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2025年12月 4日 (木)

二曜俳句 季語「榾(ほた)」のブログと2025年12月18日(木)開催「排水・汚泥処理における化学反応と生物利用の基礎から応用」セミナーのご紹介

二曜俳句  12月4日(木

 

 

(ほた) 三冬

 


山深い村や農村などで囲炉裏や薪ストーブなどに、乾燥させてから燃料として使う木の枝や幹、根株(根榾)などをいいます。

 

木の枝などは膝頭で折りながら薪ストーブにくべたりし、根株は火もちがよく、ときに幾日も消えずにいます。

 

語源は諸説ありますが、「火立(ほたて)」からきた説が有力。

 

その火が赤々と燃え上がっている家が「榾の宿」、榾を炉端で焚(や)いている主人が「榾の主」です。

 

榾を燃やし、暖をとるのは冬の夜の団欒(だんらん)の情景で、静けさの中に、ある種の情熱を感じる季語です。
しかし、昨今はなかなか体験できなくなりました。

 

 


父と子よよき榾くべし嬉し顔           炭 太祇

 

大榾をかへせば裏は一面火          高野素十

 

この根榾十日あまりも燃えゐたり     加藤三七子

 

榾燃えてまづ照らさるる老の顔       鷺谷七菜子

 

美しき年輪の榾燃え尽きし           宮谷昌代

 

 

Oyaki_being_cooked

榾をくべた囲炉裏でのおやき作り

呪泉郷ガイド, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

・専門外の方でこれから排水処理及び汚泥処理の実務に携わられる方。
・他部門から新しく排水処理及び汚泥処理の実務に携わられる方。
・工場・事業所等の現場で排水処理及び汚泥処理を新しくご担当される方。
上記のような方々を主な対象に、排水処理及び汚泥処理技術の基礎知識を実際の話を織り交ぜ詳説!!
★本セミナーでは、排水・汚泥処理における物理・化学反応及び生物利用を中心とした基礎知識と除去・処理方法について、理論のみならず実際のところを、実務経験豊富な寺嶋博士にわかりやすく解説頂きます。

 

-受講者の事前ご質問・ご要望に対応する-

「排水・汚泥処理における化学反応と生物利用の基礎から応用」 セミナー

 

●講 師   北九州市立大学 国際環境工学部
         環境化学工学科 教授
         博士(学術)、環境計量士(濃度関係)
         (元)栗田工業(株) 開発本部
         装置開発第二グループ 主任研究員  寺嶋光春 氏

 

<講師略歴>
2000年4月 栗田工業(株)入社 開発部門にて用排水処理装置の研究開発業務に従事。
2008年4月~2010年3月 東北大学 大学院環境科学研究科 環境科学専攻博士課程後期。
2013年3月 栗田工業(株)退職。2013年4月~現職。


<著書>
地球環境を学ぶ (近代科学社Digital),2025年9月出版

 

●日 時    2025年 12月 18日(木) 9:45~16:45


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

 

●受講料       49,940円(1名につき)
            (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
            ※テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251202.html

 

 


●セミナープログラム●

 

【プログラム】

Ⅰ.排水処理を理解するための基礎知識

 1.水質規制と排水処理に関係する法規の動向
 2.排水処理法の原理と特徴
  (1)生物学的処理法と物理・化学的処理法
   ~自然の浄化機能、有機処理プロセスの例~
 3.排水処理に必要な微生物の基礎知識
  (1)COD(Chemical Oxygen Demand;化学的酸素要求量)と
    BOD(Biochemical Oxygen Demand;生物化学的酸素要求量)
   ~CODMnとCODCr、CODの測定方法と結果への影響要因、
    BOD5の測定方法と分析例、様々なBOD、自動化・機器分析~
  (2)活性汚泥の構成員と浄化に関する生物相
   ~活性汚泥処理における生物相、水処理の微生物~
  (3)有機物の代謝と有機物除去
   ~エネルギー生産と細胞合成~
  (4)有効な微生物の増殖
   ~活性汚泥処理、汚泥の濃縮性~
 4.排水処理に必要な化学の基礎知識
  (1)化学反応
   ~化学反応の起こり方、反応速度と触媒~
  (2)pHとORP
   ~排水の中和と中和曲線、酸化還元反応と酸化還元電位(ORP)、
    pHと酸化還元電位、pH-pe線図~

 


Ⅱ.生物学的処理の基礎と処理方法

 1.運転管理に必要な微生物特性の基礎知識
  (1)各種微生物の特徴に基づく処理の分類
   ~生物学的処理の分類、有機物、窒素やリンの除去に関わる微生物、
    好気条件と嫌気条件~
  (2)微生物の特徴を活かすための環境維持
   ~微生物活性に及ぼす各種環境の影響~
 2.好気性微生物による有機物の除去方法
  (1)浮遊法
   ~標準活性汚泥法、活性汚泥法の汚泥濃縮と返送、バルキング汚泥、
    膜式活性汚泥法、汚泥濃度の上昇と溶解性能の低下~
  (2)生物膜法
   ~散水ろ床法、回転円盤法、接触曝気法、流動担体法~
  (3)好気性微生物への酸素供給
   ~水処理微生物への酸素供給、各種散気方法の特徴と問題点~
 3.嫌気性微生物による有機物の除去方法
  (1)標準メタン発酵法
   ~嫌気性消化における温度の影響、嫌気性消化の種類、標準メタン発酵処理プロセス~
  (2)上向流スラッジブランケット法(UASB;Upflow Anaerobic SludgeBlanket)
   ~UASB装置、UASBとEGSB(Expanded Granular SludgeBed)、
    海外のメーカーのUASB装置とEGSB装置~
 4.生物学的窒素除去
  (1)硝化と脱窒
  (2)浮遊法
  (3)生物膜法
 5.生物学的リン除去
  (1)活性汚泥のリンの過剰摂取とリン除去
  (2)生物的脱窒脱リン法(A2O法)
  (3)MAP(燐酸マグネシウムアンモニウム)晶析法

 


Ⅲ.物理・化学的処理の基礎と処理方法

 1.固液分離の原理と操作
  (1)固液分離の種類
  (2)沈降速度と沈降速度分布
   ~球形粒子の沈降速度と抵抗係数、粒子の種類と沈降速度の例、
    粒子径と沈降速度、沈降速度の測定~
  (3)水面積負荷
  (4)沈降分離装置
   ~理想沈殿池の除去率、沈殿池の流れの特徴、横流式沈殿池、放射流沈殿池、
    上向流式沈殿池、傾斜板による沈降促進、傾斜板沈殿池~
  (5)浮上分離装置
   ~浮上分離、円形浮上槽、横流式浮上槽、適用試験~
 2.物理・化学的処理の基本操作
  (1)中和
   ~中和処理、中和剤、緩衝指数、金属イオンの溶解度、pH制御~
  (2)イオン交換樹脂
   ~イオン交換による排水処理、イオン交換体の分類、
    キレート樹脂、イミノジ酢酸型キレート樹脂、ポリアミン型キレート樹脂~
  (3)活性炭吸着
   ~活性炭吸着による排水処理、活性炭の形状と装置、固定床吸着塔、
    移動層吸着塔、流動層吸着塔、活性炭による吸着の一般的特徴、
    分子量と活性炭吸着量の関係~
  (4)分解
   ~オゾンによる酸化、オゾン酸化による有機物の除去~
  (5)紫外線照射
   ~紫外線照射による殺菌、紫外線の波長と殺菌効果、殺菌方法の比較、UVオゾン酸化法、紫外線とオゾンによるヒドロキシラジカルの生成~
 3.有害物質の処理法
  (1)重金属類(カドミウム、鉛、六価クロム、水銀、砒素)
   ~アルカリ沈殿法、HDS法(High Density Solid)、重金属沈殿に及ぼすキレート剤の影響、二クロム酸イオンとクロム酸イオン、還元-水酸化物沈殿法、六価クロムの活性炭処理、水銀捕集剤、水銀の活性炭処理、砒素の共沈処理~
  (2)非重金属類(シアン、フッ素、ホウ素、セレン)
   ~アルカリ塩素法、オゾン酸化、2段沈殿法によるフッ素の除去、フッ素回収装置、ホウ素処理、セレン処理~
  (3)難分解性有機物質
   ~有機化合物の処理~
 4.最近の水処理プロセス
  (1)高負荷2段活性汚泥法
  (2)オゾンによる有機汚泥の減量
  (3)微生物の食物連鎖を利用した汚泥減量システム など
 5.排水処理における流体挙動の基礎(数値流体解析の特徴と排水処理装置への活かし方)
  ~排水処理装置の処理性能への流動挙動の影響、排水処理装置の混相流体と循環流、各種排水処理装置における適用例~

 


Ⅳ.質疑応答(適宜)
※事前に本セミナーに関するご質問・ご要望を頂けましたら、可能な限り講義・資料に反映、もしくは個別にご対応させて頂きます。
  (お問い合せボタンから、ご質問・ご要望をお知らせ下さい。)

 


- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251202.html

 

2025年12月 1日 (月)

二曜俳句 季語「湯気立て(ゆげたて)、加湿器(かしつき)」のブログと2025年12月17日(水)開催「CCS・CO2輸送・貯留に関する動向と技術開発・展望」セミナーのご紹介

二曜俳句  12月1日(月

 

 

湯気立て(ゆげたて) 加湿器(かしつき) 三冬

 


冬になると室内の空気がことのほか乾燥します。
この乾燥を防ぐため、暖炉や火鉢の上に水を入れた金属製の容器や、蓋をとった鉄瓶などをのせて湯気が立つようにします。

 

