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2024年9月

2024年9月30日 (月)

2024年10月23日(水)開催「粉砕の基礎・ボール(ビーズ)ミルにおける粒子径変化予測・操作条件最適化及びスケールアップ法」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月23日(水)開催

~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布など)を得るために~
「粉砕の基礎・ボール(ビーズ)ミルにおける
   粒子径変化予測・操作条件最適化及びスケールアップ法」

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241013.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  9月30日(月)

流れ星(ながれぼし) 流星(りゅうせい) 三秋

夜空をほんの一瞬流れ飛ぶ「流れ星」。

宇宙塵(うちゅうじん)が地球の大気中に入って、摩擦のために発光します。

ほとんどは燃え尽きてしまいますが、ごくまれに地球に落下するものが隕石です。

流れ星はなかなか見られないような気がしますが、1年の中で最も多く見られるのが秋の夜半です。

周りが暗く星空が澄んでいると、1時間に数個は流れます。

時折、話題になる流星群は、数時間のうちに、特定の場所に集中して流れ星が出現するため、1時間に数十個の流れ星を見ることもあります。

「流れ星が流れている間に、願い事をすれば必ず叶う」との言い伝えもあります。

秋の夜には、ぜひ空を見上げてみましょう。

 

星一つ命燃えつつ流れけり

高浜虚子

 

流星やパリの古地図の青表紙

小澤克己

 

Perseid meteor shower 202008 R0011963

2020年8月のペルセウス座流星群の流星

Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月23日(水)開催

~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布など)を得るために~
「粉砕の基礎・ボール(ビーズ)ミルにおける
   粒子径変化予測・操作条件最適化及びスケールアップ法」

                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、粉砕および粉砕装置の基礎知識から、粉の動きを理解し、所望する粉体特性を得るために、粉砕機の選定、操作条件の決定、砕成物の評価、ボール(ビーズ)ミルの設計、スケールアップ法、最新の研究などについて、斯界の第一線でご活躍中の加納博士に詳説頂きます。

●講 師

東北大学
多元物質科学研究所 副研究所長
金属資源プロセス研究センター
機能性粉体プロセス研究分野 教授
博士(工学)
加納純也 氏

 

【受講対象】

主に粉砕機の利用(ユーザ)・開発(メーカ)および粉体に関連する操作に関わるエンジニア・技術・研究・設計・設備担当者の方々等。

 

【予備知識】

上記対象者であれば予備知識は特に必要ございません。

 

【習得知識】

粉砕機構、粉砕機の選定、操作条件の決定、砕成物の評価、ボール(ビーズ)ミルの設計、スケールアップ法、最新の研究など粉砕に関わる全般的知識の習得が可能です。

 

【講師の言葉】

 粉砕は物づくりの最初のステップであり、様々な材料の機能性を左右する重要な操作である。粉砕する物質の特性はもちろんのこと、物質の仕込み量や回転速度などの粉砕機の操作条件によって粉砕挙動は異なり、あらかじめ予測して粉砕することは極めて難しい。まずはこれだと思う粉砕機を選定し、一般的な条件で粉砕を行ってみるといった根拠もなく粉砕を行うしかない状況は今も続いている。この原因は、粉砕機構がいまだ十分に解明されていないことにある。一方で、粉砕へのニーズは未だ多くある。例えば、粉砕の効率を上げたい、より微細な粒子がほしい、粒子径分布をシャープにしたい、結晶構造は破壊しないように粉砕したい、摩耗粉(磨耗粉)の発生量を抑制したい、粉砕機をスケールアップしたい、など。
 本講義では、粉砕の基本から、コンピュータシミュレーションを活用した粉砕機構の解明、粉砕過程における粒子径の予測、ボール(ビーズ)ミルの設計と操作の最適化、摩耗粉(磨耗粉)の発生量の予測法、ボールミルのスケールアップ法などについて説明する。


【プログラム】

Ⅰ.粉砕および粉砕装置の基礎知識

 1.粉砕とその目的
 2.破壊の機構
 3.粉砕装置とその分類
 4.砕成物とその粒子径分布


Ⅱ.ボールミルの種類・特徴と選定

 1.ボールミルの種類
 2.ボールミル
 3.ビーズミル
 4.試料から見たミルの機種選定
 5.粉砕の雰囲気の影響


Ⅲ.ボールミリングにおける課題

 1.ボールミリングの現状
 2.ボールミリングの条件設定
 3.ボールミリングの課題


Ⅳ.ボールミルのシミュレーション

 1.離散要素法
 2.ボールミルへの離散要素法の適用
 3.パラメータの設定


Ⅴ.ボールミルにおける粒子径予測

 1.粒子径変化の把握
 2.粉砕機構
 3.粉砕を支配するパラメータの抽出
 4.粒子径変化を予測する方法
 5.粒子径分布の予測


Ⅵ.ビーズミルの最適化

 1.ビーズミリングの現状
 2.ビーズミルのシミュレーション
 3.ビーズミルにおける粒子径変化の予測
 4.コンピュータシミュレーションによるビーズミルの最適化
 5.摩耗粉(磨耗粉)の発生量の予測と抑制


Ⅶ.ボールミルのスケールアップ法

 

Ⅷ.先進離散要素法による粒子破壊過程のシミュレーション

 

Ⅸ.質疑応答(適宜) 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241013.html

 

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2024年10月23日(水)開催

~所望する粉体特性(粒子径、粒子径分布など)を得るために~
「粉砕の基礎・ボール(ビーズ)ミルにおける
   粒子径変化予測・操作条件最適化及びスケールアップ法」

                                   セミナー!

 

https://www.tic-co.com/seminar/20241013.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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2024年9月27日 (金)

2024年10月23日(水)開催「プロジェクトマネジメントの最近の動向とEPCコスト管理」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月23日(水)開催

~プラントエンジニアリングにおける~
「プロジェクトマネジメントの最近の動向とEPCコスト管理」
-今年9月発行の日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)P2M改訂4版についても解説-

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241011.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  9月27日(金)

烏賊干す (いかほす)  三秋

烏賊にまつわる季語としては「花烏賊(はないか)」が春季、「烏賊釣(いかつり)」が夏季、「烏賊干す」が秋季です。

烏賊は地域や種類により漁期が違いますが、東北、北海道のスルメイカは秋が最盛期です。

烏賊を切り開いて内臓を取り出し、水洗いし、縄を張りめぐらした烏賊干し場にすき間なく並べ秋の日ざしに干します。
これを烏賊襖 (いかぶすま) と呼びます。
また、簀 (す) に並べて干したものを塩烏賊といいます。

 

烏賊哀れ干されて海の方を向く
保坂リエ

Iwami squid drying DSC01868 

天日干しされるスルメイカ

 David Monniaux, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月23日(水)開催

~プラントエンジニアリングにおける~
「プロジェクトマネジメントの最近の動向とEPCコスト管理」
-今年9月発行の日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)P2M改訂4版についても解説-

                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、経験豊富な元東洋エンジニアリングの米澤講師から、Ⅰ部にプラント関連建設プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントに焦点をあて、PMBOK®ガイドなどのプロジェクトマネジメント標準の概要と最近の動向について詳説頂き、Ⅱ部にはプラント関連建設プロジェクトにおけるコスト管理に焦点をあて、コスト管理の考え方、可視化、 アーンドバリューマネジメントなど具体的な進め方・手法について、詳説頂きます。
★Ⅰ部またはⅡ部のみのご受講も受け付けております。

 

●講 師

元東洋エンジニアリング株式会社
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)理事
AACE日本支部代表
エンジニアリング協会(ENAA)アドバイザー
PMI日本支部アドバイザー
米澤徹也 氏
   
Ⅰ.プラントエンジニアリングにおけるプロジェクトマネジメントの最近の動向
  ~世の中の変化に対応できるプロジェクトマネジメント~

【受講対象】

 プラント関連建設プロジェクトにおいてプロジェクト業務に従事している方、またはこれから従事される方で、オーナー企業およびコントラクター企業の方々を対象とします。プロジェクトに参画されている専門機能部門の方も、プロジェクトの進め方やその最新動向を知る機会になればと思います。

