2024年10月30日(水)開催「廃プラ等ケミカルリサイクルの技術開発・事業動向」セミナーの再ご紹介
☆本日再ご紹介セミナー☆
2024年10月30日(水)開催
「廃プラスチックなどケミカルリサイクルに関する技術開発・事業動向」
~講師4名(アイシーラボ、住友化学、レゾナック、日揮ホールディングス)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20241018.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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三曜俳句 10月25日(金)
落ち穂(おちぼ) 晩秋
晩秋、稲を刈り取ったあとの田や畦、道端に残された「稲穂」のことをいいます。
「落穂拾い」というと、農民の働くさまを生き生きと描いたフランスの画家、ミレーの絵を思い浮かべます。
ヨーロッパの主食の原料の麦は、同じくミレーの『種蒔く人』に見られるように畑に種子をばらまき、収穫は長い鎌で立ったまま刈り倒していました。
日本の整然とした稲田と比べ、集めきれずに残った落穂はたくさんありそうです。
一粒の米も無駄にせず、大切にする思いから、日本の農家では落穂拾いを大事な農作業の一つとして行ってきました。
今では、農機具で刈り取られた稲の落穂を拾うことはほとんどなくなりました。
しかし、収穫物一粒一粒への思いは、農家の人々の暮らしと密接であり、世界共通といえます。
豊かなる年の落穂を祝ひけり
河東碧梧桐
『落穂拾い』 ジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875) オルセー美術館
Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーを再ご紹介!
2024年10月30日(水)開催
「廃プラスチックなどケミカルリサイクルに関する技術開発・事業動向」
~講師4名(アイシーラボ、住友化学、レゾナック、日揮ホールディングス)ご登壇~
セミナー!
です!
★本セミナーでは、廃プラスチックなどのケミカルリサイクルに関する技術開発と事業動向を中心に、一部熱分解収率とコストを含めて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。
●プログラム●
Ⅰ.廃プラなどケミカルリサイクルの最新技術と動向 ~熱分解収率とコストを含めて~
アイシーラボ(工業触媒研究所) 代表
室井髙城 氏
廃プラスチックのリサイクルはマテリアルリサイクルが理想ではあるが、不純物を完全に取り除くことは困難である。廃プラスチックの解重合技術は今後重要な技術となりえる。分別困難な廃プラスチックは熱分解液化によりナフサとしてマスバランスを適用したケミカルリサイクルが進展する。熱分解収率とコストについても言及する。又、今後は、熱分解液化油から直接軽質オレフィンの製造技術が重要となる。
1.廃プラスチックの化学的マテリアルリサイクル
2.廃プラスチックの解重合技術
PET, PS, PMMA, PLA, ナイロン, ポリカーボネート他
3.ケミカルリサイクルのLCA
4.廃プラスチックの熱分解収率とコスト
5.廃プラスチックから直接軽質オレフィンの製造
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.住友化学におけるケミカルリサイクルの取組み紹介
住友化学株式会社
川端智則 氏
プラスチックのリサイクルには様々な手法がありますが、その中で本講演では住友化学で社会実装を目指して検討を進めるケミカルリサイクル技術についてご説明します。
1.会社紹介
2.プラスチックのリサイクル
3.住友化学におけるケミカルリサイクルの取り組み
4.ケミカルリサイクルにおける課題
5.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.レゾナックにおける廃プラスチックのケミカルリサイクルと水素・アンモニア製造技術
株式会社レゾナック
伊東浩史 氏
環境問題の中でもとりわけ関心の高いごみ処理問題。特に使用済みプラスチックは一般廃棄物の60%を占め、更に種類や材質が多種多様なことから、その処理方法が社会的課題とされてきました。これまで20年間、累計100万トン以上の使用済みプラスチックを化学品原料にリサイクルしてきた当社のプラスチックケミカルリサイクル事業についてご紹介します。
1.会社紹介
2.廃プラスチックケミカルリサイクルの実例 -KPR-
3.KPRプロセスの概要
4.サーキュラーエコノミーへの取り組み
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.拡大普及に向けた廃プラ油化事業の課題と展望
日揮ホールディングス株式会社
島村卓宏 氏
我が国においても油化ケミカルリサイクルの大型実証プロジェクトが順次スタートアップを迎える段階にあるが、油化事業の普及拡大に向けた課題を整理するとともに将来像を展望する。
1.会社紹介
2.市場動向
3.日揮グループの廃プラスチック油化技術
4.拡大普及に向けた油化事業の課題と展望
5.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241018.html
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2024年10月30日(水)開催
「廃プラスチックなどケミカルリサイクルに関する技術開発・事業動向」
~講師4名(アイシーラボ、住友化学、レゾナック、日揮ホールディングス)ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20241018.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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