湯気を立てると温度も高まり、湿度もほどよく上がり室内が快適となります。

 

最近は水を熱することなく、超音波を用いたタイプの電化製品の加湿器が主流となっています。
風邪の予防にも役立ちます。

 

 


湯気立てて柱時計のくもりたる             高浜虚子

 

ほしいまヽ湯気立たしめて独(ひとり)ゐむ      石田波郷

 

湯気立てて宿題の子の眠くなる            山西雅子

 

過去ばかりやさし湯気立つ祖母の家         大高 翔

 

カレンダーふはりと揺れし湯気立てて      栗林眞知子

 

 

 

Photo_20251126102401

湯気を立てる加湿器

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、午前(プログラムⅠ)に、海域CCSの概要・関連法、課題・展望から、CO2の貯留技術、貯留されたCO2のモニタリング技術、CO2の挙動を予測するシミュレーション技術について、午後(プログラムⅡ~Ⅳ)には、CO2ハイドレートを利用した海底下CO2地中貯留、千代田化工建設におけるCCSバリューチェーンでの取組み、CCS事業を中心としたINPEX低炭素ソリューション事業の取組みなど、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ)のみ、午後(プログラムⅡ~Ⅳ)のみのご受講も受け付けております。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

「CCS・CO2輸送・貯留に関する動向と技術開発・展望

―講師4名【東京大学、電源開発、千代田化工建設、INPEX】ご登壇―  セミナー

 

●講 師   国立大学法人東京大学
         大学院新領域創成科学研究科
         海洋技術環境学専攻 教授 Ph.D.    佐藤 徹 氏

        *本テーマ関連のご活動:内閣府総合海洋政策本部 参与
                         海洋政策学会 理事
                         環境省CCSモニタリング総合検討会委員
                         日本CCS調査株式会社
                         CO2貯留適地調査に係る有識者委員会委員

●講 師   電源開発株式会社 技術開発部
         茅ヶ崎研究所 特任研究員       鳥羽瀬孝臣 氏

 

●講 師   千代田化工建設株式会社
         ガス・LNGプロセス設計部 部長      玉川 淳 氏

 

●講 師   株式会社INPEX
         低炭素ソリューション事業本部
         技術推進ユニット GM            飯田真司 氏

 

●日 時    2025年 12月 17日(水) 10:15~16:40


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
  ※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。

 

●受講料     ◆1日受講              55,000円【1名につき】
           (午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
          ◆午前(プログラムⅠ)受講     29,700円【1名につき】
          ◆午後(プログラムⅡ~Ⅳ)受講  44,000円【1名につき】
           ※上記全て、テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251210.html

 

 

 


●セミナープログラム●

 


Ⅰ.海洋におけるCO2貯留の概要と最近の動向・展望 -CO2の貯留とモニタリング-

 

 2024年に経産省は「CCS事業法」を成立させ、試掘・貯留事業許可制度の創設や、貯留事業者に対する規制を明示し、CO2の挙動が安定していれば管理業務をJOGMECに移管できるとした。CO2の挙動の安定の確認には、CO2の地中での挙動を確実にモニタリングする必要があり、また社会的受容性の獲得のためにも、万が一の漏洩に備えて、海中でのモニタリングも重要となる。そこで本講演ではCO2の貯留技術,貯留されたCO2のモニタリング技術,CO2の挙動を予測するシミュレーション技術につき概説する。

 

 1.海域CCSの概要と関連法
  (1)CO2海域貯留の概要
  (2)ロンドン条約と海洋汚染防止法の概要
  (3)CCS事業法の概要
 2.海域CCSの課題と展望
  (1)貯留キャパシティー
  (2)経済性
  (3)社会的受容性
  (4)規制緩和
 3.CO2の貯留方法
  (1)海底下帯水層貯留
  (2)その他の貯留法
 4.CO2のモニタリング技術
  (1)CO2の地中モニタリング
  (2)CO2の海中モニタリング
 5.CO2移動のシミュレーション技術
  (1)CO2の地中シミュレーション
  (2)CO2の海中シミュレーション
 6.質疑応答・名刺交換
(佐藤 氏)

 

 

Ⅱ.CO2ハイドレートを利用した海底下CO2地中貯留

 

 電力の安定供給と2050年カーボンニュートラルを両立して実現するためには、脱炭素火力やネガティブエミッション技術としてCCSが必要と考えられている。CO2地中貯留の方法として、現在世界的に主流となっている「帯水層貯留」に加えて、新たな貯留方法として、日本周辺海域の大水深の低温・高圧環境下で生成可能なCO2ハイドレートを利用した海底下CO2地中貯留(CO2ハイドレート貯留)を提案している。

 1.CO2貯留の役割と課題
 2.CO2ハイドレート貯留の概念
 3.CO2ハイドレートシールの遮蔽性能
 4.CO2ハイドレート貯留のコスト
 5.質疑応答・名刺交換
(鳥羽瀬 氏)

 

 

Ⅲ.千代田化工建設におけるCCSバリューチェーンでの取組みについて

 CCS事業の実現にはCO2の分離回収から輸送・貯留までのバリューチェーン全体を見通した対応が必要です。先進的CCS支援事業を中心にバリューチェーンの各セグメントの検討に幅広く携わる当社の立場から、チェーンの概要や当社の取組み・CCS事業の実現のために解決されるべき主要な課題を紹介します。船舶輸送の案件では液化・輸送に関するランニングコストがハイライトされていますが、この点を液化CO2輸送方式の比較を参考にして説明します。

 

 1.CCSバリューチェーンについて
 2.千代田化工建設での取り組み
 3.船舶輸送案件について
  (1)CO2液化プロセス
  (2)液化CO2輸送方式の比較
 4.解決されるべき課題と今後
 5.質疑応答・名刺交換
(玉川 氏)

 

 

Ⅳ.INPEX 低炭素ソリューション事業の取り組み状況 ~CCS事業を中心に~

 

 INPEXは本年公表した『INPEX Vision 2035』に基づき、より低炭素なエネルギーの安定供給と、持続可能で地球環境に配慮した『責任あるエネルギー・トランジション』を目指しています。①天然ガス/LNG事業の拡大、②CCS/水素をコアとした低炭素化ソリューションの提供、③INPEX『ならでは』の強みを活かしたエネルギー・資源分野での新たな挑戦、という3つの成長軸を定め、将来の飛躍を現実のものにすべく事業を推進しており、本講演では成長軸②に関する低炭素ソリューション事業の取り組みのうち、CCS事業を中心に紹介する。

 

 1.INPEX Vision 2035
 2.INPEXが取り組む低炭素ソリューション事業
  (1)新潟・柏崎水素パーク/実証試験
  (2)先進的CCS事業
  (3)オーストラリア・ボナパルトCCS事業
  (4)新潟・長岡メタネーション/実証試験
 3.質疑応答・名刺交換
(飯田 氏)

 

- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251210.html

 

2025年11月27日 (木)

二曜俳句 季語「熊(くま)、羆(ひぐま)」のブログと2025年12月17日(水)開催「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月27日(木

 

 

(くま) (ひぐま) 三冬

 


最近、テレビや新聞で連日報道されている熊。
俳句の世界では、熊に関する季語が「熊」の他にも「熊穴に入る」「熊突」「熊祭」など数多くあり、昔から人間との深い関わりがあったことがうかがえます。

 

山野に生息する猛獣といえば、日本ではまず熊がその代表です。

 

本州、四国の月輪熊と北海道の羆があります。
月輪熊は胸部にV字型の白斑が鮮やかで、これが月輪熊といわれるゆえんです。

 

成長した月輪熊は、体長1.5メートル、体重も200キロくらいで、四肢が太く力も強い。
食肉性ですが、通常は人畜を襲うことはあまりなく、平素は草木の根や新芽、葡萄や木苺、栗などの木の実や、蟻、甲虫とか川蟹などを食べる雑食性です。

 

森に棲み、夏は虫を避けるため樹上に棚を作って休むことが多いようです。

 

一方、北海道の羆は月輪熊よりぐっと大きく、体重も300キを超すものもあって、荒々しく凶暴です。

 

本来は月輪熊と同じように雑食性で、秋には、木の実のほか川辺で鮭、鱒などを捕食します。

 

月輪熊も羆も晩秋には木の根や洞穴などに入り、秋に蓄えた栄養で春まで冬眠に入ります。

 

冬眠中は食物も水もとらずに過ごしますが、秋の食べ物が足りなかったりした熊は冬眠に入れず人畜を襲うことがあります。

 

今年はその被害が多く出ています。

 

ここでは、「熊」「羆」を季語に詠んだ句を選びました。

 

 


熊撃てばさながら大樹倒れけり          松根東洋城

 

校庭を熊が眺めてゐたりちふ           相生垣瓜人

 

生くることしんじつわびし熊を見る          安住 敦

 

みちのくは底知れぬ国大熊(おやぢ)生く     佐藤鬼房

 

羆見て来し夜大きな湯にひとり          本宮銑太郎

 

 

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イヴァン・シーシキン『松林の朝』

イワン・シシキン, Public domain, via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★変動・複雑化するプラントコスト見積りの実務を詳説!!
★本セミナーでは、コストエンジニアリングの基礎事項を始め、プラントコストの概算・詳細見積り方法、又、設計・調達・建設時におけるコストコントロールのポイントと日揮における実際について、実務の第一線でご活躍中の勇講師にわかりやすく解説頂きます。

 

「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」 セミナー

 

●講 師    日揮グローバル株式会社   勇 健二郎 氏

 

●日 時    2025年 12月 17日(水) 10:00~16:30


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

 

●受講料        49,940円(1名につき)
            (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
            ※テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251203.html