【習得知識】

 プロジェクトマネジメントに必要な知識や手法・プロセスおよびプロジェクトマネジメントの最近の動向について学んでいただきます。

【講師の言葉】

 プロジェクトを効果的、効率的に実行するためにはプロジェクトマネジメントの知識や技法の適用が必要です。また、プロジェクトマネジメントはプロジェクトマネジャーだけに求められるものではなく、プロジェクトチーム全員に求められるものです。プロジェクトの形態が変化し、プロジェクトのデジタル化が推進される中で、プロジェクトマネジメントのあり方を考えて行きたいと思います。今年9月に日本PM協会(PMAJ)から発行されたP2M改訂4版についても解説を加えます。


【プログラム】

 1.プロジェクトとプログラム
  (1)プロジェクトとは何か、プロジェクトマネジメントとは何か
  (2)プロジェクトライフサイクル
  (3)プロジェクトマネジメント標準とその発行団体
  (4)プログラムとプログラムマネジメント
 2.プロジェクトマネジメント標準
  (1)PMBOK®ガイド第6版と第7版の概要と変更点
  (2)P2M(Program and Project Management for Enterprise Innovation)概要
  (3)その他標準
 3.今後のプロジェクトマネジメントの考察
 4.まとめと質疑応答


Ⅱ.プラントエンジニアリングにおけるEPCコスト管理
  ~実効あるコスト管理とその可視化~

【受講対象】

 プラント関連建設プロジェクトにおけるプロジェクトのコスト管理に関わる基本的知識や手法を学びたい方を対象とします。コスト管理に携わった経験のある方でも、あらためてコスト管理の全体像や仕組みを知りたい方など。

【習得知識】

 プロジェクトにおけるコスト管理に必要な知識や手法・プロセスについて学んでいただきます。

【講師の言葉】

 プロジェクトを実行する上でコスト管理は必須ですが、コスト管理に必要な知識はコストエンジニアだけに求められるものではありません。プロジェクトマネジャーやプロジェクトエンジニア、更にはそれぞれの専門分野のエンジニアの方々もコスト管理に関わる知識や意識を持ったうえでプロジェクトを実行することが成功への近道になります。本セミナーではコスト管理のベースとなるコスト見積りも含めて、コスト管理についてさまざまな観点から考察していきます。


【プログラム】

 1.プロジェクトにおけるコスト管理とは
  (1)コスト管理の定義
  (2)コスト管理の目的
  (3)コスト管理のプロセス
 2.コスト見積り
  (1)コスト見積りとコスト管理
  (2)コストの見積り精度
  (3)コスト見積り手法
  (4)リスクマネジメントとコンティンジェンシー予備費の考え方
 3.コスト管理の考え方
  (1)コストデータのリサイクル
  (2)コスト管理のシステム
  (3)プロジェクトの多様化に伴うコスト管理
  (4)コスト管理における責任
  (5)コスト管理とコード体系
  (6)コストパフォーマンスの報告
 4.コスト管理における可視化
  (1)コストの可視化の意義
  (2)分散型コスト管理
 5.アーンドバリューマネジメント
  (1)進捗測定
  (2)現状分析
  (3)将来の予測
 6.実効あるコスト管理
 7.コスト管理の将来像
 8.まとめと質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241011.html

 

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2024年10月23日(水)開催

~プラントエンジニアリングにおける~
「プロジェクトマネジメントの最近の動向とEPCコスト管理」
-今年9月発行の日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)P2M改訂4版についても解説-

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241011.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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2024年9月25日 (水)

2024年10月22日(火)開催「水素の最適利用・事業性と実際例」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月22日(火)開催

-『実際の需要』『利用の視点』からみた-
 「水素の最適利用・事業性と実際例」

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241017.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送りする予定ですが、
 配布できない資料もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  9月25日(水)

鰯引く(いわしひく) 三秋

鰯の旬は秋。
「鰯」そのものも秋の季語ですが、地曳き網をひいて鰯を獲る「鰯引く」も秋の海辺の風景で秋の季語です。
漁村の老若男女が声をかけあって、網を引くさまは、豊かな海の幸を思わせます。

鰯は暖かな潮流に乗って遊泳するので日本各地で獲れます。
俗に、海の牧草といわれ、大きな魚の餌になっています。
大量に獲れるので飼料や肥料などにも利用されてきました。

古くから食べられている青魚で、日本人の食卓にはおなじみの魚ですが、庶民の魚であったことから、紫式部は密かに賞味したと伝えられています。

鰯は脳細胞を活性化し、動脈硬化の防止に良いとされています。
塩焼きにして、熱いうちに生姜醤油で食べたり、ほぐした梅干しと一緒に煮れば酒の肴にもなります。

 

房総の海引き絞り鰯引く
大串 章

19 Kazusa 

 歌川広重(1797-1858)『六十余州名所図絵』

「上総 矢さしヶ浦 通名(とおりな)九十九里」

 歌川広重, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月22日(火)開催

-『実際の需要』『利用の視点』からみた-
 「水素の最適利用・事業性と実際例」

 
                                 セミナー!

です!

 

★本セミナーでは、世界と日本の水素利用の潮流から、水素の最適利用先と事業性、また水素焙煎や燃料利用の取組みについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

 

●講 師
日本再生可能エネルギー総合研究所 代表
埼玉大学社会変革研究センター・脱炭素推進部門 客員教授
株式会社日本再生エネリンク 代表取締役
地域活性エネルギーリンク協議会 代表理事
北村和也 氏

●講 師
UCCジャパン株式会社
中村知弘 氏

●講 師
日東電工株式会社
菅 智彦 氏


【講師の言葉】
 脱炭素社会に向け、欧米各国や日本が力を入れる水素であるが、今後の導入は『利用の視点』が最も重要なポイントとなる。水素でなければ脱炭素化が難しい分野やコスト競争力が見込まれなければ、普及はあり得ない。
 世界各国での水素実装の現状やこれまであまり取り上げられなかった、工場などでの高温の対応や船や航空などの長距離運送などでの水素利用と事業性をわかりやすく解説する。
 一部、日本政府が進めるアンモニア利用の事業性についても説明を行う。


Ⅰ.カーボンニュートラルで注目の水素、その役割と日本と世界の潮流

 日本政府が脱炭素のツールとして注力する水素であるが、欧米を中心に世界でも各種の施策が進められている。脱炭素と水素はどう結びつくのか、なぜ水素が重要視されているのか。その役割と、世界各国の政策の目指すもの、実際にどこまで進んでいるのか、解説する。

 1.脱炭素実現に水素が必要となる理由
  ・なぜ、脱炭素実現に水素利用が必須となるのか
  ・水素の役割をわかりやすく解説
 2.世界と日本の水素利用の潮流
  ・欧米各国での水素の取り組み(ドイツ、アメリカでの実際)
  ・日本の水素施策、その目標は本当に事業につながるのか
 3.質疑応答


Ⅱ.用途から見た、水素の最適利用先と事業性

 温暖化防止、脱炭素化は、研究レベルで終わらず、実際に実現しなければならない課題である。
 また、いくら政府が旗を振ろうと、実際にその脱炭素化された水素の需要先が無ければビジネスにならない。重要なのは、『水素の需要』を確実に把握することである。水素でなければ脱炭素化できない分野というものが確実に存在する。何がそれにあたるのか、どう事業に結び付けるのかを具体的に解説する。

 1.脱炭素化の水素の需要を見極める方法
  ・世界で使われる、脱炭素社会での水素利用チャート
  ・水素利用、水素ビジネスで失敗しないために
 2.決定版、脱炭素社会で水素が使われる分野
  ・高温利用、長距離輸送、エネルギー貯蔵で活躍する水素
  ・水素の弱点は、乗用車、低温、発電
 3.アンモニア利用の考え方
  ・化学など素材としての利用と遠洋航海が得意分野
  ・絶対に使ってはいけない発電にアンモニア
 4.質疑応答

 

Ⅲ.カーボンニュートラルに向けた水素焙煎の取組み

 コーヒーは気候変動の影響を受けやすい作物であり、UCCグループでは2040年カーボンニュートラルを目指した脱炭素に向けた取り組みを進めている。ただ脱炭素化を進める中、コーヒー製造において最も重要な焙煎工程においては、従来のガスを熱源とした焙煎を工業レベルで電化するのは難しく、この度CO2を排出しない水素焙煎に着目し、開発を進めた。
 本講演では、水素焙煎に取組む背景と水素焙煎の取り組みについて紹介する。

