二曜俳句 季語「焼芋(やきいも)、焼藷(やきいも)」のブログと2025年12月16日(火)開催「アンモニア燃焼/混焼技術開発など脱炭素に向けた取組み」セミナーのご紹介
二曜俳句 11月25日(火)
焼芋(やきいも) 焼藷(やきいも) 三冬
さつまいもは「甘薯先生」と称された蘭学者青木昆陽(1698-1769)が江戸幕府に進言し、栽培が奨励されたことで、飢饉の際には多くの命が救われました。
それ以来、さつまいもは全国に広まりましたが、江戸で憧れのブランドとなったのは川越芋です。
川越を中心に武蔵野台地一帯でとれる芋の総称で、水はけ抜群の関東ローム層の土壌が美味の源です。
新河岸川の舟運を利用し、隅田川経由で江戸の浅草へそのまま運べたのも販路拡大に役立ちました。
とびきり甘くてほくほくの川越芋。
とくに新芋は江戸っ子の大好物の焼芋にうってつけだったのです。
江戸時代に出た焼芋の屋台には、当初、栗(九里)の味に近いので「八里半」の看板を掲げていましたが、栗よりうまい「十三里」に変わり、武士も町人も焼芋の虜になったとされます。
また、川越までの距離が十三里だったという説もあります。
焼藷の車に寒さつきまとふ 百合山羽公
ほつこりを食ぶるほがほが言う人と 茨木和生
焼芋の大きな湯気を渡さるる 網倉朔太郎
焼藷屋来て公園の日曜日 藤松遊子
焼藷を買ひ宝くじ買つてみる 逸見未草
歌川国貞『半四郎 やきいものお七 岩井半四郎』(1819年作)
歌川国貞, Public domain, via Wikimedia Commons
歌川広重『名所江戸百景』 百十五。びくにはし雪中
右側に「〇やき」と描かれています。
歌川広重, Public domain, via Wikimedia Commons
安納芋
このファイルは、クリエイティブ・コモンズ表示-継承4.0 国際ライセンスの下でライセンスされています。, , via Wikimedia Commons
(担当:白井芳雄)
*************************************************************************
☆本日ご紹介セミナー☆
★本セミナーでは、脱炭素燃料として注目されているアンモニアのガスタービンでの技術開発動向、酸素燃焼と組合せた工業炉向けの技術開発、アンモニア燃料転換・CO2分離回収等による火力発電所の脱炭素化の取組みなどについて、課題・今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の企業の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。
「アンモニア燃焼/混焼技術開発など脱炭素に向けた取組み」
~講師4名(IHI、三菱重工業、大陽日酸、北海道電力)ご登壇~ セミナー
●講 師 株式会社IHI 田中敦士 氏
●講 師 三菱重工業株式会社 岸本章裕 氏
●講 師 大陽日酸株式会社 萩原義之 氏
●講 師 北海道電力株式会社 名兒耶大輝 氏
●日 時 2025年 12月 16日(火) 10:00~16:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のプログラムⅠのテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。
※プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳのテキスト資料はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。
※アーカイブ受講可能
(当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.開催日より7~10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
●受講料 ◆1日受講 49,940円【1名につき】
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
(午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
◆午前(プログラムⅠ・Ⅱ)受講 33,000円【1名につき】
◆午後(プログラムⅢ・Ⅳ)受講 33,000円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター
https://www.tic-co.com/seminar/20251216.html
●セミナープログラム●
Ⅰ.アンモニア専焼ガスタービンの開発状況
