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2025年6月

2025年6月30日 (月)

二曜俳句 季語「章魚(たこ) 蛸(たこ)」のブログと2025年8月19日(火)開催「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーのご紹介


二曜俳句
  6月30
日(月

 

章魚(たこ) (たこ) 三夏


初夏から夏にかけてとくに美味しくなるのが蛸です。
刺身、酢の物、煮物など、ことに近海ものの味は格別です。

 

折から熟れ麦を刈る時季に当たりますので、旬の蛸を「麦わら蛸」とよびます。

おいしい「麦わら蛸」は胡瓜(きゅうり)と相性がいいので、蛸と胡瓜の酢の物がさっぱりとした一品になります。

 

ほかには明石海峡の蛸が有名で、干して作った蛸飯は美味。

イタリアではナポリ湾で獲れた真蛸をトマトで柔らかく煮た土鍋料理「おぼれダコ」が有名です。

 

真砂女は小料理屋を営んでいたので蛸の句も詠んでいると思ってましたが、以外にも詠んでいませんでした。

ですが、面白い句が多くありますのであげおきます。

 

 

蛸壺やはかなき夢を夏の月

 


松尾芭蕉

 

 

 

 

章魚沈むその時海の色をして

 


上村占魚

 

 

 

 

蛸突の少年岩を跳びて来る

 


茨木和夫

 

 

 

 

基本的人権蛸は蛸が好き

 


坪内稔典

 

 

 

 

金曜のテトラポッドは蛸まみれ

 


竹岡一郎

 

 

Hunting_the_giant_octopus_of_namekawa_in

三代目歌川広重(うたがわひろしげ)(1842~1894)

「大日本物産図会」に描かれた滑川の大蛸

三代広重, Public domain, via Wikimedia Commons 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年8月19日(火)開催

~プラント建設プロジェクトにおける~
「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項 」
~各フェーズ(契約~設計~調達、工事)において演習を交えて解説~

                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 8月 19日(火) 9:45~16:45

●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   49,940円(1名につき)
        (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
         ※テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250804.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

★プラント建設プロジェクトにおいて、エンジニアとして仕様書に考慮すべきポイントとは何か?!
★本セミナーでは、実務経験豊富な大橋講師より、プロジェクトの時系列を追っていきながら、どんなことに留意しながら仕様書を作成していけばいいのかを契約~設計~調達~工事における仕様書作成の実際について、演習を交え詳説頂きます。

 

●セミナープログラム●

 

●講 師
日揮株式会社
エネルギートランジション本部 エネルギープロジェクト部
技術士(総合技術監理部門、経営工学部門)
大橋秀二 氏

 

<略歴>エネルギープラント建設プロジェクト、主に石油精製プラントの建設を経験し、
コンストラクションマネージャー、プロジェクトマネージャーを歴任、その後
EPC技術強化室グループリーダーとしてプロジェクトマネジメント技術全般の
特命任務を遂行、現在は各種プロジェクト運営をサポートしています。

 

 

 

●セミナーの狙い

プロジェクトを計画し設計建設するエンジニアリング会社のプラント建設プロジェクトを時系列で追っていきながら、エンジニアとしてどんなことに留意し仕様書を作成すべきかを解説します。また、契約~設計~調達~工事における仕様書作成の演習を実施します。

 

 

【プログラム】

 

Ⅰ プロジェクトとは(1.0hr)
Ⅱ 仕様書作成の実際と演習(3.5hr)
  契約仕様書
  機材調達仕様書
  建設工事仕様書
Ⅲ 押さえておきたい留意事項(0.5hr)
Ⅳ 質疑応答(0.5hr)

 

 

Ⅰ プロジェクトとは

プロジェクトとは、有形無形の価値創造事業です。プロジェクトで実施する作業は、“エンジニアリング”と呼ばれ、プロジェクトの遂行を専業としている会社をエンジニアリング会社と呼ぶことがあります。プロジェクトは決して同じものが2つとなく、社会情勢や環境、関わる人たちの思惑によって振り子のように揺れ動きながら実行されていくものです。

 

 

Ⅱ 仕様書作成の実際と演習

プロジェクト遂行時の仕様書の勘所を、プロジェクトの進捗に合わせて経験をもとに解説します。今回は、実際のプロジェクトを例題として重要な点を抜き出して解説し、契約~設計~調達~工事の中で使われる仕様書について演習を行います。

 

①計画


・見積方針の設定
 プロポーザルの作成に先立ち、見積方針書を作成します。
・リスクマネジメント
 リスクアセスメント(リスクの特定、評価、分析)を行い、対応策を考察します。
・契約仕様
 契約において、プラントの完成形をイメージし、引き渡しスキームを考えます。
  (演習Part1)

 

②設計


・ステークホルダの理解
 利害関係者とのコミュニケーションによって設計が開始されます。
・WBSとプロジェクトスケジュール
 実施すべき役務(仕事)を共通言語で理解し定義された役務を順序良く実行するスケジュールを作成します。
・設計技法、ツール(3Dモデル)
 設計情報のデジタル/可視化によって、機材調達、建設工事へのインプットを作り上げていきます。

 

③調達


・調達方針の策定
 購入する機材について、プロジェクト全体のサプライチェーンを考え、調達方針を策定します。
・工程管理と品質管理
 製作ベンダーの工程と品質を確保するため、ベンダーと協調路線を作り上げていきます。
・ロジスティックの重要性
 調達機材を建設現場にタイムリーに納入する輸送手法を考察します。
  (演習Part2)

 

④建設


・建設計画(コンストラクタビリティー)
 建設工事の手順を設計にフィードバックしていきながら、設計を収束させ、 建設シーケンスを考察します。
・建設工事契約(サブコントラクト)
 現場組織のフォーメーションを考えて、工事業者と契約(サブコントラクト)を締結していきます。

 

⑤運転


・設備保全
 商業運転開始後は、メンテナンスの計画を立案します。
 設備検査、診断のデータを元に設備の状況を把握し、効果的な保全計画を策定していきます。
  (演習 Part3)

 

Ⅲ 総括(これからのプラントエンジニアに向けて)
  ~最近の開発型プロジェクト、環境対応、持続可能なプロジェクト~

昨今のプラント建設は、不確実性の高いプロジェクトが多くなっています。環境の保全とステークホルダの思惑によって、社会貢献型のプロジェクトにシフトしてきています。プラントエンジニアは、これらのプロジェクトに対応する難易度の高い企業活動が要求されます。そして、プロジェクトの活動は全て仕様書に集約され、利害関係者がその仕様書通りに動き出すことで価値連鎖し、競争優位に立つことができると考えます。

 

Ⅳ 質疑応答<各章の終わりに取らせて頂く予定です。>

 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250804.html

 

2025年6月26日 (木)

二曜俳句 季語「黴」のブログと書籍『欧米規制/ICH Q3Eをふまえた E&L(Extractables&Leachables)試験の 分析手法・安全性評価/管理閾値とリスク管理』のご紹介

二曜俳句  6月26日(木

 

(かび) 仲夏

 

梅雨頃から盛夏の高温多湿の時期に多く見られる菌の一種。

食物、衣服、器具、書籍などあらゆるものに発生します。
水虫も白癬菌(はくせんきん)が原因。
うっとうしい季節の象徴です。
清潔志向の現代ではアレルギー疾患を引き起こす一因などとして嫌われています。

しかし、ペニシリンを作る黴をはじめ、味噌、醤油、チーズなど麹菌は人間にとって有益な黴もあります。

ここでは、真砂女の詠んだ「黴」の句のほか印象的な句を選んでみました。

 

 

 

交響曲運命の黴拭きにけり

 

 

野見山朱鳥

 

 

 

 

徐(おもむ)ろに黴がはびこるけはひあり

 

 

松本たかし

 

 

 

 

黴拭(ぬぐ)ふ心の傷を拭ふごと

 

 

鈴木真砂女

 

 

 

 

黴のアルバム母の若さの恐ろしや

 

 

中尾寿美子

 

 

 

 

親戚のような顔して黴育つ

 

 

鎌田次男

 

 

Blue_stilton_quarter_front

ブルーチーズの一種、スティルトン(イギリス)

 Dominik Hundhammer (ユーザー:Zerohund ), CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

 

(担当:白井芳雄)

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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です。

欧米規制/ICH Q3Eをふまえた
 E&L(Extractables&Leachables)試験の
 分析手法・安全性評価/管理閾値とリスク管理

~医薬品包装・容器/凍結乾燥製剤/バイオ・シングルユース/医療機器~

です!