 1.コーヒー産業のリスク(コーヒーの2050年問題)
 2.UCCグループサステナビリティビジョン
 3.水素焙煎に取り組む背景・課題
 4.水素焙煎の概要
 5.水素焙煎の新たな価値と今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.水素燃料利用へ向けた展望
 ~Nittoグループ初のCO2ゼロエミッション工場竣工へ、
  太陽光発電による水素製造と水素ボイラーの導入~

 Nittoは自家再生エネルギーを最大利用した、CO2排出量ゼロを達成する核酸医薬材料の新工場を東北事業所に竣工した。来たるグリーン水素の社会実装に備えて水素運用技術と蓄エネ技術を確立し、バリューチェーン全体のCO2排出削減に向けた取り組みを加速する。
 本講演では、太陽光発電による余剰電力を使用したグリーン水素の製造・蓄エネや、液化水素から水素ガスを製造し、水素燃料100%のボイラーで蒸気を生成するシステムを紹介する。

 1.Nitto会社紹介
 2.カーボンニュートラルを目指す全社取り組み
 3.新工場におけるエネルギーの脱炭素化
 4.燃料としての水素運用技術の取り組み
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.まとめ:2つの実用例を受けて、簡単に今後の水素ビジネス、展開などを
  北村氏から解説頂きます。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241017.html


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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月22日(火)開催

-『実際の需要』『利用の視点』からみた-
 「水素の最適利用・事業性と実際例」

                                        セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241017.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送りする予定ですが、
 配布できない資料もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2024年9月20日 (金)

2024年10月22日(火)開催「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタのプレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月22日(火)開催

「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタの
   プレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」
~講師3名【武蔵エナジーソリューションズ、日本ケミコン、旭化成】ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241014.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句 9月20日(金)

添水(そうず)、ばつたんこ 三秋

田畑を荒らしに来る鳥獣を追い払うために作られた、水の力で音を出す装置。
竹の中央に支店を置き、片方に水を引き、水が溜まると重みで傾いて、水が流れ出すシーソーのような仕掛け。

添水はその音から、ばったんこともいいます。また鉦(かね)を打つ僧に見たてて僧都(そうず)とも書かれ、呼ばれます。

 

二つ目を聞けばたしかにばつたんこ
茨木和夫

 Shisendo Souzu

京都市左京区一乗寺にある詩仙堂の添水

w:ja:利用者:+-, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月22日(火)開催

「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタの
   プレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」
~講師3名【武蔵エナジーソリューションズ、日本ケミコン、旭化成】ご登壇~

 
                                 セミナー!

です!

 

★本セミナーでは、リチウムイオン電池では実現できない高い出力密度とともに、リチウムイオンを添加することでエネルギー密度を向上させた蓄電システムであるハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)の特徴・応用事例、最新のキャパシタ材料の開発動向を通した次世代キャパシタの可能性、又、リチウムプレドープ技術とリチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池への適用、非リチウム系蓄電池への展開などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.未来社会を支えるハイブリッドスーパーキャパシタの可能性について

 

武蔵エナジーソリューションズ株式会社
安東信雄 氏

 世界的にSDGsやカーボンニュートラルの必要性が認知されていく中、大量生産・大量廃棄という経済優先の時代から地球優先の時代へのシフトが求められている。武蔵エナジーソリューションズでは高出力・高耐久性能を有するハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を用いたサステナブルな蓄電システムにより新しい社会の実現を目指している。本講演では、HSCの特徴と応用事例を紹介し、将来への可能性を展望する。

 1.ハイブリッドスーパーキャパシタの構成と特長
  (1)原理と基本構造
  (2)セル性能紹介
 2.ハイブリッドスーパーキャパシタの製造プロセスと設計技術
  (1)プレドープ技術について
  (2)セル設計技術(充電深度と利用容量)
 3.ハイブリッドスーパーキャパシタの価値について
  (1)エネルギー密度と生涯エネルギー密度について
  (2)充電性能について
  (3)コストについて
 4.ハイブリッドスーパーキャパシタの応用事例紹介
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.キャパシタ技術が生み出す次世代高出力デバイス

 

日本ケミコン株式会社
石本修一 氏

 キャパシタはピークアシストや瞬間的エネルギー回生の用途において利用されてきた蓄電デバイスである。しかしながら、近年様々なものが電動化され、世の中が情報社会化されていく中で、キャパシタにはより多くの役割が期待されている。このような状況を受けてキャパシタ自身も更なる発展、変化していくことが求められており、それを実現できる新たな技術が必要となっている。 本講演では最新のキャパシタ材料の開発動向を通して次世代のキャパシタの可能性について紹介する。

 1.キャパシタの特徴とアプリケーション
  ・電気二重層キャパシタとリチウムイオンキャパシタ
  ・これまでのキャパシタのアプリケーション
 2.キャパシタ材料の研究動向
  ・これまでのキャパシタ材料
  ・最近のキャパシタ材料研究動向
 3.キャパシタ技術の発展
  ・ナノ材料技術が生み出す高出力デバイス
  ・次世代キャパシタの未来社会での役割
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.リチウム化合物を用いたリチウムプレドープ技術と、
  リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池への適用

 

旭化成株式会社
岡田宣宏 氏

 弊社が開発したリチウム化合物を用いたリチウムプレドープ技術ついて説明する。 このプレドープ技術は、リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池への適用が可能であり、今後大きく成長する蓄電池の市場に貢献できると考えている。 最後に、非リチウム系蓄電池への展開についてお話しする。

 1.弊社のご紹介
2.リチウム化合物を用いたプレドープ技術について
  (1)リチウムイオンキャパシタ(LiC)とは
  (2)リチウムプレドープ技術とは
  (3)リチウム化合物によるリチウムドーピング技術開発
  (4)プロセス技術確立とLiC特性
 3.本プレドープ技術を用いたLiCの事業展開
  (1)用途展開
  (2)ライセンスビジネス
 4.キャパシタの将来展望
  (1)高容量型キャパシタの紹介
 5.本プレドープ技術のリチウムイオン電池(LiB)への適用
  (1)シリコン混合負極系LiBへの適用技術
 6.本プレドープ技術の将来展望
  (1)非リチウム系蓄電池への展開
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241014.html


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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月22日(火)開催

「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタの
   プレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」
~講師3名【武蔵エナジーソリューションズ、日本ケミコン、旭化成】ご登壇~

                                        セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241014.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2024年9月18日 (水)

2024年10月18日(金)開催「排水処理装置の設計法入門」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月18日(金)開催

「排水処理装置の設計法入門

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241008.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  9月18日(水)

(いも)  三秋

俳句では「芋」といえば里芋のことです。
今では「イモ」というと、ジャガイモやサツマイモの方が一般的かもしれませんが、これらは江戸時代に南蛮渡来でやってきた外来の野菜です。

ちなみに、ジャガイモは「薯 (いも)」、サツマイモは「藷 (いも)」と漢字で書き分けられます。

芋の露連山影を正しうす

飯田蛇笏

の句があるように、芋の葉には大きな水玉が乗っているイメージがあります。
じつは、芋の葉の表面は水をはじく性質を持っています。

葉の表面には、電子顕微鏡で見ないとわからないような細かい凹凸があるそうです。
そのため、表面張力で丸くなった水玉は、この細かい凹凸の上を転がっていくのです。

この撥水構造は、 蓮の葉にもみられることから、ロータス(lotus)効果と呼ばれています。
lotusは蓮の英名です。

ロータス効果は、最近では雨傘やヨーグルトのフタなどに応用されていて、最近のヨーグルトはフタをめくっても、フタにヨーグルトが付いていないことがあります。
それはロータス効果を利用した撥水構造によるものです。

江戸時代の俳句にも芋の撥水効果を詠んだ句があります。

 

むら雨を面白さうに芋畑

加藤暁台(かとうきょうたい)

 

Colocasia esculenta in Gwangju Korea 

サトイモの葉と茎

 Dalgial, CC BY 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月18日(金)開催

「排水処理装置の設計法入門

                                   セミナー

です!


