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2024年12月13日 (金)

2024年12月25日(水)開催「燃料アンモニアに関する技術開発動向」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年12月25日(水)開催

 「燃料アンモニアに関する技術開発動向」
~講師4名(電力中央研究所、東北大学、三菱重工業、大阪大学)ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241219.htmll

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.ごく一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
4.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
5.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
6.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  12月13日(金

雷魚(はたはた) 三冬

ハタハタ科の海魚。
鰰、鱩、雷魚などとも書きます。
15センチほどの魚で食通にはよろこばれます。
日本海の、とくに秋田県の近海で多く獲れ、その頃によく雷が鳴るところから「かみなりうお」と呼ばれます。


浅い岩場の海藻に産みつけられた卵が「ぶりこ」、はたはたの塩漬けの上澄みが「しょっつる」と呼ばれる調味料で、それを使ったはたはたの鍋がしょっつる鍋です。


また、雷魚には、関ヶ原の戦に敗れた佐竹氏が、常陸から出羽に領地替えになった年以降大漁になったことから、「サタケウオ」とも呼ばれ、佐竹氏と、一緒に移動したという言い伝えが残されています。

 

秋田名物八森(はちもり)ハタハタ万の星

高野ムツオ

 

Gyosyou2830

しょっつる

Jnn, CC BY 2.1 JP, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

上越水族館のハタハタ 

ハタハタ

 Totti, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

(担当:白井貴大)

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さて、本日も2024年12月開催セミナーをご紹介!

2024年12月25日(水)開催

 「燃料アンモニアに関する技術開発動向」
~講師4名(電力中央研究所、東北大学、三菱重工業、大阪大学)ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241219.htmll

 

★本セミナーでは、脱炭素燃料として開発が進展しているアンモニアの既設微粉炭火力発電所での混焼技術、燃焼特性に関する研究の進展、発電用ガスタービンや工業加熱炉での利用と開発状況などについて、課題・今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

●セミナープログラム●

 

Ⅰ.既設微粉炭火力発電所でのアンモニア混焼技術

一般財団法人電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部
プラントシステム研究部門 脱炭素燃料利用ユニット 主任研究員
泰中一樹 氏

 カーボンを含まないアンモニアの火力発電での燃料利用は、CO2排出量削減の有望な手段であり、早期の実機導入が期待されている。 本講演では、当所が戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)およびNEDO事業を通じて開発を進めてきた既設微粉炭火力発電所を対象としたアンモニア混焼技術について紹介する。

 1.アンモニア混焼研究の背景
 2.燃焼試験炉を用いたこれまでの研究成果
 3.アンモニア混焼技術に関する現行プロジェクトの概要
 4.今後の課題と展望
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.燃料アンモニアの燃焼基礎研究の進展

東北大学 流体科学研究所 高速反応流研究分野 准教授
早川晃弘 氏

 カーボンニュートラルの実現に向けて、燃料アンモニアの社会実装が期待されている。しかしながらアンモニアの燃焼特性は炭化水素燃料とは大きく異なる。 本講演では層流燃焼速度、燃焼生成ガス特性などのアンモニアの基礎的燃焼特性に関する研究成果を概説する。

 1.燃料アンモニアの利用に向けた背景
 2.アンモニアの基礎燃焼特性解明に向けた研究紹介
 3.まとめと今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.アンモニア焚きガスタービンの技術開発

三菱重工業株式会社
ガスタービン技術部 ガスタービン燃焼器構造設計グループ 主任
中村賢太 氏

 世界中で高まるエネルギーの脱炭素化に対する機運の高まりを受け、将来のカーボンフリー燃料として活用が期待されているアンモニアを利用したGTCCシステムの研究開発を進めている。アンモニアを利用した発電用ガスタービンの開発状況および脱炭素社会実現に向けた取り組みを紹介する。

 1.ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)の概要
 2.ガスタービン市場動向
 3.脱炭素化ガスタービン開発状況
 4.今後のガスタービン実装に向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.工業加熱炉でのアンモニア直接燃焼利用

大阪大学大学院工学研究科 
機械工学専攻 燃焼工学研究室 教授
赤松史光 氏

 私たちが利用しているエネルギーの約9割は、石油、天然ガス、石炭などの化石燃料を燃焼させることによって生み出されています。しかしながら、近年、化石燃料の大量消費により、地球温暖化などの地球規模の環境問題が起こっています。この問題を解決するために、太陽光、太陽熱、風力等の再生可能な自然エネルギーを用いて、化石燃料を代替するエネルギーキャリアを構築するための研究開発が、大型国家プロジェクトとして推進されています。 本発表では、カーボンフリー燃料として注目が集まっているアンモニアの工業加熱炉での直接燃焼利用について、最新の研究結果を引用して説明させていただきます。

 1.カーボンニュートラルに向けた大阪大学燃焼工学研究室での取り組み
 2.化石燃料の大量消費と環境問題を解決するためのエネルギーキャリア戦略
 3.工業炉でのアンモニア直接燃焼利用
 4.今後の課題と展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241219.htmll


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2024年12月25日(水)開催

 「燃料アンモニアに関する技術開発動向」
~講師4名(電力中央研究所、東北大学、三菱重工業、大阪大学)ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241219.htmll

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.ごく一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
4.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
5.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
6.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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