 

 

【著者】

 

小松  一聖 塩野義製薬株式会社
鈴木  政明 元クロムソードジャパン株式会社
坂本 悠太 ユーロフィン分析科学研究所株式会社
清家 悠介 ユーロフィン分析科学研究所株式会社
松田 博行 ZACROS株式会社
伊藤 将太 ZACROS株式会社
黒田 倫史 オムピジャパン株式会社(Stevanato Group)
岡本 悠佑 国立医薬品食品衛生研究所
長谷川 千恵 国立医薬品食品衛生研究所
野村 祐介 国立医薬品食品衛生研究所
嶋田 いつか 株式会社住化分析センター
浦野 のり子 株式会社住化分析センター
福永 辰也 株式会社住化分析センター
中澤 晶子 株式会社住化分析センター

 

 


【目次】

 

第1部 E&L(Extractabels & Leachables:抽出物・浸出物)における
欧米の規制要件とその動向

第1章  ICH-Q3E:医薬品及び生物製剤の
 E&L(Extractabels & Leachables:抽出物・浸出物)ガイドライン作成の
 背景とポイント
はじめに
1. ICH-Q3E 以前の状況
2. ICH-Q3E のコンセプトペーパー(CP)
3. ICH-Q3Eトピックの議論の現状
4. 想定される日本固有の考慮点
5. ICH-Q3Eガイドライン作成に関する今後の予定


第2章 欧米のE&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)における規制の動向
はじめに
1. EU におけるE&L のガイドライン
 1.1 EMA ガイダンス(1)
 1.2 EMA ガイダンス(2)
 1.3 欧州薬局方(EP)
2. 米国の規制及び規格
 2.1 米国薬局方(USP)
  2.1.1 USP <661>
  2.1.2 USP <1663>
  2.1.3 USP <1664>
 2.2 連邦規則コード(1)
 2.3 連邦規則コード(2)
  2.3.1 FDA ガイダンス


第3章 業界団体におけるE&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)試験の動向

はじめに
1. PQRI:Product Quality Research Institute
2. BPSA:Bio-Process Systems Alliance,BPOG:BioPhorum Operations Group
第2部 医薬品包装・容器等における
E&L(Extractabels & Leachables:抽出物・浸出物)試験の
分析方手法と安全性評価・リスク管理


第4章 医薬品のE&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)試験における
分析法と安全性評価・リスク管理
第1節 ガスクロマトグラフ質量分析(GC/MS)計を利用したE&L 試験と分析法
はじめに
1. GC/MS の仕組み
2. GC/MS(ALS 法)を用いたExtractables(抽出物)試験
3. GC/MS(HS 法)を用いたExtractables(抽出物)試験
4. GC/MS を用いたLeachables(浸出物)試験
第2節 LC/MS(液体クロマトグラフィー質量分析)計を利用したE&L試験と分析法
はじめに
1. LC/MS の仕組み
2. LC/MS を用いたExtractables(抽出物)試験
3. LC/MS を用いたLeachables(浸出物)試験
第3節 LC/MS(液体クロマトグラフィー質量分析)計を利用したE&L試験と分析法
はじめに
1. ICP 質量分析計(ICP/MS)の仕組み
2. ICP/MS 測定時の注意点
3. ICP 質量分析計を用いたExtractables(抽出物)試験
3. ICP 質量分析計を用いたLeachables(浸出物)試験
3. バリデーションの評価項目及びシステム適合性の例


第5章 医薬品包装・容器等における
E&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)の安全性評価・管理閾値と
リスク管理
はじめに
1. E&L に関する各種用語
2. 変異原性・変異原性発がん性
3. 変異原性・変異原性発がん性以外のエンドポイント
 3.1 海外(欧米)
 3.2 欧米の活用事例詳細
  3.2.1 経口投与
  3.2.2 注射投与
  3.2.3 吸入投与
  3.2.4 皮膚投与
  3.2.5 その他の注射経路
 3.3 許容量設定に十分なデータが得られる場合の対応
  3.3.1 許容量設定の基本的な考え方
  3.3.2 F1 =種間の外挿を考慮するための係数
  3.3.3 F2 =個体間の変動を考慮するための係数
  3.3.4 F3 =短期間曝露の毒性試験を考慮するための係数
  3.3.5 F4 =毒性の重篤性を考慮するための係数
  3.3.6 F5 = NO(A)EL が得られない場合に適用する係数
  3.3.7 F6 =曝露経路の違い(例:経口と注射の違い)を考慮するための係数
  3.3.8 F7 =リードアクロスを使用する場合に適用される係数
おわりに


第6章 バイオ医薬品等でのシングルユースにおける
E&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物) の影響とリスク評価
はじめに
1.  E&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物) の影響とリスク評価
 1.1 バイオ医薬品製造工程におけるシングルユース製品
 1.2 シングルユース製品のリスクマネジメント
  1.2.1 不溶性異物
  1.2.2 不溶性微粒子
  1.2.3 エンドトキシン,微生物等
  1.2.4 Extractables(抽出物)及びLeachables(浸出物)(E&L)
 1.3 シングルユース製品におけるE&L の概要
2. シングルユース製品のE&L 試験の流れと注意点
 2.1 E&L 試験の流れ
  2.1.1 情報収集
  2.1.2 Extractables(抽出物)試験
  2.1.3 リスクアセスメント
  2.1.4 Leachables(浸出物)試験
 2.2 シングルユース製品を構成する部材とその材質
 2.3 シングルユース製品の滅菌
 2.4 シングルユース製品の流通
 2.5 シングルユース製品の使用
 2.6 シングルユース製品の使用
  2.6.1 サンプルの準備における注意点
  2.6.2 抽出液の調製における注意点
3. Extractables(抽出物)の化学的特性と分析戦略
 3.1 Extractables(抽出物)の化学的特性
 3.2 Extractables(抽出物)の分析戦略
  3.2.1 Extractables(抽出物)の分析方法
  3.2.2 分析方法の妥当性
  3.2.3 Extractables(抽出物)の報告
おわりに


第7章 臨床試験等決定に向けた参考情報としてのリアルワールドデータの利活用
はじめに
1. 凍結乾燥プロセス: 主な利点と関連する課題
 1.1 凍結乾燥プロセス概要
 1.2 包装資材との相互作用
 1.3 凍結乾燥製剤に用いられるE&L 試験対象包装資材例
2. 相互作用メカニズム:ガス放出と漸進的蓄積
3. 凍結乾燥製剤に関するE&L の規制フレームワーク
 3.1 FDA ガイドライン
 3.2 EMA ガイドライン
4. 凍結乾燥製剤特有のリスク
 4.1 再溶解によるリスク
 4.2 分析の複雑さと適切なブランクサンプルの準備
5. E&L リスクを軽減するための戦略
おわりに
第3部 医療機器におけるE&L(Extractabels & Leachables:抽出物・浸出物)試験の分析手法と安全性評価・リスク管理


第8章  医療機器におけるE&L (Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)分析
― 化学分析を併用した生物学的安全性評価 ―
はじめに
1. 化学分析を併用した医療機器の生物学的安全性評価
2. 毒性学的懸念の閾値及び許容限度値に基づいた医療機器の安全性評価
3. E&L 分析
4. 生物学的安全性試験用標準材料の開発
おわりに