★本セミナーでは、工場(プラント)・事業所の産業廃水など排水処理装置設計の基礎事項と、省エネルギー、低コスト、省人化などの視点も考慮した総合的な知識について、斯界の第一線でご活躍中の渡邉氏に事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます。

 

●セミナープログラム●

【受講対象】

 企業の環境管理ご担当の方。
 排水処理に携わっておられる、エンジニア・技術・研究・設計・施設・工務のご担当の方。
 排水処理関連分野の商品・製品を扱っておられる方。


【予備知識】

 上記対象者であれば予備知識は不要です。


【習得知識】

 排水処理設備などの基礎・原理
 同上設備関係の設計上の留意事項
 設計法の実例紹介


【講師の言葉】

 排水処理装置は、SDGsの観点から重要な装置であることはもちろん、工場の安定操業において、法律に則った放流水質を確保するためにも、必要不可欠な装置です。
 また近年は、ただ処理出来れば良いというだけでなく、省エネルギー、省コスト、省人化など、付加価値を持った設備が求められています。
 本講座は、排水処理装置の設計担当者から、維持管理をされている方までを対象に、排水処理技術を幅広く紹介し、実践的な設計法についてもご説明させていただきます。

 

【プログラム】

Ⅰ.処理方式の選択


Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法

 1.貯留槽の設計
  ・水槽の容量
  ・ポンプの流量
 2.凝集反応槽(pH調整槽)の設計
  ・主な使用薬品
  ・重金属の溶解度
  ・凝集反応槽の形状
 3.凝集槽の設計
  ・凝集反応の機構
  ・攪拌機の設計(G値、GT値)
 4.沈殿槽の設計
  ・沈殿槽の構造
  ・水面積負荷
  ・フェアーの式
 5.加圧浮上槽の設計
  ・加圧浮上槽の構造
  ・水面積負荷
  ・加圧水量の求め方
 6.ろ過器の設計
  ・ろ材の構成
  ・圧力式ろ過器の構造、設計方法
 7.活性炭塔の設計
  ・活性炭の吸着能力
  ・活性炭塔の種類
 8.脱水機の設計
  ・主な脱水機と選定方法


Ⅲ.生物処理の設計法

 1.標準活性汚泥法
  ・BOD、COD
  ・槽負荷、汚泥負荷
  ・運転管理項目
 2.MBR法
  ・処理フロー
  ・膜の構造
 3.生物膜処理法
  ・処理フロー
  ・充填剤の種類
 4.嫌気性処理法
  ・処理フロー
  ・嫌気反応槽の構造
 5.窒素処理
  ・N処理のメカニズム
  ・処理フロー


Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 

Ⅴ.排水処理装置におけるセンシング技術の紹介

 

Ⅵ.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241008.html

 

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2024年10月18日(金)開催

「排水処理装置の設計法入門

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241008.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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2024年9月13日 (金)

2024年10月18日(金)開催「蓄熱発電と高温蓄熱利用に関する事業開発/技術動向」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月18日(金)開催

「蓄熱発電と高温蓄熱利用に関する事業開発/技術動向」

~講師5名【エネルギー総合工学研究所、産業技術総合研究所、

東京科学大学、日本原子力研究開発機構、Blossom Energy】ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241012.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句 9月13日(金)

名月 (めいげつ)  仲秋

旧暦8月15日の月のこと。

中秋の満月を賞(め)でる行事は、中国から伝わってきたものですが、それ以前から日本では月は暦として生活に密着していて、十五夜も農耕上の重要な節目の時期で、芋や枝豆を供えるのは農耕との関わりを示すものです。

そのことから、8月15日の月は「芋名月」、9月13日の後 (のち) の月は「豆名月」ともいいます。
月の見えるところに芒(すすき)を飾って、月見団子や里芋、「豆名月」には枝豆などを供え鑑賞します。

ちなみに、今年の「中秋」の名月は、9月17日の火曜日になります。

十五夜の月は大体まん丸ですが、満月とは必ずしも一致せず、西暦1870年(明治3年) から西暦2023年までの153年間で一致するのは3年に1回くらいの確率で、その他は1、2日ずれているそうで、今年も満月は9月18日です。

両方の月を鑑賞し、わずかな違いを見つけるのも楽しそうです。

名月をとつてくれろと泣く子かな

小林一茶

NDL-DC 1307029-02 Toyohara Chikanobu 八月 crd 

豊原周延(1838-1912) 江戸風俗十二ヶ月之内 八月 月見之宴

楊洲周延, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月18日(金)開催

「蓄熱発電と高温蓄熱利用に関する事業開発/技術動向」

~講師5名【エネルギー総合工学研究所、産業技術総合研究所、

東京科学大学、日本原子力研究開発機構、Blossom Energy】ご登壇~

 
                                 セミナー!

です!

★本セミナーでは、電力系統の安定化に望ましい蓄エネルギー技術として、米国DOEが最有望と結論付けした蓄熱発電に焦点をあて、各種蓄エネルギー技術の比較から、蓄熱発電の経済性、国内外プロジェクト・技術開発動向ならびに、水素吸蔵合金を利用した高温蓄熱技術、化学蓄熱・ケミカルヒートポンプ、蓄熱・熱利用を目的とした次世代革新炉、黒鉛蓄熱技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 

●講 師
一般財団法人 エネルギー総合工学研究所
プロジェクト試験研究部 主管研究員
岡崎 徹 氏

 

●講 師
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 ゼロエミッション国際共同研究センター
水素製造・貯蔵基盤研究チーム 主任研究員
斉田愛子 氏


●講 師
国立大学法人 東京科学大学(旧東京工業大学)
ゼロカーボンエネルギー研究所 助教
舩山成彦 氏


●講 師
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
洗研究所 高速炉解析評価技術開発部 次長
山野秀将 氏


●講 師
株式会社Blossom Energy 代表取締役CEO
濱本真平 氏


●プログラム●


Ⅰ.米国DOEも認めた脱炭素社会に必須の蓄熱発電と
   国内外の技術開発動向・事業展望

 脱炭素社会に向かう中、米国DOEが電力系統の安定化に望ましい蓄エネルギー技術として、蓄熱発電を最有望と結論付けしました。脱炭素電源は、再生可能エネルギーか原発しかなく、どちらも需要に合わせた発電が難しい電源です。これには高温蓄熱を利用する蓄熱発電が適しています。日本では海外水素製造にも有効だと言われ始めています。実は日本のエネルギー需要の6割を占める熱需要にも脱炭素電源を利用して供給できます。この蓄熱発電の現状と、各種応用について解説したいと思います。

 1.米国DOEの各種蓄エネルギー技術の比較
 2.蓄熱発電の概要と経済性
  (1)基本構成
  (2)簡単な経済性試算
  (3)応用例
 3.世界の再エネの実態
  (1)蓄エネルギーが必須に
  (2)低下する再エネ発電コスト
 4.世界の開発プロジェクト
  (1)電力会社系プロジェクト
  (2)メーカ系プロジェクト
  (3)ベンチャー等の様々なプロジェクト
 5.蓄熱技術の概況
   ~商用技術から、水素吸蔵合金応用まで~
 6.電熱変換の重要性
   ~実はキーテクノロジー~
 7.質疑応答・名刺交換
(岡崎 徹 氏)


Ⅱ.水素吸蔵合金を利用した高温蓄熱技術の研究開発動向

 再生可能エネルギーの普及拡大に伴い、蓄エネルギーの重要性が高まっている。蓄エネルギー技術の一つである化学蓄熱は、可逆反応に伴う反応熱を利用して高密度の蓄熱が可能である。また、反応物質を隔離することにより長期間の蓄熱が可能である。 本講演では化学蓄熱の一種である水素吸蔵合金を利用した蓄熱について紹介する。水素吸蔵合金と呼ばれる金属と水素との反応について概説し、高温蓄熱を目的とした国内外の研究開発例を紹介する。

 1.背景
 2.種々の蓄エネルギー技術・蓄熱技術
 3.水素吸蔵合金を用いた高温蓄熱技術
  (1)水素吸蔵合金について
  (2)研究開発事例-国内
  (3)研究開発事例-海外
  (4)当研究室の取り組み
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(斉田愛子 氏)