 

 


●セミナープログラム●

 

【受講対象】

化学・石油化学、発電・エネルギー・環境関連など、プラントの設備ユーザならびにエンジニアリング会社などの見積積算、設計、工事、調達、建設、プロジェクト部門ならびに設備計画ご担当の方々。

 

【予備知識】

上記対象者であれば予備知識は不要です。

 

 

【習得知識】

・コストエンジニアリングの概要とコストの分析手法
・プラントコストの見積りグレードとその適用技術
・コストコントロールの概要と当社における実施要領

 

 

【講師の言葉】

コストエンジニアリングとは、コストの3要素(数量、効率、単価)を見極めるための思考・行動をシンプルにまとめたものです。
当社における見積り・コストコントロール手法を実際の例を用いて平易にご紹介します。(フォームそのものはご提供できませんので、あらかじめご理解ください。)

 

 

【プログラム】

 

Ⅰ.コストエンジニアリングについて

 1.コストエンジニアリングとは
  (1)定義
  (2)コストデータ(量・単価・効率)
  (3)各種手法の開発
 2.プロジェクトライフを通じてのコストエンジニアリング
 3.契約のタイプ
 4.エンジニアリングビジネスの最近の動向
 5.バリューエンジニアリング


Ⅱ.プラントコストの見積り方法

 1.見積り方法の種類
  (1)超概算見積り方法
   ~キャパシティスライド法と実際の運用方法~
  (2)概算見積り方法
   ~機器コストファクター&モジュラー法と実際の運用方法~
  (3)詳細見積り方法
   ~各コスト構成要素の見積り方法~
   ①マンアワーコスト
   ②機材費
   ③工事費
   ④輸送費
   ⑤直接経費
   ⑥アローワンス
   ⑦コンテンジェンシー
   ⑧その他
 2.海外プラント見積りへの展開方法


Ⅲ.プラントコストとコストコントロールの進め方

 1.コストコントロールの概要
 2.コストコントロールのポイント
  (1)設計・調達段階におけるコストコントロール
   ①設計・調達の直接コスト
   ②機器・装置のコスト
   ③材料コスト
   ④その他
  (2)建設段階におけるコストコントロール
   ①直接管理労働費
   ②請負工事費
   ③監督費
   ④その他
 3.当社におけるコストコントロール
  (1)立上げ業務
   ①実行予算とターゲット
   ②プロセジャーの作成
  (2)ルーチンワーク
   ①モニタリングとトレンドアナリシス
   ②完成予定額の見直し
   ③チェックエスティメート
   ④アーリーワーニング
   ⑤チェンジオーダー
  (3)トップマネジメント対応役務
   ①コストレビュー
   ②進捗率予測
   ③決算対応
  (4)プロジェクト実績データの整理
 4.リスクコントロール


Ⅳ.質疑応答

 

 

- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251203.html

 

2025年11月25日 (火)

二曜俳句 季語「焼芋(やきいも)、焼藷(やきいも)」のブログと2025年12月16日(火)開催「アンモニア燃焼/混焼技術開発など脱炭素に向けた取組み」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月25日(火

 

 

焼芋(やきいも) 焼藷(やきいも) 三冬

 


さつまいもは「甘薯先生」と称された蘭学者青木昆陽(1698-1769)が江戸幕府に進言し、栽培が奨励されたことで、飢饉の際には多くの命が救われました。

 

それ以来、さつまいもは全国に広まりましたが、江戸で憧れのブランドとなったのは川越芋です。
川越を中心に武蔵野台地一帯でとれる芋の総称で、水はけ抜群の関東ローム層の土壌が美味の源です。

 

新河岸川の舟運を利用し、隅田川経由で江戸の浅草へそのまま運べたのも販路拡大に役立ちました。

 

とびきり甘くてほくほくの川越芋。
とくに新芋は江戸っ子の大好物の焼芋にうってつけだったのです。

 

江戸時代に出た焼芋の屋台には、当初、栗(九里)の味に近いので「八里半」の看板を掲げていましたが、栗よりうまい「十三里」に変わり、武士も町人も焼芋の虜になったとされます。
また、川越までの距離が十三里だったという説もあります。

 

 


焼藷の車に寒さつきまとふ           百合山羽公

 

ほつこりを食ぶるほがほが言う人と       茨木和生

 

焼芋の大きな湯気を渡さるる          網倉朔太郎

 

焼藷屋来て公園の日曜日             藤松遊子

 

焼藷を買ひ宝くじ買つてみる           逸見未草

 

 

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歌川国貞『半四郎 やきいものお七 岩井半四郎』(1819年作)

歌川国貞, Public domain, via Wikimedia Commons 

 

 

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歌川広重『名所江戸百景』 百十五。びくにはし雪中

右側に「〇やき」と描かれています。

歌川広重, Public domain, via Wikimedia Commons 

 

 

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安納芋

このファイルは、クリエイティブ・コモンズ表示-継承4.0 国際ライセンスの下でライセンスされています。, , via Wikimedia Commons 

 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、脱炭素燃料として注目されているアンモニアのガスタービンでの技術開発動向、酸素燃焼と組合せた工業炉向けの技術開発、アンモニア燃料転換・CO2分離回収等による火力発電所の脱炭素化の取組みなどについて、課題・今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

 

「アンモニア燃焼/混焼技術開発など脱炭素に向けた取組み

~講師4名(IHI、三菱重工業、大陽日酸、北海道電力)ご登壇~    セミナー

 

 

●講 師    株式会社IHI           田中敦士 氏

●講 師    三菱重工業株式会社       岸本章裕 氏

●講 師    大陽日酸株式会社       萩原義之 氏

●講 師    北海道電力株式会社    名兒耶大輝 氏

 

●日 時    2025年 12月 16日(火) 10:00~16:00


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のプログラムⅠのテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

●受講料    ◆1日受講              49,940円【1名につき】
          (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
          (午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
         ◆午前(プログラムⅠ・Ⅱ)受講  33,000円【1名につき】
         ◆午後(プログラムⅢ・Ⅳ)受講  33,000円【1名につき】
          ※上記全て、テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251216.html

 

 


●セミナープログラム●

 


Ⅰ.アンモニア専焼ガスタービンの開発状況

 カーボンニュートラル社会実現は、再生可能エネルギーだけでは需給調整が難しいため、調整力に長ける火力の水素やアンモニア利用によるカーボンニュートラル化に大きな期待がかかっている。この講義では水素とアンモニアの比較を交えながらアンモニアガスタービンの開発状況を紹介する。

 1.燃焼アンモニアの特徴
 2.アンモニアガスタービン開発の歴史
 3.アンモニア燃焼方法の試験結果
 4.耐久試験の概要と結果
 5.大型アンモニアGTへの展開
 6.質疑応答・名刺交換
(田中 氏)

 


Ⅱ.アンモニア焚きガスタービンの技術開発

 世界中で高まるエネルギーの脱炭素化に対する機運の高まりを受け、将来のカーボンフリー燃料として活用が期待されているアンモニアを利用したGTCCシステムの研究開発を進めている。アンモニアを利用した発電用ガスタービンの開発状況および脱炭素社会実現に向けた取り組みを紹介する。

 1.ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)の概要
 2.ガスタービン市場動向
 3.脱炭素化ガスタービン開発状況
 4.今後のガスタービン実装に向けた取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
(岸本 氏)

 


Ⅲ.工業炉向けアンモニア-酸素燃焼技術の開発

 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、燃料アンモニアの社会実装が期待されている。特に電化の難しい工業炉の分野では、化石燃料削減の為のアプローチが模索されている。この問題を解決する為に、酸素燃焼と燃料アンモニアを組合せた工業炉向けの技術開発の状況を紹介する。

 1.国内の脱炭素に対する取り組み
 2.酸素燃焼による脱炭素
 3.工業炉向けアンモニア-酸素燃焼技術開発の状況
 4.今後の課題と展望
 5.質疑応答・名刺交換
(萩原 氏)

 


Ⅳ.アンモニア燃料転換・CO2分離回収等による火力発電所の脱炭素化の取組み

 北海道においては、豊富な再生可能エネルギーのポテンシャルが賦存していることもあり、カーボンニュートラル化が進展するとともに、非化石エネルギーを活用したい産業の誘致も進んでいる。そのような背景の中、北海道電力においては、電力系統の調整力・慣性力としても重要な役割を担う火力発電所のカーボンニュートラル化(アンモニア燃料転換やCO2分離回収等)に向けた取組み状況を紹介する。

 1.北海道におけるカーボンニュートラルの進展状況
 2.アンモニア事業の取組み
 3.CCUS事業の取組み
 4.質疑応答・名刺交換
(名兒耶 氏)

 

- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251216.html

 

2025年11月20日 (木)

二曜俳句 季語「紅葉(もみじ)」のブログと2025年12月16日(火)開催「DRready/EV/蓄電池/アグリゲーションビジネスの取組みと展望」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月20日(木

 

 

紅葉(もみじ) 晩秋

 


京都の紅葉の名所も見頃を迎えました。

 

紅葉は晩秋の寒さや霜にあうことにより、落葉樹が赤や黄色に変わる現象、およびその葉をいいます。

 

もともとは楓(かえで)の紅葉の色が赤く染めた絹(紅絹=もみ)に似ていたことに由来しています。

 

そのことから、ふつう紅葉といえば楓をさしますが、その他の木も総称して紅葉と称されることが多いです。

 

漆(うるし)、櫨(はぜ)、桜、銀杏(いちょう)なども色とりどりに紅葉し、木の名前の下に紅葉(黄葉)をつけて特定することもあり、これらは名木(なのき)紅葉と称されます。