第9章 医療機器のE&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)試験と
毒性学的リスクアセスメント
1. 生物学的安全性評価における化学的キャラクタリゼーションの位置づけ
2. 化学的キャラクタリゼーションの手順
 2.1 分析試験項目及び測定方法
 2.2 閾値の設定
 2.3 検体の選定
 2.4 抽出
 2.5 抽出液の調製
 2.6 定量
 2.7 同定
3. 毒性学的リスクアセスメント
 3.1 医療機器から体内への移行量(ばく露量)の推定
 3.1.1 放出動態情報からのEEDmax推定
 3.2 毒性学的スクリーニング限界 (TSL: Toxicological screening limit)
 3.3 毒性学的情報の入手
  (1) TI算出の出発点(POD: Point of departure)選択
  (2) 不確かさ係数(UF: Uncertainty factor)の決定
  (3) 非発がん性の全身影響をエンドポイントとしたTIの算出
 3.4 リスク評価
おわりに
第4部 E&L(Extractabels & Leachables:抽出物・浸出物)における申請時の留意点と当局指摘事例


第10章 E&L(Extractables & Leachables:抽出物・浸出物)におけるFDA 要求と指摘事項例
1. E&L 試験における重要事項
 1.1 E&L 試験全般における見落としがちな重要事項
 1.2 Extractables(抽出物)試験の注意点
 1.3 Leachables(浸出物)試験における注意事項
 1.4 変更管理に関する注意点
2. 方法論的検証
3. 毒性学的リスクアセスメント
4. FDA の指摘事項例
おわりに

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/books/25stp182.html

2025年6月23日 (月)

二曜俳句 季語「青嵐(あおあらし)」のブログと2025年6月27日(金)開催「陸上養殖・アクアポニックスの最新動向と取組み・事業展開」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月23日(月

 

 

青嵐(あおあらし)  三夏

 

 

万緑をゆるがして初夏に吹くやや強い風のことで、一般的には5月から7月にかけて吹くやや強い風をいいます。


青葉に茂る草木や草原、田植えを終えた稲田の青をなびかせながら、一帯を駆け抜ける様子を思い起こさせ、夏に向かう季節の明るさを感じさせる季語です。


花の香りを運んでくるような春風や、しみじみとした風景に似合う秋風は、季節感を表すものとしてなじみがありますが、「青嵐」もこの時季特有のものです。


嵐にも似た激しい風が、湿気を吹き飛ばし、清涼感や爽快さをもたらします。
ただ、逆に湿った南の空気を招き、蒸し暑さをもたらすこともあります。


なお、「せいらん」と音読みすることもありますが、俳句では訓読みするのが一般的です。

 

ここでは真砂女の詠んだ「青嵐」の句をはじめ、印象的な句をあげました。

 

 


青嵐月曜の貌(かお)ひき締めて

 


鈴木真砂女

 

 

 


濃き墨のかはきやすさよ青嵐

 


橋本多佳子

 

 

 


レンブラント若き自画像青嵐

 


飯島晴子

 

 

 


翻る青のみならず青嵐

 


後藤比奈

 

 

 

 

青嵐プールの水を吹きこぼし

 


星野八郎

 

 

Img_2877

青嵐にあおられる樹木

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月27日(金)開催

 

「陸上養殖・アクアポニックスの最新動向と取組み・事業展開」
~講師5名(東京海洋大学、IMTエンジニアリング、
エスペックミック、ベルデアクア、宮城大学)ご登壇~


                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月27日(金) 9:45~17:00


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   
        ◆1日受講                   49,940円【1名につき】
        ◆午前(プログラムⅠ )受講       27,500円【1名につき】
        ◆午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ)受講    39,600円【1名につき】
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250617.html

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、陸上養殖・アクアポニックスの原理・メリット・最新動向から、要素技術や飼育事例、事業展開、取組みなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ)のみ、午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ)のみのご受講も受け付けております。

 

●セミナープログラム●

 

 

Ⅰ.陸上養殖・アクアポニックスの原理とメリット、最新動向

 

国立大学法人 東京海洋大学
学術研究院 海洋生物資源学部門 准教授
遠藤雅人 氏

 

 陸上養殖は近年安定した食料生産の形態として注目を浴びており、鮭鱒類の生産を中心に生産量や事業体数が増加している。このような背景から産業の実態を把握するため、2023年4月1日に陸上養殖業の届出制が開始された。用水の利用方式が幾つかあり、養殖現場の条件や目的に応じて最適なものが選択される。人間の生活環境に最も近接した養殖形態であり、出荷管理がしやすいという特徴や、流通経路・距離を短縮できるため、最適な鮮度とタイミングで水産食品を食卓に提供することができる。また、他の産業施設と様々な連携を行うことも可能である。
 その一つとして閉鎖循環式の養殖施設と水耕栽培施設を融合させた食料生産システムがアクアポニックスである。アクアポニックスでは、魚介類の排泄した物質を植物の肥料として用いることで環境への汚濁物質の排出を抑制するとともに有機の水耕野菜を栽培することができる。近年、SDGsの推進・普及を足掛かりに、環境にやさしい食料生産システムとして日本でも様々な場所で事業が展開されつつある。このような状況の中、2025年4月1日に一般社団法人アクアポニックス推進協会が発足し、アクアポニックスの産業発展を目指した活動を開始している。
 今回は本セミナーの導入として陸上養殖・アクアポニックスの原理とメリット、最新動向について解説する。

 

 1.陸上養殖とは?
 2.陸上養殖のメリット
 3.陸上養殖の発展性
 4.陸上養殖の最新動向
 5.アクアポニックスとは?
 6.アクアポニックスのメリット
 7.アクアポニックスの最新動向
 8.質疑応答・名刺交換

 


Ⅱ.世界と日本の陸上養殖の現状と展望(サーモンを例に)

 

IMTエンジニアリング株式会社 技術研究所 所長 野原節雄 氏

 

 陸上養殖業界のマーケットは拡大を続けており、2020年における養殖生産量は約8,750万トンと、成長率は30年前に比べると、実に約570%にまで及んでいます。
 その背景には昨今、取りざたされている気候変動に伴う海水温の上昇や海上を浮遊するマイクロプラスチックの増加などにより、魚介類の健全な成長が難しい環境になってきたことがあります。すなわち、今まで行われてきた海面や内水面を利用した養殖は、生産が不安定になるとの見方から、人為的に環境をコントロールすることができて、安定的な生産を確保できる陸上養殖が増えているということです。
 陸上養殖は優れていますが、課題もあります。それは設備の導入・維持にあたって、大きなコストがかかってしまうということです。その為、採算の観点から限られたスペースに、目一杯たくさんの魚介類を育てる高密度養殖を行う必要があります。現在高密度養殖環境下でも、魚介類をストレスなく育てる各種新技術が提案されてきています。

 

 1.水産業の拡大
 2.養殖魚生産量は肉に並んだ!
 3.世界の水産資源の状況
 4.日本の食糧消費構造と自給率
 5.一般的なRASシステム
 6.世界の電気料金の推移
 7.陸上養殖種の現状
 8.アトランテックサーモン
 9.日本の現状
 10.日本の大規模陸上養殖事業者
 11.アグリ・フィッシュパーク構想
 12.今後の取り組み・課題
 13.質疑応答・名刺交換

 


Ⅲ.植物工場・陸上養殖からアクアポニックスへの展開(オンライン)

 

エスペックミック株式会社 フードテック事業部 本部長 中村謙治 氏

 

 陸上養殖およびアクアポニックスが注目されている昨今、植物工場に長年取組んできた視点から陸上養殖と植物工場の共通の課題から、アクアポニックスの今後の展開について、フードテック産業の一角をになう分野としての将来像について考察を行いたい。

 

