二曜俳句 季語「浴衣(ゆかた)」のブログと2025年8月26日(火)開催「企業におけるメタネーション/e-methaneに関する 技術開発と事業展開動向・展望」セミナーのご紹介
二曜俳句 7月31日(木)
浴衣(ゆかた) 三夏
浴衣は湯上がり時に素肌に用いた「湯帷子(ゆかたびら)」の略語です。
帷子とは裏地をつけない布のことで、麻または苧麻(からむし)で織った単衣物を指します。
この帷子に対し、湯帷子は入浴の時に身を拭うことをかねて着たもので、夏だけに限られたものではありませんでした。
室町時代の末から江戸時代の初期に入り、庶民の間に盆踊りが流行すると湯上がりだけではなく、普段にも浴衣を着るようになり、江戸時代に木綿の生産量が増えるとそれまでの麻から木綿地に変わりました。
平織の白木綿の地に洗濯しても色褪(あ)せしない藍を基調とした朝顔・柳・燕などの柄を染めた浴衣には清涼感があります。
近年では、伝統にとらわれないものや、洋風の感覚を取り入れたものも多くなりました。
夏の夕、男女年代を問わず色とりどりの浴衣と団扇、下駄ばきで盆踊りや夜店などに連れ立つ姿は爽やかです。
老が身の着がへて白き浴衣かな 村上鬼城
借りて着る浴衣のまなじ似合ひけり 久保田万太郎
倖せは逃げてゆくもの紺浴衣 鈴木真砂女
貴船路の心やすさよ浴衣がけ 星野立子
青年の長き手脚や初浴衣 永井和子
竹久夢二(1884-1934) 『水竹居』
Yumeji Takehisa, Public domain, via Wikimedia Commons
(担当:白井芳雄)
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☆本日ご紹介セミナー☆
2025年8月26日(火)開催
「企業におけるメタネーション/e-methaneに関する技術開発と事業展開動向・展望 」
~INPEX、IHIプラント、東京ガス、大阪ガスの方々ご登壇~
セミナー!
●日 時 2025年 8月 26日(火) 10:00~16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料
◆1日受講 55,000円【1名につき】
◆午前(プログラムⅠ・Ⅱ)受講 39,600円【1名につき】
◆午後(プログラムⅢ・Ⅳ)受講 39,600円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター
https://www.tic-co.com/seminar/20250818.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能 (事情により、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのみ可能。)
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は、1日(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)44,000円、午前(Ⅰ・Ⅱ)39,600円、午後(Ⅲ)27,500円となり ます。(※Ⅳの視聴は出来ません)
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。
★本セミナーでは、メタネーション/e-methane(合成メタン)に関する技術開発と事業展開動向について、政策、各社の取組み、今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。
●セミナープログラム●
Ⅰ.CO2-メタネーション技術の最新の開発状況と課題、事業化展望
株式会社INPEX
低炭素ソリューション事業本部 技術推進ユニット
プロジェクトジェネラルマネージャー
若山 樹 氏
CO2-メタネーションによる合成メタン(e-methane)は、カーボンリサイクルに資するだけでなく、天然ガスや都市ガスの既存インフラ全てにおいて、大きな追加・変更を伴わずに低炭素化が可能であることが最大の利点である。
INPEXでは、2013年から事業可能性検討を始め、2016年度からNEDO事業としてe-methaneを生産するCO2-メタネーション技術の可能性調査や基盤技術開発を実施している。2021年度からは世界最大級となる400 Nm3-CO2/hのNEDO-実用化技術開発事業を実施しており、既に試験設備の建設が終わり、試運転準備作業を進めている。
本講演ではINPEXの2050ネットゼロへの取組みや、最新の試験設備の状況に加え、NEDO事業の2024年度成果等について概説する。
1.INPEXの2050ネットゼロへの取組み
(1)INPEX Vision@2035について
(2)2035年にありたい姿について