 

特にどの木と特定しない場合やいろいろな木々からなる山が紅葉している場合は雑木(ぞうき)紅葉と呼ばれます。

 

春の桜とともに秋の紅葉は古人も好み、多くの詩歌に詠まれました。

 

ここでは、紅葉を詠んだ名句と紅葉を描いた名画を取りあげました。

 

 


大紅葉燃え上らんとしつつあり        高浜虚子

 

障子しめて四方の紅葉を感じをり      星野立子

 

恋ともちがふ紅葉の岸をともにして     飯島晴子

 

全山の紅葉に対す一戸かな         永島靖子

 

手に拾ふまでの紅葉の美しき        和田順子

 

 

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横山大観『紅葉』1931年

横山大観, Public domain, via Wikimedia Commons 

 

 

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川端龍子『愛染』1934年

川端龍史, Public domain, via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、電力制度・市場改革の現状・展望から、スマートメータの活用、DR readyへの取組み、EVに関するエネルギー関連ビジネスの動向、今後の新たな展開、一定の安全性を確保した上で事業を行うことを後押しできる蓄電池事業に関するガイドライン、アグリゲーションビジネスの状況や制度面等の課題、今後の活用拡大の可能性などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

 

「DRready/EV/蓄電池/アグリゲーションビジネスの取組みと展望

-講師5名(早稲田大学、PwCコンサルティング、キャプテックス、E-Flow)ご登壇- セミナー

 

 

●講 師  早稲田大学 研究院教授
        スマート社会技術融合研究機構 事務局長
        先進グリッド技術研究所 上級研究員    石井英雄 氏

●講 師  PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
        スマートモビリティ総合研究所
        ZEV & Energyテーマリーダー       志村雄一郎 氏

●講 師  株式会社キャプテックス 技術顧問     安田正之 氏

●講 師  株式会社キャプテックス 企画部 部長   深見雅彦 氏

 

●講 師  E-Flow合同会社 社長
        一般社団法人 エネルギーリソースアグリゲーション事業協会
        代表理事                     川口公一 氏

 

●日 時    2025年 12月 16日(火) 10:15~16:50



●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能 (事情により、Ⅰ・Ⅳのみ可能。)
  (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は38,500円となります。(※Ⅱ・Ⅲの視聴は出来ません)
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

  ※会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
   開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
   以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
   アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。

 

●受講料        49,940円(1名につき)
           (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
           ※テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251209.html

 

 


●セミナープログラム●

 


Ⅰ.電力システム制度の進路と需要側の活用~DRreadyを中心に

 電力システム改革から概ね10年が経過し、その総点検がなされてきた。再エネ導入量の一層の拡大を見据え、現在の電力制度・市場の課題と、その改善策である同時市場、新規脱炭素オークション等の動きを概観し、なぜ分散型が以前にも増して重要になってきているのかを確認する。次世代スマートメータの導入が始まりつつあり、低圧リソース活用に向けた需要側施策の鍵であるDR ready化とその実証事業について述べる。

 1.電力制度・市場改革の現在地と再構築への取り組み
  ・電力制度・市場の現在地~何が課題なのか
  ・同時市場と脱炭素オークション
  ・エネルギー基本計画とエネルギーシステムの中長期像
 2.再エネ余剰時代にどう備えるか
  ・激増する出力抑制~これからどうなるか
  ・DERはどう貢献できるか
 3.次世代スマートメータの概要
  ・現行スマートメータとの仕様比較
  ・IoTルートの実装
 4. DR readyへの取り組み
  ・DR readyとは何か
  ・DR readyとIoTルート
  ・エコキュートのDR ready化
 5.スマートメータを活用したディマンドリスポンス実証事業
  ・事業概要
  ・早稲田大学チームの取組み
 6.質疑応答・名刺交換
(石井 氏)

 

 


Ⅱ.EVビジネスの現状とビジネスモデル革新(グリッド連携等)

 カーボンニュートラル実現に向けて自動車の電動化(=EV化)は、再生可能エネルギー由来の電力と組み合わせることで効果的である。欧米ではEVの普及が進展し、それに伴い新たなビジネスが創出されている。
 本講演では、EVに関するエネルギー関連ビジネスの現状と、今後の新たなビジネスモデル革新への期待、さらにその実現に向けて先行する欧米におけるビジネス動向ならびに日本での展開に向けた課題等について紹介する。

 1.EVビジネスの現状
  ・充電ビジネスの現状
  ・エネルギーマネジメントビジネスの現状
 2.EVを用いたビジネスモデル革新
  ・車載蓄電池を活用した新たなビジネス(グリッドとの連携等)への期待
  ・蓄電池循環ビジネスへの期待
 3.今後の方向性
  ・充電器制御の課題
  ・データ連携の課題
  ・産業間データ連携による新たな産業創出に向けて
 4.質疑応答・名刺交換
(志村 氏)

 

 


Ⅲ.蓄電池事業に関するガイドライン

 大型の定置用蓄電池システムの導入が加速しつつ有る中で、安全性や長期使用に関して下記のような課題がある。
 ①蓄電池の火災発生リスクがあり、人災害につながる可能性がある。
 ②蓄電池の導入・運用・保守に関する蓄電池システムの製造者・所有者・運用者の
   理解・経験が不充分であり設備が安定稼働できないリスクがある。
 ③ユースケースが多岐にわたり、運用ノウハウが求められる。
 ④蓄電池システムの性能・品質等を評価する基準が統一されていない。
 ⑤関連制度が複雑で制度的・事業予見性を立てにくい。
 ⑥既存規格(IEC・JIS・JEAC等)はあるものの、最近の火災事故や技術進展を踏まえた
   補足が必要であったり、内容が難解なものとなったりしている。
 この現状を踏まえ、今般、蓄電池システムの知見が少ない事業者でも、一定の安全性を確保し、その上で事業を行うことを後押しできるガイドラインの策定を推進してきた。その内容の概略を紹介する。

 1.主な背景
 2.基本事項
 3.蓄電池システム事業の主なステップ
  ・導入にあたっての設計ポイント
  ・蓄電池システム選定のポイント
  ・費用算出のポイント
  ・事業スキーム構築/収益性算出のポイント
  ・主な手続き(事務局)
  ・設置工事のポイント
  ・運転・保守・管理のポイント
  ・運転終了時のポイント
 4.補助金活用のポイント
 5.関係基準・規格との関連
 6.質疑応答・名刺交換
(安田 氏)(深見 氏)

 

 


Ⅳ.アグリゲーションビジネスの現状と課題、展望

 DRリソースの活用から始まったDER活用は、FIT制度導入に伴う火力電源が減少する中で活用拡大が進んでいる。足元では、再エネの主力電源化に向けた非FIT再エネのアグリビジネスの本格化や再エネ拡大に貢献する系統用蓄電池についての国等の支援策もあり導入拡大が進むなど、DERアグリゲーションビジネスは急速に拡大している。再生可能エネルギーについては、非FITのCPPAの増加とともに、FIT電源も発電抑制の拡大とともに、FIP転や蓄電池併設が増加している。系統用蓄電池についても、急速に拡大する一方で、市場に混乱をもたらした結果、市場制度が目まぐるしく変更され事業の予見性を下げている状況となっている。DER運用事業者の視点から、足元のアグリゲーションビジネスの状況や、制度面等の課題、さらには今後の活用拡大の可能性について紹介する。

 1.これまでのDER活用の状況
  ・VPP実証によるDRリソースの可能性の検証
  ・需給ひっ迫時のDRリソースの活用拡大
  ・FIT導入以降の再エネの急拡大
  ・国等の支援による系統用蓄電池の導入拡大
 2.DER活用に係る現状及び課題
  ・DRリソースの現状及び課題
  ・再エネの主力電源化に向けた現状及び課題
  ・系統用蓄電池の事業予見可能性への課題
 3.DER活用によるエネルギーの安定供給への貢献
  ・多様なDER活用の可能性
  ・DERの活用拡大による電力システムへの貢献
 4.質疑応答・名刺交換
(川口 氏)

 

- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251209.html

 

2025年11月17日 (月)

二曜俳句 季語「浮寝鳥(うきねどり)」のブログと2025年12月12日(金)、24日(水)2日間開催「灰【バイオマス灰、石炭灰、焼却灰】等の有効利用」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月17日(月


 

浮寝鳥(うきねどり) 三冬

 


鴨や雁(かり)、白鳥、ゆりかもめ、鴛鴦(おしどり)、菱喰(ひしくい)など、冬に水に浮かんでいる鳥を総称して「水鳥」といいます。

 

それより、もっとゆるやかな時間の流れを感じるのが、「浮寝鳥」で水に浮いたまま、気持ち良さそうに眠っている鳥のことを言います。
アヒルも含まれます。

 

越冬のため、秋から冬にかけて日本に渡ってきて、川や湖沼の水上でひと冬を過ごし、春の訪れとともに帰っていく鳥が多く、冬の季語として知られています。

 

昔の歌人たちは浮寝に「憂き寝」の響きを聞き取って、独り寝の恋の嘆きを託しました。

 

「なみだ河枕ながるゝうきねには夢もさだかに見えずぞ有りける」
読み人しらず
『古今和歌集』

 

とあります。

 

 

浮寝鳥岩に身をうつ夜もあらん          高桑闌更

 

この旅の思ひ出波の浮寝鳥            星野立子

 

浮寝鳥金銀の星持ちてをり            皆川盤水

 

山影を日暮とおもひ浮寝鳥            鷹羽狩行

 

遙なる水かがやける浮寝鳥           陽 美保子

 

 