 1.植物工場の現状
 2.陸上養殖と植物工場の共通の課題
 3.アクアポニックスの取組事例紹介
 4.大阪関西万博でのアクアポニックス展示紹介
 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換(講師からお預かりした名刺と交換させて頂きます。)

 


Ⅳ.電気分解式ろ過技術によるバクテリアに頼らない陸上養殖水処理(オンライン)
  (★都合がつきましたら、会場で講演頂きます。)

 

株式会社ベルデアクア 代表取締役 竹廣洋児 氏

 

 陸上養殖における水処理では生物ろ過が一般的だが、水温への依存や立ち上げに時間を要するなど、運用上の課題も指摘されている。本講演では、こうした制約に左右されにくい当社の「VA式電解アンモニアろ過技術」を紹介する。水作り期間が不要で、水温に依存せず安定したろ過性能を発揮し、給餌量や飼育密度に応じて処理レベルを制御できる点が主な特長である。
 自社ラボでの飼育実証結果をもとに、陸上養殖への適用可能性を解説するとともに今後の展開についても考察する。

 

 1.陸上養殖におけるろ過方式と課題
 2.VA式電解アンモニアろ過技術の概要
  ~構造・仕組み
 3.運用上のメリット
  ~水温依存なし・水作り不要・オフフレーバー抑制・調整可能な処理レベル
 4.実証試験の結果と評価
  ~クエタマでの飼育実績紹介
 5.活用事例
  ~PoCモデル、かけ流しからの切り替え、多段式モデル、オフフレーバー専用用途等
 6.今後の展望と技術開発の方向性
 7.質疑応答・名刺交換(講師からお預かりした名刺と交換させて頂きます。)

 


Ⅴ.陸上植物飼料による水産物の養殖の取り組み
 ~再生可能エネルギーを用いた陸上養殖の試み~
  (★会場での講演を予定しておりますが、都合次第でオンラインでの講演となる場合がございます。)

 

公立大学法人 宮城大学 食産業学群 准教授 片山亜優 氏

 

 養殖においては、餌料の安定確保、コスト削減が求められる。ウニ類の養殖飼料は多数開発されているが、その多くは海藻を主な原料とするものである。海洋環境が大きく変化する中で海藻の安定確保は困難になりつつあり、 代替飼料を検討する必要があった。本学ではウニ類を対象に陸上植物飼料の開発に取り組んできた。養殖することでのメリットを見出し、機能性成分に着目した。ウニの可食部(生殖巣)へ陸上植物がもつ機能性成分を付与させることで付加価値の高いウニの生産を目指した。マメ科陸上植物によるウニ類の飼料開発に成功し、特許を取得している。これらの取組みについて本講演では紹介する。

 

 1.ウニ養殖が求められる理由
 2.マメ科陸上植物を利用した飼育試験
 3.パプリカ廃棄葉を利用した飼育試験
 4.今後の展望と技術開発の方向性
 5.我々の取り組み
 6.質疑応答・名刺交換

 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250617.html

2025年6月19日 (木)

二曜俳句 季語「紫陽花(あじさい)」のブログと2025年6月27日(金)開催「CO2分離回収/DAC、メタネーション技術のプロセス/コスト計算及びCO2分離回収付き火力発電のプロセスと経済性評価」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月19日(木)

 

 

紫陽花(あじさい) 仲夏

 


花の少ない梅雨どきに、大きな毱(まり)状の花がよく目立つ日本原産のアジサイ科(ユキノシタ科)の落葉低木です。

 

土壌が酸性だと青、アルカリ性だと赤みが出るように、花の色が青、紫、紅、白などと変わるので「七変化」また、花びらに見える部分が四片あることから「四葩(よひら)」とも呼ばれます。

 

江戸後期に日本に滞在したシーボルトは、愛する女性、お滝の名前から、紫陽花を「お滝さん」=「オタクサ」と呼び、西洋に紹介しました。

 

太陽の下よりも、しっとりと雨を含んで瑞々しさを増す、情緒のある花です。

 

ここでは、真砂女をはじめ、「紫陽花」を詠んだ印象深い句を紹介します。

 

 

 

 

紫陽花やはなだにかはるきのふけふ

 


正岡子規

 

 

 


花二つ紫陽花青き月夜かな

 


泉 鏡花

 

 

 

 

紫陽花の藍きはまると見る日かな

 


中村汀女

 

 

 

 

あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし

 


鈴木真砂女

 

 

 

 

別れてもいづれの道も四葩咲く

 

大高 翔

 

 

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ガクアジサイの一種

 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月27日(金)開催


「CO2分離回収/DAC、メタネーション技術のプロセス/コスト計算及び
 CO2分離回収付き火力発電のプロセスと経済性評価 」


                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月27日(金) 10:00~16:30

●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   
        ◆1日受講                   49,940円【1名につき】
        ◆午前(プログラムⅠ)受講       33,000 円【1名につき】
        ◆午後(プログラムⅡ)受講       33,000 円【1名につき】
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250609.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、低・脱炭素へ向け注目されるCO2分離回収/DAC、メタネーション、CO2分離回収付き火力発電におけるプロセス/コスト計算、経済性評価などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師から詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ)のみ、午後(プログラムⅡ)のみのご受講も受け付けております。
★講師ご両名ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

 

●セミナープログラム●


Ⅰ.CO2分離回収/DAC,メタネーション技術に関連したプロセス
  およびコスト計算の基礎と実例


国立大学法人東京科学大学
物質理工学院 応用化学系 助教
小玉 聡 氏

 

 2050年度までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするため、CO2回収技術や大気からのCO2直接回収(DAC)技術により得られたCO2と水素からメタンを合成する技術が検討されている。本講演では、CCUS、DACおよびメタネーション技術を概説する。次いで、プロセス計算に必要な物質収支及びエネルギー収支計算の概要、及びCO2分離回収およびメタネーションに要する費用を概算する方法について解説する。

 

 1.CO2分離回収技術の概要
 2.CCUSとDAC技術
 3.メタネーション技術
 4.プロセス計算
  ~プロセスの物質収支、プロセスのエネルギー収支、プロセスの計算例~
 5.コスト計算
  ~コスト計算の概要、エネルギーコストの計算、設備コストの計算、
   プロセスのコスト計算例~
 6.質疑応答・名刺交換

 


Ⅱ.CO2分離回収付き火力発電のプロセスと経済性の評価


早稲田大学
創造理工学部 総合機械工学科 助教

磯谷浩孝 氏

 

 今後の発電部門の脱炭素化に向け変動性再生可能エネルギーを主軸とした電源構成が想定される中、電力の安定供給と低コスト化のためには出力調整可能な電源も重要視されており、その選択肢の一つとしてCarbon Capture and Storage(CCS)付き火力発電がある。CCSの普及が遅れている主な要因の一つはそのコストの高さであるため、CCSのプロセス評価に加え、経済性評価も重要である。本講演では、CCSのコスト評価やプロセスシミュレーションによる発電・分離回収システムのプロセス評価について、計算結果なども示しながら解説する。また、価格変動を伴う電力市場においてCCS付き火力発電を柔軟に操業する場合の収益性を評価する方法についても紹介する。

 

 1.CCSの概要
 2.CO2分離回収技術の概要
 3.CCSコスト評価の概要
 4.プロセスシミュレーションによる発電・CO2分離回収のプロセス評価
 5.数理計画法によるCCS付き火力発電の電力市場における収益性評価
 6.質疑応答・名刺交換

 

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250609.html

 

2025年6月17日 (火)

二曜俳句 季語「青梅(あおうめ) 実梅(みうめ)」のブログと2025年6月26日(木)開催「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月17日(火

 

 

青梅(あおうめ) 実梅(みうめ) 仲夏

 


熟す前の青緑の梅の実のこと。
梅の実は六月の梅雨の頃にふくらみ、やがて黄熟して甘酸っぱい香りを放ちます。

 