(3)CO2-メタネーションの位置付け
2.CO2-メタネーションに係る政策動向
(1)METI-メタネーション推進官民協議会おける議論について
(2)METI-ガス事業制度検討WG等における議論について
(3)MOEJ-SHK制度算定方法検討会における議論について
3.CO2-メタネーションの課題
(1)平衡反応について
(2)最適反応器と規模について
(3)コスト及びLCA試算(CI値)について
4.400 Nm3-CO2/hのNEDO-実用化技術開発事業における2024 年度成果について
(1)事業概要について
(2)反応シミュレーション技術開発について
(3)反応プロセス技術開発について
(4)スケールアップ等適用性検討について
5.今後の事業化展望、課題
6.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.CO2メタネーション技術によるカーボンリサイクルの取組
株式会社IHIプラント
ライフサイクルビジネスセンター プロセス設計部 主査
山本大雅 氏
カーボンニュートラル社会への移行に向けて、化石資源にかわりCO2を炭素源と捉え有価物として再利用するカーボンリサイクル技術の確立・実装が求められている。近年日本国内でも複数のカーボンリサイクル案件が進捗し、e-methaneの製造が確認されている。
本講演では、触媒を使ってCO2を燃料や化学原料などの有価物に転換するカーボンリサイクル技術についてその原理と特徴を述べると共に、CO2メタネーション技術によるe-methaneの製造技術開発と事業展開の最新状況について紹介する。
1.IHIグループのカーボンニュートラル社会への移行に向けた動向
2.カーボンリサイクル技術の原理と特徴
3.IHIグループにおけるCO2メタネーション技術開発の取組
4.IHIグループにおけるCO2メタネーション事業展開の動向
5.今後に向けた課題と展望
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.東京ガスのカーボンニュートラルに向けた取り組みとe-methaneの社会実装
東京ガス株式会社
グリーントランスフォーメーションカンパニー
水素・カーボンマネジメント技術戦略部
革新的メタネーション技術開発グループマネージャー
伊東健太郎 氏
2050年ネットゼロ達成に向けて、合成メタン(e-methane)は、既存のインフラをそのまま活用し追加のインフラ投資コストが抑制でき、また熱需要分野の脱炭素化に効果的であることなどから、水素キャリアの一つとして期待されている。
東京ガスではe-methane導入に向けて、国内の小規模実証を進めるとともに、海外サプライチェーン構築の取り組みを推進している。更にはGI基金を活用し、サバチエメタネーションに代わる革新的なメタネーション技術の開発も進めている。
本講演ではe-methane実現に向けた東京ガスの取り組みを紹介する。
1.2050年カーボンニュートラルに向けた東京ガスの取り組み
2.メタネーション/e-methaneの意義と社会実装に向けたロードマップ
3.国内メタネーション実証の取り組み
4.海外サプライチェーン構築に向けた取り組み
5.革新的メタネーション技術開発
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.革新的SOECメタネーション技術が切り拓く“e-methane革命”への挑戦
大阪ガス株式会社
エグゼクティブフェロー
先端技術研究所 SOECメタネーション開発室 統括室長
大西久男 氏
SOECメタネーション技術は、水とCO2と非化石電力から非常に高いエネルギー変換効率でe-メタンを製造可能であり、製造コストの大部分を占めることになる再エネ電力の必要量が、グリーン水素を始めとする各種CN燃料の中でも最も少ないため、低コスト化ポテンシャルが高い革新的な技術として期待されている。
本講演では、SOECメタネーション技術の概要とPower to gas(P2G)システムとしての特長、当社の取組み、本技術によるe-メタンの海外再エネ電力輸入キャリアおよびCN燃料としての優位性、暮らしや産業を変えない電力需要・熱需要のCN化を目指した“e-メタン革命”の姿などについて述べる。
1.カーボンニュートラル化に向けたDaigasグループの「エネルギートランジション」
2.海外低コスト再エネの輸入キャリア、CN燃料としてのe-メタンの優位性
3.SOECメタネーション技術の概要と特長
4.SOECメタネーションに関する当社の取り組み概要
5.今後の展望と“e-メタン革命”
6.まとめ
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20250818.html












