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2024年12月 4日 (水)

2024年12月23日(月)開催「ターコイズ水素製造(メタン熱分解など)と要素技術開発への取組み」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2024年12月23日(月)開催

 ターコイズ水素製造(メタン熱分解など)と要素技術開発への取組み
~講師4名【岐阜大学、中部電力、戸田工業、旭川工業高等専門学校】ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241218.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.ごく一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
4.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
5.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
6.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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三曜俳句  12月4日(水

牡蠣  三冬

イタボガキ科に属する二枚貝の総称。


岩から掻き落として採ることから「カキ」の名がついたとされています。


鉄分や亜鉛、グリコーゲンなどを含む栄養豊かな食材で、しかも消化が良く「海のミルク」とも呼ばれています。


英語の月名で、January、Novemberなど「r」のつく9月から4月が旬とされています。

「r」がつかない月には食べるなといわれているのは5月から8月は産卵期のため食用に適さないためとされています。

 

生牡蠣にレモンをしたたらせて食べるオイスター・レモンをはじめ、酢牡蠣、牡蠣鍋、カキフライ、焼牡蠣、牡蠣飯など、冬のご馳走です。

 

焼牡蠣に船一便を見送って


下泉 暁

 

Crassostrea gigas Marennes p1050142 

牡蠣の殻を開いたところ

David Monniaux, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井貴大)

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さて、本日も2024年12月開催セミナーをご紹介!

2024年12月23日(月)開催

 ターコイズ水素製造(メタン熱分解など)と要素技術開発への取組み
~講師4名【岐阜大学、中部電力、戸田工業、旭川工業高等専門学校】ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241218.html

★本セミナーでは、ターコイズ水素および炭素材料生成に関する要素技術と研究開発動向について、各反応プロセス、事例、今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 

●セミナープログラム●

Ⅰ.メタン熱分解によるターコイズ水素と炭素の生成技術

国立大学法人 東海国立大学機構
岐阜大学 准教授
朝原 誠 氏

 メタンを加熱すると、水素(ターコイズ水素)と炭素が生成される。ターコイズ水素製造装置は、既存の天然ガスインフラを利用し、要地においてオンサイトで水素を製造することができるため、大規模な新規インフラ整備を必要とせずに低コストで水素エネルギーへの変換を実現できる。さらに、副産物である炭素の材料利用による、大幅なコスト削減が期待される。 本講演では、メタン熱分解の基礎から、最新のターコイズ水素製造システムの技術開発例を紹介する。

 1.はじめに
 2.メタン熱分解の基礎
 3.メタン熱分解の応用研究・システム開発例の紹介
 4.ターコイズ水素の社会実装イメージ
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.中部電力におけるターコイズ水素製造技術への取組み

中部電力株式会社
電力技術研究所 機械グループ 研究主査 大岩徳雄 氏

 来るべき水素社会に向けて、近い将来における安価で安定的な水素供給のニーズが高くなっている。その中で、当社は、カーボンフリー水素の製造技術として、炭素固定に優位性があり、水素と固体炭素という二つの価値ある製品を作り出せる熱分解水素(ターコイズ水素)製造技術に着目し、中部圏での実証を目指している。  本講演では、Hazer社が開発したターコイズ水素製造技術(Hazerプロセス)を紹介するとともに、同技術を用いた当社の取り組みについて説明する。

 1.中部電力グループ 経営ビジョン2.0 ~水素・アンモニア関連のご紹介~
 2.ターコイズ水素製造技術への取り組み背景
 3.Hazerプロセスについて
 4.今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.鉄系触媒を用いたメタン直接改質反応によるSDGsへの取り組み

戸田工業株式会社
創造本部 環境貢献材料事業開発グループサブリーダー
山根一真 氏

 メタン直接改質(Direct Methane Reforming:DMR)法は温暖化係数の高いメタンガスを原料に反応系からのCO2の排出なく水素製造可能な技術である。地球温暖化に寄与する炭素分は固体炭素として固定化できるため環境負荷の低い水素製造方法として期待できる。 本講演では鉄系触媒を用いたDMR法による水素・CNT製造技術を中心に戸田工業のSDGsへの取り組みを紹介する。

 1.はじめに
 2.日本の水素戦略と水素製造技術
 3.DMR法による水素・CNT製造
 4.鉄系触媒によるDMR反応
 5.豊富町未利用天然ガスを活用した地域CO2フリー水素サプライチェーンの構築事業
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.マイクロ波メタン分解反応による炭素固定化とターコイズ水素生成(オンライン)

独立行政法人 国立高等専門学校機構
旭川工業高等専門学校 准教授
小寺史浩 氏

 人類が直面している大きな問題のひとつに地球温暖化がある。地球温暖化を引き起こす化学物質として温室効果ガスが知られている。メタンは、二酸化炭素に次ぐ温室効果ガスである。ターコイズ水素の製法であるメタン分解反応は、メタンから高純度水素を生成すると同時に炭素を固定化することから、水素製造のみならず温室効果ガス低減の観点からも意味があると考えられる。 本講演では、我々の研究グループが長年取り組んでいるマイクロ波メタン分解法による炭素の固定化とターコイズ水素の生成について紹介する。

 1.はじめに
 2.マイクロ波メタン分解法による炭素の固定化とターコイズ水素の生成
 3.固定化した炭素のモルフォロジー解析および応用可能性
 4.まとめ・将来展望
 5.質疑応答・名刺交換(講師からお預かりした名刺と交換させて頂きます。)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20241218.html


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2024年12月23日(月)開催

 ターコイズ水素製造(メタン熱分解など)と要素技術開発への取組み
~講師4名【岐阜大学、中部電力、戸田工業、旭川工業高等専門学校】ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20241218.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.ごく一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
4.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
5.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
6.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

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