これを塩漬けしたものが梅干しで、日本では古くから保存食として重宝されてきました。
梅干しと聞くと、味を思い浮かべて口の中に自然と唾がわきますが、その原因は梅干しが持つ強い酸味です。

 

梅雨入りの頃から急速に育ち、五月雨(さみだれ)が続いているうちに生長を終え、次第に黄色く熟していきます。

 

熟した実は「実梅」と呼ばれ、堅く酸っぱい青梅に比べ、柔らかく甘みがあります。

ここでは小料理屋を営んでいた真砂女ならではの句をはじめ「青梅」「実梅」を詠んだ印象的な句をあげました。

 

 

 

青梅に眉あつめたる美人かな

 


与謝蕪村

 

 

 

 

青梅に手をかけて寝る蛙かな

 


小林一茶

 

 

 

 

銭の出入りこの月はげし実梅落つ

 


鈴木真砂女

 

 

 


青梅の酸(す)にとほくより責められて

 


秋元不死男

 

 

 


青梅の青を引きたる雨雫

 


杉阪大和

 

 

 

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大阪天満宮の境内にたわわに実った梅

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月26日(木)開催

「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み 」
~千代田化工建設、エア・ウォーター、
 北海道電力、日鉄エンジニアリングの方々ご登壇~

                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月26日(木) 10:00~16:30

●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   
        ◆1日受講                  55,000円【1名につき】
        ◆午前(プログラムⅠ )受講       29,700円【1名につき】
        ◆午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)受講    40,700円【1名につき】
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250616.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、午前中にCCUS/DACの要素技術および事業サプライチェーンの俯瞰、安定供給/経済性/環境性を確保する持続可能性の現状と今後の展開、午後には、炭酸ガス製造を取り巻く現状、低濃度CO2からのCO2分離回収技術並びにCCUSに向けた取組み、既設石炭火力発電所に対するCCUSレトロフィット適用に関する調査・取組み、化学吸収法を用いた省エネ型CO2回収設備の特徴や適用状況、CCUSへの取組みなどについて、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣に詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ)のみ、午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)のみのご受講も受け付けております。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

●セミナープログラム●

Ⅰ.DACを含めたCO2分離回収技術開発とCCUS事業サプライチェーンの
  最新動向・展望
  ~千代田化工建設での取組みを交えて~

 

千代田化工建設株式会社
フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー

細野恭生 氏

 

 カーボンニュートラル実現には再エネの最大活用と並んで排出されたCO2や空気中のCO2を分離回収して地下貯留や有効利用するCCUS/DACが重要視され、現在世界では多くのプロジェクトが立ち上がり実装されつつある。本講演では、CCUS/DACの脱炭素におけるポジションを確認し、その要素技術および事業サプライチェーンを俯瞰し、安定供給/経済性/環境性を確保する持続可能性(Sustainability)のポテンシャルについて現状と今後の展開について当社での取組みも交えて詳説する。

 


 1.脱炭素社会に向けたCCUSの潮流
  (1)CCUS/DACが要求される背景
  (2)脱炭素シナリオ
  (3)政策・制度・規格
 2.CCUS要素技術の現状と開発動向
  (1)CCSサプライチェーンを構成する要素技術
  (2)CO2分離回収技術とメインプレーヤー
  (3)CDR(炭素除去技術)とDAC
 3.CCUS/DAC事業サプライチェーンの持続可能性
 4.世界のCCUS/DACプロジェクト
 5.今後の展開
 6.質疑応答・名刺交換

 


Ⅱ.CO2分離回収技術とCCUSに向けたエア・ウォーターの取組み

 

エア・ウォーター株式会社
エネルギーソリューショングループ
グリーンイノベーションユニット GI事業部

渡邊みのり 氏

 

 液化炭酸/ドライアイスの製造メーカーとして、炭酸ソース減少への適応と、脱炭素化に向けた取組みが求められている。炭酸ガス製造を取り巻く現状と、低濃度CO2からのCO2分離回収技術並びにCCUSに向けた取り組みについて紹介する。

 

 1.炭酸ガスのマーケットと用途
 2.炭酸ガス製造方法
 3.低濃度CO2排ガスからのCO2回収
 4.CCUSに向けた取組み紹介
 5.質疑応答・名刺交換

 


Ⅲ.既設石炭火力発電所に対するCCUSレトロフィット適用に関する調査・取組み

 

北海道電力株式会社
火力部 火力カーボンニュートラル推進グループ
(総合エネルギー事業部 水素事業推進グループ兼務) 主任

加藤康太郎 氏

 

 火力発電所の脱炭素化に向け、CCSは有効な技術の一つである。そこで、当社は負荷変動を伴う大型石炭火力発電所である苫東厚真発電所へのCO2分離回収設備の適用について検討してきた。本講演ではその検討状況や実用化に向けた課題等について概説する。

 

 1.検討の背景
 2.CO2分離回収技術の検討
 3.発電所への影響検討
 4.質疑応答・名刺交換

 


Ⅳ.省エネ型CO2回収設備ESCAP®とCCUSへの取組み

 

日鉄エンジニアリング株式会社
プラント本部 計画技術部 脱炭素計画技術第二室 シニアマネジャー

萩生大介 氏

 

 すでに実用化されているCO2分離回収技術のうち、化学吸収法は排ガスのような低圧・低濃度からの回収や大規模化に適しており、2050年までのカーボンニュートラル目標を達成するために必要不可欠な技術となっている。本講演では、日鉄エンジニアリングが開発した化学吸収法を用いた省エネ型CO2回収設備ESCAP®の特徴や普及状況、CCUSへの取組みについて紹介する。

 

 1.日鉄エンジニアリング(株)のカーボンニュートラルへの取組み
 2.ESCAP®の開発背景と経緯
 3.ESCAP®の特徴
 4.ESCAP®の商業機実績
 5.CCUSへの取組み
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250616.html

 

2025年6月12日 (木)

二曜俳句 季語「黒南風(くろはえ)」のブログと2025年6月25日(水)開催「アグリゲーションビジネスと技術に関する取組み/最新動向」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月12日(木

 

 

黒南風(くろはえ) 仲夏

 


六月、梅雨に入って、長雨の降りつづく頃に吹く南風のこと。


雨が続いて憂鬱な心持ちと、この頃の空や雲の色を重ねて「黒」と表現されました。


他に、梅雨中頃の激しい南風を「荒南風(あらはえ)」といい、梅雨明けの明るい空に吹く南風を「白南風(しろはえ)」といいます。


ここでは、真砂女をはじめ、「黒南風」を詠んだ他の俳人の句をあげました。

 

 


黒南風や鯵のひらきの焼きざまし

 


鈴木真砂女

 

 


黒南風に水汲み入るる戸口かな

 


原 石鼎

 

 


黒南風やドミノ倒しに植木鉢

 


山田みづ

 

 


黒南風のくらき大河は海に尽く

 


沢野 弘

 

 


黒南風の潮の湿りを二の腕に

 


坪井耿青

 

 

『波』(1870) オスカー・ラインハルト・コレクション

『波』(1870) オスカー・ラインハルト・コレクション

ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)

ギュスターヴ・クールベ, Public domain, via Wikimedia Commons 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月25日(水)開催

 

~蓄電池やコジェネシステムの活用・運用、収益化を含め~
「アグリゲーションビジネスと技術に関する取組み/最新動向」
-講師4名(東芝エネルギーシステムズ、NTTアノードエナジー、
日本蓄電、GridBeyond)ご登壇-

                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月25日(水) 10:00~16:20


●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   
        ◆1日受講                   49,940円【1名につき】
        ◆午前(プログラムⅠ )受講       29,700円【1名につき】
        ◆午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)受講    39,600円【1名につき】
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250618.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、アグリゲーションビジネスと関連技術について、最新の制度、市場設計の動向や蓄電池による安定運用、電力需給安定化、収益性向上、又、コジェネシステムの最適化(調整力の収益化)など各企業における取組み・展望を交え、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 