Ⅲ.再エネ蓄熱発電(P2H2P)のための化学蓄熱・ケミカルヒートポンプ

 再生可能エネルギーからの余剰電力の貯蔵技術として、蓄熱が昨今注目を集めている。化学蓄熱は可逆な気固反応を利用し熱エネルギーを貯蔵する技術であり、高い蓄熱密度を有し熱ロスが小さい特長がある。本研究では酸化カルシウムを用いた高熱伝導・高耐久の複合化学蓄熱材料を開発した。 本講演では開発した複合材料を用いた化学蓄熱とサーモクライン顕熱蓄熱を組み合わせたハイブリッド高温蓄熱システムを紹介する。

 1.化学蓄熱
 2.複合化学蓄熱材料の開発
 3.化学蓄熱とサーモクライン顕熱蓄熱を用いたハイブリッド高温蓄熱システム
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(舩山成彦 氏)


Ⅳ.再エネと共存できる原子炉の技術開発(オンライン)

 生成AIの発展により電力需要が増していくなか、2050年にカーボンニュートラルを実現するには、再生可能エネルギー(再エネ)と原子力を最大限活用していく必要がある。しかしながら、変動性再エネを大量導入するためには、従来火力発電が役割を担ってきた調整力が重要になる。再エネと共存できる原子力は柔軟性に富んでおり、調整力として期待できる。特に、蓄熱や熱利用を目的とした次世代革新炉が国内外で開発されている。 本講演では、特に新型原子炉を中心に、最近の技術開発動向を紹介する。

 1.国内外原子力政策
 2.次世代革新炉の開発・導入動向
 3.新型原子炉の熱エネルギー利用
 4.再エネと共存できる新型原子炉の技術開発動向
 5.まとめ
 6.質疑応答
(山野秀将 氏)


Ⅴ.GX実現に向けた蓄熱・蓄電技術の活用

 熱エネルギー貯蔵技術は、再生可能エネルギーの不安定な供給を安定させ、産業界での持続可能なエネルギー利用を促進するために極めて重要です。この技術により、太陽光や風力などのエネルギーが、長時間にわたり利用できることで、化石燃料への依存を減少させ、 CO2排出削減にも大きく貢献することが期待されています。弊社は黒鉛という物質の特性を活かせば、これまで難しいと思われていたエネルギー貯蔵技術を、安価に利用できる可能性を見出しました。 本講演では、広く熱エネルギー貯蔵技術に触れながら、弊社が取り扱う黒鉛を用いた熱エネルギー貯蔵技術を解説します。

 1.再エネ拡大で活発化するエネルギー貯蔵プロジェクト
  (1)蓄熱の現状と見通し
  (2)蓄熱と蓄電池等の比較
  (3)世界の開発プロジェクト概要
  (4)Blossom Energyの黒鉛蓄熱について
 2.黒鉛蓄熱技術による脱炭素の展開
  (1)黒鉛蓄熱システムの応用例
  (2)産業用熱利用
  (3)火力発電との融合
  (4)今後の開発の方向性
 3.質疑応答・名刺交換
(濱本真平 氏)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241012.html


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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月18日(金)開催

「蓄熱発電と高温蓄熱利用に関する事業開発/技術動向」

~講師5名【エネルギー総合工学研究所、産業技術総合研究所、

東京科学大学、日本原子力研究開発機構、Blossom Energy】ご登壇~

                                        セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241012.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
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※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2024年9月11日 (水)

2024年10月17日(木)開催「アンモニアの燃料利用に向けた取組み・設備・展望」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月17日(木)開催

「アンモニアの燃料利用に向けた取組み・設備・展望」
~東洋エンジニアリング、三國機械工業、千代田化工建設、伊藤忠商事の方々がご登壇~

                                    セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241015.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
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※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句 9月11日(水)

千振 (せんぶり)  仲秋

リンドウ科の二年草。
本州、四国、九州の山や丘陵地に自生します。
草丈10~25センチ。
茎は暗紫色で直立して伸び、上の方で多少枝別れします。

花期は9~11月、秋晴れの山道によく似合う、清々しい白い花を咲かせます。
白い花びらには、紫色の筋が入っています。
その可憐な花からは想像できないくらい、古くから強烈な苦味で知られている薬草です。

全草を千振茶にして健胃薬として用いられます。
花の時期に栽培地から抜き取って、日陰で緑色に仕上がるように乾燥させたものを煎じて飲むか、葉茎を5~6本折り、熱湯で振り出して飲みます。

「当薬(とうやく)」と名付けられるほどよく効くので、地方によっては「医者倒し」とも呼ばれます。

 Swertia japonica 0

センブリ(福島県会津地方)

Qwert1234, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月17日(木)開催

「アンモニアの燃料利用に向けた取組み・設備・展望」
~東洋エンジニアリング、三國機械工業、千代田化工建設、伊藤忠商事の方々がご登壇~

                                          セミナー!

です!

★本セミナーでは、燃料アンモニアとしてのブルー及びグリーンアンモニアの製造プロセスの特徴と設備、タンクローリー受入型アンモニア貯蔵・気化供給設備、燃料アンモニア設備における防災リスクアセスメント・リスク軽減対策、また、アンモニア燃料船開発と舶用アンモニア燃料サプライチェーン構築に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●講 師
東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部 プロセスエンジニアリング部
プロセスエンジニア
笹倉啓佑 氏

 

●講 師
三國機械工業株式会社
環境プロジェクト本部 プラント営業部 課長
堀井智也 氏

 

●講 師
千代田化工建設株式会社
O&M-X ソリューション事業部
ソリューション開発・海外プロジェクト企画遂行セクション
ChAS SME、リスク&リライアビリティー/設備健全性管理分野
久郷信俊 氏

 

●講 師
千代田化工建設株式会社
O&M-X ソリューション事業部
国内プロジェクト企画遂行セクション
ChAS SME、地震リスクマネジメント分野
里田 啓 氏

 

●講 師
伊藤忠商事株式会社 エネルギー部門 部長補佐
田中淳善 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.脱炭素社会に向けたアンモニアの製造プロセスと設備

 従来主に肥料用に製造されたアンモニアは、近年脱炭素社会実現のためのCO2フリー燃料・水素キャリアとしての燃料用途が期待されている。燃料アンモニアとしてのブルーアンモニアとグリーンアンモニアの製造プロセスの特徴を従来のアンモニア製造プロセスと比較しながら説明する。併せて、燃料アンモニアの社会実装に向けた当社の取り組みについても紹介する。

 1.グリーン・ブルー・グレーアンモニア概要
 2.従来のアンモニア(グレーアンモニア)製造プロセスと設備
 3.ブルーアンモニア製造プロセスと設備
 4.グリーンアンモニア製造プロセスと設備
 5.社会実装に向けた当社の取り組み
 6.まとめ
   7.質疑応答・名刺交換
(笹倉 氏)

 

Ⅱ.タンクローリー受入型アンモニア貯蔵・気化供給設備

 主として脱硝用のアンモニア供給設備を20年にわたり30件以上納入してきた経験から、これまでどのようにその物性・危険性や法規に対処してきたか、具体的な構成機器とともに紹介する。

 1.アンモニア供給設備の概要
 2.構成機器
 3.関連法規
 4.物性・危険性
 5.安全対策
 6.まとめ
   7.質疑応答・名刺交換
(堀井 氏)

 

Ⅲ.燃料アンモニア設備における防災リスクアセスメントとリスク軽減対策技術

 本講演では、劇物であり可燃物である燃料アンモニアの大量貯蔵・操作を行う燃料アンモニア設備に係り、アンモニアの特性を踏まえ、安全を合理的に担保するために有効な方法である設備防災リスクアセスメントの考え方および進め方の概要を解説する。また、特に日本の設備では重要となる大地震に対するリスク評価手法の解説を行うとともに、燃料アンモニア設備のリスク軽減対策技術の紹介を行う。