Anas_zonorhyncha
水面に波を立てず眠るカルガモ

このファイルは、, , via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)


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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、灰(バイオマス灰、石炭灰、焼却灰)などの有効利用に関する要素技術・研究開発動向について、有価物・金属回収などを含めて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★12月12日のみ、12月24日のみのご受講も受け付けております。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

~2日間開催(各日受講も可能)、講師10名による充実のラインナップ~

「灰【バイオマス灰、石炭灰、焼却灰】等の有効利用 セミナー

 

 

●講 師   一般財団法人電力中央研究所
         サステナブルシステム研究本部 生物・環境化学研究部門
         研究推進マネージャー 上席研究員    井野場誠治 氏

 
●講 師   東京電力ホールディングス株式会社
         経営技術戦略研究所 技術開発部 環境・エネルギーエリア
         主幹研究員(スペシャリスト)            松浦忠孝 氏


●講 師   国立大学法人東京農工大学
         大学院農学研究院 准教授           橋本洋平 氏

 
●講 師   北九州市立大学 国際環境工学部
         建築デザイン学科 教授             高巣幸二 氏
 

●講 師   明治大学 農学部 農芸化学科 教授    加藤雅彦 氏


●講 師   国立研究開発法人国立環境研究所
         資源循環領域 室長               肴倉宏史 氏

 
●講 師   株式会社クボタ 水環境総合研究所
         水環境研究開発第一部            坂元基紘 氏

 
●講 師   株式会社フジタ 技術センター GX推進研究部
         地球環境グループ 主任研究員       繁泉恒河 氏

 
●講 師   株式会社神鋼環境ソリューション 技術開発センター
         技術開発部 資源循環技術室         藤原 大 氏

 
●講 師   国立大学法人東京大学 大学院工学研究科建築学専攻
         特任准教授                    斎藤 豪 氏 

  

●日 時   2025年 12月 12日(金) 9:45~16:45
         2025年 12月 24日(水) 9:45~16:50


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能 (事情により、12日はⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴのみ可能。)
  (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は、2日間受講と24日のみ受講は同額となりますが、
    12日(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ)のみ受講は 39,600円となります。(※Ⅳの視聴は出来ません)
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

  ※12日の会場受講・ライブ配信受講からアーカイブ受講へ変更の場合、
   開催日の4営業日前までにご連絡いただけた場合は受講料を変更いたします。
   以降は受講料の変更・返金は出来かねますのでご了承ください。
   アーカイブ受講から会場受講・ライブ配信受講へ変更の場合は、差額をご請求いたします。

 

●受講料    ◆2日間受講(12月12日と24日) 88,000円
           【1名につき(※受講者が12月12日 と 12月24日で異なる場合でも可)】
         ◆12月12日のみ受講        49,940円
           【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)】
         ◆12月24日のみ受講        49,940円
               【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)】
          ※上記全てテキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251215.html

 

 

●セミナープログラム●
12月12日(金)

 

Ⅰ.石炭灰を主原料とするCO2低排出型コンクリートの開発

 近年、セメントを使用しないコンクリートが注目されています。従来のコンクリートに比べ、製造時のCO2排出量が少ないという特徴を持ち、様々なタイプのコンクリートが開発されているところです。本セミナーでは、電気事業系廃棄物の約8割を占める石炭灰に着目し、これを主原料とした2種類のコンクリートについて、その特徴と実用化に向けた取り組みを紹介いたします。

 1.石炭灰の発生状況と利用・処分の状況
 2.貝殻含有石炭灰固化物(FSB)の概要と藻礁利用
 3.次世代コンクリート(EeTAFCON)の概要と実用化に向けた取り組み
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
(井野場 氏)

 


Ⅱ.石炭ガス化複合発電から副生する水砕スラグの利用普及に向けて
 ~石炭ガス化スラグ細骨材の特徴とJIS規格・学会指針の概要~

 石炭ガス化スラグ細骨材は、その品質規格と試験方法が2020年にJIS A 5011-5に規定され,利用標準を示す学会指針が2023年に土木学会ならびに日本建築学会からそれぞれ刊行された。石炭ガス化スラグ細骨材は、クリーンコール技術である石炭ガス化複合発電(IGCC)から副生する水砕スラグであり、利用普及によってIGCCの安定稼働を後押しし、発電効率の向上によるCO2排出削減、利用炭種拡大による電力安定供給性の向上にも貢献する。また、従前から課題認識されている良質な天然骨材の枯渇に対する再生資源活用の観点でも有効となる。本報告では、石炭ガス化スラグ細骨材の今後一層の普及を期待し、品質規格、学会指針の概要とともに、これを用いたコンクリートの特徴について解説する。

 1.活動の背景
 2.石炭ガス化スラグ細骨材の特徴
 3.石炭ガス化スラグ細骨材を用いたコンクリートの特徴
 4.利用普及に向けて
 5.質疑応答・名刺交換
(松浦 氏)

 

 

Ⅲ.木質燃焼灰に含まれる各種元素の溶解性と化学形態

 木質バイオマス発電によって発生する燃焼灰には,植物に必要な元素が多く含まれており、肥料としての利用が可能である。燃焼の過程で生じる飛灰には、肥料成分のうち特にカリウム、カルシウム、ケイ素が豊富に含まれていることが報告されている。これらの元素の溶解性と化学形態(鉱物形態)について報告する。

 1.木質燃焼灰の特性
 2.各種元素の溶解性
 3.各種元素の化学形態
 4.考察とまとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(橋本 氏)

 


Ⅳ.炭素中立・循環経済社会を実現する
  次世代コンクリートに資する木質バイオマス燃焼灰資源化システムの研究開発

 2050年炭素中立を達成するために、今後、膨大な排出が予想される燃焼灰や都市ごみ焼却灰を有効活用して資源循環を積極的に推進して低炭素型コンクリートを社会実装可能とする手法を構築することにある。具体的には、木質バイオマス燃焼灰等の廃棄物の全量をリサイクル材料にする技術と、これを利用した低炭素型の次世代コンクリートを開発してこれを実装することである。本セミナーは、次世代に向けたコンクリートの方向性と燃焼灰の改質技術の解説並びに燃焼灰資源化システムによる循環型経済社会に資する地域循環共生圏の構築を紹介する。

 1.次世代コンクリート
 2.浮遊選鉱法による燃焼灰の改質技術
 3.改質フライアッシュを使用したジオポリマーコンクリート
 4.次世代コンクリートに資する木質バイオマス燃焼灰資源化システム
 5.今後の研究開発
 6.質疑応答・名刺交換
(高巣 氏)

 


Ⅴ.木質バイオマス灰へのCO2吸着メカニズムとCO2吸着に伴う養分溶出特性の変化

 木質バイオマス発電において、木質資源などの原料燃焼に伴い、0.5-12wt%の木質燃焼灰が発生する。発電導入量の増加に伴い、木質燃焼灰の発生量の増加も見込まれている。木質燃焼灰は、融雪資材、路盤材、土壌pH改良材、肥料など様々な用途利用を念頭に古くより研究がなされてきた。我々の研究グループでは、木質燃焼灰の肥料利用とCO2貯留・利用の両立を目指している。すなわち、発電所から発生するCO2を木質燃焼灰に吸着させ、吸着させた木質燃焼灰を施肥することで、木質燃焼灰中のミネラル養分の作物への供給に加えて、作物へのCO2施肥あるいは土壌へのCO2固定が可能か研究を進めている。本講演では、全国から収集した木質燃焼灰中の養分の形態量を評価するとともに、木質燃焼灰へのCO2吸着メカニズム、CO2が吸着することによって木質燃焼灰からの養分溶出や作物への養分供給が変化するか概説する。

 1.木質燃焼灰の理化学性と養分の形態量
 2.木質燃焼灰へのCO2吸着メカニズム
  -炭酸Ca形成,非炭酸Ca形成によるCO2吸着に着目して-
 3.CO2吸着木質燃焼灰の土壌施用に伴うCO2の脱着
 4.CO2吸着に伴う木質燃焼灰からの養分溶出性の変化
 5.CO2吸着による木質燃焼灰からの作物への養分供給と作物生育
 6.質疑応答・名刺交換
(加藤 氏)

 

 


12月24日(水)


Ⅰ.一般廃棄物焼却残渣の資源化と有効利用に関する現状・展望

 昨今、廃棄物の焼却処理によって発生する焼却残渣の資源性が注目されています。本セミナーでは、焼却残渣のリサイクルのための基礎知識を得られるように、広範な内容を必要十分な情報量で解説します。まず、一般廃棄物を主な対象に、焼却処理プロセス(ガス化溶融方式を含む)と、各処理方式で発生する焼却残渣(焼却主灰、焼却飛灰、溶融スラグ、溶融メタル、溶融飛灰等)の特徴を説明します。また、都市ごみから焼却残渣へ濃縮される金属の回収方法や、焼却残渣の建設資材へのリサイクル方法を、欧州の現状も含めて、紹介します。さらに、焼却残渣を建設資材へリサイクルする際の法律等との関係を整理し、リサイクルのための基準を解説します。最後に、焼却残渣リサイクルのあるべき姿を提案します。

 1.廃棄物の焼却処理と各種残渣の特徴
 2.焼却残渣からの金属回収
 3.焼却残渣の建設資材リサイクル技術
 4.焼却残渣の建設資材リサイクルと法律等との関係整理
 5.焼却残渣リサイクルのあるべき姿
 6.質疑応答・名刺交換
(肴倉 氏)

 