●セミナープログラム●

 

Ⅰ.アグリゲーションビジネスの最前線
   :再エネの自立化と蓄電池を活用したアグリゲーション事業

 

東芝エネルギーシステムズ株式会社

新貝英己 氏

 

 第7次エネルギー基本計画が示され、2040年の再エネ比率は40~50%を目指すことになる。再エネ普及のドライバーとなる需要家の環境意識は益々高まり、Hourly Matching(24/7)やLocation Matching 等、高度で多様なコーポレートPPAのニーズが生まれている。
 また、再エネの自立化と普及に向けては、蓄電池を活用した行動変容により、系統の需給バランスや安定化にも寄与することが求められる。そこでは、容量市場、需給調整市場、卸電力市場におけるマルチユースが収益性の鍵を握る。
 最新の制度や市場設計の動向を踏まえて、アグリゲーターの最新技術とビジネスモデルを紹介する。

 

 1.東芝グループのカーボンニュートラル事業
  (1)再エネ発電事業、EPC、ペロブスカイト、水素、VPP
  (2)VPPの基本コンセプトとこれまでの取り組み
 2.再エネアグリゲーション事業
  (1)ドイツネクストクラフトベルケの取り組み
  (2)再エネの供給モデル
   ①フィジカルPPA
   ②バーチャルPPA
   ③具体的な事例
  (3)再エネマッチングサイト「EneHub」
 3.再エネ普及の鍵を握る市場と制度の状況
  (1)卸電力市場、出力制御の状況
  (2)FIP制度の見直し
 4.蓄電池アグリゲーション事業
  (1)再エネ併設蓄電池
  (2)系統蓄電所
  (3)需要家設置型蓄電池
 5.アグリゲーションを支える技術
  (1)発電量予測、市場価格予測
  (2)AIを活用したトレーディング
  (3)蓄電池制御
 6.アグリゲーターの目指す姿(総括)
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.エンジニアリング技術とICTを活用した蓄電所の収益向上・安定運用

 

NTTアノードエナジー株式会社

鈴木直行 氏

 

 太陽光や風力等、発電量が天候に左右される再生可能エネルギーを主力電源化していくため、蓄電池が注目されています。電気通信のバックアップとして100年以上にわたり蓄電池を運用してきた当社のエンジニアリング技術と、NTTグループのICTを活用した、蓄電所の収益向上と安定運用を両立するための取り組みについて紹介する。

 

 1.再生可能エネルギーの普及と蓄電池に求められる期待
  (1)再生可能エネルギーの今後について
  (2)蓄電池に求められる期待
 2.蓄電池の概要・トラブル事例
  (1)蓄電池の概要
  (2)当社が経験した蓄電池に関するトラブル事例
 3.蓄電所を支える技術とそれを活用した蓄電所構築・運用サービス
  (1)電気通信を支えてきたエンジニアリング技術
  (2)NTTグループのICTを活用したエネルギー流通プラットフォーム
  (3)収益向上と安定運用を両立する蓄電所構築・運用サービス
 4.質疑応答・名刺交換

 

 Ⅲ.系統用蓄電池開発を通じた電力需給安定化

 

日本蓄電株式会社(Eku Energy Japan)

小野健太郎 氏

 

 世界中で再生可能エネルギーの大量導入と電力需給の不安定化が進む中、系統用蓄電池の活用が注目を集めています。Eku Energy系統用蓄電池専業のデベロッパーとして、イギリス、オーストラリア、日本においてこうした社会課題に向き合ってきました。蓄電池の価値を最大限に引き出す存在として期待されるアグリゲーターとの連携に焦点を当て、国内外の動向と事例をご紹介します。

 

 1.Eku Energyの会社紹介
 2.日英豪の市場制度の比較
  (1)エネルギーアグリゲーションにおける系統用蓄電池
  (2)各国の電力取引市場制度の比較
  (3)各国での蓄電池活用方法の違い
 3.系統用蓄電池の商業展開
  (1)開発事例とEku Energyの役割
   ①セルフマーチャント事例
   ②公的メカニズム活用事例
   ③トーリング/オフテイク事例
  (2)アグリゲーターとの連携
 4.蓄電池普及に向けた課題
  (1)系統接続の課題
  (2)制度・運用変更の課題
 5.質疑応答・名刺交換

 

 Ⅳ.コジェネシステムの最適化 ~エネルギー市場における調整力の収益化~

 

GridBeyond合同会社

福島良典 氏

 

 コジェネシステムの効果的な最適化について考察し、現場のエネルギーコストの削減という役割を超えて、積極的な収益創出の為にどう貢献できるかを示す。コジェネは需給調整市場、容量市場や電力卸市場に参加することで、事業所レベルの財務状況をどのように向上させながら、グリッドの安定性に貢献するかを紹介する。

 

 1.コジェネシステムの最適化:コジェネを活用してエネルギーコストを削減し、
   収益を生み出す方法
 2.市場参加:コジェネの活用に適した電力市場(例:需給調整、容量)の見極め
 3.技術支援:機械学習ベースのAI価格予測を活用した運用上の意思決定の改善
 4.調整力入札戦略:運転を中断することなく、コジェネの調整力を収益化するための
   スマート入札戦略の実施
 5.排出量:最適化による純炭素削減効果を評価
 6.導入上の課題:変動の激しい市場環境においてコジェネを導入する際の実際的な
   障壁と解決策の特定
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250618.html

2025年6月10日 (火)

二曜俳句 季語「蛍(ほたる)」のブログと2025年6月24日(火)開催「太陽光パネルのリサイクルに関する政策・技術開発・取組み・展望」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月10日(火

 

(ほたる) 仲夏


夏の宵、水辺の闇を光を明滅しながら飛び交い、青白い光をぽつぽつと灯します。

世界には約2000種、日本には40種ほど見られます。

蛍の光は求愛信号です。
明滅しながら飛ぶ雄に草むらの雌が光を返すと、雄はその近くに止まり、互いに明滅を繰り返しながら愛を告げ、成就します。

日本の蛍でよく知られているのは源氏蛍と平家蛍です。

源氏蛍は体長12~20ミリで国内最大の蛍で、清流などで見られます。
平家蛍はそれより小さく体長7~10ミリ、池や沼などに生息します。

どちらも梅雨どきが盛りですが、平家蛍は立秋を過ぎても見かけることがあります。

夏の夜、闇に点る蛍の光は古くから人々の心をとらえ、詩歌文芸に詠まれてきました。

特に、女性にとって、自らの命を燃やしながら夏の夜を彩る蛍は、その美しさも儚さも、すべて等身大の存在として思い入れることが可能なようです。

鈴木真砂女シリーズとして、真砂女の「蛍」を詠んだ多く句の中から印象的な句を掲げてみました。

 

蛍火や女の道をふみはづし

 


蛍火や心許せば膝くづし

 


恋を得て蛍は草に沈みけり

 


死なうかと囁かれしは蛍の夜

 


蛍火や仏に問ひてみたきこと

 

 

Hotarugari Mizuno Toshikata 

水野年方(1866-1908)「三十六佳撰 螢狩 天明頃婦人」1891年

水野年方, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月24日(火) 開催

~講師3名:太陽電池モジュールの大量処理・廃棄時代に向けた~
「太陽光パネルのリサイクルに関する政策・技術開発・取組み・展望」

                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月24日(火) 10:45~16:10

●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   49,940円(1名につき)
        (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
         ※テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250620.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、今後膨大な廃棄量が予測される太陽光パネル(太陽電池モジュール)のリサイクルについて、最近の政策から、PVパネルリサイクル技術の動向、独自の高度リサイクル技術の低温熱分解法による太陽光パネルリサイクル技術と事業化への取組み、新菱方式の高度リサイクル技術と回収素材の用途開発、太陽光パネル循環モデルなどに至るまで、今後の展望を含め斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

