2024年10月17日(木)開催「乾燥技術の動向と乾燥プロセスのコスト削減策」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2024年10月17日(木)開催
「乾燥技術の動向と乾燥プロセスにおけるコスト削減策(省エネ・低炭素化技術)」
~適材適所に省エネ乾燥!エネルギー有効利用や乾燥操作でコスト削減!CO2削減!~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20241002.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
--------------------------------------
三曜俳句 9月6日(金)
苔桃の実(こけもものみ) 初秋
ツツジ科の常緑小低木で、花も実も美しい高山植物の1種です。
高さ10~20センチ、よく分枝して絨毯(じゅうたん)のように広がります。
6~9月、小さな鐘形の淡桃色の花をつけ、果実は6~10ミリの球形で8~9月に紅色に熟します。
実は甘酸っぱく生食にもされますが、多くはジャムや果実酒などに加工されます。
「フレップ」はアイヌ語で「赤いもの」の意味で、同属の岩躑躅 (いわつつじ)や蔓苔桃、ガンコウラン科の岩高蘭なども含めて高山植物の果実を「フレップ」といい、苔桃はその代表種です。
空深む苔桃の実に色とめて
林 翔
大雪山に咲いた苔桃の花
Miya.m, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
苔桃の果実
bergsten, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
*************************************************************************
さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!
2024年10月17日(木)開催
「乾燥技術の動向と乾燥プロセスにおけるコスト削減策(省エネ・低炭素化技術)」
~適材適所に省エネ乾燥!エネルギー有効利用や乾燥操作でコスト削減!CO2削減!~
セミナー
です!
★いかにすれば、コストを抑え目的に合った最適な乾燥ができるのか?
★乾燥プロセスの高効率化と省エネテクニックとは!?
★本セミナーでは、乾燥技術の基礎・現状から、各種乾燥装置の特徴・最近の技術開発動向と、乾燥におけるコスト削減策(省エネ乾燥技術)について、斯界の第一線でご活躍中の立元博士から詳説頂きます。
●講師
静岡大学学術院 工学領域 化学バイオ工学系列
工学部 化学バイオ工学科 准教授
立元雄治 氏
<主な著書>
・乾燥入門(日刊工業新聞社)、共著:中村正秋
・第2版初歩から学ぶ乾燥技術(丸善)、共著:中村正秋
・はじめての乾燥技術(日刊工業新聞社)、共著:中村正秋
・実用乾燥技術集覧(分離技術会)、共編著 など
【予備知識】
特に必要ありません。基礎から解説します。
【習得知識】
・乾燥技術に関する基礎知識
・乾燥を高効率化および省エネルギー(低コスト化)とするための留意点
・乾燥に用いられる各種乾燥機の特徴と乾燥機選定時の留意点
【講師の言葉】
乾燥技術はさまざまな分野でなされていますが,基礎知識のないまま運用すると効率のよくない乾燥操作となったり製品に不具合が生じたりすることがあります。基礎知識を習得した上で乾燥機の運転や選定,操作条件を決定することができれば乾燥の高効率化・省エネ(低コスト化)につながります。本講座ではそのための基本事項および具体的な省エネ策を中心に解説し,さらに各種乾燥機の技術開発動向についても紹介します。
【プログラム】
1.乾燥技術の基礎
2.乾燥装置の特徴と技術開発動向
~低コスト、低環境負荷な乾燥技術~
(1)乾燥技術の現状
~乾燥技術の課題、技術の現状とニーズ~
(2)対流伝熱乾燥機の特徴と技術開発動向
~箱型乾燥機、バンド乾燥機、流動層乾燥機、気流乾燥機、噴霧乾燥機、
回転乾燥機、トンネル乾燥機、噴出流(ノズルジェット)乾燥機、
通気竪型(移動層)乾燥機 etc.~
(3)伝導伝熱乾燥機の特徴と技術開発動向
~円盤乾燥機、攪拌乾燥機、伝熱管付回転乾燥機、ドラム乾燥機、
凍結乾燥機、円筒乾燥機 etc.~
(4)輻射伝熱乾燥機の特徴と技術開発動向
~赤外線乾燥機、太陽熱利用乾燥機 etc.~
(5)過熱水蒸気乾燥機の特徴と技術開発動向
(6)ヒートポンプ乾燥機の特徴と技術開発動向
(7)マイクロ波乾燥機の特徴と技術開発動向
(8)その他の乾燥機の特徴と動向
~減圧乾燥機、超臨界乾燥機 etc.~
(9)乾燥技術に関する国内外の研究開発動向
3.乾燥におけるコスト削減策(省エネ乾燥技術)
(1)前工程・前処理での省エネ技術
①機械的操作の併用
②材料形状の調整 ~解砕、成型~
(2)乾燥時の熱(エネルギー)効率向上による省エネ技術
①熱風温度と湿度の調整
②排熱風量の軽減(排熱の循環利用)
③乾燥条件の制御
(3)熱源の工夫による省エネ技術
①太陽熱利用
②低温排熱利用
(4)熱回収による省エネ技術
①排ガスからの熱回収
②ヒートポンプの利用
(5)ハイブリッド型乾燥による省エネ技術
①乾燥装置の組合せによる合理化
②複合機能を備えた乾燥装置
(6)用途・目的に合った省エネ乾燥の具体策
①水分を取り除くための省エネ乾燥
~減容処理のための乾燥、物質の取り扱いを容易にするための乾燥、
腐敗・発酵・酸化を防止するための乾燥~
②製品(乾燥物)として使用する場合の省エネ乾燥
~工程操作に見合う湿分値に調整するための乾燥、
臭気・揮発成分を回収するための乾燥~
③湿り材料(被乾燥物)に応じた省エネ乾燥
~形状、熱への敏感性、収縮、粘性、付着性~
4.質疑応答(適宜取らせて頂く予定です。)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241002.html
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
2024年10月17日(木)開催
「乾燥技術の動向と乾燥プロセスにおけるコスト削減策(省エネ・低炭素化技術)」
~適材適所に省エネ乾燥!エネルギー有効利用や乾燥操作でコスト削減!CO2削減!~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20241002.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+
« 2024年10月16日(水)開催「DAC/CO2分離回収の要素技術・開発動向」セミナーのご紹介 | トップページ | 2024年10月16日(水)開催「イオン交換樹脂の操作・取り扱い方と環境・化学・エネルギー分野への利用・応用展開」セミナーのご紹介 »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
« 2024年10月16日(水)開催「DAC/CO2分離回収の要素技術・開発動向」セミナーのご紹介 | トップページ | 2024年10月16日(水)開催「イオン交換樹脂の操作・取り扱い方と環境・化学・エネルギー分野への利用・応用展開」セミナーのご紹介 »
コメント