最近の記事

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2024年8月27日(火)開催「PFAS(有機フッ素化合物)の分解・再資源化と効率的除去・処理技術」セミナーの再ご紹介 | トップページ | 2024年8月30日(金)開催「再エネ調達/iREC活用と環境属性証明の展望」セミナーの再ご紹介 »

2024年8月26日 (月)

2024年8月28日(水)開催「水素/アンモニアの導入方策・コスト及び近時の法制度動向、契約・法的留意事項と再エネ水素の経済性分析・低コスト化方策」セミナーの再ご紹介

☆本日再ご紹介セミナー☆

2024年8月28日(水)開催

「水素/アンモニアの導入方策・コスト及び 近時の法制度動向、
  契約・法的留意事項と再エネ水素の経済性分析・低コスト化方策」

                                           セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20240809.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

--------------------------------------

三曜俳句 8月26日(月)

吉田火祭よしだひまつり)  初秋

山梨県富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)と境内社諏訪神社両社の秋祭。

八月二十六日の鎮火祭と、二十七日の芒(すすき)祭の二日間に渡ります。

二十六日、神社での神事の後に神輿(みこし)を担いで富士吉田の街を練り歩いてからが圧巻。

町筋の家々の前に立てられた約七〇から八〇本の大松明(おおたいまつ)と井桁に組んだ松明に火がつけられ、富士登山道の山小屋でも一斉に篝火(かがりび)を焚(た)くので、裾野の町から山の上まで続く火の祭りとなります。

日本三大奇祭の一つです。

そして翌日は神輿(みこし)が神社に帰る芒祭が行われ、お山じまいとなります。


きらきらと吉田火祭りをみなの眼

川崎展宏

 

Northern base of Mt. Fuji Yoshida Fire Festival Around 1875

富士山北口鎮火大祭図。 1875年(明治8年)頃のものと推定されている。

Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

Yoshida Fire Festival 20190826b

金鳥居と大松明

江戸村のとくぞう, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

Torches burning Yoshida Fire Festival A

燃え続ける大松明

Sakaori, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)

*************************************************************************

さて、本日も2024年8月開催セミナーを再ご紹介!

2024年8月28日(水)開催

「水素/アンモニアの導入方策・コスト及び 近時の法制度動向、
  契約・法的留意事項と再エネ水素の経済性分析・低コスト化方策」


                                           セミナー!

です!

 

★本セミナーでは、プログラムⅠに水素・アンモニアの導入はどのように進んでいくのか、現状・課題・コスト・展望やアンモニアに関する誤解について、プログラムⅡでは、再エネ水素の経済性分析とグリーン水素製造の低コスト化の方策など、プログラムⅢでは、水素社会推進法など水素・アンモニアに関連する法制度動向ならびに利活用の際の契約・法的留意事項について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣から詳しく解説頂きます。
★各プログラムのみのご受講も受け付けております。
★プログラムⅢは、恐れ入りますが、法律事務所にご所属の方の受講はお断りする場合がございます。 


●講 師
NPO法人 国際環境経済研究所主席研究員
元内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
「エネルギーキャリア」 サブ・プログラムディレクター
元内閣府、経済産業省の大臣官房審議官
塩沢文朗 氏

●講 師

一般財団法人 電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部
エネルギー化学研究部門 上席研究員
西 美奈 氏

 

●講 師
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士
ニューヨーク州弁護士
松平定之 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.「カーボンニュートラル目標」と水素、アンモニア
 -水素、アンモニアの導入はどう進んでいくか、コスト、誤解を含めて解説-


 「カーボンニュートラル目標」の達成において水素、アンモニアに期待されている役割を確認するとともに、水素、アンモニア等水素の派生物質の説明、そしてそれらが同目標の達成において期待される役割を果たすための条件等を解説する。  また、水素の導入においてアンモニアが重要視されるようになったのは何故か、それらの導入はどのように進んでいくと考えられるのか、導入に向けた取り組みの現状と課題、コスト、今後の見通し等についてお話しする。最後に、アンモニアについてしばしば語られる誤解について、その誤りについて説明します。

 1.カーボンニュートラル目標実現のための課題
 2.水素、アンモニアに期待される役割
 3.水素、アンモニア、合成燃料、合成メタン
 4.何故、アンモニア?
 5.水素か、アンモニアか?
 6.水素、アンモニアの導入は、今後どのように進んでいくか?
 7.導入拡大に向けた課題と、コスト、今後の見通し
 8.アンモニアにまつわる、よくある誤解
 9.質疑応答・名刺交換

(塩沢 氏)

 

Ⅱ.グリーン水素及びブルー水素の経済性分析とグリーン水素製造の低コスト化の方策

 再生可能エネルギー(再エネ)を用いて水電解で製造した水素(再エネ水素)について、最新の再エネ電力価格の予測に基づいた2030年および2030年以降の将来のコスト評価を行い、再エネの種類、水電解設備の種類、製造地が国内と海外の場合の比較を行う。また、再エネ電源として、国内で設備容量が多い太陽光発電に着目し、水電解の設備容量の低減による再エネ水素のコスト低減効果を明らかにする。

 1.背景
 2.均等化水素製造原価(LCOH)と試算の前提
 3.再エネの種類によるLCOHの比較
 4.水電解設備の種類によるLCOHの比較
 5.製造地が国内と海外の場合のLCOHの比較
 6.水電解設備の容量とLCOH低減の関係
 7.
質疑応答・名刺交換

(西 氏)


Ⅲ.水素・アンモニアの利活用促進に向けた近時の法制度動向
 ~水素社会推進法の制定を受けて~

2024年通常国会において水素社会推進法が成立し、各地で具体的なプロジェクトが動いているが、課題もある。法制度・契約実務の面から、水素・アンモニアの普及促進に向けた課題と対応策について解説する。

 1.水素社会推進法について
  (1)制度の概要と支援の対象
  (2)価格差支援・拠点整備支援
  (3)特例措置
 2.関連する法制度
  (1)長期脱炭素電源オークション等の発電・電力分野における主な法制度
  (2)水素受入基地・導管等に関する主な法制度
  (3)アンモニアの利活用に関する主な関連法
 3.水素・アンモニア利活用の際の契約・法的留意事項
  (1)水素・アンモニアの供給・調達に関する契約の留意事項
  (2)水素・アンモニアプロジェクト組成にあたっての法的留意事項
 4.質疑応答・名刺交換
(松平 氏)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20240809.html 

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

☆本日再ご紹介セミナー☆

2024年8月28日(水)開催

「水素/アンモニアの導入方策・コスト及び 近時の法制度動向、
  契約・法的留意事項と再エネ水素の経済性分析・低コスト化方策」

 

                                           セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20240809.html 

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。 

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

« 2024年8月27日(火)開催「PFAS(有機フッ素化合物)の分解・再資源化と効率的除去・処理技術」セミナーの再ご紹介 | トップページ | 2024年8月30日(金)開催「再エネ調達/iREC活用と環境属性証明の展望」セミナーの再ご紹介 »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2024年8月27日(火)開催「PFAS(有機フッ素化合物)の分解・再資源化と効率的除去・処理技術」セミナーの再ご紹介 | トップページ | 2024年8月30日(金)開催「再エネ調達/iREC活用と環境属性証明の展望」セミナーの再ご紹介 »