●セミナープログラム●


Ⅰ.太陽電池モジュールのリサイクルに関する政策・技術動向


早稲田大学
大和田秀二 氏
 
1984年3月、早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。工学博士。
その後、同年4月より、早稲田大学助手・専任講師・助教授を経て教授(現職)。
産学官研究推進センター長、環境総合研究センター副所長、理工学術院教務主任、
等を務める。学外では、東京大学・東北大学・秋田大学客員教授(現職)。
その他、資源・素材学会会長、環境資源工学会会長、日本学術会議連携会員、
資源循環関係各種産業構造審議会座長・委員等を歴任。


 現在、経産省・環境省合同で、今後の大量廃棄が予想される太陽光発電(PV)パネルの循環利用に関する法案を審議中で、大凡の骨子が纏まったところであり、本講演ではその考え方と概要を、モノ・費用・情報の点から口述する。また、過去数十年に亘ってPVパネル中の銀・銅およびガラスの多様な回収利用技術が検討されてきたが、ここではそれらを包括的に整理し、それぞれの特徴と将来性についても触れることとする。

 ここ1年程,経産省・環境省合同で,今後の大量廃棄が予想される太陽光発電(PV)パネルの循環利用に関する法案の内容が検討され大凡の骨子が纏まったが,その後,内容の若干の改訂が必要とのことで,今国会での審議が見送られた。本講演では,これまでの検討内容の考え方と概要をモノ・費用・情報の点から口述するとともに,今後の展望について私見を述べる。また,過去数十年に亘ってPVパネル中の銀・銅およびガラスの多様な回収利用技術が検討されてきたが,ここではそれらを包括的に整理し,それぞれの特徴と将来性についても触れることとする。

 1.PVパネルリサイクル法案の考え方と概要
 2.PVパネルの排出量予測
 3.日本のPVパネルリサイクル技術の動向
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.低温熱分解法による太陽光パネルリサイクル技術と事業化への取り組み


株式会社トクヤマ
下村善一郎 氏


 トクヤマは、使用済みの太陽光パネルを適正かつ高品質に処理するためのリサイクル処理技術である「低温熱分解法」を、NEDOとの共同研究によって開発しました。NEDOとの共同研究は2025年3月で終了し、今後はこの独自の高度リサイクル技術を社会実装すべく、事業化のステージにステップアップさせてまいります。その第一弾として、北海道におけるパネル収集運搬ネットワーク構築による社会実装検討を中心に、これらの取り組み内容をご紹介します。

 1.はじめに(トクヤマ事業の概要)
 2.低温熱分解技術について
 3.水平リサイクル実現への取り組み
 4.事業化検討の紹介(北海道における社会実装化への取り組み)
 5.課題と今後について
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.太陽光パネル高度リサイクル ~熱分解処理と高度選別技術~


株式会社新菱
守谷大輔 氏


 NEDO及び環境省実証事業において開発したEVA樹脂熱分解と高度選別を備えた「太陽光パネル高度リサイクルプラント」が、2023年6月の操業から2年経過した。
 回収素材の高品位ガラスは板ガラスメーカ向け原料として、アルミ枠はアルミサッシ等の原料として、シリコンセル(銀配線)と銅配線は精錬会社へ銀、銅の原料として、それぞれ有価販売し資源循環に貢献している。
 更に、高度リサイクルに賛同される企業様を増やし、太陽光パネル循環モデルの構築を目指している。
 本講演では、熱分解処理、高度選別技術、回収素材の用途開発、太陽光パネル循環モデル、リサイクルの課題などを紹介する。

 1.新菱方式太陽光パネル高度リサイクル技術
 2.回収素材の用途開発
 3.太陽光パネル循環モデルについて
 4.リサイクルの課題、まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250620.html

 

2025年6月 5日 (木)

二曜俳句 季語「夏料理(なつりょうり)」のブログと2025年6月19日(木)開催「水素/アンモニア等に関する装置・部材と要素技術」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月5日(木

 

夏料理(なつりょうり) 三夏


夏は食細くなってしまう人もあり、蒸し暑い日本の夏向きに考えられた料理をまとめて、夏料理と呼びます。

食材はもとより、見た目にも涼しげな竹やガラスなどの器を用い、盛り付けにもこだわります。
料亭などで出す洗膾(あらい)や鮑の身を水に浮かべ、冷やして食べる鮑の水貝、家庭料理の素麺(そうめん)や冷奴も夏料理です。

発酵食品の熟鮓(なれずし)も本来は夏料理になります。

どれもシンプルな料理で、素材の持ち味が際立ちます。
和食の極みであり、料理人の腕の見せどころです。

ここでは鈴木真砂女シリーズの第4回として、真砂女をはじめ、「夏料理」を詠んだ句をとりあげました。

 

真中に鮑(あわび)が坐る夏料理


鈴木真砂女

 

美しき緑走れり夏料理


星野立子

 

海に日の沈みてよりの夏料理


深見けん二

 

山を褒め川を称へて夏料理


黛 執

 

色淡き順に運ばれ夏料理

 

宇多喜代子

 

KAWABATA Summer parlor 

『佳人好在』川端 龍子(かわばた りゅうし)(1885年-1966年)

川端龍子, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月19日(木)開催

~カーボンニュートラルに向けた~
「水素/アンモニア等に関する装置・部材と要素技術」
~講師5名(中外炉工業、荏原製作所、荏原エリオット、
   三菱重工コンプレッサ、INPEX)ご登壇~

                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月19日(木) 10:15~16:40

●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   
        ◆1日受講                   49,940円【1名につき】
        ◆午前(プログラムⅠ )受講       29,700円【1名につき】
        ◆午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)受講    38,500円【1名につき】
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250614.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、午前中に、工業炉の水素・アンモニア燃焼技術開発動向と社会実装に向けた課題・取組みについて、午後には、水素/アンモニアの発電利用とサプライチェーンで用いられるポンプ、アンモニアプラントで用いられるコンプレッサ、水素パイプラインおよびCO2パイプラインに関する技術動向などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前(プログラムⅠ)のみ、午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)のみのご受講も受け付けております。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

 

●セミナープログラム●


Ⅰ.工業炉の水素・アンモニア燃焼技術開発動向と社会実装に向けた課題


中外炉工業株式会社
仲井和成 氏

 

 国内の工業炉から排出されるCO2排出量は、国内総排出量の約14.5%を占めており、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて工業炉分野での脱炭素化に取り組む意義は大きい。現在当社が取り組んでいる水素・アンモニア燃焼技術を中心に、工業炉の脱炭素化について紹介する。

 1.中外炉工業の紹介
 2. 工業炉とは
 3. カーボンニュートラルについて
 4.工業炉の水素燃焼技術について
 5.工業炉のアンモニア燃焼技術について
 6.グリーンイノベーション基金事業
   製造分野における熱プロセスの脱炭素化について
 7.工業炉用燃料として水素・アンモニアを社会実装するための課題
 8.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.水素/アンモニアの発電利用とサプライチェーンで用いられるポンプ


株式会社荏原製作所
柚原 誠 氏

株式会社荏原エリオット
橋元洋人 氏

 

 昨今、世界中で脱炭素の機運が高まり、太陽光や風力などの再生可能エネルギーや化石燃料のCCUSによるCO2固定化等、様々な取り組みが検討され普及しつつある。また、エネルギー資源が限定的なわが国では、数年前より水素とアンモニアの発電利用による脱炭素化が検討され、国プロ等による実証計画等も通じて、そこで用いられる様々な機器やシステムの開発が進んでいる。 本セミナーでは重要な流体機械である液体水素昇圧ポンプと液体アンモニア供給ポンプについて紹介する。あわせて、水素発電の燃料となる液体水素のサプライチェーンを支える液体水素流体機械についても紹介する。