 1.燃料アンモニア設備と運転モード
 2.アンモニアの物理・化学的性質と安全管理上の留意点
 3.設備防災リスクアセスメント概要
 4.地震シナリオのリスク評価手法
 5.燃料アンモニア設備のリスク軽減対策技術
   6.質疑応答・名刺交換
(久郷 氏)(里田 氏)

 

Ⅳ.アンモニア燃料船『統合型プロジェクト』の取組と今後の展望
 ~アンモニア燃料船開発と舶用アンモニア燃料サプライチェーン構築~

 ※講演概要が決定致しましたらアップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>
(田中 氏)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241015.html

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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月17日(木)開催

「アンモニアの燃料利用に向けた取組み・設備・展望」
~東洋エンジニアリング、三國機械工業、千代田化工建設、伊藤忠商事の方々がご登壇~

 
                                        セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241015.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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2024年9月 9日 (月)

2024年10月16日(水)開催「イオン交換樹脂の操作・取り扱い方と環境・化学・エネルギー分野への利用・応用展開」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月16日(水)開催

「イオン交換樹脂の操作・取り扱い方と
       環境・化学・エネルギー分野への利用・応用展開

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241007.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句 9月9日(月)

杜鵑草 (ほととぎす)  仲秋

ユリ科の多年草。
名前の由来は、花びらに紫色の斑点があり、それが野鳥のホトトギスの胸にある模様に似ていることから。

本州、四国、九州の山地、海岸の崖などに自生します。
茎は30~70センチくらいで、葉は笹に似ている。
花期は9~10月、葉の脇に花がつき、上を向いて咲きます。

庭などでよく見かけるのはタイワンホトトギス。
この種は1本の枝に紅紫色の花を多数つけます。
葉に油のシミに似た点があることから、別名は油点草(ゆてんそう)とも呼ばれます。

 

杜鵑草人恋ふ色に咲きいでし

轡田幸子

 Tricyrtis hirta 5

花は漏斗状に開き、内面に紫色の斑点が多く、下部に黄色の斑点があります。

Qwert1234, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月16日(水)開催

「イオン交換樹脂の操作・取り扱い方と
       環境・化学・エネルギー分野への利用・応用展開

                                   セミナー

です!

★本セミナーでは、イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズムから、構造・特徴・性質及び実験・操作・取り扱いの留意点と、水処理・環境・化学プロセス・エネルギー分野への応用の実際に至るまで、実験や実運用で陥りやすいトラブルの対応や最新情報を交え、実務の第一線でご活躍中の伊藤講師に詳説頂きます。
★建築・設備施工管理CPD制度の認定セミナーとなります。

●講師

オルガノ(株)
開発センター 機能材グループ グループリーダー
伊藤美和 氏

 

<講師紹介>

千葉大学理学部化学科卒/1988年オルガノ株式会社入社。
以降、純水装置、イオン交換樹脂関連業務に従事。

 

●セミナープログラム●

【受講対象】

水処理など環境関連・化学・電子・その他、イオン交換樹脂の利用及び関連するプラント・製品・商品を扱っておられるエンジニア・技術・研究・開発・設計・生産・施設・運転管理のご担当の方など。


【予備知識】

上記対象者であれば専門知識は特に必要ございません。


【習得知識】

・イオン交換樹脂の基礎知識と実験の基本操作
・イオン交換樹脂の種類と選定方法
・イオン交換樹脂の応用用途と最新の適用例
・キレート樹脂 合成吸着剤・触媒樹脂の基礎知識


【講師より】

 イオン交換樹脂は水処理のみならず、電子材料の高品質化、金属や有価物の回収精製、触媒としての活用など幅広いプロセスに応用されており、品質向上やプロセスの効率化さらには新製品の開発にも貢献しています。本セミナーでは、これからイオン交換樹脂の実験を始めたい、銘柄選定や実験方法を学びたい、さらにはより知識を深めてイオン交換樹脂を使いこなしていきたいとお考えの皆様に効果的な活用のために必要なイオン交換樹脂の構造や反応・劣化などの基礎知識とイオン交換樹脂の選定から実験・実用化までの実践知識を、多彩な応用例を交えながらに分かりやすく解説いたします。また、実験や実運用で陥りやすいトラブルの対応や最新の情報など、分離精製プロセスの構築・改善に役立つ情報をご提供いたします。

 

【プログラム】

Ⅰ.イオン交換樹脂の吸着分離メカニズム

 1.イオン交換体の用途と分類
 2.イオン交換のメカニズム
  (1)イオン交換反応
  (2)イオン交換反応と選択係数
  (3)イオン交換速度

 

Ⅱ.イオン交換樹脂の性質

 1.イオン交換樹脂の構造
  (1)化学的構造(母体原料による分類)
  (2)イオン交換樹脂の性状(母体原料)
  (3)母体構造による分類と架橋度
 2.イオン交換樹脂の種類と特徴
  ~官能基による分類~
  (1)陽イオン交換樹脂
  (2)陰イオン交換樹脂
  (3)キレート樹脂
  (4)合成吸着剤
  (5)触媒用イオン交換樹脂
 3.イオン交換樹脂の反応と性質
  (1)イオン交換樹脂の物性値
  (2)イオンの選択性
  (3)イオン交換反応
  (4)イオン交換樹脂の再生

 

Ⅲ.イオン交換樹脂操作と取り扱い方

 1.イオン交換樹脂の実験方法と基本操作
  ~イオン交換樹脂の取扱いと諸注意~
  (1)原液の適用範囲
   ~溶液の種類、除去イオンの量~
  (2)イオン交換樹脂の銘柄選定
   ~官能基の選定、GEL/MR(多孔質タイプ)の選定、架橋度の選定、
    精製グレードの選定、キレート樹脂の銘柄選定、合成吸着剤の選択方法~
  (3)通液条件選定と操作
  (4)実験方法と解析の例
  (5)イオン交換樹脂の再生方法と処理水質
   ~並流再生と向流再生、経済的な再生方法~
  (6)耐久性の評価
   ~物理的強度、酸化性物質の接触による劣化、熱による劣化、
    有機物など汚染物質による劣化~
  (7)装置設計への留意点
   ~装置化への適用ポイント、スケールアップの留意点~
 2.イオン交換樹脂の取り扱い
  (1)イオン交換樹脂の劣化
   ~母体または交換基の化学的分解、有機物・腐食生成物など不純物による汚染、
    異物の沈着、物理的破損、陽イオンおよび陰イオン交換樹脂の交換基の化学的分解~
  (2)性能劣化の管理と対策
   ~運転管理、イオン交換樹脂の定期分析、劣化対策~

 

Ⅳ.イオン交換樹脂の応用と事例

 1.水処理への利用
  (1)純水製造
  (2)超純水製造
  (3)飲料水(軟水器)
 2.環境対策
  (1)水質保全(PFAS、硝酸性窒素、塩素酸の低減)
  (2)排水処理(重金属、ホウ素、シアン、クロム酸除去)
  (3)有価物回収(金属回収、ポリフェノール等食品関連)
 3.化学プロセスへの利用
  (1)電子材料の精製(IPA、PGMEA 等の溶媒、ポリマーなどからの微量不純物の低減)
  (2)高純度薬品精製(過酸化水素)
  (3)金属の精製回収プロセス(銅、タングステン、高純度金属)
  (4)触媒としての利用(特徴、種類、反応例)
  (5)モノリス状イオン交換樹脂の利用(微量不純物精製、フロー合成用触媒)
 4.エネルギー分野への応用
  (1)リチウムイオン二次電池(電解液精製、NMP回収)
  (2)バイオディーゼル製造
  (3)燃料電池の水処理

 

Ⅴ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241007.html 

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2024年10月16日(水)開催

「イオン交換樹脂の操作・取り扱い方と
       環境・化学・エネルギー分野への利用・応用展開

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241007.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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2024年9月 6日 (金)

2024年10月17日(木)開催「乾燥技術の動向と乾燥プロセスのコスト削減策」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月17日(木)開催

「乾燥技術の動向と乾燥プロセスにおけるコスト削減策(省エネ・低炭素化技術)」

~適材適所に省エネ乾燥!エネルギー有効利用や乾燥操作でコスト削減!CO2削減!~

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241002.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  9月6日(金)

苔桃の実(こけもものみ) 初秋

ツツジ科の常緑小低木で、花も実も美しい高山植物の1種です。

高さ10~20センチ、よく分枝して絨毯(じゅうたん)のように広がります。

6~9月、小さな鐘形の淡桃色の花をつけ、果実は6~10ミリの球形で8~9月に紅色に熟します。

実は甘酸っぱく生食にもされますが、多くはジャムや果実酒などに加工されます。

「フレップ」はアイヌ語で「赤いもの」の意味で、同属の岩躑躅 (いわつつじ)や蔓苔桃、ガンコウラン科の岩高蘭なども含めて高山植物の果実を「フレップ」といい、苔桃はその代表種です。

 

空深む苔桃の実に色とめて

林 翔

 

Vaccinium vitisidaea flower

大雪山に咲いた苔桃の花

Miya.m, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

Cowberry

苔桃の果実

bergsten, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月17日(木)開催

「乾燥技術の動向と乾燥プロセスにおけるコスト削減策(省エネ・低炭素化技術)」

~適材適所に省エネ乾燥!エネルギー有効利用や乾燥操作でコスト削減!CO2削減!~

                                   セミナー

です!


