が求められる中、光合成によってCO2を吸収し、持続可能なバイオマス資源として注目される微細藻類。世界各地で微細藻類の研究開発が加速しており、 国内においても、微細藻類から製造するバイオジェット燃料が国際規格ASTM認証を取得するなど、微細藻類由来のSAF開発が加速している。そこで微細藻類を用いたSAF製造の現状、および今後の展望について、ご紹介する。

 1.国産SAF製造特許技術(HiCOP)について
 2.開発の経緯と現在の状況について
 3.Annex2の課題と未来の理想像について
 4.質疑応答・名刺交換
(野田修嗣 氏)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20240617.html


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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年6月28日(金)開催

―脱炭素時代のジェット燃料―

「SAF(持続可能な航空燃料)の製造技術と事業動向・取組み・展望」

~講師4名【NEDO、日揮ホールディングス、

             日本微細藻類技術協会、環境エネルギー】ご登壇~

 
                                           セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20240617.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※午前(プログラムⅠ・Ⅱ)のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※午後(プログラムⅢ・Ⅳ)のテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
★詳しくはお申込み時にお伝え致します。  
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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