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2024年12月25日 (水)

2025年2月14日(金)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2025年2月14日(金)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20250203.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

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三曜俳句  12月25日(水)

クリスマス  仲冬

イエス=キリストの降誕祭。
復活祭と並ぶキリスト教の2大祝日です。

キリストは人類の罪を救うために、神が遣わした救い主とされ、北ベツレヘムのナザレの大工ヨゼフと妻マリアとの子として、ベツレヘムの馬小屋で生まれたことになっています。

古くは1月6日に降誕祭を行っていたのを4世紀頃、ローマ教会が12月25日に行うようにしました。

元は太陽の新生を祝う「冬至の祭り」をキリスト教化したものです。

商店街やデパートでは、早くからクリスマスツリーを飾り、ポインセチアの鉢植えを並べ、クリスマス関連の音楽を流し、クリスマスセールを展開し、クリスマスプレゼントやクリスマスカードを交換して祝います。

子どもたちは靴下を吊るし、サンタクロースからの贈り物を楽しみにイブの夜を過ごし、1年中で最も楽しい日であるかもしれません。

 

硝子戸に小(ち)さき手の跡クリスマス

大倉恵子

 

Childrens Nativity Play 2007 

米国の長老派教会での降誕劇

Wesley Fryer from Edmond, Oklahoma, CC BY-SA 2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日は2025年2月開催セミナーをご紹介!

2025年2月14日(金)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

                                   セミナー!

です!


★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な永田講師にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
材料・解析技術部 部長
博士(工学) 日本機械学会フェロー
永田 聡 氏

 

<講師紹介>

1996年、東洋エンジニアリング株式会社に入社。
以降、圧力容器・配管等の圧力設備をはじめ、各種プラント構造物の
構造解析や強度評価、供用適性評価やトラブルシューティングに従事。
2007年に広島大学より学位授与。日本機械学会フェロー。

 

●セミナープログラム●

【受講対象】

・圧力容器の設計・運用に携わる方
・圧力容器設計の知識を習得されたい方
・機器・構造物の設計者・技術者

 

【予備知識】

応力・ひずみなどの材料力学の基礎知識を有することが望ましいが、特になし。

 

【本セミナーでの習得知識】

・強度評価の基礎・留意点
・圧力容器の設計法についての知識
・圧力容器の設計基準についての知識

 

【講師の言葉】

 本講座で解説する強度評価の留意点、設計法は、圧力容器だけでなく一般の機器・構造物に共通な考え方であり、圧力容器の設計者、現場技術者のみならず、一般の機器・構造物の設計者にも有用な講座と考える。


【プログラム】

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方

 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
  (4)強度設計の考え方


Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法

 1.材料挙動と強度特性
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度設計のポイントと留意点
  (1)許容応力と安全率
  (2)内圧設計
   ~内圧に対する応力計算、規格における内圧設計、内圧設計における留意点~
  (3)外圧設計
   ~円筒殻の座屈、球殻の座屈、外圧設計、座屈評価のポイント~
  (4)外力設計
   ~風荷重、地震荷重、床応答加速度スペクトル~
  (5)熱応力設計
   ~温度分布に対する応力計算(熱応力の計算)、熱伝導と熱応力、熱応力ラチェット、
    熱疲労、熱衝撃、熱応力に対する留意点~
  (6)疲労設計
   ~疲労とは、疲労破壊の特徴、疲労き裂の発生と進展、繰返し荷重下の材料挙動、
    疲労曲線、低・高サイクル疲労、変動応力、疲労の影響因子、疲労設計の実際、
    疲労寿命評価~
  (7)高圧設計
   ~単肉・組合せ・自緊円筒の比較、高圧容器の設計規格~
  (8)高温設計
   ~クリープ計算、高温許容引張応力、設計とクリープ寿命、
    クリープ温度域を対象とする規格・基準、高温構造設計、
    高温繰返し荷重下の材料挙動、クリープ損傷評価・寿命評価~
  (9)ノズル設計
   ~耐圧性能、配管荷重、計算手順~
  (10)フランジ設計
   ~ボルト荷重の算定と必要断面積の評価、フランジ応力計算、フランジローテーション~
  (11)支持構造
   ~サドルの一般的構造、サドル設計の考え方、
    サドル支持により容器本体に生じる応力の計算、レグ、ラグ、スカート、
    アンカーボルトの設計~
  (12)応力解析と設計
   ~円筒胴と平板鏡、球形鏡板、半楕円鏡板の接続部、有限要素解析~


Ⅲ.圧力容器の設計基準

 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器


Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250203.html

 

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2025年2月14日(金)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~

                                   セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20250203.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

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