★いかにすれば、コストを抑え目的に合った最適な乾燥ができるのか?
★乾燥プロセスの高効率化と省エネテクニックとは!?
★本セミナーでは、乾燥技術の基礎・現状から、各種乾燥装置の特徴・最近の技術開発動向と、乾燥におけるコスト削減策(省エネ乾燥技術)について、斯界の第一線でご活躍中の立元博士から詳説頂きます。


●講師

静岡大学学術院 工学領域 化学バイオ工学系列
工学部 化学バイオ工学科 准教授

立元雄治 氏

<主な著書>
・乾燥入門(日刊工業新聞社)、共著:中村正秋
・第2版初歩から学ぶ乾燥技術(丸善)、共著:中村正秋
・はじめての乾燥技術(日刊工業新聞社)、共著:中村正秋
・実用乾燥技術集覧(分離技術会)、共編著 など

 

【予備知識】

 特に必要ありません。基礎から解説します。

 

【習得知識】

 ・乾燥技術に関する基礎知識
 ・乾燥を高効率化および省エネルギー(低コスト化)とするための留意点
 ・乾燥に用いられる各種乾燥機の特徴と乾燥機選定時の留意点

 

【講師の言葉】

 乾燥技術はさまざまな分野でなされていますが,基礎知識のないまま運用すると効率のよくない乾燥操作となったり製品に不具合が生じたりすることがあります。基礎知識を習得した上で乾燥機の運転や選定,操作条件を決定することができれば乾燥の高効率化・省エネ(低コスト化)につながります。本講座ではそのための基本事項および具体的な省エネ策を中心に解説し,さらに各種乾燥機の技術開発動向についても紹介します。

 

【プログラム】

1.乾燥技術の基礎


2.乾燥装置の特徴と技術開発動向
 ~低コスト、低環境負荷な乾燥技術~

 (1)乾燥技術の現状
  ~乾燥技術の課題、技術の現状とニーズ~
 (2)対流伝熱乾燥機の特徴と技術開発動向
  ~箱型乾燥機、バンド乾燥機、流動層乾燥機、気流乾燥機、噴霧乾燥機、
   回転乾燥機、トンネル乾燥機、噴出流(ノズルジェット)乾燥機、
   通気竪型(移動層)乾燥機 etc.~
 (3)伝導伝熱乾燥機の特徴と技術開発動向
  ~円盤乾燥機、攪拌乾燥機、伝熱管付回転乾燥機、ドラム乾燥機、
   凍結乾燥機、円筒乾燥機 etc.~
 (4)輻射伝熱乾燥機の特徴と技術開発動向
  ~赤外線乾燥機、太陽熱利用乾燥機 etc.~
 (5)過熱水蒸気乾燥機の特徴と技術開発動向
 (6)ヒートポンプ乾燥機の特徴と技術開発動向
 (7)マイクロ波乾燥機の特徴と技術開発動向
 (8)その他の乾燥機の特徴と動向
  ~減圧乾燥機、超臨界乾燥機 etc.~
 (9)乾燥技術に関する国内外の研究開発動向


3.乾燥におけるコスト削減策(省エネ乾燥技術)

 (1)前工程・前処理での省エネ技術
  ①機械的操作の併用
  ②材料形状の調整 ~解砕、成型~
 (2)乾燥時の熱(エネルギー)効率向上による省エネ技術
  ①熱風温度と湿度の調整
  ②排熱風量の軽減(排熱の循環利用)
  ③乾燥条件の制御
 (3)熱源の工夫による省エネ技術
  ①太陽熱利用
  ②低温排熱利用
 (4)熱回収による省エネ技術
  ①排ガスからの熱回収
  ②ヒートポンプの利用
 (5)ハイブリッド型乾燥による省エネ技術
  ①乾燥装置の組合せによる合理化
  ②複合機能を備えた乾燥装置
 (6)用途・目的に合った省エネ乾燥の具体策
  ①水分を取り除くための省エネ乾燥
   ~減容処理のための乾燥、物質の取り扱いを容易にするための乾燥、
    腐敗・発酵・酸化を防止するための乾燥~
  ②製品(乾燥物)として使用する場合の省エネ乾燥
   ~工程操作に見合う湿分値に調整するための乾燥、
    臭気・揮発成分を回収するための乾燥~
  ③湿り材料(被乾燥物)に応じた省エネ乾燥
   ~形状、熱への敏感性、収縮、粘性、付着性~


4.質疑応答(適宜取らせて頂く予定です。)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241002.html

 

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2024年10月17日(木)開催

「乾燥技術の動向と乾燥プロセスにおけるコスト削減策(省エネ・低炭素化技術)」

~適材適所に省エネ乾燥!エネルギー有効利用や乾燥操作でコスト削減!CO2削減!~

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241002.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

 

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2024年9月 4日 (水)

2024年10月16日(水)開催「DAC/CO2分離回収の要素技術・開発動向」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月16日(水)開催

「DAC/CO2分離回収に関する研究開発/要素技術動向と展望」

~講師4名【名古屋大学、東京都立大学、産業技術総合研究所、KRI】ご登壇~

 
                                        セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241004.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能 (事情により、Ⅰ・Ⅲ・Ⅳのみ可能。)
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は39,600円となります。(※Ⅱの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

  ※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
   開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
   以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
   アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。

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三曜俳句 9月4日(水)

玫瑰の実 (はまなすのみ) 初秋

玫瑰はバラ科の落葉低木。

浜と言う語が頭につく植物は70以上あるともいわれます。

中でも、玫瑰はもっとも華やかで美しい。

日本では「玫瑰」の字をあてますが、漢字の「玫瑰」は中国の観賞用植物で別種です。

「原色牧野植物大図鑑」によれば、正しくは「はまなし」。

実の味が梨に似ているからで、シがスに転じた訛りが一般化したとされています。

北海道などの海岸に群落を作って自生し、7月から10月に赤く熟す実は直径約2センチぐらいでトマトに似ていて、 多肉でビタミンCが多く甘酸っぱく、生のままやジャムにして食べます。

また、果実に糸を通してて首飾りにしたり、笛にしたりして遊んだりもします。


はまなすの実へ惜しみなく日の差しぬ

櫂 未知子

 

Photo_20240819112101

海岸に咲く白いハマナスの花と果実

ギャラクシーソル3, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

 

(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!

2024年10月16日(水)開催

「DAC/CO2分離回収に関する研究開発/要素技術動向と展望」

~講師4名【名古屋大学、東京都立大学、産業技術総合研究所、KRI】ご登壇~

 
                                 セミナー!

です!