Ⅱ.溶融分離技術を活用した焼却灰からの有価物(有価金属、りん)回収

 持続可能な社会の実現に向けた新たな取り組みとして、現在、国立環境研究所との共同研究を進めています。このプロジェクトでは、一般廃棄物や産業廃棄物を一箇所に集約し、そこから資源を用途別に分離回収するシステムの構築を目指しています。具体的には、『最終処分ゼロ』や『都市鉱山の全量活用』、さらには『国内リン資源の活用促進』を目指しています。今回の講演では、回転式表面溶融炉を用いた溶融分離技術について説明し、有価金属濃度が低い焼却灰から金、銀、銅、白金族元素を回収する技術や、下水汚泥に含まれるリンを肥料として活用する方法についてもご紹介いたします。

 1.回転式表面溶融炉を用いた溶融分離技術のご紹介
 2.焼却灰からの有価金属回収技術について
 3.下水汚泥およびその焼却灰の肥料化技術について
 4.質疑応答・名刺交換
(坂元 氏)

 


Ⅲ.炭酸化技術による焼却残渣のリサイクルとCO2利活用

 脱炭素社会の実現に向けて、CO2の回収・有効利用・貯留(CCUS)技術の開発が進められている。焼却残渣へのCO2の炭酸塩化(炭酸化)技術は、廃棄物の有効利用とCO2固定化の両立が可能であり、有望なCCUS技術の一つと考えられる。しかし、炭酸化技術の普及に関しては、処理後の焼却残渣の有効活用、CO2の固定量とその安定性に関する知見が必要不可欠である。本セミナーでは炭酸化技術を利用した焼却残渣のリサイクルとCO2固定化に関して、一般廃棄物および木質バイオマス発電由来の焼却主灰を対象に検討した結果について紹介する。

 1.焼却残渣のリサイクルとCCUS
 2.焼却残渣の炭酸化に関する知見・リサイクルおよびCO2固定化の現状
 3.一般廃棄物由来の焼却主灰の炭酸化処理と土木資材化検討
 4.木質バイオマス発電由来の焼却主灰の炭酸化処理と緑化資材化検討
 5.炭酸化処理による焼却主灰の炭素貯留量の評価
 6.まとめ・今後の課題および展望
 7.質疑応答・名刺交換
(繁泉 氏)

 


Ⅳ.高速炭酸化技術によるCO2固定・資材化の実証

 焼却残渣は、建設資材としての利用や有価金属の回収に加え、近年ではCO2を固定する材料としても注目されており、資源循環・有効利用に向けた検討が進められている。本講演では、焼却残渣などのカルシウムを含む粉状副産物を対象に、排ガス中のCO2と直接反応させる「高速炭酸化技術」について、一般廃棄物焼却灰や木質バイオマス灰への適用事例を交えて、その実証・検討内容を紹介する。併せて、本技術を活用したユニット装置「Carbonel®ユニット」についても紹介する。

 1.高速炭酸化技術 Carbonel®の概要
 2.一般廃棄物焼却施設における飛灰処理技術としての検証
 3.木質バイオマス灰へのCO2固定化・資材化の実証
 4.炭酸化物(造粒物)のセメント系材料への適用性に関する検討、事例紹介
 5.Carbonel®ユニットについて
 6.質疑応答・名刺交換
(藤原 氏)

 


Ⅴ.飛灰から合成したケイ酸カルシウム水和物とその利用展開

 本セミナーでは、廃棄物発電ボイラから排出される飛灰の新たな利活用技術について紹介します。廃棄物発電ボイラは一般廃棄物を燃焼し電力を生み、化石燃料由来のCO2排出削減に貢献しますが、燃焼により年間数百万トンの灰が発生します。資源化率は30%超に達するものの、最終処分量が依然多く、処分場逼迫や費用増大が課題です。さらに、飛灰中の溶融塩や排ガス中の酸性ガスによる過熱器管の高温腐食も深刻です。本研究では、飛灰を酸性ガスや溶融塩を捕捉し腐食抑制効果を持つ物質へ転換し、地産地消的に利活用する技術を提案しました。具体的には、廃棄物発電施設から排出される飛灰を主原料とし、アルカリ水熱処理により多孔質・非晶質ケイ酸カルシウム水和物を合成しました。本セミナーではその開発内容を紹介します。

 1.研究開発の背景・目的
 2.ケイ酸カルシウム水和物とは
 3.飛灰からケイ酸カルシウム水和物を合成する際の課題と対策
 4.飛灰から合成したケイ酸カルシウム水和物の性能
  (1)合成方法
  (2)物理的性能
  (3)ボイラ過熱器管の腐食抑制材としての性能
  (4)排ガス吸着剤としての性能
  (5)その他利用用途
 5.質疑応答・名刺交換
(斎藤 氏)

 


- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251215.html

 

2025年11月13日 (木)

二曜俳句 季語「神の旅(かみのたび)」のブログと2025年12月12日(金)開催「地方自治体の再エネ導入および脱炭素へ向けた政策・支援動向・展望と、再エネ事業の立地に関わる許認可の対応実務と法務」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月13日(木

 

 

神の旅(かみのたび) 初冬

 


陰暦10月1日、全国の神々が縁結びの神様として知られる出雲大社(島根県)に向けて旅立ちます。

 

八百万(やおよろず)の神々が一堂に会して、翌年の男女の縁を結び給(たま)うために集まるのだそうです。

 

男女のご縁は、神々のこの相談によるものだったりするのです。

 

神々が参集しているこの時期を出雲では「神在月(かみありづき)」、「神集い(かみつどい)」といい、出雲大社にて神在祭(かみありまつり)が行われます。

 

また、神々が鎮座するそれぞれの地を留守にすることから「神の留守」「神送り」ともいわれます。

 

そして、陰暦11月1日には、神々が出雲から各地に戻るため、「神迎え」」という神事がそれぞれの地で行われます。

 

もともとあった田の神が春耕のために村里に降りてきて、秋の収穫をもたらしたのちに山に帰るという信仰と出雲信仰が結びついたものとされています。

 

 

 

都出(い)でて神も旅寝の日数哉          松尾芭蕉

 

旅じたく神の御身をせわしなや           小林一茶

 

峰の神旅立ちたまふ雲ならむ         水原秋櫻子

 

琵琶抱いて弁財天も発たれしか         平松三平

 

 

 

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出雲大社境内案内図(2022年5月時点)

蓼丸, , via Wikimedia Commons 

 

 

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出雲大社の神楽殿大注連縄

ナオキjp, , via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、午前中(プログラムⅠ)に、全国の基礎自治体のエネルギー自給率の試算を行う「永続地帯研究」、全国の再生可能エネルギー促進政策の隔年調査結果などを基に、脱炭素に向けた地方自治体の取り組みの現状、今後の方向性について、午後(プログラムⅡ)には、地方自治体が再エネ導入を積極的に進める一方で、複雑化する土地利用や環境調整の実務について、脱炭素政策の潮流を踏まえつつ、再エネ事業の立地・許認可に関する最新の法制度・条例動向、自治体協議の実務ポイントなど、斯界の最前線でご活躍中の倉阪氏、乾氏、両講師から詳説頂きます。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

 

「地方自治体の再エネ導入および脱炭素へ向けた政策・支援動向・展望と、
再エネ事業の立地に関わる許認可の対応実務と法務
」             セミナー

 

 

●講 師  国立大学法人千葉大学大学院 社会科学研究院 教授   倉阪秀史 

 

【講師紹介】
千葉大学大学院人文社会科学研究院教授。1964年生。東京大学経済学部卒、
1987年から1998年まで、環境庁勤務。環境基本法、環境影響評価法の立案などに従事。
1998年から千葉大学法経学部。環境経済学、環境政策論専攻。
著書に『環境を守るほど経済は発展する』(朝日選書、2002)
『エコロジカルな経済学』(ちくま新書、2003)『環境と経済を再考する』(ナカニシヤ出版、2006)
『環境政策論第二版』(信山社、2008)『入門基礎政策形成論』(勁草書房、2012)、
『持続可能性の経済理論』(東洋経済新報社、2021)ほか。

 

 

●講 師   いぬい国際法律事務所 代表弁護士              乾 由布子 氏

【講師紹介】
京都弁護士会所属。再エネ・インフラ分野での豊富な実務経験を経て、
2025年1月に再エネ・脱炭素分野に特化した「いぬい国際法律事務所」を設立。
太陽光・風力・蓄電池など、多様な再エネプロジェクトの許認可・規制対応業務に携わる。
2024年版Legal 500 Asia PacificでNext Generation Partnerに選出。

 

●日 時   2025年 12月 12日(金) 10:30~16:00


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

●受講料   ◆全て受講(プログラムⅠとⅡ)   49,940円【1名につき】
         (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
        ◆午前(プログラムⅠ)のみ受講   33,000円【1名につき】
        ◆午後(プログラムⅡ)のみ受講   33,000円【1名につき】
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251208.html

 

 

●セミナープログラム●

 

Ⅰ.地方自治体の再生可能エネルギー導入および脱炭素へ向けた現状と政策動向・展望

 

 脱炭素に向けた地方自治体の取り組みの経緯とその現状、今後の方向性について、全国の基礎自治体のエネルギー自給率の試算を行う「永続地帯研究」、全国の再生可能エネルギー促進政策についての隔年調査結果などを基にして解説します。

 

 1.脱炭素に関するこれまでの経緯
 2.地方自治体が行うべき政策項目
 3.「永続地帯研究」の成果から
 4.「市町村再生可能エネルギー政策隔年調査」の成果から
 5.トピックス 営農型太陽光発電を核とした「脱炭素スマート農地」の取り組み
 6.質疑応答・名刺交換
(倉阪 氏)

 

 

 

