2025年2月14日(金)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2025年2月14日(金)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20250203.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
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三曜俳句 12月25日(水)
クリスマス 仲冬
イエス=キリストの降誕祭。
復活祭と並ぶキリスト教の2大祝日です。
キリストは人類の罪を救うために、神が遣わした救い主とされ、北ベツレヘムのナザレの大工ヨゼフと妻マリアとの子として、ベツレヘムの馬小屋で生まれたことになっています。
古くは1月6日に降誕祭を行っていたのを4世紀頃、ローマ教会が12月25日に行うようにしました。
元は太陽の新生を祝う「冬至の祭り」をキリスト教化したものです。
商店街やデパートでは、早くからクリスマスツリーを飾り、ポインセチアの鉢植えを並べ、クリスマス関連の音楽を流し、クリスマスセールを展開し、クリスマスプレゼントやクリスマスカードを交換して祝います。
子どもたちは靴下を吊るし、サンタクロースからの贈り物を楽しみにイブの夜を過ごし、1年中で最も楽しい日であるかもしれません。
硝子戸に小(ち)さき手の跡クリスマス
大倉恵子
米国の長老派教会での降誕劇
Wesley Fryer from Edmond, Oklahoma, CC BY-SA 2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
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さて、本日は2025年2月開催セミナーをご紹介!
2025年2月14日(金)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
セミナー!
です!
★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な永田講師にわかりやすく解説頂きます。
●講 師
東洋エンジニアリング株式会社
エンジニアリング・技術統括本部
材料・解析技術部 部長
博士(工学) 日本機械学会フェロー
永田 聡 氏
<講師紹介>
1996年、東洋エンジニアリング株式会社に入社。
以降、圧力容器・配管等の圧力設備をはじめ、各種プラント構造物の
構造解析や強度評価、供用適性評価やトラブルシューティングに従事。
2007年に広島大学より学位授与。日本機械学会フェロー。
●セミナープログラム●
【受講対象】
・圧力容器の設計・運用に携わる方
・圧力容器設計の知識を習得されたい方
・機器・構造物の設計者・技術者
【予備知識】
応力・ひずみなどの材料力学の基礎知識を有することが望ましいが、特になし。
【本セミナーでの習得知識】
・強度評価の基礎・留意点
・圧力容器の設計法についての知識
・圧力容器の設計基準についての知識
【講師の言葉】
本講座で解説する強度評価の留意点、設計法は、圧力容器だけでなく一般の機器・構造物に共通な考え方であり、圧力容器の設計者、現場技術者のみならず、一般の機器・構造物の設計者にも有用な講座と考える。
【プログラム】
Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
1.圧力容器の構造と種類
(1)圧力容器とは
(2)圧力容器に関する法規・規格
(3)圧力容器の構造
(4)構造形式による分類
(5)用途による分類
2.圧力容器設計の考え方
(1)設計フロー
(2)圧力容器の破損モード
(3)強度設計に関する因子
(4)強度設計の考え方
Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
1.材料挙動と強度特性
(1)応力-ひずみ関係と破損
(2)延性破壊と脆性破壊
(3)塑性崩壊
(4)シェイクダウン
(5)熱応力
(6)応力集中
(7)疲労
(8)座屈
(9)高温引張特性
(10)クリープ
(11)破壊力学
(12)応力分類
2.強度設計のポイントと留意点
(1)許容応力と安全率
(2)内圧設計
~内圧に対する応力計算、規格における内圧設計、内圧設計における留意点~
(3)外圧設計
~円筒殻の座屈、球殻の座屈、外圧設計、座屈評価のポイント~
(4)外力設計
~風荷重、地震荷重、床応答加速度スペクトル~
(5)熱応力設計
~温度分布に対する応力計算(熱応力の計算)、熱伝導と熱応力、熱応力ラチェット、
熱疲労、熱衝撃、熱応力に対する留意点~
(6)疲労設計
~疲労とは、疲労破壊の特徴、疲労き裂の発生と進展、繰返し荷重下の材料挙動、
疲労曲線、低・高サイクル疲労、変動応力、疲労の影響因子、疲労設計の実際、
疲労寿命評価~
(7)高圧設計
~単肉・組合せ・自緊円筒の比較、高圧容器の設計規格~
(8)高温設計
~クリープ計算、高温許容引張応力、設計とクリープ寿命、
クリープ温度域を対象とする規格・基準、高温構造設計、
高温繰返し荷重下の材料挙動、クリープ損傷評価・寿命評価~
(9)ノズル設計
~耐圧性能、配管荷重、計算手順~
(10)フランジ設計
~ボルト荷重の算定と必要断面積の評価、フランジ応力計算、フランジローテーション~
(11)支持構造
~サドルの一般的構造、サドル設計の考え方、
サドル支持により容器本体に生じる応力の計算、レグ、ラグ、スカート、
アンカーボルトの設計~
(12)応力解析と設計
~円筒胴と平板鏡、球形鏡板、半楕円鏡板の接続部、有限要素解析~
Ⅲ.圧力容器の設計基準
1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
2.JIS 圧力容器
Ⅳ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20250203.html
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2025年2月14日(金)開催
「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
セミナー!
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※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
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