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2024年11月20日 (水)

2024年12月17日(火)開催「ISSB/SSBJ/TCFD/TNFD、インターナルカーボンプライシングに関する実務」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年12月17日(火)開催

ISSB/SSBJ/TCFD/TNFD、インターナルカーボンプライシングに関する実務

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241212.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  11月20日(水

ボジョレーヌーボー  初冬

フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯ボジョレーで生産される葡萄酒の試飲新酒仕様の赤ワインのこと。

試飲種だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないため、葡萄を収穫したら、速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませます。

11月の第3木曜日(今年は明日11月21日)の午前0時に一般への販売が解禁されるので、日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えます。
これに合わせてワインとしては例外的に空輸されます。

24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて、当日午前0時になった瞬間に販売を始めるようになりました。

1980年代後半のバブル景気に大きなブームになり、解禁日未明に新東京国際空港に行って飲む人まで現れるなどの状況でしたが、バブル崩壊で一度ブームは去りました。

しかし、1997年頃から赤ワインブームに乗って再び脚光を浴び、近年はニュースでも解禁の様子が伝えられるほどで、気軽に楽しめる軽い飲み物として、バブル時代を上回る市場規模となっています。

だが、ここ2-3年てロシアのウクライナ侵攻に伴う輸送費の高騰などで、販売価格が高くなっているのが残念です。

ヌーボーの歴史には諸説ありますが、葡萄の不作の年、あるワイン醸造業者が面白半分にワインの即醸法で作ったところ、果実香あふれるワインに仕上がり、たちまちに評判になったとする説が有力です。

ボジョレ・ヌーボーちがうこと思つているのね

池田澄子

Beaujolais villages primeur Louis Jadot 2007 ボジョレー・ヴィラージュ

Kinden K, CC BY-SA 2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2024年12月開催セミナーをご紹介!

2024年12月17日(火)開催

ISSB/SSBJ/TCFD/TNFD、インターナルカーボンプライシングに関する実務

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241212.html

★本セミナーでは、気候変動経営の全体像、カーボンプライシングの最新トレンドから、ISSB/SSBJ/TCFD/TNFDへの実務・実施のポイント、またインターナルカーボンプライシング(ICP)の実践、企業内での利活用の方向性などについて解説頂きます。

 

●講 師
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Sustainability Unit Leader
執行役員/パートナー
丹羽弘善 氏
 
<講師紹介>
製造業向けコンサルティング、環境ベンチャー、商社との排出権JV取締役を経て現職。
東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 山地・藤井研究室卒。
気候変動関連のシステム工学・金融工学を専門とし、政策提言、
企業向けの気候変動経営コンサルティング業務に従事。
R4 環境省ネイチャーポジティブ経済研究会事務局。
 
●講 師
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Sustainability Unit マネジャー
奥村ゆり 氏
 
<講師紹介>
サステナビティ分野を牽引し、気候変動・サステナビリティ経営を推進。
経済産業省のTCFDガイダンス策定、環境省のTCFD実践ガイド、
インターナルカーボンプライシング活用ガイドラインの策定に従事。
また同じく環境省「生物多様性民間参画ガイドライン(第3版)
-ネイチャーポジティブ経営に向けて-」に従事。
 
●セミナープログラム●
 
 企業経営において、気候変動が経営課題になり事業戦略上重要となってきており、企業会計上も気候変動開示のグローバル標準化の流れが急激に進んでいる。その中で、気候変動リスク・機会を踏まえた戦略の立案とその実現においては、多数のフレームワークがある中で、国際的サステナビリティ基準のISSBや、現在開発中の日本版サステナビリティ基準であるSSBJ、TCFD対応とカーボンプライシングも企業戦略上重要となりうる要素である。 TCFDは、非財務情報開示基準を目指すISSBにおける「気候関連開示」と名実ともに一体化し、企業経営上必須になっている。加えて、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)の開示を行う企業も増えている。
 カーボンプライシングに関しては、欧州等ではカーボンプライシングの上昇や、国境炭素税なども検討されているところである。同時に企業内で炭素価格を設定し低炭素投資を促すインターナルカーボンプライシングといった仕組みも企業内で普及しつつある。 このような外部環境の変化に対して企業が適切な対応を推進することが重要であり、本講演では、気候変動経営の全体像、ISSB/SSBJ/TCFD/TNFDへの対応、インターナルカーボンプライシングを活用した企業内での利活用の方向性について解説する。
【プログラム】
 
1.気候変動の最新トレンド
2.カーボンプライシングの最新トレンド
3.ISSB/SSBJ/TCFD実務のポイント
 
 3.1 ISSB/SSBJ/TCFDの関係性
 3.2 実務の推進のステップ
 
4.TNFDの実施ステップ
 
 4.1 TNFDを取り巻く全体像
 4.2 TNFDのステップ
 4.3 リスク・機会の把握(LEAP)
 4.4 機会の獲得
5.TCFDとTNFDとの関係性
 
 5.1 フレームワークの比較
 5.2 企業の対応の方向性
 
6.インターナルカーボンプライシングの実務
 
 6.1 インターナルカーボンプライシングの概要
 6.2 実践のポイント
 6.3 推進のロードマップ
 
7.カーボンプライシングの見極めと事業戦略
 
 7.1 カーボンプライシングの価格推移
 7.2 グローバルの政策トレンド
 7.3 企業戦略の方向性
8.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241212.html


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2024年12月17日(火)開催

ISSB/SSBJ/TCFD/TNFD、インターナルカーボンプライシングに関する実務

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241212.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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