Ⅱ.再エネ導入をめぐる自治体政策と許認可対応の最新動向
 ~不適切案件、FIT・FIP認定取り消し、交付金停止に陥らないための留意点を含めて~

 

 地方自治体が再エネ導入を積極的に進める一方で、土地利用や環境調整に関する実務はますます複雑化しています。
 本講義では、脱炭素政策の潮流を踏まえつつ、再エネ事業の立地・許認可に関する最新の法制度・条例動向、自治体協議の実務ポイントを解説します。

 

 1.地方自治体と再エネ導入政策の動向
  (1)脱炭素先行地域・ゼロカーボンシティ等の取組状況
  (2)自治体によるルール作りの広まり
  (3)再エネと地域協働(地域貢献・再エネ共生条例など)
 2.国レベルの立地規制と主要許認可の体系
  (1)農地法
  (2)農振法
  (3)森林法
  (4)環境影響評価法
  (5)河川・道路占用
  (6)住民説明義務・合意形成手続の法制化
 3.自治体条例による追加規制と対応
  (1)宮城県再生可能エネルギー地域共生促進税条例
  (2)青森県の共生条例・共生税条例
  (3)条例制定による立地制約型事業撤退リスク
  (4)規制条例の特徴と対策
 4.最近のトピックス・事例紹介
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換
(乾 氏)

 

- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2025年11月10日 (月)

二曜俳句 季語「色鳥(いろどり)」のブログと2025年12月9日(火)開催「蓄電池システムの活用・運用と技術開発動向」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月10日(月

 

 

色鳥(いろどり) 三秋

 


主に秋に渡ってくる小鳥たちのことをいい、「色々の鳥が渡ってくるから」とも、「彩りの美しい鳥が多いから」ともいわれています。

 

すべて全長12cm-20cmの小鳥で、代表的な小鳥は、
尉鶲(ジョウビタキ)
オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色、メスは体が灰色味のある茶色。翼に斑点があります。

 

真鶸(マヒワ)
スズメより小さな鳥。
全体がほぼ黄色に見えて、尾は魚尾型。
オスの頭頂は黒色。

 

連雀(レンジャク)
体は丸みがあり、尾は短いですが、尾の先端が黄色なのが黄連雀(キレンジャク)、尾の先端が赤いのが緋連雀(ヒレンジャク)。
両種とも頭に短い冠羽があります。

 

花鶏(アトリ)
濃紺、褐色、白の模様の小鳥。
尾羽の先は魚の尾のような形で、飛んだ時によく目につきます。

 

美しい色の鳥が多く、春に渡ってくる夏鳥はその囀(さえず)りが美しく、秋に渡ってくる冬鳥は姿が美しいとされています。

 

渡りをしない鳥も色鳥として、俳句や和歌に詠まれることもあります。

 

 

色鳥の残してゆきし羽根一つ        今井つる女

 

色鳥や森は神話の泉抱く            宮下翠舟

 

色鳥やきらきらと降る山の雨          草間時彦

 

色鳥や朝の祈りを食卓に            山田弘子

 

色鳥の五六七八まだまだ来          馬場龍吉

 

 

 

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尉鶲(ジョウビタキ)のオスとメス

アルプス岳, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons 

 

 

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真鶸(マヒワ)のオス

徳美, パブリックドメイン, via Wikimedia Commons 

 

 

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黄連雀(キレンジャク)

アンドレアス・ニルソン, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons 

 

 

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緋連雀(ヒレンジャク)

川崎から見た日本のビッグベン, , via Wikimedia Commons 

 

 

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花鶏(アトリ)のオス(上)、メス(下)

mmlolek, , via Wikimedia Commons 

アラン・ウィリアムズ333, , via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、蓄電・蓄エネルギーの市場規模から、蓄電池による収益性と運用技術、定置用蓄電池システムの最近の動向、東芝エネルギーシステムズにおける事例、利活用に向けた技術開発の取組み、また蓄電池制御・需給管理技術、実例に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ)のみ、午後(プログラムⅡ・Ⅲ)のみのご受講も受け付けております。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

~最近の情勢、収益性を考慮した~

「蓄電池システムの活用・運用と技術開発動向

―講師3名【伊庭名誉教授、東芝エネルギーシステムズ、三菱電機】ご登壇―  セミナー

 

●講 師  明星大学 名誉教授
        早稲田大学 招聘研究員
        IEEE Fellow 電気学会 フェロー
        経済産業省 資源エネルギー庁
        定置用蓄電システム普及拡大検討会 元座長          伊庭健二 氏

●講 師  東芝エネルギーシステムズ株式会社
         エネルギーアグリゲーション事業部 技監            小林武則 氏

●講 師  三菱電機株式会社 エネルギーシステム事業本部
         DigitalEnergy事業統括センター準備室 開発推進課 主任 松田啓史 氏

 

●日 時   2025年 12月 9日(火) 10:15~16:00


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

●受講料    ◆1日受講                49,940円【1名につき】
           (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
           (午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
         ◆午前のみ(プログラムⅠ)受講    29,700円【1名につき】
         ◆午後のみ(プログラムⅡ・Ⅲ)受講  44,000円【1名につき】
          ※上記全て、テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251207.html

 

 

●セミナープログラム●

 

Ⅰ.蓄電池の普及拡大に向けた活用と運用技術

 

 再生可能電源の普及拡大には蓄電池の利活用が不可欠であるが、経済的に採算が合わないため導入が進んでいない。社会インフラとしての重要性も増しており、安全保障上の観点からも相当量の導入が急がれる。一方需要者側に設置する蓄電池利用者からは安全保障や、寿命の担保が求められている。 本セミナーにおいては特に蓄電池の運用技術に関する最近の課題と動向を解説する。

 

 1.蓄電・蓄エネルギーの市場規模
  (1)再エネ導入目標達成に必要なエネルギー貯蔵
  (2)データセンターの普及で見直される電力需要
  (3)求められる長時間放電とLDES
 2.蓄電池による収益性
  (1)アービトラージの収益性
  (2)容量市場と調整市場
  (3)非常用電源としての活用
 3.蓄電池の運用技術
  (1)多目的利用(マルチパーパスユース)の必要性
  (2)アグリゲーターに求められる運用技術
  (3)系統運用に求められる運用技術
 4.質疑応答・名刺交換
(伊庭 氏)

 

 

 

Ⅱ.系統用蓄電池で注目される定置用蓄電池システムの動向と技術開発の方向性

 

 2050年カーボンニュートラル実現に向けて社会インフラとしての蓄電池への期待は大きい。わが国でも、系統用蓄電池の導入拡大に向けた機運が非常に高まっているが、その一方で「安全性・持続可能性の確保」「早期の運転開始」「事業収益性の確保」といった課題が指摘されている。 本講演では、電力系統用途を中心とする定置用蓄電池システムの最近の動向をふまえ、東芝エネルギーシステムズにおける事例・実績、さらなる利活用に向けた技術開発の取り組みについて紹介する。

 

 1.東芝エネルギーシステムズ株式会社のご紹介
 2.定置用蓄電池システムを取り巻く国内外の動向
 3.東芝エネルギーシステムズが展開する蓄電池システム事業
  (1)高安全で長寿命な東芝のリチウムイオン電池SCiB™
  (2)定置用蓄電池システムの事例・実績
 4.さらなる利活用に向けた技術開発の取組と展望
 5.質疑応答・名刺交換
(小林 氏)

 

 

 

Ⅲ.再エネ拡大・需給調整に対応した系統用蓄電池システム

 

 再エネ拡大に伴う調整力の不足ならびに近年の需給ひっ迫に対応した蓄電池の利用が広がっている。また昨今は調整電源としての活用も期待されており、多くの事業者が補助金を申請した系統用蓄電池の導入を検討している。このような動向の中、三菱電機では再エネ併設蓄電池、マイクログリッド向け蓄電池、系統用蓄電池の各システムを開発・納入している。 本講演では、これらの蓄電池システムに必要な蓄電池制御・需給管理技術について、実例を含めて紹介する。

 1.系統用蓄電池導入の背景(再エネ拡大、市場価格変動)
 2.系統用蓄電池システムに必要な蓄電池制御・需給管理技術
 3.事例紹介(再エネ併設型、マイクログリッド、系統用蓄電池)
 4.質疑応答・名刺交換
(松田 氏)

 

- 名 刺 交 換 な ど -
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講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

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2025年11月 6日 (木)

二曜俳句 季語「榲桲(まるめろ)」のブログと2025年12月10日(水)開催「金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月6日(木

 

 

榲桲(まるめろ) 晩秋

 


中央アジア原産のバラ科の落葉低木。
「まるめろ」の名は、ポルトガル語に由来します。
日本には江戸時代初期に渡来し、栽培されるようになりました。

 

春に白または薄紅色の五弁花が咲き、秋に10センチくらいの黄色い実が熟します。
日本では長野県諏訪地方が主産地で、諏訪湖畔の「かりん並木」はほとんどが「榲桲」の木です。

 

果実は西洋梨や林檎のような形をして、甘酸っぱく芳香があります。
しかし、堅いため生では食べられません。

 

薄く切って砂糖漬けにしたものを煮てシロップ漬けにし、瓶詰や缶詰、糖菓や果実酒などに加工します。
咳止めの効用があり、果実酒は民間療法として用いられてきました。

 

 


世をすねし様にまるめろゆがみしよ        島田五空

 

まるめろにはや新雪の槍穂高          加藤楸邨

 

まるめろの月を得てより香をつくす          黛 執

 

まるめろと言へばこの色この形          高橋将夫

 

マルメロや黄色の夢のポルトガル       小田島清勝

 

 

 