 1.水素発電・サプライチェーンで用いられるポンプ
  (1)液体水素昇圧ポンプ
  (2)液体水素インタンクポンプ
 2.アンモニア火力発電等で用いられるポンプ
  (1)液体アンモニア用サブマージドキャンドモータポンプ
 3.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.アンモニアプラントで用いられるコンプレッサ


三菱重工コンプレッサ株式会社
平間 壮 氏

 

 従来アンモニアは肥料や工業用途として利用されるが、近年エナジートランジションを背景とする二酸化炭素を排出しないクリ-ンエネルギーとしての活用の検討も進んでおり、今後も新規プラント計画における生産量増加や既存プラントの効率改善の気運も高まっている。三菱重工コンプレッサは長年に亘りアンモニア製造プラント向けのコンプレッサを供給しており、その特長および展望について紹介する。

 1.はじめに
 2.アンモニアプラントにおけるコンプレッサトレンの構成及び特長
 3.既存プラントの更新
 4.低・脱炭素化への対応
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.水素パイプラインおよびCO2パイプラインに関する技術動向


株式会社INPEX
田中俊哉 氏

 

 水素パイプラインおよびCO2パイプラインに関する技術動向について、実情、天然ガスパイプラインとの違い、技術課題、代表的Code&Standard、国内実装に向けての課題等を概説する。

 1.水素パイプライン
  (1)水素パイプラインの実情
  (2)天然ガスパイプラインとの違い
  (3)水素パイプラインの技術課題
  (4)水素パイプラインの代表的Code&Standard
  (5)水素パイプライン国内実装への課題
 2.CO2パイプライン
  (1)CO2パイプラインの実情
  (2)天然ガスパイプラインとの違い
  (3)CO2パイプラインの技術課題
  (4)CO2パイプラインの代表的Code&Standard
  (5)CO2パイプライン国内実装への課題
 3.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250614.html

 

2025年6月 3日 (火)

二曜俳句 季語「梅雨(つゆ) 入梅(にゅうばい) 梅雨の入り(つゆのいり) 梅雨入(ついり)」のブログと2025年6月20日(金)開催「エンジニアのための計装制御設計技術の基礎と留意点」セミナーのご紹介

二曜俳句  6月3日(火

 

梅雨(つゆ) 入梅(にゅうばい) 梅雨の入り(つゆのいり)
梅雨入(ついり) 仲夏

 

2025年の梅雨入りは、気象庁からまだ発表されていませんが、平年は近畿地方で6月8日ころ、関東甲信地方では6月9日ころです。


ちょうど梅の実の熟れる頃なので梅雨といいます。
暦の上では、太陽が黄経80度を通過した日ですが、これは陽暦の立春(2月4日頃)から127日目の6月11日頃にあたります。
梅雨はその後の30日間ほどをいいます。

今日の生活では、気象庁の判定によって入梅日を知ります。
平均的にみれば、那覇の5月11日に始まり、鹿児島は6月2日、大阪6月8日、東京6月9日、仙台6月12日、青森は6月14日と、約1か月かけて北上します。

ここでは鈴木真砂女シリーズの第3回として、真砂女をはじめ「梅雨」「入梅」、「梅雨の入り」「梅雨入」を詠んだ句をとりあげました。

 

 

手で量るきやべつの重き梅雨入(ついり)かな


鈴木真砂女

 

沢蟹が廊下に居りぬ梅雨深し


矢島渚男

 

吊り皮にごとりとうごく梅雨の街


横山白虹

 

愚かゆえ梅雨どしゃ降りを酒買いに


今江立矢

 

梅雨ごもり眼鏡かけたりはずしたり


ジャック・スタム


英訳はShut in by rain / puttking on my glasses / taking them off.です。

 

The Famous Scenes of the Sixty States 41 Hoki 

歌川広重(1797-1858)『六十余州名所図会』(ろくじゅうよしゅうめいしょずえ)
四十一 伯耆 大野 大山遠望

歌川広重, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で 

 

(担当:白井芳雄)

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☆本日ご紹介セミナー☆

2025年6月20日(金)開催

「エンジニアのための計装制御設計技術の基礎と留意点」

                                         セミナー!

 

●日 時   2025年 6月20日(金) 10:15~16:45

●会 場   東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
        ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

●受講料   ◆受講料 49,940円(1名につき)
        (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
        ※上記全て、テキスト代、消費税を含む


●主 催   (株)技術情報センター

https://www.tic-co.com/seminar/20250608.html

 

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

 

※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

 

★本セミナーでは、プラントの計装設計における各要素技術や遂行における基礎事項と重要なポイントについて、実務経験豊富な鈴木氏、武用氏、両講師から事例・最近の動向などを交え詳説頂きます。

 

●セミナープログラム●


●日揮グローバル株式会社
Assistant Technical Leader (IT)/アシスタントテクニカルリード(IT)
Electrical & Instrumentation System Department/電気計装システム部
Engineering Division/エンジニアリング本部
鈴木光太 氏

 

<経歴>
2006年、日揮株式会社に入社。制御設計部(現 電気計装システム部)に配属、
主に中東地域の石油精製・ガス処理案件における計装制御設計・調達・建設業務に従事。
2021年以降は計装設計におけるIT活用、推進活動に従事。


●日揮グローバル株式会社
Technical Leader (Analyzer)/アシスタントテクニカルリード(分析計)
Electrical & Instrumentation System Department/電気計装システム部
Engineering Division/エンジニアリング本部
武用吉史 氏
 

<経歴>
2008年、日揮株式会社に入社。制御設計部(現 電気計装システム部)に配属され、
海外の石油精製・ガス処理・LNGなどのプラントの計装制御に関連する設計・調達・
建設業務に従事する。
複数のプロジェクトを担当した経験を生かし、部内の技術チームに所属し、
おもにオンライン分析計に関するプロジェクト遂行技術の探索を行いながら、
若手エンジニアの育成と指導にあたる。


<習得知識>

計装制御設計技術としてのP&ID、プロセス制御システムの基礎知識
計器設計および設計データハンドリングにおける基礎知識


<講師の言葉>

 計装設計は、プラントの安全性や効率性を確保するために欠かせない技術であるが、EPCおよびその後の試運転など、どのフェーズでも他の設計部門と密接に連携し、遂行する必要がある。
 本講座では、計装設計における各要素技術や遂行における重要なポイントを整理しながら、その基礎を解説する。


<プログラム>

Ⅰ.プラント計装設計概要 <60分>

  プラント設計における計装分野の概要を解説するとともに計装設計全体計画の要諦を概説する。

 1.プラント計装設計の流れ
 2.計装設計視点でのP&ID 作成
 3.計装設計全体計画およびフェーズコントロール


Ⅱ.プロセス制御システム <60分>

  DCSを主としたプラント制御システムの概要、設計フロー及び関連システムとの兼ね合いを含めたシステム設計業務を解説する。

 1.プラント制御システム概要説明
 2.システム設計ワークフロー
 3.関連システム設計


Ⅲ.プロセス計装/計測計器と計装弁 <90分>

  各計器類、制御弁の紹介を行う。講義をとおして各種計測技術の計測原理を説明するとともに選定時の注意点なども解説する。

 1.流量計測
 2.液面計測
 3.圧力計測
 4.温度計測
 5.成分分析
 6.計装弁


Ⅳ.安全計装 <70分>

  安全計装が重要視されるきっかけとなる過去の重大なプラントに関する事故を紹介しながら、最近の安全計装の流れを解説する。また、一連の安全計装設計業務の中で重要な部分を占めるSIL StudyとSIL Verificationの一例を紹介する。

 1.プラントの安全計装の動向
 2.安全計装設計の流れ
 3.SIL Study
 4.SIL Verification


Ⅴ.質疑応答<前半:15分、後半:20分>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

https://www.tic-co.com/seminar/20250608.html

 

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