二曜俳句 季語「玉蜀黍(とうもろこし)、唐黍(とうきび)、もろこし」のブログと2025年10月22日(水)開催「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の事業動向・経済性・取組み・展望」セミナーのご紹介
二曜俳句 9月29日(月)
玉蜀黍(とうもろこし) 唐黍(とうきび) もろこし 仲秋
イネ科の一年生作物。
とうもろこしといえば、屋台の焼きとうもろこしを思い浮かべる方も多いでしょう。
焦げた醤油のにおいととうもろこしの甘みがたまらなくおいしいです。
私たちが一般に食べているとうもろこしは、未成熟のまま収穫するスイートコーン(甘味種)と呼ばれる品種です。
とうもろこしの本来の甘みを楽しみたければ、鮮度にこだわる必要があります。
とうもろこしは収穫後も盛んに呼吸を続けるので、糖分を消耗してしまいます。
とうもろこしの糖度は収穫した後、急激に低下し、わずか1日で半減してしまいます。
もぎたてのとうもろこしの味は格別です。
もぎたてのとうもろこしを皮ごと炭火で焼き上げるのがとうもろこしの魅力を最大限に引き出す最高の贅沢です。
また、とうもろこしには茎の先端に穂をつける雄花と茎の中ほどの葉の付け根あたりに絹糸(けんし)というたくさんの糸のようなものをつける雌花があります。
長く伸びた絹糸は光沢があって美しく、白いものと種類によっては赤いものがあります。
そのため、ヨーロッパに伝えられた当初は鑑賞用植物として利用されていました。
ゴッホの絵でも赤い絹糸が描かれています。
日本でも、派手好きで新しいもの好きであった織田信長は南蛮渡来の珍しいとうもろこしはお気に入りだったようです。
もろこしを焼くひたすらになりてゐし 中村汀子
もろこしを折る音にひびく至福かな 飯田龍太
鯉ほどの唐黍(とうきび)をもぎ故郷なり 成田千空
とうもろこし畑の揺れが空にまで 仲村青彦
唐黍に風の住みつく夕べかな 二村いさお
トウモロコシの茎
ブルクキルシュ, CC BY-SA 2.5, via Wikimedia Commons
トウモロコシの実
パブリック・ドメイン, リンク
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890) 『トウモロコシの茎』
フィンセント・ファン・ゴッホ, Public domain, via Wikimedia Commons
(担当:白井芳雄)
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☆本日ご紹介セミナー☆
2025年10月22日(水)開催
「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の事業動向・経済性・取組み・展望」
~講師4名(早稲田大学、ファームランド、クボタ、鈴鹿インベストメント)ご登壇~
セミナー!
●講 師 早稲田大学政経学術院名誉教授 堀口健治 氏
●講 師 ファームランド株式会社 海外事業部 部長 室田有輔 氏
●講 師 株式会社クボタ イノベーションセンター
カーボンニュートラルビジネス企画室 室長 楠本敏晴 氏
●講 師 株式会社鈴鹿インベストメント 取締役
株式会社スプリングファーム 代表取締役 森 義彦 氏
●日 時 2025年 10月 22日(水) 10:20~16:40
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料
◆1日受講 49,940円【1名につき】
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
(午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
◆午前のみ(プログラムⅠ)受講 27,500円【1名につき】
◆午後のみ(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)受講 38,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター
https://www.tic-co.com/seminar/20251008.html
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
★本セミナーでは、午前(プログラムⅠ)に営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の現状、低圧・高圧に見るコスト比較などから、午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)にはファームドゥグループの海外普及への取組み、農業振興に主眼を置いたクボタの営農型太陽光発電事業、遊休農地の活用や鈴鹿グループにおける取組みなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●セミナープログラム●