カーボンニュートラル社会実現は、再生可能エネルギーだけでは需給調整が難しいため、調整力に長ける火力の水素やアンモニア利用によるカーボンニュートラル化に大きな期待がかかっている。この講義では水素とアンモニアの比較を交えながらアンモニアガスタービンの開発状況を紹介する。
1.燃焼アンモニアの特徴
2.アンモニアガスタービン開発の歴史
3.アンモニア燃焼方法の試験結果
4.耐久試験の概要と結果
5.大型アンモニアGTへの展開
6.質疑応答・名刺交換
(田中 氏)
Ⅱ.アンモニア焚きガスタービンの技術開発
世界中で高まるエネルギーの脱炭素化に対する機運の高まりを受け、将来のカーボンフリー燃料として活用が期待されているアンモニアを利用したGTCCシステムの研究開発を進めている。アンモニアを利用した発電用ガスタービンの開発状況および脱炭素社会実現に向けた取り組みを紹介する。
1.ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)の概要
2.ガスタービン市場動向
3.脱炭素化ガスタービン開発状況
4.今後のガスタービン実装に向けた取り組み
5.質疑応答・名刺交換
(岸本 氏)
Ⅲ.工業炉向けアンモニア-酸素燃焼技術の開発
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、燃料アンモニアの社会実装が期待されている。特に電化の難しい工業炉の分野では、化石燃料削減の為のアプローチが模索されている。この問題を解決する為に、酸素燃焼と燃料アンモニアを組合せた工業炉向けの技術開発の状況を紹介する。
1.国内の脱炭素に対する取り組み
2.酸素燃焼による脱炭素
3.工業炉向けアンモニア-酸素燃焼技術開発の状況
4.今後の課題と展望
5.質疑応答・名刺交換
(萩原 氏)
Ⅳ.アンモニア燃料転換・CO2分離回収等による火力発電所の脱炭素化の取組み
北海道においては、豊富な再生可能エネルギーのポテンシャルが賦存していることもあり、カーボンニュートラル化が進展するとともに、非化石エネルギーを活用したい産業の誘致も進んでいる。そのような背景の中、北海道電力においては、電力系統の調整力・慣性力としても重要な役割を担う火力発電所のカーボンニュートラル化(アンモニア燃料転換やCO2分離回収等)に向けた取組み状況を紹介する。
1.北海道におけるカーボンニュートラルの進展状況
2.アンモニア事業の取組み
3.CCUS事業の取組み
4.質疑応答・名刺交換
(名兒耶 氏)
- 名 刺 交 換 な ど -
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
https://www.tic-co.com/seminar/20251216.html
« 二曜俳句 季語「紅葉(もみじ)」のブログと2025年12月16日(火)開催「DRready/EV/蓄電池/アグリゲーションビジネスの取組みと展望」セミナーのご紹介 | トップページ | 二曜俳句 季語「熊(くま)、羆(ひぐま)」のブログと2025年12月17日(水)開催「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」セミナーのご紹介 »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
- TICブログ「絵画と俳句をつなぐ」2026年2月4日 伊藤若冲「動植綵絵(どうしょくさいえ)」と俳句ー其の壱(2026.02.04)
- 二曜俳句 季語「冬の星(ふゆのほし)、冬星座、寒星(かんせい)、荒星(あらぼし)、星冴ゆ(ほしさゆ)」のブログと2026年2月10日(火)開催「リチウムイオン電池リサイクルに関する法規制・経済性・市場実態と技術開発」セミナーのご紹介(2025.12.25)
- 二曜俳句 季語「古暦(ふるごよみ)」のブログと2025年12月25日(木)開催「プロットプラン・P&ID・配管レイアウトの基礎と留意点」セミナーのご紹介(2025.12.22)
- 二曜俳句 季語「蝦蛄葉仙人掌(しゃこばさぼてん)、クリスマスカクタス」のブログと2025年12月23日(火)開催「世界の防爆規格と認証・取得の最新動向と正しい理解・適用」セミナーのご紹介(2025.12.18)
« 二曜俳句 季語「紅葉(もみじ)」のブログと2025年12月16日(火)開催「DRready/EV/蓄電池/アグリゲーションビジネスの取組みと展望」セミナーのご紹介 | トップページ | 二曜俳句 季語「熊(くま)、羆(ひぐま)」のブログと2025年12月17日(水)開催「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」セミナーのご紹介 »





コメント