Cydoniaマルメロの果実

リンク 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★金属の高信頼性にむけた耐食性の評価手法とは?試験・データからどのように腐食対策を進めるのか?
★本セミナーでは、金属の腐食制御の基本となる腐食メカニズムから、事例を交えながら、耐食性評価方法と腐食対策について、実務経験豊富な東博士にわかりやすく解説頂きます。

 

「金属腐食のメカニズムと長期信頼性にむけた耐食性評価方法及び腐食対策

~受講者の事前ご質問・ご要望に可能な限り対応、個別相談付~        セミナー

 

●講 師  独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
        CCS事業部 先進的CCS事業課
        (元)日鉄テクノロジー株式会社
        研究試験事業所 エネルギー環境評価室 専門主幹
        工学(機械)博士
        腐食防食専門士
        技術士(金属部門)    東 茂樹 氏

 

●日 時   2025年 12月 10日(水) 10:00~16:30


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

 

●受講料     49,940円(1名につき)
          (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
          ※テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251205.html

 

 

●セミナープログラム●

 

【習得できる知識】

・金属腐食のメカニズム
・長期信頼性にむけた耐食性評価
・金属腐食の対策

 

【講座の趣旨】

金属製品が時間の経過とともに腐食して元の安定な化合物(酸化物、硫化物など)に戻るのは全く自然な現象です。しかし、高い信頼性を確保するためには、 設計・製造およびメンテナンスにおいて、腐食対策を確立しなければなりません。本講では、腐食制御の基礎となる腐食メカニズムを説明し、事例を紹介しながら、耐食性評価方法と腐食対策の考え方を解説します。

 

【プログラム】

Ⅰ.金属腐食のメカニズム

 1.金属の腐食形態 ~全面腐食と局部腐食の違い~
 2.湿潤腐食とガス腐食のメカニズム
  (1)アノード反応とカソード反応
  (2)電位-pH 図
  (3)分極曲線および酸化物自由エネルギー図の意味と見方
 3.局部腐食の種類とメカニズム
  (1)不動態とは?
  (2)孔食
  (3)すきま腐食
  (4)粒界腐食
  (5)応力腐食
  (6)水素脆性
  (7)ガルバニック腐食


Ⅱ.耐食性評価方法

 1.金属腐食の評価
  (1)顕微鏡観察
  (2)重量変化
  (3)腐食生成物
  (4)浸食深さ測定
  (5)腐食損傷材の調査・分析方法
 2.腐食試験の選定
  (1)腐食試験の目的と試験方法・条件の選定
  (2)腐食試験の限界
 3.腐食試験の種類
  (1)JIS など規格化された試験
  (2)曝露試験と模擬試験


Ⅲ.腐食対策

 1.耐食材料
  (1)耐食鋼
  (2)ステンレス鋼
  (3)非鉄合金
  (4)表面処理など
 2.環境制御
  (1)温度
  (2)化学成分
  (3)流速などの制御
 3.その他
  (1)電気防食
  (2)応力軽減
  (3)防食設計など


Ⅳ.質疑応答
- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251205.html

 

2025年11月 4日 (火)

二曜俳句 季語「林檎(りんご)」のブログと2025年12月9日(火)開催「CO2を原料とした燃料製造に関する技術開発動向と経済性(コスト)・展望」セミナーのご紹介

二曜俳句  11月4日(火

 

 

林檎(りんご) 晩秋

 


バラ科の落葉高木。
秋に収穫の時期を迎えます。
味や香り、色つやとどれをとっても見事で、秋に実る果実の王としてふさわしい果実です。
現在、日本で広く栽培されている品種は、明治初期に渡来した中央アジア原産の西洋林檎です。
品種改良が進み、「ふじ」、「紅玉」、「王林」、「ジョナゴールド」など数多くの品種があります。

 

主な産地は青森県と長野県で、北海道から東北、北陸などの冷涼な地域で育ちます。
代表的な品種は「ふじ」で日本国外にもさかんに輸出されています。

 

「1日1個の林檎は医者を遠ざける」ということわざ通り、カリウムやカルシウム、鉄分、食物繊維、ビタミンCなど滋養にすぐれています。

 

林檎は聖書をはじめ文学、絵画、デザインにもよく登場します。

 

Apple社の当初のロゴは、万有引力の法則を思い至った物理学者アイザック・ニュートンが林檎の木に寄りかかる図だったそうです。
その後、同社のロゴは1977年に、それぞれ色の異なる6個の林檎に変わり、1998年に現在の林檎1個に落ち着いていったといわれます。

 

ちなみに、Apple社製のパソコンの名称、「Macintosh」略称「Mac」も林檎の品種名「Mclntosh」(日本名「旭」)に由来します。

 

 

 

赤き林檎青き林檎や卓の上             正岡子規

 

空は大初(たいしよ)の青さ妻より林檎うく   中村草田男

 

声出して声遠くまで林檎売り             飯田龍太

 

林檎落つアダムの空の深さより           加藤耕子

 

林檎一つ投げ合ひ明日別るるか          能村研三

 

 

 

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『リンゴの木の下の聖母子』 ルーカス・クラナッハ(父)(1472–1553) エルミタージュ美術館

ルーカス・クラナッハ(父), Public domain, via Wikimedia Commons 

 

 

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袋掛けをしないで成熟させるサンフジ

アオモリクマ, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons 

 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

 

★本セミナーでは、CO2を原料とした燃料製造に関する国内外の技術開発動向と経済性(コスト)・展望などについて、斯界の最前線でご活躍中の室井講師より詳説頂きます。

 

「CO2を原料とした燃料製造に関する技術開発動向と経済性(コスト)・展望」セミナー

 

●講 師  アイシーラボ(工業触媒研究所)代表      室井髙城 氏

 

<経歴>
1968年 福島高専工業化学科卒業後, 住友金属鉱山(株)入社
1969年 日本エンゲルハルド(株) (現エヌ・イーケムキャット(株))出向
1998年 化学触媒事業部長
2002年 事業開発部長(燃料電池・ポリオレフィン触媒)
2003年 執行役員 事業開発担当
2005年 執行役員 化学触媒担当
2006年 触媒学会副会長 早稲田大学招聘研究員
2007年 エヌ・イーケムキャット(株)常勤顧問 神奈川大学非常勤講師
2008年 アイシーラボ設立 BASFジャパン(株) 主席顧問
2009年 日本ガス合成(株)執行役員
2014年 NEDO技術戦略研究センター客員フェロー

 

<著書>
2003年 『工業貴金属触媒』JETI社
2008年 『工業触媒の劣化対策と再生、活用ノウハウ』 S&T社
2010年 『エネルギー触媒技術』監修 S&T社
2013年 『新しいプロピレン製造プロセス』監修 S&T出版
2013年 『工業触媒の最新動向』CMC出版
2013年 『シェールガス・オイル革命の石油化学への影響』S&T出版
2014年 『シェールガス革命“第二の衝撃”』日刊工業新聞社
2017年 『触媒からみるメタン・二酸化炭素戦略』シーエムシー・リサーチ
2020年 『触媒からみる二酸化炭素削減対策2020』シーエムシー・リサーチ
2021年 『触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術』シーエムシー・リサーチ
2022年 『触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術』シーエムシー・リサーチ
2022年 『カーボンニュートラルのためのグリーン燃料と化学品』シーエムシー・リサーチ
2024年 『グリーン燃料とグリーン化学品製造 ―技術開発とコスト―』サイエンス&テクノロジー

 

●日 時   2025年 12月 9日(火) 13:15~16:45


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

 

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

 

●受講料     44,000円(1名につき)
          (同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
          ※テキスト代、消費税を含む

 


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20251204.html

 

 

●セミナープログラム●

 

 日本は2030年のCO2削減目標を46%とすることを約束している。更に、2035年の次期CO2削減目標を60%とすることを発表している。2030年までには後、5年に迫っている。このままでは、実行は、ほとんど不可能である。欧米は、既に、開発技術を実証し始めているが、CO2削減は困難に思える。CO2削減には、コストを含めた可能性の最も近い技術から取り掛かる必要がある。国はSAFに関して法人税の控除上限40%と混合前30円/Lを決めた。CO2と再生可能水素から燃料の製造が実現すれば、日本は燃料の自給も実現できることになる。しかし、そのための電力を再エネ電力で賄うことはできない。いくつかのプロジェクトは中止され、とりあえずは、バイオマス利用が優先されるようになってきた。しかし、バイオマスには供給に限界がある。一方、船舶用グリーンメタノールの製造が開始された。コストを含めた実際的なCO2利用技術の現状と将来を見通したい。

 

 

【プログラム】

1.CO2と水素

 1.1 CO2コスト
  (1)炭素税
  (2)CO2回収コスト
   ①工場排ガス
   ②DAC
  (3)CCSコスト
 1.2 水素コスト
  (1)電解水素コスト
  (2)水素輸送コスト
  (3)アンモニアコスト
  (4)MCHコスト
 1.3 GX戦略分野投資促進税制


2.CO2から燃料の合成

 2.1 メタンの合成
  (1)製造技術開発動向
  (2)製造コスト
 2.2 LPGの合成
  (1)製造技術開発動向
  (2)LPGコスト予測
 2.3 グリーンメタノール
  (1)グリーンメタノール製造技術開発動向
  (2)グリーンメタノールコスト 船舶用
 2.4 e-Fuel
  (1)合成ガソリン(CO2と電解水素からガソリンの製造)
   ①合成ガソリン製造技術開発動向
  ②合成ガソリンコスト
  (2)SAF
   ①SAF製造技術
   ②SAF製造コスト

 

3.質疑応答


- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20251204.html

 

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