Ⅰ.営農型太陽光発電の現状・収支シミュレーション・課題・展望
早稲田大学政経学術院名誉教授
堀口健治 氏
優良農地は平たんなところが多く、区画も大きいので、農業に向くとともに、営農型発電を大規模に設置できて、単位当たりの工事費も少なく、コストも安く再エネ電気を供給できる。山林をつぶし、あるいは貴重な農地を裸地にしてしまう従来型の土地設置型太陽光発電は土地資源を無駄にしてしまうので、もともと歓迎されるものではない。
優良農地を農業として使うとともに、空中にパネルを張って電気を起こす、農業と電気両立の営農型発電は、望ましい方式である。しかし、自然エネルギー財団の資料では、団地的に農地を使う高圧や特別高圧の方式と比べると、分散型の低圧方式ではコストが高くなる。しかしまずは小規模で取り組む意義はある。各地で色々な努力がなされてきている。
今後の課題は、営農型発電をコストも安く実現するためには、分散農地を団地化し、まとまって営農型発電を設置するのが望ましい。営農もその方が機械導入に向いている。農業委員会から一時転用の許可を得るとともに、分散ほ場を団地化する工夫への支援も期待したい。
1.営農型発電の積極的意義
2.自然エネルギー財団による高圧・営農型発電のコスト
3.低圧、高圧に見るコスト比較
4.農業委員会や地権者の協力
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.ファームドゥグループの営農型太陽光発電の海外普及への取り組み
ファームランド株式会社 海外事業部 部長
室田有輔 氏
ファームドゥグループでは「農業を支援し農家の所得向上に貢献する」との経営理念を掲げ、農業生産者へ新しいカタチの農業として営農型太陽光発電を普及したいと考えている。普及の土台としてグループ傘下の農業生産法人であるファームクラブが農地の取得・賃貸、そして農業を担い、農業も再エネ売電もファームドゥグループが主体者となり群馬県を中心に70ヘクタール(90圃場)での営農型太陽光発電事業を展開、農業は露地、ハウス型など種々の様式、作物も野菜・果樹、最近ではコーヒー、パッションフルーツなど南国フルーツの栽培にも取り組んでいる。
海外事業は環境省が推進するJCM(二国間クレジット制度)設備補助事業に積極的に参画し2017年のモンゴルを皮切りにチリ、ケニア、シンガポールに現地法人を設立、太陽光発電事業を展開(4か国、9か所、28MW稼働中)環境省からは弊グループが国内で普及する営農型太陽光発電事業を海外各国で日本発の技術として普及して欲しいとの強い意向を受けている。
本講演では国内での営農型太陽光発電開発の系譜を紹介させて頂くと共に海外への普及の現状をご紹介する。
1.ファームドゥグループについて
2.営農型太陽光発電事業 ソーラーファーム®の概要
3.海外事業の概要
4.ソーラーファームの海外への展開可能性と課題について
5.質疑応答
Ⅲ.クボタの営農型太陽光発電について
株式会社クボタ イノベーションセンター
カーボンニュートラルビジネス企画室 室長
楠本敏晴 氏
我が国の第7次エネルギー基本計画において、2040年時点における再生可能エネルギーは4割~5割程度を占め、そのうち太陽光発電は23~29%を占める見通しが示されている。一方で、日本の国土面積に占める太陽光発電設備の設置量は世界でも突出して大きく、大規模に太陽光発電を設置する場所がないのが現状。また我が国の農業従事者及び農地面積は年々減少を続けており危機的な状況にある。こうした背景から、農地で太陽光発電と農業を両立することができる「営農型太陽光発電」の注目が高まっている。
本講演では、農業振興に主眼を置いたクボタの営農型太陽光発電事業について紹介する。
1.クボタにおける営農型太陽光発電の位置づけ
2.営農型太陽光発電の意義
3.営農型太陽光発電における課題
4.クボタの営農型太陽光発電プロジェクトの概要
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.遊休農地を活用した太陽光発電事業 ~現場の課題
株式会社鈴鹿インベストメント 取締役
株式会社スプリングファーム 代表取締役
森 義彦 氏
ご講演内容や目次の順序などが多少変更になる可能性がございます。(大枠の変更はございません)
1.鈴鹿グループについて
2.太陽光発電所の実績
3.農林水産省や規制緩和の動向
4.鈴鹿グループの遊休農地(荒廃農地)への取り組み
5.農業スタートアップ
6.営農型太陽光発電所と営農への取り組み
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20251008.html






















