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2025年1月15日 (水)

2025年2月14日(金)開催「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み」セミナーのご紹介

☆本日ご紹介セミナー☆

2025年2月14日(金)開催

企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み
~三菱重工業、東芝エネルギーシステムズ、日揮グローバル、東ソーの方々ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20250217.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※プログラムⅡのテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※プログラムⅠ・Ⅲ・Ⅳのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

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三曜俳句  1月15日(水

福寿草(ふくじゅそう) 新年
 
キンポウゲ科の多年草で、アジア東部の各地に自生します。
 
旧暦の正月頃から春先にかけて、3~4センチほどの可憐な花をかたまって咲かせます。
 
春先に花をつけ夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす「スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)」「春の妖精」の1種です。
 
今でこそ、年末年始の花屋さんは色とりどりの花であふれていますが、昔の正月は花の乏しい時季。
 
落ち葉の下から、黄金色の小さな花を開く福寿草は、まるで冬のひだまりのようで、まだ寒さの厳しい時季に精一杯咲いている姿は、春が近いことを告げる明るい希望に満ちています。
 
「元日草」とも呼ばれ、江戸時代には観賞用の鉢植えにして、正月に花開くように育てられました。
 
真っ赤な南天(なんてん)との取り合わせは、「難を転じて、福寿を招く」といわれ、大変縁起の良いものとして、正月の床の間などに飾られます。
 
まどろめるわれを見守り福寿草
 
阿部みどり女
 Adonis ramosa3
福寿草

 I, KENPEI, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日も2025年2月開催セミナーをご紹介!

2025年2月14日(金)開催

企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み
~三菱重工業、東芝エネルギーシステムズ、日揮グローバル、東ソーの方々ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20250217.html

 

★本セミナーでは、午前中に三菱重工業における排ガスCO2回収技術と商用機実績、最近の取組み事例、今後の展望、東芝のCO2分離回収技術とCCUSプロジェクト動向を中心に、午後には日揮グループのCCUSに関する取組み、CO2分離技術、CCSヴァリューチェーン構築、東ソーにおけるCO2回収アミンの開発・設備の導入、今後の展望などについて、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣に詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ・Ⅱ)のみ、午後(プログラムⅢ・Ⅳ)のみのご受講も受け付けております。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

●セミナープログラム●
 
Ⅰ.三菱重工のCO2回収技術の最新動向について
 
三菱重工業株式会社
上條 孝 氏
 
 CCSやCCUにおいて燃焼後排ガスからのCO2回収技術は重要な役割を担っている。三菱重工業は過去30年以上に渡り、関西電力(株)と排ガスCO2回収技術の開発を推進し、業界にてトップ規模の多数の商用機を納入してきた。本講演では排ガスCO2回収技術(Advanced KM CDR Process™)の開発ヒストリーや商用機実績、最近の取り組み事例を中心として今後の展望を紹介する。
 
 1.三菱重工業(株)の排ガスCO2回収技術開発経緯
 2.三菱重工業(株)排ガスCO2回収技術(Advanced KM CDR Process™)の概要と特徴
 3.商用機実績
 4.最近の取り組み事例
 5.課題・今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.カーボンニュートラルに向けたCCUSの動向と東芝の取り組み
 
東芝エネルギーシステムズ株式会社
長谷川圭介 氏
 
 カーボンニュートラルを達成するためにCCUSは非常に重要な役割を果たす。東芝はCO2分離回収の技術開発やプロジェクト推進を行っており、本講演ではCCUS技術の普及に必要な取り組み、東芝のCO2分離回収技術の紹介、そして東芝の進めるCCUSプロジェクトを紹介する。
 
 1.CO2分離回収技術とCCS普及のためのポイント
 2.東芝のCCUSプロジェクト
  (1)三川パイロットプラント
  (2)環境省環境配慮型CCS実証事業
  (3)佐賀市清掃工場CO2分離回収設備整備事業
  (4)その他のプロジェクト
 3.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅲ.日揮グループのCO2回収技術とCCUSに関する取り組み
 
日揮グローバル株式会社
小池一規 氏
 
 温室効果ガス排出削減のためにはCCSは不可欠ではあるが、その普及にはCCSを高効率・低コストで実施する技術の確立が不可欠である。本講演では、CCSに関する日揮グループのこれまでの取り組み、CO2分離技術の紹介、CCSヴァリューチェーン構築に向けた取り組みなどについて報告する。
 
 1.パーパス「Enhancing planetary health」概要紹介
 2.日揮グループのCCUSに関する取り組み
 3.CO2分離回収技術の開発「高圧再生型CO2回収技術HiPACT」「DDR型ゼオライト膜」
 4.CCSヴァリューチェーン構築に向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅳ.耐久性に優れたCO2回収アミンの開発とカーボンニュートラルへの取り組み
 
東ソー株式会社
山本 敦 氏
 
 多くのCO2分離回収技術にはアミン化合物が用いられ、最近では、CO2の分離回収効率だけでなく、耐久性が求められている。東ソーでは耐久性に優れたCO2回収アミンを開発し、これを用いたCO2回収設備を導入した。本講演ではCO2回収アミンの開発、CO2回収設備の導入、今後の展望について紹介する。
 
 1.東ソーの『カーボンニュートラルへの挑戦』
 2.CO2回収アミンの開発動向
 3.東ソーのCO2回収アミンの開発
 4.実排ガスを用いた実証試験
 5.CO2回収設備の導入
 6.今後の展望
 7.質疑応答、名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250217.html

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2025年2月14日(金)開催

企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み
~三菱重工業、東芝エネルギーシステムズ、日揮グローバル、東ソーの方々ご登壇~

                                         セミナー!

https://www.tic-co.com/seminar/20250217.html

 

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※プログラムⅡのテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※プログラムⅠ・Ⅲ・Ⅳのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

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