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2024年11月29日 (金)

2024年12月19日(木)開催「非化石証書・炭素クレジットの最新動向・基準・活用および我が国カーボン・クレジット市場と今後の取組・展望」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年12月19日(木)開催

「非化石証書・炭素クレジットの最新動向・基準・活用

    および我が国カーボン・クレジット市場と今後の取組・展望」

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241203.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  11月29日(金

鮟鱇鍋(あんこうなべ) 三冬

鮟鱇は、見た目はグロテスクですが、味はよく、特に冬が美味です。

茨城県大洗町の鮟鱇料理は有名です。
鮟鱇は粘りが強く、柔らかいため、俎板の上で切るのは難しく、口に鉤(かぎ)を掛け、吊るして調理します。
これを「鮟鱇の吊し切り」といいます。

肉よりも内臓がうまく、とも(尾びれ)、ぬの(卵巣)、肝、水袋(胃)、えら、柳肉、皮を「鮟鱇の七つ道具」といいます。
これらを葱(ねぎ)や豆腐などと煮て食べます。
やはり熱いうちに食べるのがうまいです。

 

鮟鱇鍋箸もぐらぐら煮ゆるなり

高浜虚子

Oarai Anglerfish Festival 2014, Cutting Anglerfish

大洗あんこう祭での吊るし切りの実演

Miyuki Meinaka, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

Ankouguzai 鮟鱇鍋の具材

Hykw-a4, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2024年12月開催セミナーをご紹介!

2024年12月19日(木)開催

「非化石証書・炭素クレジットの最新動向・基準・活用

    および我が国カーボン・クレジット市場と今後の取組・展望」

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241203.html

★本セミナーでは、Ⅰ部に、非化石証書の基本的な概要から他の再エネ電力証書との違い、最新の制度変更と今後の展望、活用にあたっての留意点、Ⅱ部では、炭素クレジットの基礎から最新の基準や活用の考え方、特に海外のイニシアティブにおける整理・今後の展望、Ⅲ部では、我が国のカーボン・クレジット市場のこれまでの市場動向、新たな制度整備、GX-ETSフェーズ2に向けた取組など今後の展望、また、エネルギー市場を活用したエネルギー・トランジション促進の可能性に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

 

●セミナープログラム●

Ⅰ.非化石証書の最新動向と今後の展望

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第1部 シニアコンサルタント
小林将大 氏

 温室効果ガス排出量の算定・削減を進める動きが拡がる中、再エネ電力調達、その中でも再エネ電力証書の調達はすぐに取り組める排出削減対策として多くの企業において検討・実施されている。
 本講義では国内の再エネ電力証書の内、ほとんどの発行量を占める非化石証書について、基本的な概要から他の再エネ電力証書との違い、最新の制度変更と今後の展望についてを解説し、非化石証書の活用にあたっての視座を提供する。

 1.非化石証書の概要
 2.国内の再エネ電力証書
  a.再エネ電力J-クレジット
  b.グリーン電力証書
  c.各再エネ電力証書の比較
 3.最新動向と今後の展望
  a.最新の制度変更
  b.今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.炭素クレジットの最新動向と今後の展望

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第2部 課長
森 史也 氏

 炭素クレジットによる温室効果ガス排出削減量の取引は、2030年が近づく中で削減目標の達成手段として注目度が高まりつつある。 一方で炭素クレジットにはグリーンウォッシュという批判もつきまとう。
果たして企業は炭素クレジットに対してどう考えればよいのか。
 本講義では炭素クレジットの基礎から、最新の基準や活用の考え方まで、特に海外のイニシアティブにおける整理について解説する。 それらを通じて炭素クレジットの今後の展望を考察する。

 1.炭素クレジットの概要
 2.炭素クレジットをめぐる最新動向
  a.品質基準:ICVCM
  b.活用方法:VCMI
  c.目標達成:SBTi
 3.炭素クレジットの今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.我が国のカーボン・クレジット市場の現状と今後の展望

株式会社東京商品取引所 代表取締役社長
株式会社日本取引所グループ 執行役
石崎 隆 氏

 政府が進める成長志向型カーボンプライシングの重要施策である排出量取引制度(日本取引所グループ・東京証券取引所カーボン・クレジット市場)は、利便性向上に向けた制度整備が進んでおり、企業のカーボン・ニュートラルへの取組みにおいて活用の幅が広がりつつある。具体的は、2022年度の試行的な取引を経て2023年10月から取引が開始されたJクレジットの取引実績が蓄積されるとともに、本年11月にはGXリーグの超過削減枠が追加される予定である。
 本セミナーでは、我が国のカーボン・クレジット市場について、これまでの市場動向、新たな制度整備の取組と今後の展望を説明するとともに、カーボン・クレジット市場とエネルギー市場を活用したエネルギー・トランジション促進の可能性についても言及する。

 1.国内外の排出量取引制度の概観
 2.我が国のカーボン・クレジット市場の現況
  (1)制度概要
  (2)Jクレジットの取引実績(売買・参加者)
  (3)新たな取引(超過削減枠)
 3.今後の展望
  (1)制度変更の取組み
  (2)GX-ETSフェーズ2に向けて
   (参考)カーボン・ニュートラル実現に向けたエネルギー・トランジションの促進
   (カーボン・クレジット市場とエネルギー市場の役割)
 4.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241203.html


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2024年12月19日(木)開催

「非化石証書・炭素クレジットの最新動向・基準・活用

    および我が国カーボン・クレジット市場と今後の取組・展望」

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241203.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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