★本セミナーでは、DAC(Direct Air Capture)を含めたCO2分離回収技術に焦点をあて、冷熱を利用した化学吸収法による大気中二酸化炭素直接回収、液固相分離による大気からの二酸化炭素回収、希薄CO2の回収・直接転換を可能とする新たな触媒プロセス、固体吸収材の評価技術・プロセス開発手法などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

◎プログラム

Ⅰ.吸収液を用いた大気中二酸化炭素直接回収(オンライン)

名古屋大学大学院 工学研究科 化学システム工学専攻 教授
名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター長
則永行庸 氏

 大気中400ppmの二酸化炭素を分離回収することは難しい。化学・物理吸収、物理吸着、膜分離など、いくつかのガス分離技術があるが、そのうち化学吸収法は、二酸化炭素分離回収技術として古くから利用されている。化学吸収法は、二酸化炭素を取り出す際に、多くのエネルギーを要するが、大気中の超低濃度の二酸化炭素をより確実に捕捉するという観点からは、化学化反応を利用する本手法が優位と考えている。本講演では、各地で進む大気中二酸化炭素回収の技術開発の動向、演者が開発を進めている冷熱を利用した化学吸収法による大気中二酸化炭素直接回収技術の開発状況について述べる。

 1.大気中二酸化炭素直接回収の技術開発の動向
 2.低濃度二酸化炭素回収に適した分離技術とは何か
 3.冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収
 4.質疑応答


Ⅱ.液固相分離による大気からの二酸化炭素回収技術の開発

東京都立大学 大学院理学研究科化学専攻 教授
山添誠司 氏

 2050年でのカーボンニュートラル実現のために、大気中の低濃度二酸化炭素(~400ppm)を効率よく吸収・回収するDirect Air Capture (DAC)技術の開発が望まれている。すでに固体吸着材やCa(OH)2を用いたDACプロセスの開発が進められているが、より低エネルギー・低コストで駆動するDAC技術の開発が必要である。本講演では、世界で開発が進められている低濃度二酸化炭素吸収技術について紹介しつつ、当研究室で開発を進めている液固相分離現象をもちいた高速二酸化炭素吸収技術と吸収した二酸化炭素を低温で脱離する技術の開発状況について紹介する。

 1.二酸化炭素回収における動向と課題
 2.二酸化炭素回収技術の種類と特徴について
 3.液固相分離を利用したDAC技術の開発状況について
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.希薄CO2の回収・直接転換を可能とする新たな触媒プロセス開発

国立研究開発法人産業技術総合研究所
エネルギープロセス研究部門 エネルギー変換プロセスグループ
グループ長
倉本浩司 氏

 排ガスや大気中に含まれるCO2を、事前回収・濃縮することなく、選択的に回収し、燃料や化学原料に直接変換することを可能とする技術として二元機能触媒とこれを用いたCO2変換プロセスの開発を進めている。本講演では、触媒活性向上あるいは性能向上に関する成果およびこの触媒を用いたプロセス化に向けた取り組みについて紹介をする。

 1.CCU技術動向と取り組むべき課題
 2.産総研における二元機能触媒とそのプロセス化に向けた取り組み
 3.今後の課題と展望
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.DACプロセスに用いる固体吸収材の評価技術とプロセス開発手法

株式会社KRI 環境化学プロセス研究部長
白石浩憲 氏

 カーボンニュートラル実現に不可欠なDAC(Direct Air Capture)プロセスの社会実装において、高性能な固体吸収材の開発と経済的なプロセス構築が切望されています。そのためには実用条件を考慮した固体吸収材の性能評価が必要です。本講演では、DACプロセス設計を目的とした固体吸収材の性能評価技術と、経済的なプロセスを開発するためのKRIの検討手法をご紹介します。

 1.DACプロセスと固体吸収材
 2.代表的なDACプロセス
 3.固体吸収材の評価技術
 4.DACプロセス開発とコスト評価手法
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241004.html


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☆本日ご紹介セミナー☆

2024年10月16日(水)開催

「DAC/CO2分離回収に関する研究開発/要素技術動向と展望」

~講師4名【名古屋大学、東京都立大学、産業技術総合研究所、KRI】ご登壇~

 
                                        セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241004.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能 (事情により、Ⅰ・Ⅲ・Ⅳのみ可能。)
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は39,600円となります。(※Ⅱの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

  ※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
   開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
   以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
   アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。

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2024年9月 2日 (月)

書籍『グローバルEVおよび車載バッテリーの市場・技術トレンド』のご紹介!

◆本日ご紹介書籍◆

グローバルEVおよび車載バッテリーの市場・技術トレンド

~市場・企業動向/充電インフラ・部材・新規電池技術・リユースリサイクルまで~

https://www.tic-co.com/books/24stm087.html

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三曜俳句  9月2日(月)

煙草の花(たばこのはな) 初秋

ナス科タバコ属の南アメリカ熱帯原産で栽培種としては一年草として扱われています。

4月下旬から5月初旬、苗を畑に定植すると、草丈2メートルくらい、葉は長さ70センチ、幅30センチくらいの広く大きなものに。

初秋、茎の先に短い穂をつくって漏斗(ろうと)形の淡紅紫色のきれいな花を咲かせますが、畑では養分保持のために、摘み取ります。

葉は下の方から順に2から3枚ずつ刈り取り乾燥させ、タバコの原料に。

煙草の種子の日本渡来は16世紀末、ポルトガルから。

瞬く間に栽培が広がり、1620年代には産業としてタバコの栽培が発達しました。

 

わが旅路たばこの花に潮ぐもり

阿波野青畝

 

Nicotiana at IE island

煙草の花

Ponta2, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です。

グローバルEVおよび車載バッテリーの市場・技術トレンド

~市場・企業動向/充電インフラ・部材・新規電池技術・リユースリサイクルまで~

です!

 

著者

沖本 真也  沖為工作室合同会社 CEO

 

【目次】 

Chapter1 グローバルEV市場動向
  1. 市場背景
  2. 2022~2023年のグローバルEV市場
  3. 車載エレクロニクスの動向
Chapter2 車載バッテリーと充電インフラ等の市場動向
  1. 車載バッテリー市場
  1.1 LFP電池ブーム
  1.1.1 BYD社のブレードバッテリー
  1.1.2 GAC Aion社の弾匣電池
  1.1.3 CATL社の神行超充電池
  1.2 2022~2023年のBEV向けバッテリーのシェア
  1.3 EV用バッテリー電池の開発トレンド概観
  1.4 中国の車載バッテリー安全性の課題とBMSのアップグレードの必要性
  2. 充電ステーション
  2.1 充電時間短縮に関わる技術トレンド
  2.2 非接触給電システムや充電サービスのスマート化
  3. バッテリー交換ステーション
Chapter3 自動車メーカー、車載バッテリーメーカー動向
  1. BYD社
  2. Tesla社
  3. Volkswagen社
  4. CATL社
  5. LG ES社
  6. パナソニック(パナソニック エナジー)社
  7. AESC社
Chapter4 バッテリー技術・部材動向
  1. 正極材(LFP,三元系,LMFP)
  1.1 LFPと三元系正極
  1.2 LMFP正極
  2. シリコン系負極材
  2.1 GAC Aion社
  2.2 BTR New Material Group社
  2.3 IOPSILION社
  2.4 ProLogium Technology社
  3. 固体電池
  3.1 半固体電池の開発動向(1) Ganfeng Lithium社
  3.2 半固体電池の開発動向(2) Farasis Energy社
  3.3 半固体電池の開発動向(3) 24M Technologies社
  4. ドライ電極
  5. ナトリウムイオン電池
Chapter5 バッテリーリサイクル・リユース動向
  1. 市場背景
  2. 法規制動向
  2.1 中国
  2.2 欧州
  2.3 米国
  2.4 日本
  3. リサイクル・リユーススキーム分析
  4. リサイクル・リユース取り組み事例,企業動向
  4.1 Mercedes-Benz社とMercedes-Benz Energy社
  4.2 Primobius社
  4.3 ACCUREC Recycling社
  4.4 Redwood Materials社
  4.5 Li-Cycle社
  4.6 Brunp Recycling Technology(CATL)社
  4.7 中国南方電網社
  4.8 SGMW(上汽通用五菱汽車)社
  4.9 天奇社
  4.10 LFPリサイクル技術について
  まとめ
Chapter6 燃料電池とe-fuel
  1. 燃料電池車
  2. e-fuel
  おわりに

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/books/24stm087.html


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◆本日ご紹介書籍◆

グローバルEVおよび車載バッテリーの市場・技術トレンド

~市場・企業動向/充電インフラ・部材・新規電池技術・リユースリサイクルまで~

 

https://www.tic-co.com/books/24stm087.html

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