2024年10月22日(火)開催「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタのプレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」セミナーのご紹介
☆本日ご紹介セミナー☆
2024年10月22日(火)開催
「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタの
プレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」
~講師3名【武蔵エナジーソリューションズ、日本ケミコン、旭化成】ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20241014.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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三曜俳句 9月20日(金)
添水(そうず)、ばつたんこ 三秋
田畑を荒らしに来る鳥獣を追い払うために作られた、水の力で音を出す装置。
竹の中央に支店を置き、片方に水を引き、水が溜まると重みで傾いて、水が流れ出すシーソーのような仕掛け。
添水はその音から、ばったんこともいいます。また鉦(かね)を打つ僧に見たてて僧都(そうず)とも書かれ、呼ばれます。
二つ目を聞けばたしかにばつたんこ
茨木和夫
京都市左京区一乗寺にある詩仙堂の添水
w:ja:利用者:+-, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
(担当:白井芳雄)
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さて、本日も2024年10月開催セミナーをご紹介!
2024年10月22日(火)開催
「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタの
プレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」
~講師3名【武蔵エナジーソリューションズ、日本ケミコン、旭化成】ご登壇~
セミナー!
です!
★本セミナーでは、リチウムイオン電池では実現できない高い出力密度とともに、リチウムイオンを添加することでエネルギー密度を向上させた蓄電システムであるハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)の特徴・応用事例、最新のキャパシタ材料の開発動向を通した次世代キャパシタの可能性、又、リチウムプレドープ技術とリチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池への適用、非リチウム系蓄電池への展開などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.未来社会を支えるハイブリッドスーパーキャパシタの可能性について
武蔵エナジーソリューションズ株式会社
安東信雄 氏
世界的にSDGsやカーボンニュートラルの必要性が認知されていく中、大量生産・大量廃棄という経済優先の時代から地球優先の時代へのシフトが求められている。武蔵エナジーソリューションズでは高出力・高耐久性能を有するハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を用いたサステナブルな蓄電システムにより新しい社会の実現を目指している。本講演では、HSCの特徴と応用事例を紹介し、将来への可能性を展望する。
1.ハイブリッドスーパーキャパシタの構成と特長
(1)原理と基本構造
(2)セル性能紹介
2.ハイブリッドスーパーキャパシタの製造プロセスと設計技術
(1)プレドープ技術について
(2)セル設計技術(充電深度と利用容量)
3.ハイブリッドスーパーキャパシタの価値について
(1)エネルギー密度と生涯エネルギー密度について
(2)充電性能について
(3)コストについて
4.ハイブリッドスーパーキャパシタの応用事例紹介
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.キャパシタ技術が生み出す次世代高出力デバイス
日本ケミコン株式会社
石本修一 氏
キャパシタはピークアシストや瞬間的エネルギー回生の用途において利用されてきた蓄電デバイスである。しかしながら、近年様々なものが電動化され、世の中が情報社会化されていく中で、キャパシタにはより多くの役割が期待されている。このような状況を受けてキャパシタ自身も更なる発展、変化していくことが求められており、それを実現できる新たな技術が必要となっている。 本講演では最新のキャパシタ材料の開発動向を通して次世代のキャパシタの可能性について紹介する。
1.キャパシタの特徴とアプリケーション
・電気二重層キャパシタとリチウムイオンキャパシタ
・これまでのキャパシタのアプリケーション
2.キャパシタ材料の研究動向
・これまでのキャパシタ材料
・最近のキャパシタ材料研究動向
3.キャパシタ技術の発展
・ナノ材料技術が生み出す高出力デバイス
・次世代キャパシタの未来社会での役割
4.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.リチウム化合物を用いたリチウムプレドープ技術と、
リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池への適用
旭化成株式会社
岡田宣宏 氏
弊社が開発したリチウム化合物を用いたリチウムプレドープ技術ついて説明する。 このプレドープ技術は、リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池への適用が可能であり、今後大きく成長する蓄電池の市場に貢献できると考えている。 最後に、非リチウム系蓄電池への展開についてお話しする。
1.弊社のご紹介
2.リチウム化合物を用いたプレドープ技術について
(1)リチウムイオンキャパシタ(LiC)とは
(2)リチウムプレドープ技術とは
(3)リチウム化合物によるリチウムドーピング技術開発
(4)プロセス技術確立とLiC特性
3.本プレドープ技術を用いたLiCの事業展開
(1)用途展開
(2)ライセンスビジネス
4.キャパシタの将来展望
(1)高容量型キャパシタの紹介
5.本プレドープ技術のリチウムイオン電池(LiB)への適用
(1)シリコン混合負極系LiBへの適用技術
6.本プレドープ技術の将来展望
(1)非リチウム系蓄電池への展開
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20241014.html
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☆本日ご紹介セミナー☆
2024年10月22日(火)開催
「スーパーキャパシタ/リチウムイオンキャパシタの
プレドープ等要素技術と開発動向・応用展開・展望」
~講師3名【武蔵エナジーソリューションズ、日本ケミコン、旭化成】ご登壇~
セミナー!
https://www.tic-co.com/seminar/20241014.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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